概要
直訳すると『社会的距離』(「Social」+「Distance」)となり、新型コロナウイルス感染拡大防止のために提唱されている単語の一つ。
または「フィジカルディスタンス」(Physical Distance)と呼ばれることがある。
※直訳すると『物理的距離』。
人間がくしゃみをした時に、その飛沫がだいたい6~7m近く飛ぶとされている。
(咳の場合は2mぐらい。また、会話での飛沫も2mぐらい飛ぶといわれている。)
このうち、くしゃみをした人から1~2mで感染することを飛沫感染、3~5m近くで感染することをエアロゾロ感染といわれる。
ソーシャルディスタンスはこの飛沫感染を防止するために相手と一定の距離を保つことを推奨しているエチケットである。
ソーシャルディスタンスをやってみよう!
ソーシャルディスタンスを心がけようにも、目安としてどのぐらい離れられればいいか分からない方々も多いかもしれない。
具体的なソーシャルディスタンス(2m以上)の目安としては、以下の例が挙げられる。
さぁ、あなたも大切な誰がのために、
Let'sソーシャルディスタンス!
…ただし、やり過ぎは注意。
具体的なソーシャルディスタンスの目安
※追記、修正はご自由にお願いいたします。
- 大人の通常の歩幅での徒歩3歩分
- 横断歩道の白線3本分
- 互いに手を伸ばして届く距離
- 1人でTT兄弟をやった時の指の先端から反対の指の先端まで
- 「うまい棒」約15.5本分の長さ(1本=約11〜12cm)
- 「GLAY」のTERUが歌う時のポーズ(通称:「GLAYポーズ」または「TERUポーズ」)
※「GLAYポーズ」が分からない人はこちらのイラストを参照。↓
…など。