ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ユキの審美会

ゆきのしんびかい

ユキの審美会とは、スマートフォン用RPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』におけるショートストーリー。
目次 [非表示]

『審美会』、それは美を見極め、語らう場。ユキが考えるプリンセスたちの美しさとは…!?


概要編集

2023年5月31~6月14日まで配信されていたイベント『ヴァンパイアフォークロア 夜と美の饗宴』内において、ユキが本作に登場する各キャラの美しさについてユキが解説及びアドバイスするというもの。

この審美会はコラボキャラとリリ以外のイベント開始時に実装されている全てのプレイアブルキャラが対象となっており覇瞳皇帝やミソラと言った元敵キャラたちの美についても聞くことが出来る。(おそらく今作が第2部時点の出来事であるため第3部で初登場するリリは対象外)


ユキの視線から見た「美しさ」を持つプリンセスリスト編集

ボクのギルドの仲間の美しさ編集

軍人としての気高い心構えが美しいが、いつもアメを舐めているため、どちらかというと「可愛い」らしい。それでも成長したら間違いなく絶世の美しさを手に入れ、全体的にいいスタイルになるとのこと。

トーゴク文化を取り入れたファッションが似合っており、自分の憧れをきちんと着こなす姿が美しい。ただ、『詫び寂び』を意識するべきで、ギルドハウスで狼煙を上げるべきではないとのこと。

どうやら「美しさ」という言葉に収まらないらしい(劇中の行動や言動を見ればわかるとは思うが)。独特なファッションも日頃の振舞は誰にも真似できない、彼女は彼女なりの輝きを持っているとのこと。

ユキが見つめているとスッと消えてしまう、正に残像の消え方が儚くも美しく見えるとのこと。消える時の残像に宝石とかの輝きを残してみるといいらしいが…。

「ところでどうしてボクは残像の話をしているんだろうね。」

ちょっとユキさん、あなたアユミに冷たすぎません…?


美食殿の美しさ編集

王女としての気品、かつふとした時に見せる「王族」としての風格こそが美しさの秘訣。流石は主役である。

ただ、食事の時は流石にアレな様で、「もう少し落ち着いて食べる」、「食べ過ぎは美容には良くない」とのこと。

普段から言葉遣いが丁寧で、見た目だけに現れるものじゃない事を理解している将来有望。

いつも誰かの傍にいるので、もっと前に出て、自分をアピールすべきとのこと。

何と言っても「あの鋭いツッコミ」(モニカ曰く、「ツッコミが足りない」とのこと)。

ユキもスカウトしてはどうかと思ってはいるが、流石に言葉遣いに問題があったようで、美しく「ぶっ殺してさしあげますわね♪」に変えてほしいらしい。

明らかにキャルに喧嘩売ってるのも同然である。

優雅な羽根に雄々しい尻尾、そこに添える氷の結晶、正に外見そのものが美しい。

ただ、美の魅せ方がわからないらしい。ユキ曰く「自分の氷像を街にたくさん作るべきではないか」。

トゥインクルウィッシュの美しさ編集

人助けに奔走する時の笑顔と元気な声が彼女の周りを美しく飾っている。

因みにユキは「美しすぎて困っている」と彼女に相談したところ、困惑した目を向けられたとの事。

後述の二人と比べてボーイッシュな一面故に、美に対する理解が足りないのだろうか。

一言で言うと「可憐な花」。思わず眺めていたくなるような、柔らかな雰囲気が美しい。

そしてユキがアドバイスしなくとも、ユイはもっと自分を磨く努力をしていく。彼女が抱いた気持ちこそが美しく彩っているのだろう。

だとしたら、この人はそんなユイに対しどう思うのだろうか…?

