ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのCMやPVにて、新規参戦キャラクターが、『 ○○ 参戦!! 』と紹介されているシーンのパロディ。

このメイン画像のような「○○参戦!!」のフォーマットは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』からである。

しかし、ネット上で参戦パロディネタにされたキャラクターの内、本当に採用されて参戦が実現したのがいたりする。

またこのキャラの参戦によりネタどころか半ば公式なのもチラホラ…

本当に参戦が実現したファイター達

※Pixivで投稿された中で、投稿日時を参考に予言的中したもののみをチョイスしています。

参戦条件の判断材料

シリーズディレクターの桜井政博は、過去に「未来のないシリーズのものは選びにくい」、さらに「戦闘にふさわしくないキャラクターというのはどうしても『スマブラ』には出しにくい」といった発言があり、後者は任天堂キャラで一部例外があったもののこれらの傾向は概ね引き継がれている。

また、これまでの参戦ファイターは任天堂ハードで発売されたゲームソフトのキャラという事実がある。スピンオフだろうがオールスターだろうが最低でも1回は出演のあるキャラクターが選定されている。

この他事実上の基準として、参戦ファイターはいずれもゲームが原作。逆に言えばゲーム以外が原作のいわばキャラゲーからの出演歴はない。

ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』発売後のアンケートで他社組2位がドラえもんだったり、孫悟空の参戦要望が多く集まるという事態が起きた。こういったキャラはファイターとしての参戦はおろか、スピリット等でのゲスト出演すら実現していないのが実情。

一応、『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』のモーションセンサー爆弾というアイテムは『ゴールデンアイ007』からの起用だが、それ以降は一切ないのも事実。

現実的な話として、特に他社組ではきちんと交渉して出演を実現させなければならず、これが不可能ならば必然的に登場も不可能である。

とはいえ

そういったキャラが出演できたことから「スマブラチームにかかれば誰でも出演できるのでは?」という希望まで生まれてしまっている。

参戦予想をする上での注意

多くの者は

「スマブラに参戦するだけで、そのキャラの知名度も上がるし、マリオなどの人気キャラクター達とも共演ができるし、良い事ばかりじゃないか」と思うかもしれないが、

確かにそれは正解でもあるし、同時に”間違い”でもある。

一言で言うと、参戦したキャラクターのイメージダウンになる可能性があるから。

最も分かりやすい極端な例で言うと、

シモンや、テリーは、参戦したことによって知名度こそ上がったが”老けたゼルダ”、“ムキムキになったポケモントレーナー”など一部の原作ファンが不快になるようなネタいじりが非常に多く見られ、

そしてガノンドロフセフィロスカズヤといった人型の悪役キャラはどういうわけか高確率でネタキャラになってしまうというジンクスのようなものまである。

…そして極めつけは、やはりスマブラの洗礼(その理由が長いため、リンク先の記事を参照)。

以上の理由の他、最悪の場合は

悪意やふざけた気持ちが無くスマブラ参戦の予想をネットで投稿した場合、アンチが生まれたり叩かれてしまう可能性があるという事もある。

自分の考えが全て正しいとは決して考えず、何事にもよく考えてから投稿することを心がけることを強く推奨する。

関連イラスト

惜しい事にこの5名はスピリットとしての参戦が『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』で実現した(ただし、ナチュレはステージキャラとコスも出ている)。

当初はしろボンのみがアシストフィギュアとスピリットとして登場していたが、2020年10月14日にMiiファイターコスチュームが追加された。

コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

スマブラ参戦シリーズ
18
編集履歴
スマブラ参戦シリーズ
18
編集履歴