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CV:西村朋紘(1981年版)/高木渉(令和版)

概要

コタツネコとは、『うる星やつら』に登場する、人間ほどもある白地に黒斑の巨大な。表記には「こたつねこ」・「こたつ猫」など揺れが見られる→まとめて検索

原作11巻「階段に猫がおんねん」で初登場。

実は江戸時代に冬の寒空に放り出されて死んだ野良猫が化け猫となったもので、そのためこたつに執着している。しかしそれを除けばおっとりとした性格で無口な、気は優しくて力持ちという言い回しがぴったりするキャラクターである。たい焼きも好む。

友引高校の校長先生の所へ度々遊びに来る。また、錯乱坊のテントや諸星あたるの部屋に居たりする。

背景キャラとしての登場が多く、彼が主役のエピソードは少ない。

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錯乱坊  妖怪 こたつ

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コタツネコ
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