ラムの母
5
かぁちゃん
ラムの母とは、『うる星やつら』の登場人物である。
「🀆🀅🀄!!」
CV:山田礼子(1981年版)/平野文(2022年版)
ラムの母とは、高橋留美子のマンガ・アニメ『うる星やつら』の登場人物である。
ヒロイン・ラムちゃんの母親として登場、娘は彼女のことを「かぁちゃん」と呼ぶ。
地球人に換算して16〜17歳の娘がいるにもかかわらず容姿が若いうえスタイルがよく、虎柄のチャイナドレスを着用。
夫がでっぷりと太っていることから、娘は彼女の血を濃く受け継いでいると思われる。
翻訳機がうまく機能してないのか、地球に来るとマンガでは麻雀牌でしゃべり、1981年版アニメでは”ごにょごにょ”とラムちゃんの家族にしか聞こえない小さな声でしゃべる。2022年版アニメでは上田誠(ヨーロッパ企画)によって制作された鬼族語で喋っており、あろうことか日本語の副音声まで用意されている。
また、華奢な見かけとは異なり、夫が食事の量が少ないことに不満を示すと、彼女ではなく夫が家出するほど、尻に敷いている模様である。
令和版アニメではかつて昭和版で娘ラムを演じた平野文氏がキャスティングされている。
コメント
コメントが未記入です