ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ああ、そうだ。余は三度は言わぬ。そう言ったな。

おお、罪深き反逆者よ!月も星も顔を背けるほどにおぞましく仄暗い咎人よ!

概要

神聖ヴォラキア帝国第77代目皇帝。

人物

ヴォラキア帝国の皇帝。

在位は七年(ルグニカ王族滅亡時点)

年齢は20代半ば

誕生日は12月23日

身長はスバルより少し高め

黒髪と黒い瞳が特徴で端正な顔立ちである。

性格は傲岸不遜で初対面であると嫌な奴という印象だがいい奴である

を大切に思っており、愛している。

瞬きをする時は両面ではなく、片目ずつしている。

これは皇位争いが激しい皇族らしい習わしである。

部下にも心を開かず、皇帝として激務をこなしており睡眠時間は短い。

素性を隠して国内各地を訪問をしたりするなど賢帝の名にふさわしいこともしている。

フロップが過去に孤児院でされたことを聞き、何か考えている様子もあった。

外伝では九神将の制度をヴィンセントの代で復活させたことも発覚している。

ヴォラキア皇帝は多くの妻を娶って子供を成しているが ヴィンセント自身は一人も妻を娶っていない。

この事を宰相ベルステツは危機に思い…。

陽剣の謎

ヴォラキア皇帝の証である陽剣

本来はただ一人のみ持つ剣だが現在は二名が所持している。剣の本来の能力は不明であり、ヴィンセントが必要な時に出せないなど不便な状態になっている。

そのためベルステツに怪しまれて必要以上に陽剣を出すように要求されている。

陽剣が2本あるということは選帝の儀が完了していないことに等しいので一部の読者の間ではヴィンセントか彼女が死亡してしまうのでは…!?など心配な考察がされているが7章で陽剣の謎が明かされることに期待したい。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 肉壁の英雄

    細かい所はガン無視です。深く考えてません。 7章41の最後のシーンの閣下の心境妄想垂れ流し失礼。 捏造しかない。短いです。 陛下ってあの後死んだのかな?
  • ヴォラキア帝国史『ナツミ・シュバルツ』

    歴史書の記述が過去の事実と大きく異なってしまうこともある。 ヴォラキア帝国史に残る偉人として語り継がれる「ナツミ・シュバルツ」と、その歴史書を読むベアトリスの話。 ※Web版最新話(2021年11月18日時点、第7章39話)までのネタバレを含みます。 ※短編集『マイ・フェア・バッドレディ』、『三馬鹿が行く! 呪われた女神像編』の内容があります。 ※スバルは老衰で既に他界しています。
  • 口に含んだ真実の在り処

    時系列としては九章の5~6の間くらいを想定してます。多分皇帝はここまでお節介ではない気はします。     死に戻りバレの次点で曇りそうなのは、奥歯の奥のあれバレだと思ってます。 なので気絶してる間にバレてないかなーと期待して原作も読んでいました。 推しを曇らせたい症候群に罹患している者なので、最も曇りそうなバレ方にしてみました。
  • その言葉の意味をまだ知らない

    8章のどっか、落ち着いて仮宿に着いたあたりの仮想時空。 チシャさんと閣下のこと、私はまだ分からない。分からないから、写経した。 私はチシャ・ゴールドを読んでないスバルくんがチシャさんの心を閣下に伝えたの、なんかすごくヤダなって思ったの。それはいつか閣下が見つけるべきものだと思ったから。閣下、ネタバレ喰らっちゃったなぁって思ったの。 あの場では仕方なかったのかなって思ったけど、その人が自分で見つけるべき言葉を、言うのはいくないよ。 あってるかどうか分かんないけどね。死者の全ては生者の都合の良いように存在してしまうから。それが生きる者の特権だから。チシャの死者さんはその点、死んじゃって残念だと思う。 これから、チシャさんの想いは閣下が生きるために都合よく解釈される。その冒涜が許される関係が、私は「友人」だと思う。 ヴィンセント・ヴォラキアはチシャ・ゴールドの死を都合良く使う。その冒涜的甘えが許し許される関係であって欲しい。 これが現状のチシャさんと閣下の写経。
  • 【アベミディ】泣いた赤鬼

    ミディアムなら泣き方を教えられるとフロップさんが言っていたので…… アベミディ増えろーー!
  • うつしみは影を忘れて

    何度も生まれ変わるヴィンセントとチシャとセシルスの話■七章108までのネタバレがあります。蝶のくだりが意味分かんなかった方は短編集7を読んでください。
    15,042文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ヴィンセント・ヴォラキア
6
編集履歴
ヴィンセント・ヴォラキア
6
編集履歴