ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

皇帝の座に相応しいものにのみ、陽剣は輝く。

やはり、美しく、恐ろしい

人物

ヴォラキア帝国の宰相。老齢の男性。

結婚はしていない。

チシャとともに皇帝のヴィンセントの補佐をしている。

外伝小説では文官にもかかわらず九神将の評定に参加をしており、そこでのちの玖となるマデリンを推薦している。

評定での九神将の集まりが悪いと九神将制度を復活させなければよかったなどと愚痴をこぼしている。


必要にヴィンセントに皇帝の証である陽剣を出すように要求している。


裏の顔(ネタバレ注意)

「最優紀行」で反乱を起こし、ユリウスとの戦闘ののちに死亡した九神将の玖であったバルロイ黒幕ではなく。


宰相が真の黒幕であったのだった。


それに気づいたヴィンセントから怪しまれて陽剣を向けられているが証拠がなく咎めなしとされている。


彼は元々、選帝の儀ではラミア・ゴドウィンの軍師として参加をしていたがヴィンセントが宰相として起用。

何故、許されて起用されたのかはハッキリとしてない。


7章ではチシャとともに反乱を起こして帝都からヴィンセントを追い出した。


反乱を起こした理由は後継ぎをつくらない、結婚をしないことらしく、これを人質のレムに明かし、また内心で彼女を皇紀候補として考えるなどしているが何故彼女に明かしたのかは不明。

ヴィンセントが結婚しないのは血が繋がった者同士の争いを避けられなかったこと、帝国内がまだ平穏にすることができてないことが推測ができる。


子供がいないから反乱を起こしたという理由は本当なのかは怪しいのでこれからの動向と真実に注目したい。

関連タグ

Re:ゼロから始める異世界生活

ヴォラキア帝国

関連記事

親記事

Re:ゼロから始める異世界生活の登場人物一覧 りぜろのとうじょうじんぶついちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1642

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました