ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

1952年10月3日生まれ。佐賀県伊万里市出身の俳優ミュージシャンヤクザ映画でおなじみ。在日韓国人2世。


1984年公開の映画『いつか誰かが殺される』を皮切りに、崔洋一監督作品で歌手兼俳優として重用される。ヤクザ映画・Vシネマがメインだが、本格的に俳優活動へとシフトしていく。


漫画『白竜』の劇画実写化の際の白竜役や、テレビアニメ『逆境無頼カイジ』の利根川幸雄役などを演じた他、カイジではエンディングテーマの「負け犬達のレクイエム」も担当した(強面のイメージが先行しがちだが、氏自体はこれ以前からミュージシャンとしての活動経験あり)。


出身地の佐賀県アニメでもある『ゾンビランドサガ』にも2期制作発表のキックオフムービーに本人が登場している他、2期2話でもゲストキャラクター・ホワイト竜のCVを担当した。
ホワイト竜さん


メディアでのイメージ通りサングラス好きな一面もあり、デザインなども手掛けた経歴を持っている。


強面編集

当人はいたって温和な性格ながら、出演作品や、そもそもの強面な顏から、他のVシネマ系俳優と同じく極道世界を描いたゲーム『龍が如く』シリーズにおいて、『龍が如く極2』へ出演も果たしている…が、この『極2』はシリーズ初期作品の『龍が如く2』を、シリーズを重ねながら蓄積されたノウハウでリメイクした作品であり、氏が演じたキャラクターの高島遼も、声の出演だけでなく、フェイスキャプチャーを用いて、白竜のイメージ通りの強面を再現した外見であった。

しかし、高島自体はリメイク前から登場していたキャラクターであり、リメイク前の外見は、設定にある若手極道をイメージした眼鏡をかけたインテリ的な外見であったが、リメイク後は貫禄のある強面になり、シリーズのファンからは戸惑いの声や、「若手とは」と言った声が漏れることとなった。

なお、その後にリリースされた『龍が如くONLINE』で登場した際のデザインも、この『極2』に準じたものとなっている。


このほか普段から女性へ接するときも、「怖がらせてしまわないようにあまり話しかけないでいるが、逆にそれで嫌われてしまう」(本人自身は女性好きではある)といったエピソードがあるなど、何かと強面な顏にまつわる話が絶えない人でもある。


関連項目編集

強面 Vシネマ 佐賀県 サングラス 白竜


外部リンク編集

白竜(俳優) - Wikipedia

関連記事

親記事

男優 だんゆう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました