プロフィール
※…公式サイト及びゲーム内プロフィールでは不明扱い
概要
カリンはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクター。
無印版では登場しない、Re:Diveの新規キャラクター。本名については後述。
本作の世界における概念である「ギルド」を統括する組織【ギルド管理協会】の一員の女性。
ギルドハウスでは家具「カリンの机」に居座り、時間経過で「スキップチケット」を発行する。スキップチケットとは、高評価クリアしたクエストをスキップして報酬を獲得できるようになるものであり、プリコネRは周回ゲーなので重要なアイテムとなる(もっとも、スキップチケットはこれ以外の手段でも獲得方法はいくらでもあるため、ゲーム序盤以外はカリンにこだわる必要もないのだが)。
机をタップするとあくびを見られて気まずそうにする場面も。
サービス開始当初から登場する人物だが、長い間プレイヤーを要所要所でサポートするナビゲーターキャラとして扱われていた。
だがその後、2021年10月19日にて新システム「エクストラキャラ」の第1号としてまさかのプレイアブル実装された。
人物
メイド服に眼鏡というおっとりとした印象を受けるが、仕事熱心なしっかり者で、かつとても有能。
いつも仕事では笑顔を絶やさず、ですます口調の丁寧語を使う。生真面目ものなのもあるのか、親しい仲でもですます口調を崩すことがない。
普段は【ギルド管理協会】の一職員と言い張っているが、その仕事っぷりはベテランを通り越して異常。受付窓口を担当している他、各種書類整理、現場への派遣、複数ギルドの管理、さらには現場指揮などもこなせる万能人間。極めつけは大量の書類を宙に放り投げ、落下する前にすべての書類の確認・審査・記入を行うという神業までやってのける逸般人。
しっかり者というよりちゃっかり者で、丁寧な態度の割に人使いは荒い。夏イベントではくじ引きで旅行が当たったように見せかけて海辺の魔物退治をさせたり、新春イベントでは依頼の情報を伏せてモンスター退治させたりと、割と腹黒。
その為、キャルからは不信感を持たれて「クソ眼鏡」呼ばわりされており、なかよし部の面々からも散々な評価を下されている。後者は人の事を言えない気もするが…。
本人はそういった人々とのやり取りも楽しんでいるようで、リアクション豊かなキャルの反応を楽しみにしているところもある。そのため、彼女の反応が薄いと逆にガッカリする構ってちゃんな面も。
ミニゲーム「大激戦!しりとりドラゴンズ」においては、2021年4月30日の更新でプリコネヨミの1つとして「クソメガネ」が追加されてしまった。解説文は当然「素敵な仲間」となっている。
そしてエクストラキャラとしてプレイアブル化した際に追加されたロード漫画においても、タイトルが素敵な仲間となっており、自分が素敵な仲間であることを堂々と言ってのけているなど図太い。
これは後述するガチャ演出のパロディでもあるが、エクストラキャラなので本当にゲーム中で自分が素敵な仲間として出てくる事はない。後に登場した別バージョンとなるアルケミスト版も、ガチャキャラクターではなくイベント報酬キャラであるため、自分が素敵な仲間として出てくる事が無いと徹底している。
一方で【ギルド管理協会】内ではかなり面倒見の良い方でもある。実力者に対しては魔物退治を押し付けるものの、高難易度の依頼を受け無茶をする初心者冒険者に対しては、逆に密かにサポートした上で問題を指摘して教育する。また、身寄りのない子供を窃盗などの悪事で助けようとする者を説得し、残された子供達の支援を約束するなど、真摯な部分もある。
地味なところではイベントクエストにおいてVERY HARD難易度のボスを倒した際にSPECIAL難易度のボスが登場したことの案内を行ったりもする。
しかし、ゲームのキャッシュを削除しない限り一度限りの説明で終わる各種チュートリアルと違って、イベントが開催される度に案内をするものだから「またか」とうざったく感じるユーザーも多くいる。
しかも、案内時のセリフの内容が使いまわしで固定されているが故に、隕石やロボットなどの無機物や、忍者の頭領ハンゾウ、大慾暴君・カジノ王、狂乱の配信者・カガミといった武装しただけの人間、既に仲間として実装済みのヒロイン、果てはコラボの際に登場した別作品の悪役でさえも、イベントボスとして登場していれば何でも魔物扱いしてくる。
そういった事情を運営側も把握しているのか、「VERY HARD難易度のボスを倒したらカリンがやってきてSPECIAL難易度の案内をする」という流れを、なかよし部のイベント『鋼の聖女と聖なる学舎の異端児』でネタにされたこともある(※:外部リンク)。
