プロフィール
概要
ユカリはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクター。
無印版の綾瀬ゆかりにあたる。
金融業ギルド【メルクリウス財団】に所属するお酒が大好きな女性。
かつてアキノの父のもとで経理を担当したことがあり、アキノがメルクリウス財団を結成し商売を始めた時もギルドの金庫番(会計係)を受け持っている。
ランドソルの法にも精通しており、法という武器を以て悪徳商売を撲滅する裏の顔をもつ。
かつて聖騎士を務めたことがあり、その実力は健在で同僚のミフユと共にギルドに忍び込んだ泥棒猫を捕獲した。マヒル評して曰く、「お医者さんも裸足で逃げだす優秀な癒やし手」。
リリース1周年記念に行われた「第1回プリコネ人気投票」の★1部門では美食殿とトゥインクルウィッシュが上位を総嘗めしたが、ユカリはその次に位置する7位を獲得し、人気投票ピックアップガチャの対象に選ばれた(美食殿とユイが初期配布キャラのため)。
人物
実直で生真面目であり、面倒見も良い。変人の多い財団の中では比較的常識人で、暴走しがちな財団のストッパーとしても働く時があるように見えるがプライベートではややズボラな面もあり、特に酒癖の悪さは本人も自覚するほど酷く、ジョッキ一杯の「麦シュワ(ビールに相当するもの)」でベロンベロンに泥酔し、周囲の迷惑も顧みずに騒ぎ立て、挙句の果てには大量飲酒で酔いつぶれてその場で寝込む醜態を晒している。専用装備がマイジョッキなあたり、相当な酒好き。ただ、イベント『タマキとミフユの無人島0ルピ生活』ではまやかしの楽園の島の中にある酒をすべて飲み尽くしてしまっても倒れなかった当たり、酔いやすいがアルコールには強い様子。
ちなみに本人曰く「両親に厳しく躾けられた」との事。解放された反動でこうなってしまったのだろうか。
禁酒をした際には、禁断症状から常時気が張り詰めた状態になり、そのために仕事を何人分もこなすが、効率厨のミフユですらそのメリットより精神状態の危なさによるデメリットを問題視するほど。
異性には人一倍興味をいだきつつも、基本的に受け身な姿勢しか取れないため、恋愛に中々一歩踏み出せないでいる22歳。そのために酔っている時の愚痴は大体自身の男っ気の無さについてであり、「お持ち帰り」される事を夢見ているなど、意外と被征服欲が強い。
主人公に対しては「頼れるお姉さん」であることを見せようとするが、だいたい裏目に出る。ただ、擬似的にとはいえ「お持ち帰り」された。
アキノとタマキがギャンブルで浪費癖を悪化させたときにはギャンブル勝負でミフユと組んで、主に場の雰囲気をうまく操作することでアキノ・タマキを誘導することで二人を敗北に追い込んだ。
ギルド内お説教案件においては二戦全勝。二戦目の解決方法については完全に「毒を以て毒を制す」方法でありむしろお説教が必要だったような気がするが。
ストーリー
イベント『激走! ランドソルギルドレース』では、【メルクリウス財団】として第4区を走った。
第4区は火山の区間だったためヘトヘトになってしまい、隠してた気持ちよくなる水をレースの途中で飲んでしまう。もちろん飲酒直後の運動は大変危険なため真似しないように。
その後、直接描写はされてないもののユカリは案の定出してしまい、体調面も考慮した結果【メルクリウス財団】はリタイアという形で終わった。
ストーリーが追加される度に酒癖がどんどん悪くなっていくようで、特にイベント『授けの財団と聖なる学舎の異端児』では講義前に飲んでいるような様子だったり、クロエが一度だけバイト先で見かけた折には蔵の中の酒まで飲み干すユカリのその様を「蟒蛇超えてウロボロス」と形容され、なかよしXが召喚したユカリのシャドウが「魔法のジョッキから間欠泉のように吹き上げる黄金の奔流を一滴残さず飲み干す様が酷い」とユニから指摘されミフユが「本物はもっとすごい」とこぼしたりと酒豪っぷりがこれでもかと描写されている。
イベント『デビュタント・シャングリ・ラ 聖夜のラブゲーム』ではミフユの勧めでアキノが参加していたお見合いパーティー【デピュタント・シャングリ・ラ】に密かにスタッフ兼キャストとして参加していた。最も参加の真の目的は別にあったようで…。
アニメ版の第9話にも登場。酒癖の悪さはここでも健在である。声を担当している今井麻美曰く「本編の9割は酔っ払っていた」と言われる始末。
6周年イベント『I Wish 握りしめるこの手を』にて、アイラの世界のユカリは、『金庫番ユカリ』、『鬼の会計担当』と呼ばれる酒癖が一切無い厳格な女性である模様。
『ノゾミの一日店長記 こちらアルケス錬金堂』ではサブシナリオで「飲み友達が欲しい」とアルケス錬金堂を訪れている。店長のソノと意気投合しており、彼女からは「ユカリっち」呼びされ飲み明かしたうえに来週の花金も飲む約束をしている。
スキル
通常
ユニオンバースト | セブンベールズ | 味方全体に魔法無効バリアを展開 |
---|---|---|
セブンスヘブン | バリア無効量倍化+味方全体の魔防大アップ+HP小回復 | |
スキル | アクアヴィット | 最もHPが低い味方キャラ1人のHPを中回復 |
アクアヴィット+ | ↑が大回復に変更+魔法防御力中アップ・リジェネを付与 | |
ムーンライト | 最もTPが低い味方キャラ1人のTPを中回復(+物理攻撃力と魔法攻撃力を小アップ(Lv261より)) | |
EXスキル | プレリュードフィズ | 魔法防御力中アップ |
プレリュードフィズ+ | 魔法防御力中アップ+物理攻撃力小アップ |
クリスマス
ユニオンバースト | クリスマスフィズ | 最も物攻が高い味方キャラの物攻特大アップ(自分の物攻に応じてさらにアップ) |
---|---|---|
スキル | ペールムーン | 最も魔攻が高い敵キャラ1人の物防小ダウン+TPダウン(Lv261より物理防御力の低下量が増加) |
ペールムーン+ | 最も魔攻が高い敵キャラ1人の物防中ダウン+TPダウン+行動速度大ダウン+魔法クリティカル特大ダウン(いずれも約12秒)(Lv261より物理防御力の低下量が増加) | |
ハッピーホリーデイズ | 範囲内の味方全体に魔防大アップ | |
EXスキル | ファーストレディ | 魔法防御力中アップ |
ファーストレディ+ | 魔法防御力大アップ |
キャンプ
【至福のひと時】が3未満 | ||
---|---|---|
ユニオンバースト | キャンピングライムライト | 敵単体に物理特大ダメージ(クリティカルダメージ3倍) |
スキル | ラスティネイル | 範囲内のランダムな敵単体に物理小ダメージ |
ラスティネイル+ | 範囲内のランダムな敵単体に物理中ダメージ | |
グリルパラダイス | 【至福のひと時】を1つ追加+TP中回復+物攻中アップ(【至福のひと時】は最大7まで追加&自分以外のTPが低い味方2体のTPを中回復) | |
【至福のひと時】が3以上 | ||
ユニオンバースト | キャンピングライムライト | 味方全体の物攻小アップ+物攻クリティカル大アップ(クリティカルダメージと物攻と物攻クリティカルの上昇量は【至福のひと時】に応じて増加) |
スキル | ラスティネイル | ダメージが上昇&クリティカルダメージ3倍(【至福のひと時】に応じてクリティカルダメージが増加) |
ラスティネイル+ | ダメージが上昇&クリティカルダメージ3倍(【至福のひと時】に応じてクリティカルダメージが増加&【至福のひと時】が6以上の場合、範囲内のランダムな敵単体にクリティカルダメージ4倍の物理大ダメージ) | |
グリルパラダイス | 自分以外のTPが低い味方3体のTP中回復+物攻中アップ | |
EXスキル | ブルームーン | 物理攻撃力中アップ |
ブルームーン+ | 物理攻撃力大アップ |
サマー
ユニオンバースト | サント・ミ・チェラーダ | 敵単体に物理特大ダメージ+自分の物理攻撃力大アップ&HP中回復+範囲内の味方全てに魔法無効バリア展開 |
---|---|---|
スキル | サマーディライト | 範囲内の味方全ての魔法防御力中アップ&自分のTP小回復 |