「美の刃」としてユキは彼女をライバルと称して差し支えない美しさだという。

アドバイスがないほど美しさに欠けている部分もなく、いつかギルドハウスに招待したいとのこと。


ラビリンスの美しさ編集

ユキ達とはまた異なる美しさの持ち主。特別な才能を持った、洗練された美を感じるとのこと。

ただ、全体的に赤い為、思い切って新しい色を取り入れるべきだという。

衣装の清純さ、時々天使の羽根が見えたりするなど、常に自分が美しく見える様に意識している。

とはいえ、その美しさを向けているのは主人公だけなのが惜しい。唯一人に美しいと思われたい感情は、ユキには理解しがたいのだという。

彼女の長所は「夢を叶えようとするひたむきな姿勢」。彼女が腕を磨いたら、自分の衣装も作ってほしいとのこと。

ただ、リノの言葉は何かと間違いが多いので、色々勉強した方がいいのかもしれない…。


カルミナの美しさ編集

「アイドルとしての輝き」、それを含めた「カリスマというべき存在感」。流石は『戦うアイドル』である。

このままアイドルとして皆の前に出続ける事でその美しさはより一層高みへと至るだろう。

「彼女の歌」、こそが美しさ。それを維持する為のストイックな生活がチカ自身を輝かせている。

ユキのアドバイスは「もっと自信をもってほしい」とのこと。アイドルだという自覚と自信が付けば、より一層輝くだろう。

「服も込みででのビジュアル面」こそが美しさ。努力と経験で培われた確個たる美の技術である。

「このままセンスを磨けば、その美しさはより高まる」とユキはひょうした。

リトルリリカルの美しさ編集

「子どもらしい天真満々な朗らかさ」こそが美しさ。そこにいるだけで周囲を和ませてくれる。

ユキのアドバイスは「何もしない」。自然な美しさだからこそ手を加えず、素直な美の成長こそ、大切に見守るべき。

彼女の普段のイタズラは好奇心の現れだが、獲物を狙う精悍さと未知への憧れが混ざった目の輝きこそがミソギの魅力であり、美しさ。

その好奇心を育てるには、「どんどんイタズラする(当然ユキ以外)こと」。いや、ホントにそれでいいのか…?

現状の可愛らしさと大人になりたいという絶妙なバランスこそが今の美しさ。ユキとは違う「完全ではない」からこその美である。

時間を掛ければもっと美しい大人に…今この時の大人への憧れが強いほど、どんどん美しくなっていくだろう(とはいえ、流石に「へんたいふしんしゃさん」などという言い方はどうかと思うが)。

フォレスティエの美しさ編集

何より、「周囲を包み込む優しさ」、言わば「オーラ」こそが彼女の美しさ。ユキとは方向性が違うが、安らぎと喜びをもたらす美の到達点。

ユキ曰く「美の神髄を極めたミサトに口出しするよりも、彼女の包容力に包まれて更なる美を手に入れたい」とのことらしい。

「寝る子は育つ」と言われるだけあって、彼女は普段からよく睡眠しているだけあって、肌がものすごく綺麗。睡眠は美の基本なので、今まで以上に寝ればより一層美しくなるとユキは告げる。

「寝過ぎは困る? いや、遠慮はいらない。美の為には何時間でも」

普段から人見知りな彼女だが、一言で美しさを例えるなら「日陰の花」。

前髪で隠された孤独な可憐さはそのまま愛でるべきなんだという。

ユキは「ぼっち」を自称するアオイの生態には興味があり、近くで観察してみたいという。もっとも、あっさり逃げられてしまうのがオチかもしれないが。

悪魔偽王(ディアボロス)の美しさ編集

正直言うと「ズルい」。吸血鬼なので永遠に美しいまま生きられるとう反則級。

とはいえ、鏡に映る様にならないと話にならないのだという。

因みにユキがここまでイリヤに辛辣なのは、当イベントで共演しているから(そのため、彼女だけ呼び捨てである)。

彼女の美しい一面は「驚異的なゲームの腕前」。ランドソルの生きる伝説扱いされているほどその腕前は神業であり、正にプロゲーマーである。

ただ、彼女の欠点は「自分に素直になれない事」。悩み事で笑顔が曇ってしまうのがもったいないらしい(意外に思えるが、彼女は主人公に対し明確に好意を抱いているプリンセスの一人である)。

姉のヨリとは違って「相当筋が良く」、ユキが教えた美の秘訣をどんどん吸収するなど、「向上心がある」(ユキ曰く「好敵手となって、世界の美に貢献してくれる」)。

そしてユキは顔を曇らせながら、アカリの周囲の人間にこう告げる。

「アカリちゃんの言葉をエッチだと思うなら、キミ自身がエッチなのさ!」

幽玄な雰囲気による独特の魅力に加え、霊能力が彼女をミステリアスな存在にしており、なかなか真似できないとユキは告げる。

一方で、ドクロ親父=シノブの父親の事は流石に嫌悪している様で、「悪い影響受けたらいけないから早めに父親離れした方がいい」と忠告する。…ごもっとな意見です

日頃からわかる様に、彼女の印象は「プリン好きな一面」。

好きなモノに夢中になるって姿は魅力的に映って愛らしいと告げる(もっとも、そのせいで周囲に迷惑をかけているのも事実なのだが…)。

しかも、あれだけプリンを食べても飽きない事に親近感が湧くのだという。…美の虜と言うだけに


王宮騎士団(NIGHTMARE)の美しさ編集

普段から鎧で顔を隠しているため、彼女のストイックな魅力を引き出すために、たまには素顔を見せてみるのもいいとのこと。ユキに限らず、プレイヤーなら誰でもこう感じた人もいるのではないだろうか。

自信と強さこそが彼女の美しさを絶対的なものにしており、傍若無人な態度すらも人々を魅了しているらしい。

ただ、何でもかんでも力で解決するのは感心しないとのこと。力は力、美もパワーであり、もっと柔軟に動くのも大切なのである。

たゆまぬ鍛錬によって磨かれた華麗な剣技、まさにミクマ流の継承者に相応しい美しさである。

ユキによると魔法少女という単語に敏感に反応する事が気になるという。

「秘密と美しさは切り離せない、これも彼女にかかわりがあるのかもね?」

「『ヒーローへの熱い想い』が向けられた者だけでなく、周囲のみんなを魅了する」、これを大事にしてほしいのと同時に、「トラタイガーだけでなく他のヒーローを応援してみてはどうか」とユキは告げる。

その中に当然、ユキもちゃっかり含まれていた。


サレンディア編集

ユキは何を挙げるか迷っていたものの、最大の長所は「どんな苦境でもエレガントさを忘れない立ち振る舞い」である。ただ美しいだけでなく、そうあろうとする心こそ、美は宿るのだという。

ただ、美の道に終わりはない為、これからますます洗練されて磨きのかかったサレンのエレガントな美の極致を見てみたいとユキは語るのだった。

ひたむきで一生懸命な姿に加え、掃除の腕もピカイチ。

無論、普段から失敗の多い彼女ではあるが、それを気にし過ぎてはいけないのだという。

「芸術は爆発、美は破壊だよ。だから自信を持って!」

天真爛漫かつ、笑顔に愛らしい美しさを感じるらしく、救護院で皆の姉としてちょっぴり背伸びする一面が可愛いとのこと。その無邪気に輝く笑顔の美しさを忘れないでほしいと告げる。

時にはフルスイングでホームランを打つのも、忘れずに

今でこそ「まだ花開く前の蕾」だが、だからこそ見る目によって千差万化に咲く姿を思い浮かばせる「秘めた美の持ち主」。

特に、演技をしている際に有無を言わせない迫力感には驚かされたようで、美を越えた何か別の名称を付けた方がいいのだという。


自警団(カォン)編集

優しくて暖かい彼女の性格が、他の誰にも真似できない独自の世界観を反映させている。

ユキもそんなメルヘンなテイストを取り入れたいという(普通の人ならのまれてしまうかもしれないが)。

自然体かつ飾り気のないワイルドさが魅力らしく、新ジャンルとして確立できないかとユキは考える。

とはいえ、他のファッションをしないのはもったいないらしく、「(可愛いのは嫌いじゃないみたいだから)ちょっとだけ素直になっていろんなオシャレを楽しんだ方がいい」とアドバイス。

