「お姉様、お姉様、お姉様!お姉様ぁ!!」
「さぁ、まだお姉様を諦めぬというなら、その未練・・私の執念で、見事、断ち切って差し上げましょう。」
「ふふ・・・男の人はみんな同じだと思っていたけれど・・・団長さんのような方もいらっしゃるなんて、考えを改めねばなりませんね。」
概要
レアリティ | SR/SSR |
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属性 |
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タイプ |
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武器 |
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種族 | |
フルネーム | ヴィーラ・リーリエ |
年齢 | 22歳 |
身長 | 160cm(ヒール含まず) |
趣味 | 日記(カタリナとの記録) |
好き | カタリナ、可愛い女の子 |
苦手 | 人の話を聞かない人 |
CV | 今井麻美 |
フレーバーテキスト
- SR
利己的なれど騎士として、ひとりの女性に心を捧げた少女は騎士達の島にその身を置いた。されど心にはただひたすらに思いが募り、黒き情念となって少女を焼く。
- SSR
昏き情念を燃やす少女の元に、騎士たる星晶獣が舞い戻り、更なる力を齎した。狂おしいほどの想いは愛する者に近づく一切を認めず、その身に鎧う星の力をもって、問答無用で斬り払う。
- 水着
思わぬ旅は思わぬ経験を少女に齎す。変わりゆく少女は自らの中に新たな想いを見つけ、幼き日に誰もが獲得するその想いを、夏の日差しの中で少しずつ成長をさせていく。
- リミテッド
弱き心に付け込んで繰り返し再生される悪夢は少女の心を蝕んだ。主を守るために騎士は立ち上がる。それが如何に滑稽な方法であろうとも。
- 風SSR
ある日ヴィーラが見た悪夢。そこに出てきたのは、愛しきカタリナとの間に割って入った忌々しいチャラ男達への殺意の権化だった。チャラ男を殺すためだけの兵器となったそれを、果たしてヴィーラは制御することができるのか……
- 特典SSR
赤い糸で紡がれた少女の物語は、今宵、夢ではなく現実となる。幸福の絶頂を彩るような豪華絢爛な舞台も、少女の目には映らない。ただ青き麗姿を見つめ、光の下でひとつに溶け合い、優雅に舞い踊る。
- バレンタインSSR
愛する者の菓子はあまりにも強大。故に女は戦友を求めた。幾度となく倒れようとも、二人は手を取り合って立ち上がる。それは愛と感謝を伝えるため。そしてこの日を楽しむため。
概要
城砦都市アルビオンの現領主。本編ストーリーでは17~20章で登場。
聡明で落ち着いた物腰の美しい面と、狂気に満ち溢れた激しい面を持ち合わせている。
カタリナに対して異常な執着を見せる。
レジェンドガチャで『ラスト』を入手するとSR、
『ラスト・シン』を入手するとSSR、
『メタルハンド』を入手するとキャタピラとヴィーラ(水属性)、
『アナザースカイ』入手で風SSR(アナザー)、
期間限定『ディープデザイア』を入手すると水着版(土属性)、
『アルカン・ルージュ』を入手するとバレンタインSSR、
リミテッド武器『サティフィケイト』を入手するとリミテッドバージョン(光属性)、
アニメ『グランブルーファンタジー・ジ・アニメーション SEASONⅡ』第1巻特典シリアルナンバーにより火SSRそれぞれが加入。
これによりヴィーラはグラブルキャラ初の全属性制覇キャラクターとなる。
容姿
紅い瞳に腰まで流れる美しい金髪に端正な顔の持ち主。赤と黒のリボンをしている。
すらりと伸びた手足でスタイルもよい。胸も大きく、お尻も強調してくるなどほぼ完璧な容姿。
白いスカートに赤のビスチェと露出も高いので非常に人気が高い。
限定の水着バージョンではハイビスカスを頭につけ、胸を強調した姿勢で魅せつけてくる。