サマーディライト+ | 敵単体の魔法攻撃力特大ダウン+範囲内の味方全ての物理攻撃力大アップ&魔法防御力中アップ&自分のTP中回復 | |
シャンティガフ | 敵単体に物理大ダメージ+範囲内の味方全ての物理攻撃力大アップ | |
EXスキル | サマー・パナシェ | 物理攻撃力中アップ |
サマー・パナシェ+ | 物理攻撃力大アップ |
※スキル名は全て実在するお酒である。気になる人は調べてみよう。
キャラステータス
通常
【物理】
中衛から、バリアや回復で味方を守る元聖騎士。
傷ついた味方のHPやTPを回復するスキルを操り、打ち合いで消耗した所をピンポイントでサポートする。
貴重な「最もHPの低いキャラクターを回復する」スキル持ちで、その中で恒常キャラかつ★2以下のキャラはユカリしかいない。
しかし、★1排出に加え、最初は回復量もしょっぱく、Rank4以降はアクアヴィットを中々使ってくれない…、と最初からスタメン入りさせるには非常に厳しいキャラクター。そもそも序盤は回復がなくても割とサクサク進めてしまえる。
しかし、ゲームが進み、メインクエストエリア8に差し掛かると魔法ダメージを与えてくる敵が急増し、魔法ダメージをある程度カットできるヒーラーとして彼女がお呼びにかかる。
特に詰みポイントの1つに数えられる8-10の攻略は彼女を起用するだけで難易度が劇的に下がると言われるほど(それでも高いことには変わりないが…)。
また、エリア9以降も2番目狙いの魔法アタッカーがうじゃうじゃ登場するため、EXスキルで魔法防御力を上げられるユカリを2番目に配置して上げるとかなり楽に攻略できるだろう。
配置は中衛の中でも前よりなため、3番目狙いの敵に強い同じギルドメンバーのミフユとも組み合わせやすい。
ちなみに「ユカリより前に配置されるキャラクターの中で、通常EXスキルで魔法防御力を上げられる他の恒常キャラ」は、メモリーピースの入手が非常に難しいジュン・オーエドクウカと、挑発で物理攻撃まで引き受けてしまうクウカ・ルカしか存在しない。
限定キャラを含めるとクリスマスクルミや正月レイも該当する。ただしレイに関しては挑発持ちであるため物理攻撃も吸い寄せる。
このため「対魔法サブタンク」という役割はユカリ以外にはやや任せにくいポジションである。
ダンジョンのベリーハード・エクストリーム攻略にも適した一人でもある。
道中ではユニオンバーストを使うアタッカーにTPを供給するサポートを、ボス戦では自身のユニオンバーストで回復役の後衛を守るorデバフを防ぐなど。特に初心者の場合は攻略に欠かせないキャラである。
メモリーピースはダンジョンコインで交換できるので、才能開花の難易度がとても低いのも重要なポイントの一つ。
さらに2020年8月19日には彼女のメモリーピース獲得イベントだった『黒鉄の亡霊(ナイトメア)』がサイドストーリーに追加されたことで一層入手が容易となった。
低★ではそれほどでもないが、才能開花で★を上げると耐久力に磨きがかかり、最終的にタンクキャラやシズルに次ぐ耐久力を得ることができる。
また、HP回復のアクアヴィットは初動が遅いものの、以降の使用頻度は5回に1回で、8回に1回であるマホマホヒールよりも多く使う。
追加キャラのインフレにより、アリーナでは専用装備のないガチャ産★1キャラの肩身が狭まっていった中、ユカリだけはアリーナでメタを張るキャラクターとして幅を利かせていて、純耐久編成の一角を成していたり、ユキと組み特定キャラのユニオンバーストを即座に発動させるギミックとして起用されていたりしていた(勿論他のガチャ産★1も特定キャラをメタる為に採用する意義が生じることもある)。
そんなユカリにも、2018年12月31日に他の財団メンバーと共に専用装備が実装された。
「エターナルジョッキ」というビールジョッキなのだが、彼女のスキル名は全て酒の名前から取られているので妥当かもしれない。