なお、なかよし部の面々からは「付き合うまではめっちゃ尽くすけど、付き合いだしたら途端にドライになるタイプ」「(彼氏は)おらんだろアレは」「でしょうね。いつも素敵な仲間を探すか、エマージェンシー発令してるかだし」と、下記のガチャネタと合わせて散々な評価を受けていた。
緑の悪魔
そんな彼女だが、ユーザーからはよくネタとして扱われることが多い。
なぜかというと、ずばりガチャの演出としても彼女が登場しているからである。
プリコネRでプラチナガチャ(ゲーム内通貨であるジュエルを使ったガチャ)を引いた際の演出の流れは
- カリンがチラシを持って走る
- 「素敵な仲間が増えますよ!」のセリフと共に扉を開けカリンのアップが映る。
- レアリティに沿った色(★1=銀、★2=金、★3=虹)のチラシが掲示板に貼り付けられる。
- 各キャラクターのガチャ演出後リザルト画面
といったもの。
最高レアリティである★3を引いた際は1と2の過程でチラシが虹色に光り、2のセリフが「おめでとうございます!」に変わる演出が入る事もあるため射幸心を煽られる。なおこの演出が入らずとも★3が出る事は普通にある。
ただしプリコネRにはガチャの昇格演出が無いため、3の段階で虹色のチラシがない場合、その時点で★3が出ないことが分かってしまう。
またそれ以前に★3の未解放キャラを引いた場合はガチャを回した時点(1の段階が始まる前の時点)で「ダウンロード中」とパーセンテージ付きで表示される(そして実際に新規解放キャラのデータがダウンロードされる)ため、「ダウンロード中」と表示されなかった場合はその時点で未解放★3の希望は完全に潰えることになる。
後に「ダウンロード中」表示は設定画面でON/OFFを切り替えることが出来るようになったため、気になる人はOFFにするといいだろう。それでも未解放★3を引いた際にはロード時間が長くなってしまうため、ゲームに慣れるとそれとなく分かってしまうのだが……
なお、一時期は解放済みのキャラを引いた際にも「ダウンロード中」と表示してデータのダウンロードを行う(ように見せかける)機能があったのだが、現在は削除されている。
更にプリコネRのシステムとして女神の秘石というものがある。
これはガチャでキャラクターがかぶった際に入手できるアイテムで、集めると各キャラの「メモリーピース」と交換でき、それを使い「才能開花」させることでステータス上昇などの恩恵を受けることができるため、決して軽視できるものでは無いのだが、やはりガチャを引く際は新規キャラを引きたいという思考がある場合が常。
ゲームを始めたばかりの頃は新規キャラを引ける機会も多いが、ゲームをある程度進めていくとキャラが集まっていき、ガチャを引いてもかぶりキャラを引く(=女神の秘石を入手する)ことの方が多くなる。
そんな中、新規のガチャキャラクターを期待してガチャを引くと、いつもの如く新規キャラ無しで女神の秘石ばかりが増える結果となる場合が多いため、ガチャ演出の担当であるカリンが、石を「素敵な仲間」と称して持ってくる、または「素敵な仲間」を石に変換する悪魔といった腹黒なキャラ付けをユーザーにされることが多くなってしまったのである。
なお彼女にそこまでの設定は無く、あくまで爆死するユーザー達によるネタだということを留意してほしい。
ちなみに仲間として登場するカリンは、通常版もアルケミスト版もガチャ以外の方法で仲間にできるキャラであるため、カリン自身が素敵な石となって出てくるケースは現状存在しない。
後に実装されたアドベンチャーでは、イベントにて様々なキャラが出現しアイテムを貰えるのだが、そこで登場したカリンに話しかけた際に獲得できるアイテムは、当然の如く女神の秘石となっている。
しかし同じような形式で貰える他の報酬と比べると価値は高い方であるうえに量も30個と中々のものであるため、この場合はちょっとお得感はあるだろう。
他のゲームのナビゲートキャラが往々にしてそうであるように、ユーザーインタフェースやゲームシステムなどの運営に対する種々の不満を向けられている節もある。
上記の通り、一部のユーザーや劇中キャラからの評判は芳しくないが、【美食殿】ギルドマスターのペコリーヌは公務員としての立場に理解を示している。
ストーリー
メインストーリーに登場することは無いが、ストーリーイベントやエクストラストーリーなどの番外編では出演の機会が多い。
やはりギルドに関する一幕で登場することが多く、【美食殿】の面々に何らかの依頼をお願いしているシーンがよく見られる。
また、各種ストーリーイベントにおける討伐証交換(いわゆるボックスガチャ)や、イベント内のミッション画面でもカリンがナビゲートしてくれるため、プレイヤーが彼女を目にする機会は意外と多い。
ハロウィン・クリスマス・正月の際はその行事に合わせた別衣装も披露してくれる。ちなみに、各種衣装は進んで着たものではなく、周囲から勧められて着ているらしい。
プレイアブル化に合わせて公開されたキャラクターストーリーでは、主人公がカリンの仕事に同行し、【ギルド管理協会】の一職員という彼女の視線でストーリーが展開される。
違法な賭け事に乗じるごろつき達を摘発する第1話では、モブの王宮騎士隊長から「ランドソルで一番敵に回しちゃいけない人」として、上述した【管理協会】の中でも名うての能力を持っている事が示されている。
4th記念イベント『Re:member 僕の願いが紡ぐ未来』でも出演。「これからも一緒に」では全プレイアブルキャラクター(コラボキャラを除く)とアメスによる快気祝いのコメントがスチルとアニメーションつきの演出で見られるのだが、基本ストーリー上は端役の彼女が映るシーンがキャラストーリーのスチルしかないせいか演出の殆どが美食殿の一同を映したものとなっている。
メインストーリー第2部第16章のレイドイベント『終炎のエリュシオン』で遂に本編への登場を果たす。
他キャラと同じく「アドバンス効果」の対象にもなるが、いつものように【美食殿】絡み…と思いきや、まさかの【なかよし部】との共闘と相成った。
おふざけ集団なかよし部が戦いに集中するよう、マリアによって手配された監視役であり、実際にチエルの戯れ言を笑顔の圧だけで黙らせていた。
その後、イベントでのお約束の台詞を発したことでなかよし部の面々は抱腹絶倒していた。
クウカと共に第3部サブストーリーで現実世界パートが用意された。
TVアニメ版
「私、ギルド管理協会の職員、カリンと申します」
アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」にも登場。
第1期第1話ではユウキやコッコロに初心者向けのクエストを提案していた。
もちろんアニメ版にガチャ演出は存在しないため、上記のような悪魔っぷりは鳴りを潜めてた…ように思えた。
第4話にて美食殿のギルドハウスをペコリーヌたちに貸し出したのだが、そのハウスはホコリや虫まみれで、掃除しないととても住める状態では無かったのである。やはりカリンは緑の悪魔だったようだ。
その後第11話にも登場。ユウキにとあるクエストを紹介していた。
キャラステータス
通常
【魔法】
後衛で皆を支える、ギルド管理協会の職員さん。
通常攻撃の代わりに味方の能力を高める魔法を掛け、味方の守護や敵への妨害など、完璧なサポートをこなす。
前述の通り2021年10月19日にて、任意のメモリーピース+大量のマナを消費して解放するエクストラキャラとしてプレイアブル実装された。解放するには誰でもいいのでメモリーピース計3000個及びマナ5億が必要になる。
とにかく解放までの道は険しく、解放に使うメモリーピースは★5以上に開花させたキャラのみとなっている。まず誰でもいいから★5開花キャラを作らないといけない。その上マナも5億必要と簡単に解放できるものではない。一応女神の秘石でも代用できるのだが、1メモリーピース分につき5個要求される。幸いにも少しずつ小刻みに使えるので時間を掛ければそのうち解放できるのが救い。
解放が大変な分性能は非常に高く、なんとスキルを3つも所持している。これは全てのキャラの中では初である。
すべての敵を吹き飛ばす攻撃に加え、初となる他のキャラと重複する攻撃速度アップバフに全体の攻撃防御力を両方上げるバフ、UBでこちらのクリティカルダメージアップ+敵のクリティカルダメージダウン+物理魔法無効バリアと隙がない。なお通常攻撃は一切行わず、ひたすら3つのスキルを使う動作を繰り返す(通常攻撃が3つ目のスキルに置き換わる)。
だが★1からのスタートとなる上、メモリーピース入手も女神の秘石交換を除けばマスターコイン交換のみと才能開花難易度もえげつない程高い。★5まで開花となると相当の女神の秘石消費を覚悟しなければならない(女神の秘石だけなら1800個必要、マスターコインだけとなると720000も必要かつ実装当時は1か月に10個までしか交換できない関係上3年掛かる計算となっていた。後のアップデートでマスターコイン交換上限が20個に増えたがそれでも1.5年掛かることになる)。
メモリーピースに加えマナや女神の秘石はおろかマスターコインまで消費させる点はまさしく緑の悪魔にふさわしいといえるだろう。
とはいえ、★1の時点でも性能は高く、★1の段階からクラバトの編成に投入が可能であるといえばお分かりいただけるだろう。
総じて、これまでのサポーターを過去にしたといっても過言ではない高性能サポーターであり、あまりの性能故に、エクストラキャラとして追加された月のクランバトルから現在に至るまで、カリンの存在を前提とした編成が多数共有されている。
アルケミスト
【魔法】