シュヴァリエの力を借りる際には鎧が変化するが、ゲーム的な都合ではなく、設定的にも実際に変身しているらしい。
リミテッド化すると、シュヴァリエの力をそのまま使う事が出来るようになり、武器を剣から長斧に変え、ビットすら自在に操れるようになる。
風SSRはキャラソン「アナザースカイ」のPVで披露した白いワンピースで登場。
今までのヴィーラとは雰囲気ががらりと変わり清楚な女性らしい姿に騎空士達を湧かせた───が、彼の妄想のせいで色々と残念な事になってしまう。
特典の火SSRはさらに変わって真っ赤なイヴニングドレス姿。夜会風アップにした髪がより大人びた印象を見せる。上限解放では同じく正装のカタリナ(とはいえこっちは鎧姿だが)と優雅にダンス。
性格
一言で表すなら病んでいる。
その対象は学生時代からの付き合いであるカタリナお姉様。
普段の慇懃で丁重な態度も、カタリナが関わることで瞬時に消え、激しすぎる喜怒哀楽を見せ、彼女のトラウマさえ利用して手に入れようとさえした激情家である(ただし、彼女の手料理だけは苦手としている)。
カタリナを慕うファラや、アプローチを掛けるローアインらとは当初は折り合いが悪く、また基本的にカタリナ以外の人間には領主を務めていたこともあり対応こそ丁寧だが、無関心の域を出ない。
数少ない例外として、団長にはSR時代のフェイトエピソード初期から期待しているなど少しだけ態度が好意的な面を覗かせており、季節ボイスも年月を重ねる度に好意的になっていった。
実は過去の経歴から同年代の仲間と共に何かをやり遂げるといった事をしたことがなく、内心そういった事に憧れすら抱いていた。故に騎空団の一員として活動するうちに無関心だった他の団員への心情も徐々に軟化してきており、カタリナ以外の団員とも行動することが増えてきている。
これはヴィーラに憧れるアルビオン出身のタイアーも団長のおかげで心に壁を作っていた彼女が心を開き始めたと語っており、性格の変化もメイン→SR→SSR→水着→リミテッド→風SSRの順に変わっているのがフェイトエピソードからもわかる仕組みとなっている。
エイプリルフールのシナリオではジータに対し「妹のような愛らしさがある」と評している。
どの季節ボイスも今までにない感情の変化に戸惑いつつも次第に自然にデレる傾向であるが
バレンタインの時だけはカタリナの手作りチョコを一緒に食べる為に団長の協調的な優しさに素直に頼り、歴戦の戦友のような仲を語ってヴィーラの方から接してくるが、バレンタインSSRのフェイトエピソードでは…
また、東京ゲームショウ2015にて6年前のアルビオン領主を決めるカタリナとの一騎討ちがアニメで放映されていたが、その時のヴィーラ(当時16歳)の瞳にはハイライトが入っていたため、現在ほど病んでいなかったようにも見える。
戦闘中は目元が暗くなってニヤニヤと笑ったり、狂気じみた高笑いを上げたりとテンションが高い。一方で、瀕死状態になると苦しげに咳をする。
経歴
父は島の大半を支配する豪商で下級貴族。
幼い頃から才能に溢れ、勉強、剣術、美術等々あらゆる面で兄達を上回っており、ヴィーラ本人は父の後を継ぐものと思っていたが、父にその気はなかったため、自らの実力を発揮できる場所として城塞都市アルビオンの士官学校に入学した。
そしてゆくゆくは軍に入って騎士として空の世界で己の力を試せる機会を望んでいたのだが、天才だったヴィーラが望むような実力を発揮できる対象は士官学校の教師にも生徒達にも見当たらず、人生に失望していた。
しかしある日ヴィーラがアルビオンで魔物に襲われた際(アルビオンでは鍛錬と称して常に街中に魔物が放たれている)、カタリナに助けられる。
それ以来、人生に失望していた彼女にとってカタリナは光となり、カタリナに付きっきりの学校生活を送る。
そんなある日転機が訪れる。
アルビオン領主は世襲制ではなく実力で決まる。前領主が亡くなった際の武術大会でヴィーラが優勝したため、在学中ながら彼女がアルビオン領主となったのだ(物語開始から6年前)。