専用装備は、スキル「アクアヴィット」を強化するのだが最大まで強化することでなんと20000以上回復する上に、魔法防御上昇バフと継続HP回復状態(いわゆるリジェネ)を付与する。エターナルを冠するだけあってお酒にとんでもない効果が付与されているのだろう。
ちなみに後日、シズルにも回復スキルを強化する専用装備が実装され、こちらと対になるようにあちらには物理防御バフがついたが、あちらにはリジェネがないため単純な回復だけならこちらに軍配が上がる。
元々アリーナでそこそこ防衛に採用されていたのだから、専用が実装された時期にアリーナ防衛のトップメタを張っているのは言うまでもない。例えムイミが実装され物理の暴力の嵐が襲ってきても。
2020年1月現在は他にも優秀なヒールキャラが多く追加されているが、やはりHPとTPの両方を回復できるという点は大きく、キャラが充実してなお様々なコンテンツが活躍ができるユカリの存在は多くのプレイヤーにとって心強いだろう。
2022年11月15日に、『ムーンライト』のLvアップ調整が行われた。
★6
「お姉さんの魅力に酔っちゃいなさい♪」
2019年12月31日、『★6才能開花』によってユカリに『★6』が実装された。
ユニオンバーストが「セブンベールズ」から「セブンスヘブン」に変化し、セットボーナスによって回復量上昇が大きく上昇する。
★6のSDキャラが勝利ポーズで取り出すジョッキもエターナルジョッキに変化する。
魔法バリアの無効量が倍化した他、全員の魔法防御力を(スキルレベル+1)×1.2上昇させ、更にHPを7707(Lv151Rank15)回復させるというオーロラブルーミングに次ぐ壊れスキルとなった。
既に実装されている★6イオに対する強力なメタになるのはもちろん、魔法に対してパーティー単位でカチコチになり、魔法での突破を困難にさせる。更に回復量上昇の飛躍的や上昇によりアクアヴィットの回復量も31227+742×8=37163(Lv151Rank15)と酷いことになっており、リマ・コッコロ・ユカリの並びでリマから先に突破するのは絶望的になった。
耐久も大幅に増えたためユカリを先頭にする運用でもペコリーヌにゴリ押しされにくくなった。
アリーナで強力なのは上記の通りだが、イベントやクランバトルなどのボス戦でもHP回復・TP回復・魔防バフが刺さることが多い。
2020年3月時点の★6才能開花が可能なキャラの中で、★6にする優先度は高めと言えるだろう。
★6開花イラストはエターナルジョッキで乾杯しているイラスト。
キャラストーリーは禁酒に励むユカリにお酒を薦めるという突っ込みどころ満載なものである。
ミフユでさえ「他の人のを奪う勢いで仕事をこなして困っている」とまでこぼす有り様である。
★3になると肩出し衣装に変化するのだが、★6になると更に胸の谷間が見える衣装に変化し、パワーアップするごとに露出が増えている。
クリスマス
【物理】
中衛で物理キャラを支援し戦う聖夜の元聖騎士。
魔法攻撃力の高い敵単体のTP減少や周囲の味方の魔法防御力アップスキルで、対魔法戦で無類の輝きを放つ。
イベント『デビュタント・シャングリ・ラ 聖夜のラブゲーム』に合わせて登場した、期間限定のクリスマスバージョンであるユカリ。
ガチャのアキノと異なり、ユカリはイベントミッション達成によって仲間にすることができる。
2022年9月17日にサイドストーリー入りした事で恒常キャラになった。
通常版同様サポーター役ではあるがこちらは対魔法キャラ特化な性能となっている。
一番魔法攻撃力が高い敵に対して防御デバフを付与すると同時にTPを減らすスキルを持つ。
また範囲上の味方の魔法防御力を上げるフィールドを展開するがこの範囲が極めて広く一部を除く後衛にまで範囲が及ぶ。
しかも回転が速い為効果が切れると同時に即座に張り直すことも可能となっている。
UBは一番物理攻撃力の高い味方1人の攻撃力を大幅に上げる効果で基礎効果量が非常に高い上に自身の物理攻撃力が高いほどさらに上昇量が増す。
通常版と違いTP回転が遅いのが難点なのでUBを生かすならTPサポーターも欲しいところ。
また登場と同時にキャラを無償で強化できるグロウスフィアが実装され、彼女が専用第1号となった。