中衛で森羅万象を究め味方を支援する錬金術師。
物理、魔法の属性を問わない敵の弱体化と味方の強化に加え、スキルによる高頻度のHP回復で盤石な戦局を築く。
イベント『コネクト・ウィズ・ブルー 少女が空に至るまで』に合わせて登場した、期間限定の錬金術師姿のカリン。
イベントのミッションクリア報酬で仲間にする事が出来る。
上述の通り通常版と違って入手難度は著しく低下しており、星5にする際のメモリーピース集めもイベントクエストを周回したり、討伐証交換を進めていけばいいだけなので非常に簡単。
2024年5月10日、専用装備『ポーションボトル』が実装。装備すると『ミゼラブルミスト』の性能が底上げされる。
余談だが、錬金術師衣装に関して「ギルド管理協会には内密にして欲しい」とお願いしており
理由は「同僚にこの姿を見られるのは気恥ずかしい」との事。
スキル
通常
ユニオンバースト | コールオブギルド | 味方全体のクリティカルダメージ小アップ+敵全体のクリティカルダメージ中ダウン+味方全体に物理魔法無効バリア展開 |
---|---|---|
スキル | ギルドオブストレングス | 味方全体の物理魔法攻撃力大アップ+力の魔字を刻ませ攻撃速度アップ(※他の攻撃速度アップと重複する) |
ギルドオブデトネーション | 敵全体に魔法大ダメージ+大きく吹き飛ばす | |
エグゼクティブサポート | 味方全体の物理魔法攻撃力+物理魔法防御力を初期値の20%アップ | |
EXスキル | ペンオブハーモニー | 魔法攻撃力中アップ |
ペンオブハーモニー+ | 魔法攻撃力大アップ |
アルケミスト
ユニオンバースト | 鬼神の丸薬 | 前方の味方全ての物理攻撃力と魔法攻撃力を特大アップ&継続HP回復状態付与 |
---|---|---|
スキル | ミゼラブルミスト | 前方の敵全ての物理攻撃力と魔法攻撃力を大ダウン&物理防御力と魔法防御力を小ダウン |
ミゼラブルミスト+ | 前方の敵全ての物理攻撃力と魔法攻撃力を大ダウン&物理防御力と魔法防御力と行動速度を小ダウン | |
メディク | 前方の味方全てのHPを中回復&物理防御力を魔法防御力を中アップ | |
EXスキル | アルケミックハーモニー | 魔法防御力中アップ |
アルケミックハーモニー+ | 魔法防御力大アップ |
余談
本作のキャラクターは前作であるプリンセスコネクト!からの続投が多いが(前作に登場したキャラはほぼ全て登場している)、カリンの場合は美食殿のコッコロ、キャルと同様、前作には登場しないRe:Diveからの新規キャラクターである。(一応、ペコリーヌはプレイアブルでは無いが前作にも登場している)。
そのため前作のガチャ演出はRe:Diveとは異なる、庭園のような背景に鳩が飛ぶ演出となっていた。
イメージカラーが緑色ということでキャラデザが酷似しているアイドルマスターシンデレラガールズの千川ちひろを連想しそのイメージを重ねている点もあるのだろうが、それに搗てて加えて髪の毛が緑色でメガネのキャラクターという事で元祖緑の悪魔こと穂村愛美を思い出したユーザーもいたのではないかと思われる。
本作では同じギルドや関連キャラ同士でパーティを編成すると勝利ボイス・ユニオンバーストなどに掛け合いボイスが発生する。
カリンは特定のキャラとの掛け合いボイスは無いが、勝利ボイスでは一緒に編成しているキャラの所属するギルドに対してのコメントを発することがある。
関連イラスト
関連項目
千川ちひろ / 駿川たづな…同社運営ゲームのナビゲーターキャラ。いずれもイメージカラーは緑。
ククル(グラブル)…中の人繋がりのためフラスタで共演している。
ボア・ハンコック…彼女が制裁として部下を能力で石に変えられた際、他の部下の反応を見てルフィが怒った時の台詞「仲間が石に変えられてんのに何でお前らへらへら笑ってんだよ!!!」というセリフがお目当ての新キャラが出ずにメモリーピースに変換され、それでいながらカリンは満面の笑顔を浮かべていたという状況と異様にマッチしてた事でたびたびネタにされている。「お前ら」の「ら」を抜いて地味に整合性をつけたコラ画像があるとも。
ネタバレ
この先キャラストーリー第4話のネタバレを含みます。
カリンも他のプレイアブル実装キャラと同じく、キャラクターストーリーの一部では「あちらの世界」を覗くストーリーが展開される。
そのシナリオである第4話にて判明する本名は「観崎佳凛」。世界各地の面白い人材を探すという仕事をしており、その一環として様々な噂を持たれている主人公に目を付け、彼に同行して観察した。
最後には自身の正体を明かし、主人公をスカウトしようとした所で「夢」が終了する。佳凛が具体的にどういった職業についているのかはアメスにとっても謎らしい。