それは敬愛するカタリナにも勝ったということだが、実はアルビオンの領主になると、アルビオンを守護する騎士たる星晶獣「シュヴァリエ」と契約しなければならず、契約により街から離れる事が出来なくなり、しかも契約は死ぬまで解除されることはない。
それを嫌ったカタリナは、武術大会でわざと手を抜き、ヴィーラに勝利を譲った。
カタリナの想いを理解したヴィーラはそれを受け入れたものの、それによって起こった離別は、カタリナこそ己の人生を捧げる対象と考えていたヴィーラにとって何よりも耐えがたいトラウマを生む。
アルビオンに縛られたことで、ヴィーラはカタリナと一緒に島を出ることもできず、元々の夢であった空で己の力を試すこともできず、できることといえば来るかもわからない、もしかしたら永久に来ないかもしれないカタリナのアルビオン再訪をただ待つことだけであった。
これがヴィーラのカタリナに対する想いを歪ませてしまったのだ。
ゲーム本編のメインシナリオでは、アルビオンを訪れた団長一行を歓迎するが、カタリナを自分のものとするためにエルステ帝国と手を組んで行動を起こし、敵対する。
最終的に、シュヴァリエは倒されルリアに吸収された。と同時にシュヴァリエとの契約が解けたヴィーラは自由の身となった。
加入した場合、その後は団長一行に合流し、騎空団に所属することになる。
騎空団に入ってからはカタリナと一緒に空を飛び回る毎日を送ることに満足しており、アウギュステ諸島で海の家を手伝った際にはサオウの劇作を引き合いに出して夢では無いかと団長に語るほど。なお、このイベントから団長や他の団員に対する感情の変化が次第に見えてくることになる。
ちなみに一時は一体化した星晶獣シュヴァリエには事件後に個人的に好かれ、忠義を誓われてしまったようで、再び力を借りられるようになった。ヴィーラ側も、困惑しつつも可愛がっているようだ。
エイプリルフールイベントでは、ジータ、ルリア、マリー共々アイドル衣装に着替えた。年齢不詳のルリアを除く3人の中では最年長。
また、2016年の正月には振袖衣装のスキンも追加された。
イベント「とりまトッポブで。」では、ローアインらの妄想の中で士官学校時代の制服姿で登場。ローアインたち3人組に強力な魔物をけしかけたり、カタリナをキャタピラさんに改造してコントローラーで操ったりしたが、あくまでもローアイン達の妄想の中の話である。
最終上限解放のフェイトエピソードでは、自身の身を案じてくれるカタリナの優しさから彼女を直視出来ない自身の心境の変化に戸惑う場面から始まり、アルビオンの騎士がシュヴァリエを奪いに現れる。その際はなんとシュヴァリエの残滓を敵としてけしかけてくる(本来シュヴァリエの立ち位置をアドヴェルザが担っている為、シュヴァリエと戦える稀少なシーンと言える)。
騎士がカタリナにも危害を加える旨を口にした事で激昂したヴィーラは、シュヴァリエと更に深く合一する事でその強さは更なる高みへ及ぶ。
ちなみにヴィーラが夢で見たシュヴァリエの記憶は、後にメインクエストに繋がる重要な役割を果たしている。
また、この時遠方に存在する星晶獣(グラニ、雷霆公)の存在を関知するかのような、謎の現象を起こしている。この現象にシュヴァリエが関わっている事は間違いないようだが、ヴィーラに何が起きたのかは・・・未だ謎である。
その真相が明らかになるのはリミテッド加入及び上限解放のフェイトエピソード。
ヴィーラはカタリナと離別したトラウマから、連夜に渡り離別のきっかけとなった領主決定時の決闘が悪夢として現れ、ヴィーラの心を蝕んでいた。
その様子から、ヴィーラの心がこのままでは壊れてしまうと考えたシュヴァリエは、ヴィーラの深層意識に触れ、星晶獣としての力を分け与える。
だが、それはヴィーラの心身を疲弊させ、ついには昏睡状態に陥ってしまう。
シュヴァリエはさらなる融合によってヴィーラを救おうとするが、ヴィーラは無意識下において他者との接触を拒絶していた。
カタリナ以外眼中に無かったヴィーラだったが、騎空団に入って以来、団長達と触れ合うことでその存在が徐々に大切なものに変わっていくことに恐怖感を覚え、拒絶したのである。
