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不吉じゃ

概解説

CV:永井一郎(1981年版)/高木渉(2022年版)

謎の僧侶。通称はチェリー。容姿はまったく似てはいないが、サクラ先生の伯父である(チェリーそっくりの妹がサクラ先生の母親)。サクラの婚約者である尾津乃つばめの法力を試したのも彼である。

見た目のインパクトと、彼が現れればなにかしらアクシデントが起こることから(口癖は「不吉じゃ」)皆から恐れられている。魔物を呼び出したり封印したり、怪しげなアイテムを作ったりと、法力はある。

普段は友引町内の空き地でテント暮らしをしているが神出鬼没でもあり、あたるたちが通う友引高校に現れたり、コタツネコと仲良く火を囲む姿がよく見られる。

僧侶と言いつつ、ものすごい大食漢だったりお酒を飲んだりと破戒僧である。

関連タグ

うる星やつら 坊主 僧侶 トラブルメーカー 大食い 破戒僧

高橋留美子作品関連

1981年版の中の人が同じで、体型が似ている。

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  • うる星やつら短編小説 基礎編

    ガーリック外伝

    このお話は「自立するパンに御用心」の外伝です。(初出:2005年12月) うる星やつらのメインキャラクターが殆ど出てこなくても、うる星ワールドの世界観が書けるのではないかなと思って書いた様な気がします。
  • うる星やつら短編小説 基礎編

    除夜の鐘を聞きながら

    「うる星やつら」は本当に不思議な作品です。 原作やTVでは殆どというか全く無かった事なのですが、あたるもラムも登場しないサブキャラクター達だけで話を構築しても、ちゃんと「うる星やつら」という世界の話になってしまうのですね。    これは各キャラクターの個性が確立しているから出来る事だったりしますが、高橋先生が描いて無い為かは判りませんが、原作での絡みが無いキャラ同士で話を描いた(書いた)方々には記憶する限り出会った事が無い感じがします。(アニメでも竜之介と弁天の話とあたるの母の話位ではないかと思います) 更に言えば前例(登場するキャラ達の絡み)が無い訳ですから、どんな展開や結末になるかが執筆者である私にも全く予想出来ないという、ある種貴重な体験をさせて頂きました。   主役を必ず登場させたり特定のギャグを盛り込んだり、お約束のネタを入れる事が必ずしも「うる星やつら」という作品を面白い作品にしているのでは無く、常識に囚われない考えで話を展開させる(毎回どんな展開になるのかが判らなくて楽しみだなという意味)事が本当の意味で「うる星やつら」という作品の面白さではなかったのかな...と私は今でも思っている次第です。

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