知的でクールな佇まいとシックな衣装に加え、確個たる信念に対し、「無駄のないロジカルな美」と称する。

探偵の仕事をしているのなら尾行調査に役立ちそうな変装の種類を増やすのはどうかと言うが、流石にユキの真似はダメだと言う(美しすぎてすぐに見破れられるとのこと)。

太陽みたいに明るくて、いつも皆を笑顔にしているはつらつとした美しさ。正に魂の輝きと称する。

ただ、美と健康の秘訣とはいえ、緑の野菜ジュースを毎日飲む事には抵抗があるようだ。


牧場(エリザベスパーク)の美しさ編集

お笑いのネタはともかく、人を笑顔にしたいという気持ちは美しく尊い。ユキもシンパシーを感じたほど。

ただ、方向性としてはキュートのイメージが勝るとのこと(因みにマヒルはこう見えて20代である)。

ユキは自分をモチーフにした被り物はどうかと言うが…。

「えっ、ウケそう?なんでだい…?」

外見はラマだが、誰よりも純粋な心の持ち主。ふわふわな見た目と毛触り、そして甘い乙女心に癒された人も少なくない。

とはいえ、「興奮すると唾を吐くのはおススメしないので(まぁ、ラマですから…)、せめてエレガントにした方がいいのでは」と告げるが…。

「…って、ボクは何の話をしているんだろう」

儚さと可憐さを併せ持つが、本質は大自然の中の小さな花みたいに内に秘めた強さとしなやかさ。

ユキは「文学や図鑑に興味があるのなら美容やコスメの本を読むのはどうか」とアドバイス。

普段からぐうたらだが、逆に言えば「ありのままをさらけ出せるナチュラルな美」。

それでもユキはぐうたらな姿が目立つのは惜しいらしいが、これを究めれば新たな美が生み出されたりするらしいが、果たして…?


メルクリウス財団の美しさ編集

最大の長所は、逞しさと品の良さを両立させるバランス感。

普段はけた外れの行動力で皆を引っ張っているが、丁寧な言葉遣いと気遣いのできる人柄だからこそ慕っている人も多い。

そしてユキは、ウィスタリア家の財力を自分の美しさにも投資してほしいと言っているが、果たしてアキノは承諾してくれるだろうか…?

大切な家族、言わば誰かの為に一生懸命に働く姿に、ユキは「労働の美を体現している」と称賛。

ただ、時には効率重視の姿勢をやめてみてはどうかと告げる。効率ばかり追いかけると本当に大切なものを見逃してしまうのだという。

いつもしっかりしていて、頼りがいのあるお姉さん。そして何より、麦しゅわが生み出すリラックスした表情が好きだとユキは言う。

そして彼女に対するアドバイスは「ほどほどに」。何事も度が過ぎると毒らしい。逆にユキの美しさは度が過ぎても毒にはならないらしいが…。

とくかく言動と立ち振る舞い全てが「猫」。誰も真似できない興味深い存在ではあるが、意外にもユキからのアドバイスはない(理由は「美しさのベクトルが違う」のだという)。

ただ、ユキは彼女の猫っぽさと自分の美のコラボを考えている様だが…。


トワイライトキャラバンの美しさ編集

いつも背筋がしゃんとしてて、心根もまっすぐでカッコいい。ギルドメンバーに限らず、多くの人から頼られるのも納得である。

ユキはその美しさを見込んで「アイドルになるのはどうか」とアドバイス。カルミナに新たなライバルの誕生になるか…?