シュヴァリエはそんなヴィーラと決闘し、その想いを伝える。
ヴィーラは決闘を通じてシュヴァリエの想いに触れ、融合を受け入れた。
こうしてヴィーラは昏睡状態から脱し、一心同体となったシュヴァリエの力を自由に使えるようになっただけでなく、他者を受け入れたことで考えを改め、団員達とも自然に会話するようになる。
その様子をみて、学生時代から依存を心配していたカタリナは一安心するのであった。
なお、昏睡状態の間はずっと団長が看病していたようで彼女の手を深く握っていたことが文で語られ、彼女が何かを自覚したような形で幕を閉じている。
関連人物
愛しのお姉さま。
ある意味でヴィーラを狂人に変えた原因ともいえる。
他に大切な物ができても、彼女への愛が揺るぐことは決してない。
ヴィーラを変えた人物。他人であろうとする彼女を、仲間として受け入れる底抜けのお人好し。
ずっとカタリナに妄執していた為か、新しく芽生えた感情に次第に戸惑いを見せている。
カタリナが帝国に属していた時の後輩。
何かとカタリナの取り合いをしているライバルである。
お姉さまに気に入られている忌々しいトカゲ。
本当なら今すぐにでも排除したいが、そうしたらお姉さまが悲しむので必死に我慢している。
ただ時間の経過とともに、彼への悪感情は薄れていっているようである。
お姉さまを誑かすビィ以上に忌々しい害悪。
カタリナに対する感情が純粋であることからかマジ物の殺意を向けることもしばしば。
彼がお姉さまのチョコを完食した事実を知った際は非常にショックを受けていた。
ただカタリナが絡まない場面なら、それほど邪険に扱ったりはせず普通に会話する。
士官学校の後輩だが面識は無し。
初対面時は特別な感情も無いどころか「学生の本分を放り出して騎空団に入るのはどうかと思う」と評価は辛辣(正論だが)。
最近は付き合いも長くなったので、彼の人柄から評価を改める傾向にある。
- キンダー
CV:赤羽根健治
リミテッドバージョンの最終上限解放エピソードに登場。
リーリエ家の長男であり、次期当主。
行き過ぎる程に優しい彼は人を惹きつけ、周囲からも慕われている様子。
彼から送られてきた一枚の手紙がかつて飛び出してきた故郷へ、ヴィーラが訪れる決意をすることに。
性能
- SR
奥義 | リストリクションズ・ネイル | 闇属性ダメージ(大) |
---|---|---|
1アビ | レイヤーライズ | 敵の攻撃DOWN/自分の攻撃UP |
2アビ | ライフスティール | 敵に闇属性ダメージ/自分のHP回復 |
3アビ | ダーケイン | 効果中必ずトリプルアタック |
サポート | カタリナお姉様… | カタリナがパーティにいる場合に攻撃UP/防御UP |
リミットボーナス | カタリナがパーティに居る場合連続攻撃確率UP |
攻撃と補助の攻防一体型。手数が多い。相手の体力を奪い自分の体力にするスキルも擁する。
カタリナがパーティにいることで更に力が増すのはご愛嬌。
- 闇SSR(最終上限解放前)
奥義 | ドミネイト・ネイル | 闇属性ダメージ(特大) |
---|---|---|
1アビ | レイヤーライズII | 敵の攻防DOWN/自分の攻防UP(+で敵の攻防DOWN(15%)) |
2アビ | イーヴィング・イグジスタンス | 味方全体弱体効果無効(1回)/効果中自分のみトリプルアタック |
3アビ | アフェクション・オース | 敵に闇属性と光属性ダメージ/自分のHP回復(上限1500) |
サポート | お姉様お姉様お姉様 | カタリナがパーティにいる場合にアビリティ使用間隔1ターン短縮/攻撃UP |
リミットボーナス | 稀に通常攻撃時の与ダメージに応じて回復 |
一度だけ状態異常を無効化するアビリティを持ち、危険な状態異常を使用する相手との戦闘では重宝する。
- 闇SSR(最終上限解放後)
奥義1 | ドミネイト・ネイル | 闇属性ダメージ(特大) |