討伐証交換リスト5回目の報酬となっているので入手出来れば以後は無償で★以外を決められた限界値(Lv180・Rank19まで。Rank19装備は素材とマナが必要)まで好きなだけ強化できるようになる。
2021年12月8日、専用装備『クリスマスロワイヤルグラス』が実装。装備すると『ペールムーン』の性能が底上げされる。
2022年11月15日に、『ペールムーン』と『ペールムーン+』のLvアップ調整が行われた。
キャンプ
【物理】
中衛で最高の一杯を自然と共に愉しむ元聖騎士。
【至福のひと時】が増えるほどに、味方の物理攻撃力やクリティカル時のダメージを強力に強化し、勝利を掴む。
イベント『エンジョイ&リフレッシュ! でこぼこガールズ・キャンプ』に合わせて登場した、キャンプ姿のユカリ。
2023年6月9日、専用装備『キャンピングペアマグ』が実装。装備すると『ラスティネイル』の性能が底上げされる。
サマー
【物理】
前衛で、夏の麦しゅわを嗜むビーチの元聖騎士。
敵単体にダメージを与えながら、周囲の味方への魔法無効バリア付与と魔防アップで守りを固めて勝利の波に乗る。
イベント『オーマの水からっぽ大作戦 秘密主義者と禁断の海』に合わせて登場した、水着姿のユカリ。
アキノとネネカより半月遅れ、恒常ガチャでの実装である。
2024年7月11日、専用装備『夏の聖騎士ジョッキ』が実装。装備すると『サマーディライト』の性能が底上げされる。
Shadowverse
同じCygames製作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』では、プリコネRがテーマの一つとなっているカードパック「アルティメットコロシアム」にて参戦した。
カード名 | 聖なる守り手・ユカリ |
---|---|
種類 | フォロワー |
クラス | ビショップ |
レアリティ | ゴールドレア |
コスト | 3 |
進化前 | 攻撃力:2 体力:3 |
能力 | ファンファーレ 自分のリーダーを2回復。 |
ユニオンバースト 10; 相手のターン終了まで、自分のリーダーと自分のフォロワーすべては「能力によって受けるダメージは0になる(攻撃によるダメージはそのまま)」を持つ。 | |
進化後 | 攻撃力:4 体力:5 |
能力 | |
CV | 今井麻美 |
収録セット | アルティメットコロシアム |
※ファンファーレ…手札からPPを支払って場に出たときに発動する能力。
※ユニオンバースト…数字のターンかそれ以降にプレイすると発動する能力。手札にあるとき自分のフォロワーが進化すると-1される。
3コスト2/3という使いやすいステータスを持つフォロワー。回復能力を持つため、回復を軸としたデッキである「エイラビショップ」にも起用させやすい。
セブンベールズを再現したユニオンバーストは、聖弓の使い手・クルトなどの全体除去や、呪われし影・ヴァイディの直接ダメージなどに対して強力な性能を発揮する。
関連イラスト
関連項目
シズル…物理防御に厚く物理無効バリアと回復を操る、ユカリと似た立ち位置のキャラ。あちらは主人公の血縁的な「姉」として振る舞ってるが、ユカリは「お姉さん」としての側面が強い。
マホ…ユカリが魔法に強いヒーラーなのに対し、マホは物理に強いヒーラー。
ヴィーラ…中の人が同じなグラブルのキャラクター。ちなみに同い年。
今井麻美…中の人。お酒には非常に弱い。
なお、同制作会社主催のグラブルフェス2022-2023 Day2のワンコーナーにおいて、「酔狂より」として見事な酔っぱらい姿が麻美氏により披露されたのだが、You Tubeのコメント欄でユカリの名前が真っ先に上がっていた。(ついでだがその会場にグラブル側の酔っぱらいの中の人もいた。)
銀だこ:銀だこハイボール酒場とのコラボでユカリのポスターが作られることになったのだが……ある意味でも「違和感仕事しろ」という位の適任となった。2024年度も引き続き抜擢され、今度は書き下ろしの浴衣姿を披露している。更に言えば、対象店舗も前回より増えた。