闇医者として恐れられているが、ユキは以前のイベントで共演した事があるのか、「医者としての在り方」を褒めるなど、イリヤとは対照的に寛大。

かつて助手として共にしたユキは彼女に「疲れた顔をしている事が多いからもっとリフレッシュする時間を取ってほしい」と告げる。

主人公に対する隠し切れないほどの激しい愛を抱き、それを伝える為なら手段を選ばないという行動に流石のユキも恐怖を感じていた。「背筋が凍るほど美しい」とは正にこの事である)。

そしてユキは「いつも激しい愛をぶつけているのなら、逆におしとやかに愛をささやいてみるのはどうか」と助言するが、エリコは納得するだろうか…?

好きなモノに対して一直線、一言で言うと「猪突猛進」。

「気持ちを思ったまま言葉にできる処が美しい(たまに何を言ってるかわからない事もあるが)」、「これからもどんどん新しい事に挑戦していったらいい」とユキは語る(後は、もう少し落ち着いて喋ってもらいたいとのこと)。

「宝石の様なオッドアイが美しい」とユキは言うが、噂が多いせいか、一体どれが本当の顔かわからないのだという。とにかく謎が多いプリンセスだが、それも彼女という美しさのポイントなのだろうか。

ルーセント学院の美しさ編集

どんな時でも生徒に寄り添える優しさが美しいのと同時に、うっかりしている所もかわいいと称賛。

先生という立場上、遠慮はしている様だが、ユキは「大胆に自分を見せてもいいんじゃないか」とアドバイス。もっとも、その件に至っては前例がなかった訳ではないのだが…

「大人のレディ」を目指しているだけあって、美しさのポテンシャルをまだまだ秘めている。

大人っぽく振る舞おうとして空回りしてしまう事もあるが、ユキは「いつだって今が美しいので、ありのままの美しさを磨いていけばいい」と応援してくれた。

ランドソルでも有名なカリスマモデルに恥じない美容の持ち主。普段から美容に気をつかっている点もユキは親近感を感じていた。

ただ、勉強が苦手なので、「美容以外の知識も身に着けてみては」とアドバイス。


聖テレサ女学院(なかよし部)の美しさ編集

「幼い外見のギャップに常人離れした知性が他者と一線を画す冴えた美しさだ」とユキは告げる。

一方で引きこもりなのがいただけない様で、「美とは人目に触れてこそ輝く概念なのだから、もっと人前に出るべき」とアドバイス(一応、ユニは人嫌いではないので、実行する事自体は難しくはないかもしれない)。

普段からあの危うい雰囲気のクールさが目立つが、寧ろそれが彼女の一番の長所であり、同級生からの人気があるのも納得(実際、そんなクロエの人柄に惚れたプレイヤーもいるのではないだろうか)。

ただ、内面はともかく、不愛想すぎて不良呼ばわりされてしまうのは非常に勿体ない…。そこでユキは彼女にこう助言する。「まずは笑おう。話はそれからだよ」

愛らしい見かけに反して文武両道、そして嫌味に見せないセルフプロデュースは見どころ。

ユキも「一見すると問題児に見えるも、派手な格好や奇矯な振舞いもまた彼女の美しさ」だと褒めている。しかし、流石に「ちぇる語」は理解できないらしい…


ドラゴンズネストの美しさ編集

いたずらに裏の顔を見せず、穏やかに相手の懐に入り徐々にからめとっていく手管、正に腹黒さが最大の魅力(因みにこれはユキの誉め言葉である)。

だが…それが同時に彼女の欠点でもある。何故ならこの人、怖いから(実際、メインストーリー2部のラスボスともド派手にやり合ったほど)。

ユキ曰く「魅力的な人物だが、付き合いは慎重に」、とのこと。

いわゆる「闘争心の強さ」。

ユキは、たぎるようなケンカを求める姿勢は理解できない様だが、それでも愚直なまでの熱さは純粋な美だと称していた(それでも「美しいものが傷つくのは心が痛むからあまり荒事に関わってほしくない」とのこと)。

ドラゴン族特有の力のみならず、組織でなり上がろうとする野心がいずれ大きな事を成す可能性があるとのこと。

とはいえ、現状は臆病なうえに上記のホマレからしょっちゅう怒りを買われているため、先は長そうだ。

ユキの言う様に、場合によっては「ヘタレ性マスコットキャラ」に方向変換してこっちを伸ばした方がいいのでは…?


???の美しさ その1編集

ご存じ、第1部のラスボス

ユキ曰く「立ち振る舞いや身に着けている物もきれいに整っており、すごく努力している」とのこと。

しかし、その実態は「周りを寄せ付けないための、自分を覆い隠すための美しさ」である。

ユキは「何もかも捨て去って素顔をさらけ出し見てはどうか」と呟くが…。

神出鬼没かつミステリアスな言動という神秘的なオーラが目立つ。寧ろ、彼女の様な理解できない存在にこそ、人は憧れや敬意を抱くものなのかもしれない。

因みにユキは彼女の分身に憧れており、「いつかやり方を教えてもらいたい」と語っている。その理由は勿論…。

「自分は大悪党になる」という夢の通り、どんな時でもまっすぐ芯の通った強さが、彼女の一番の長所。

とはいえ、「表面的な美しさ」というよりは、「確個たる美学の持ち主」と言った方が正しいのかもしれない。

明確な関りがあまりないのか、ユキは彼女に対する評価が難しい様子(実際、アメスと面識があるのは主人公を除けば基本的にコッコロとトゥインクルウィッシュのメンバーだけのため、当然かもしれない)。

「でも、どうしてだか、わからないままの方がいいんじゃないかって気がするよ。なんでだろうね…?」


???の美しさ その2編集

ご存じ「ギルド管理協会の頼りになるお姉さん」。そして、「誰も彼女に逆らうことはできない存在」

仲間が増えた時に扉が開く(ガチャを回す時)彼女の笑顔、誰もがまぶしいと思った事だろう。

そして何より、あれだけの激務を抱えながらいつも穏やかでいられるのが本当に凄い。これからも管理協会として頑張ってほしいものである(ただ、ユキはそんなカリンを心配している様で、「(カリンを含め、この世の美しさが失われるのは悲しいから)ちゃんと休んでほしい」と労っている)。

「奔放な振る舞い」と「財力に支えられた美しさ」、そして「何度転んでも負けない強さ」が彼女の長所。そんなクレジッタに対し、ユキは…。

「そんなわけでその財力をちょっとボクにも分けてほしいだけど…」

アキノに続き、またしても疚しい事を…。


???の美しさ その3編集

第2部において何かとやらかしたキャラだが、ユキ曰く「美の前に全ての罪は無力」…などと言ってはいけない。

無類の歌姫というだけあって、ユキは自分の美しさを世に伝えるための歌を歌ってみてほしいと告げる。

第2部において何かとやらかしたキャラその2

いつも明るく笑っているが、メインストーリー2部を見ての通り、その奥には何かを隠しているため、ユキでさえその美しさを見抜けないらしく、流石の彼女も負けを認めていた。

もっともそんなミソラの美を理解できるのは、どんな相手に対しても分け隔てなく向き合える主人公だけなのかもしれない…。

第2部において何かとやらかしたキャラその3

ユキとはまた異なるベクトルの持ち主で、自分を魅力的に見せる方法を知っているらしい。

ユキ曰く「年下の男の子に対してのアピールが激しいから、ちょっと冷静になってほしい」とのこと。

「それにしても、頭の上の黄色いぶよっとしたものはなんだろう、どこかで観た覚えがあるなあ…。」


関連タグ編集

プリンセスコネクト!Re:Dive プリンセスコネクト!Re:Diveのイベント一覧

ユキ

関連記事

親記事

プリンセスコネクト!Re:Diveのイベント一覧 ぷりんせすこねくとりだいぶのいべんといちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました