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模索路晶

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もさくじあきら

模索路晶とは、プリンセスコネクト!及びその続編プリンセスコネクト!Re:Diveに登場するキャラクター。

概要

Amebaのソーシャルゲームプリンセスコネクト!のキャラクター、及びその続編であるCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』に登場するラビリスタの本名。

主人公をアストルムに無理矢理導いた謎の女性。普段はクレープ屋台を営んでいる。本業は医師。ただし研究畑の人間であるため、臨床には少し疎い。

赤髪と赤い目が特徴。本人も赤い服装を好む。

公園で出会った主人公にmimiを強引に装着し、その場で強制的にアストルムを開始させるなどやや強引なやり口が目立つ。

その正体は、迷宮女王(クイーンラビリンス)の異名を持つ「七冠」で、ミネルヴァ開発者の一人。

主人公の行動、もしくは周囲の状況を把握しているらしくクリスティーナ・モーガンが主人公をスカウトしようとした際には電話で脅しをかけたことも。

Re:Diveでのキャラストーリー第4話では無印開始以前の主人公との出会いが語られる。

学生時代は医師を目指し様々な国を渡り歩いていた模様で、外国語が堪能。

医師である父をなんらかの謀略により亡くし、「人間を救うことに意味があるとは思えない」とやさぐれていたが、父の法事で帰国した折に当時小学生の主人公と出会い、彼の人助けに巻き込まれる。

最初は進んで人助けをする主人公に対し苛立ちを覚えていたが、彼の命の危機を救ったことと、世界中の人間を助けたいか、との問答を通して、人を助ける喜びを思い出す。

本心から当たり前に、世界中の人は助けられないとわかっていても諦めず、目の前の人を助ける主人公に触れ、人間と向き合う覚悟を固めた晶は自分にできること=誘われていた国連のプロジェクト、すなわち『レジェンド・オブ・アストルム』およびミネルヴァの開発への参加を承諾する。

そして数年後、

「少年(主人公)に大変なことがあったらアタシが助ける、アタシが困ったら少年が助ける」

と約束した彼女は、助けを求めての前に現れるのである。

ちなみに前作初めて会ったときに「あの時の少年」と言ってるので設定そのものは前作自体に既に完成していた可能性がある。

七冠の面々を見て「天才であることが幸福とは限らない」「人より能力を持ってしまうのは不幸」と感じながらも、大抵のことをこなせてしまう自らもまた同じ穴の狢であり「アイツらはアタシの一番の理解者」としている。

また前作の時点で真那に命を狙われていたらしく刺客を次々と送られており刺されたこともあったらしい。

余談

Re:Dive版の現実側の立ち絵で身に付けているネックレスはギリシャ神話に登場する名医アスクレピオスの杖であり、世界保健機関(WHO)など数多くの医療機関の紋章やロゴマークに採用されている。医者の彼女が身に付けるには相応しいモチーフといえる。

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