---|---|---|
奥義2 | アフェクション・アビス(シュヴァリエマージ時) | 闇/光属性ダメージ(特大) |
1アビ | レイヤーライズII+ | 敵の攻防DOWN(15%)/自分の攻防UP |
2アビ | イーヴィング・イグジスタンス++ | 味方全体弱体効果無効(1回)/効果中自分のみトリプルアタック |
3アビ | アフェクション・オース+ | 敵に闇属性と光属性ダメージ/自分のHP回復(上限2000) |
4アビ | シュヴァリエマージ | 光属性の特性を得る(闇属性ダメージ25%カット)◆奥義ゲージを50%消費 |
サポート1 | お姉様お姉様お姉様 | カタリナがパーティにいる場合にアビリティ使用間隔1ターン短縮/攻撃UP |
サポート2 | 光の剣 | シュヴァリエマージ時に性能UP/高揚効果(+10%)※性能UP:攻撃UP/防御UP/連続攻撃確率UP/光属性追加ダメージ |
リミットボーナス | 稀に通常攻撃時の与ダメージに応じて回復 |
後に最終上限解放が追加され、新アビリティで光属性追加ダメージが付くようになり更に火力が上がった。
- 水着SSR
奥義 | フランティック・ネイル | 土/闇属性ダメージ(特大)/魅了効果/自分のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮 |
---|---|---|
1アビ | ファサネイト | 敵にスロウ効果/強化効果を1つ無効化 |
2アビ | エストレア・スプライト | 敵に土属性ダメージ/味方全体のHP回復(上限1500)◆自分のHPが50%以上の時、味方全体にストレングス効果 |
3アビ | ラスト | 自分が即座に奥義発動可能/愛熱の剣を5追加(最大5) |
サポート1 | 滾る愛熱 | 味方全体にモードゲージ減少量UP効果 |
サポート2 | 火照る身体 | 愛熱の剣の効果中攻防UP/連続攻撃確率UP/吸収効果◆愛熱の剣はターン終了時に1減少 |
リミットボーナス | 味方全体が魅了状態の敵から受けるダメージを軽減 |
魅了・強化効果解除、全体回復、変則火力アップ・奥義ゲージ発動と強力かつトリッキーな働きができる。
1人で多くの働きが出来るため癖の強い3アビを除けば汎用性が高い。
- キャタピラとヴィーラ
奥義 | ロケットアーム | 水属性ダメージ(特大)/ダブルアタック確率DOWN/自分に高揚効果(3ターン) |
---|---|---|
1アビ | ミサイル | ターゲットに関わらず16回単体ダメージ |
2アビ | サプライ | 自分のHPを回復/他のアビリティが即時使用可能になる |
3アビ | エーテルビーム | 敵に水属性ダメージ/火属性攻撃DOWN(20%)/水属性耐性DOWN(20%) |
サポート1 | フロント・フォーメーション | バトルメンバーの1番目、または3番目に配置された場合に自分の防御UP/敵対心UP/魅了無効 |
サポート2 | リア・フォーメーション | バトルメンバーの2番目、または4番目に配置された場合に自分の攻撃UP/防御DOWN/暗闇無効 |
リミットボーナス | フロント・フォーメーション発動中防御UP リア・フォーメーション発動中攻撃UP |
- リミテッドSSR(最終上限解放前)
奥義 | イーリアス・ヴィジョン | 光属性ダメージ(特大)/ビットを全回復 |
---|---|---|
1アビ | モード:イージスマージ | 自分の弱体効果を全て回復/イージスマージを発動◆毎ターンビットを消費/ビット数0で解除(最大3ターン) |
2アビ | 光の剣 | 敵全体に光属性ダメージ/強化効果を1つ無効化 |
3アビ | ディヴァイン・ウェポン | 効果中必ずトリプルアタック/奥義ゲージ上昇量UP/特殊強化(光属性攻撃UP)◆イージスマージ発動中使用すると対象が全体化 |
サポート1 | プライマルビット | ビットを消費してクリティカル確率UP/闇属性の敵に対して与ダメージUP◆ビットは開始時3の状態(最大6) |
サポート2 | 絶対守護障壁 | イージスマージ発動中防御10倍UP/弱体耐性UP/かばう効果(全体攻撃含む)/毎ターンHP回復(999) |
リミットボーナス | 通常攻撃時に稀にアビリティ再使用間隔を1ターン短縮 |
シュヴァリエが強く表出しているため、種族は星晶獣扱いで属性も光に変化。アビリティもシュヴァリエ・マグナと同名のものを使う。
《モード:イージスマージ》で要塞化して《ディヴァイン・ウェポン》の爆発力で一気にダメージを稼ぐ、防御型アタッカー。
イージスマージ中は単体攻撃であろうが全体攻撃であろうが全ての攻撃を防御力を10倍に高めた上で1人で肩代わりできるため、例え999999ダメージの大いなる破局が穿たれようとも、ヴィーラ1人のロスで乗り切ることも可能である。ただしビットの管理は少々難しく、上手くタイミングを合わせられずに全滅…というようにもなりかねない点に注意が必要。
- リミテッドSSR(最終上限解放後)
奥義 | イーリアス・ジャッジメント | 光属性ダメージ(特大)/ビットを全回復/光の剣が発動 |
---|---|---|
1アビ | モード:イージスマージ+ | 自分の弱体効果を全て回復/イージスマージを発動◆毎ターンビットを消費/ビット数0で解除(最大3ターン) |
2アビ | 光の剣++ | 敵全体に光属性ダメージ/強化効果を1つ無効化/発動する度に最大2回の追加でダメージが発生 |
3アビ | ディヴァイン・ウェポン | 効果中必ずトリプルアタック/奥義ゲージ上昇量UP/特殊強化(光属性攻撃UP)◆イージスマージ発動中使用すると対象が全体化 |
4アビ | 運命の斧 | 自分が即座に奥義発動可能/奥義再発動(1回)効果 |
サポート1 | プライマルビット+ | ビットを消費してクリティカル確率UP/闇属性の敵に対して与ダメージUP◆ビットは開始時6の状態(最大6) |
サポート2 | 絶対守護障壁+ | イージスマージ発動中防御10倍UP/弱体耐性UP/かばう効果(全体攻撃含む)/毎ターンHP回復(2000)/被ダメージ減少(1500) |
リミットボーナス | 通常攻撃時に稀にアビリティ再使用間隔を1ターン短縮 |
- 風SSR
奥義 | アナザーデストラクション | 風属性ダメージ(特大)/ナイトロ・フォースが発動 |
---|---|---|
1アビ | プランB | 敵全体に10倍風属性ダメージ/プランBに移行(+で/弱体耐性UP)◆効果終了時に戦闘不能※使用可能:3ターン後 |
2アビ | プライマル・ウェーブ | 敵全体に風属性ダメージ/防御DOWN(30%)/恐怖効果◆プランB時:防御DOWNの効果UP(50%) |
3アビ | ナイトロ・フォース | 敵に風属性ダメージ/自分が必ず連続攻撃◆プランB時:自分に風属性追撃効果 |
サポート1 | 星を纏いし身体 | プランBに移行時ステータス大幅UP/アビリティダメージ性能UP/攻撃後に追加で敵全体に風属性ダメージ |
サポート2 | Vフィールド | ターン開始時に自分にバリア効果 |
戦闘不能になるデメリットこそあるものの大幅に強化出来るスキルを習得した。
ダメージを与えると共にスキルが発動する奥義も強力。
なお、タイアーと属性が同じになったため彼は恩恵を受ける様になった。
- 特典SSR
奥義 | リストリクションズ・ネイル | 火属性ダメージ(特大)/自分のアビリティ再使用間隔を1ターン短縮 |
---|---|---|
1アビ | スカーレット・オース | 敵に火属性ダメージ/防御DOWN(累積)◆真紅の愛追加効果:味方全体のHPを回復(最大1500) |
2アビ | イージス・ワルツ | 味方全体に弱体効果無効(1回)/連続攻撃確率UP |
3アビ | ドレッシー・ラスト | 自分が即座に奥義発動可能/真紅の愛を5追加(最大5) |
サポート | 真紅のドレス | 真紅の愛効果中、自分の攻防UP/吸収効果(500)/スカーレットオースに追加効果◆真紅の愛はターン終了時に1減少 |
- バレンタインSSR
奥義 | アフェクション・フランベ | 火属性ダメージ(特大)/光の檻が即時使用可能 |
---|---|---|
1アビ | 光の檻 | 敵全体に火属性ダメージ/スロウ効果/ディヴァイン・ジェイル効果 |
2アビ | イージスマージ・ヴァーミリオン | ヴァーミリオンビットを消費して、効果時間中防御UP/弱体耐性UP/かばう効果(全体攻撃含む)/風変転効果/敵の通常攻撃を無効化 |
3アビ | ルージュ・ア・ラスト | 自分が即座に奥義発動可能/ルージュ・ア・ラスト効果◆効果時間中ターン終了時に奥義ゲージを100%にする |
サポート1 | いつかあなたの空へ | 最大HPが低いが攻撃UP/必ず連続攻撃/奥義性能UP/敵から受ける風属性ダメージの最大値を5000に固定する |
サポート2 | 私の愛は不滅です | バトル開始時と5ターン毎に自分にヴァーミリオンビットを付与◆ヴァーミリオンビット付与中、高揚効果 |
リミットボーナス | 稀に致死ダメージをHP1で耐える※発動はHP25%以上(瀕死以外)が条件 |
グランブルーファンタジーヴァーサス
星の力を纏いし狂騎士ヴィーラ、GBVS参戦。
設置技や空中ダッシュによるけん制、シュヴァリエの力を開放しアビリティの性能を強化する変身が特徴。
さらに、RPGモードにボスとして登場したアバタール・ベリアルも同梱。
自分のHPを消費する代わりににアビリティのクールタイムが短いリスキーな性能となっている。
DLC購入特典は、アバタール・ベリアル風の姿になる主人公用スキン「オルターエゴ・フォービドゥン」と、十天衆の限界超越に使用する「碧麗の証」のセット。
ヴィーラ&アバタール・ベリアルを含むシーズン2までの全キャラクターがセットになったレジェンダリーエディション。
ゲーム本編のみのお得な低価格版Cygames Greatest Hitsも同時リリース。(パッケージ版は2022年3月)
スマホRPGとは違った楽しみのある格ゲーのグラブル、これを機に初めてみるのはいかがだろうか。
Shadowverse
同じCygames制作の対戦型デジタルカードゲーム『Shadowverse』では、グランブルーファンタジーをテーマにしたカードパック「蒼空の騎士」にて参戦した。
カード
カード名 | 狂恋の華鎧・ヴィーラ |
---|---|
種類 | フォロワー |
クラス | ヴァンパイア |
レアリティ | レジェンド |
コスト | 2 |
進化前 | 攻撃力:2 体力:2 |
能力 | |
進化後 | 攻撃力:4 体力:4 |
能力 | 進化時 次の自分のターン開始時まで、自分のリーダーは「自分のリーダーへのダメージは0になる」を持つ。この能力は、このフォロワーが場を離れるとき失われる。次の自分のターン開始時まで、このフォロワーは「受けるダメージを-2する」を持つ。 |
CV | 今井麻美 |
収録セット | 蒼空の騎士 艶麗の剣舞 |
進化時に、SSRバージョンのアビリティを意識したと思われるダメージ無効効果を発動できる。
上手く決まれば、相手のフォロワーを倒しつつダメージ軽減状態のヴィーラが残るため、中盤の進化可能ターンでは強力な性能を発揮することができる。
「十禍絶傑」にて、姦淫の絶傑・ヴァーナレクなどが登場したことで「自分のターン中に自分のリーダーがダメージを受けた回数」の軸が強化されると、それらの能力を組み合わせた「自傷ヴァンパイア」と呼ばれるデッキで活躍するようになった。
リーダースキン
「蒼空の騎士」のリリースに伴い、ヴァンパイアの「リーダースキン」としても参戦した。「リーダースキンセット」を購入することで、ヴィーラをヴァンパイアのリーダーとして操作できるようになる。
関連イラスト
通常Ver.
SSRVer.
サマーVer.
正月振袖スキン「朱椿振袖」
クリスマススキン「ホーリーナイトプリンセス」
リミテッドVer.