概要
週刊少年ジャンプにて2016年10号から2020年27号にかけて掲載された作品。全24巻。
あらすじ
霊能力者の冬空コガラシは、曰く付きの元温泉旅館・ゆらぎ荘に住む事になったが、ゆらぎ荘の地縛霊、湯ノ花幽奈と出会う。
主な登場人物
主人公
冬空コガラシ(ふゆぞら こがらし)
CV:小野友樹
204号室。
本作の主人公。ありとあらゆる幽霊に憑依され続けた異色の経歴を持つ霊能力者。万事に才能を発揮し、戦闘でも猛烈に強いが女性には手を挙げない、ジャンプのラブコメにしてはかなり硬派な主人公。ゆらぎ荘の住人の一員。
メインヒロイン
湯ノ花幽奈(ゆのはな ゆうな)
CV:島袋美由利
204号室。
本作のメインヒロイン。自称16歳の地縛霊。巨乳。パ二クるとポルターガイストを引き起こすドジ幽霊。ゆらぎ荘の住人の中でも古参。
ゆらぎ荘の住人
荒覇吐呑子(あらはばき のんこ)
CV:加隈亜衣
201号室。
妖怪退治屋の末裔で、鬼の血を引く少女漫画家。大の酒好きでだらしない性格。眼鏡で巨乳。
雨野狭霧(あめの さぎり)
CV:高橋李依
202号室。
霊能忍者「誅魔忍」の一人であるくノ一。コガラシと同じ学校に通うクールビューティー。コガラシと同年齢だがクラスは別。
幼稚園から女子校育ちだったために男嫌いだが、実はかなりの照れ屋。
伏黒夜々(ふしぐろ やや)
CV:小倉唯
203号室。
ゆらぎ荘に住む天真爛漫な霊能力者の少女。巨大な猫神に憑依されている。
慣れていない人とは距離をおくタイプだが、そのおかげで自分の思っていることを上手く表現できない一面がある。
猫に変身することもできる。
シラタマ
CV:大地葉
203号室。
夜々に憑依している猫神で、ワンボックスカー程の巨体を誇る猫。
猫神としては若い個体だからか人間の言葉は喋れないが、有事には夜々との強い絆で結ばれたコンビネーションを発揮する。また女性6人を乗せても軽々と走る力を持ち、自分や周囲の人間の気配をけし移動できる、霊装結界に似た術を張ることや回復役もこなせるなど、結構器用な存在。
仲居ちとせ(なかい-)
CV:原田彩楓
管理人室。
ゆらぎ荘の仲居。座敷童子で、ゆらぎ荘では最年長。不老で、永遠の13歳。
信楽こゆず(しがらき-)
CV:春野杏
管理人室。
第6話から登場した、化け狸の女の子。10歳。
一人称は「ボク」で、巨乳に憧れている。
神刀朧(しんとう おぼろ)
CV:小松未可子
205号室。
第13話から登場した、黒龍神の尾から生まれ出でた護り刀。左目に刀の鍔のような眼帯をしたハンサムウーマン。
クールな性格であり、登場時はコガラシや狭霧までもが男性かと勘違いした。
黒龍神との一件が落ち着いた後はコガラシととある目的を果たすためにゆらぎ荘に住むことになる。
雨野雲雀(あめの ひばり)
CV:井上ほの花
206号室。
第32話から登場した、狭霧のいとこ。
忍びの里に縁日のバイトに来たコガラシが気になるようになり、第38話で湯煙高校に転入し、ゆらぎ荘に入居する。貧乳であることを気にしている。
湯煙高校の関係者
宮崎千紗希(みやざき ちさき)
CV:鈴木絵理
コガラシが通う学校のクラスメイト。第4話から登場。コガラシのよき理解者。
霊能力者ではないため幽奈の姿は見えない。
狭霧が羨む程オシャレで女子力が高く、ちょっとエッチな妄想癖がある。
兵藤聡(ひょうどう さとし)
CV:本橋大輔
コガラシのクラスメイト。第4話から登場し、コガラシが周囲から引かれている中で早いうちからコガラシと友人になったノリのいい男の子。しかし、歳相応にスケベで三枚目ポジションであるために女子からの信頼は低く、コガラシのようにラッキースケベにありつくことができない哀れな男である。
おまけに幽奈が友達を挙げるシーンで作中それなりに出番があるにもかかわらず名前を呼ばれていない。
浦方うらら(うらかた-)
CV:M・A・O
狭霧のクラスメイト。第8話では電話での声のみだったが、第23話で姿を現す。好奇心旺盛な性格。
狭霧と同じ誅魔忍で、何故か関西弁を話す。妖怪に詳しく作中で解説や戦闘のナビゲートを担当している。
柳沢芹(やなぎさわ せり)
CV:大地葉
コガラシのクラスメイトで千紗希とは長い付き合いの友人。第24話から登場するが、4話にそれらしい人影がいる。男性的な口調で話し、喧嘩っ早いが友人を大事にする気っ風のいい姉御気質な女の子。スケベな性格の兵藤をちょっと危険視している。
轟紫音(とどろき しおん)
CV:富田美憂
芹の中学時代の後輩。芹同様不良ぶっているが、根は普通の女の子。高校進学を機に夜々と仲良くなる。
日暮なずな(ひぐれ-)
夜々の中学時代からの親友。
夢咲春夢(ゆめさき はるむ)
CV:石見舞菜香
第26話で林間学校の見張りをしていた、両目隠れで気の弱そうな女性教師。2年生に進級したコガラシたちの担任となる。実はサキュバス。
霊能力者
雨野時雨(あめの しぐれ)
狭霧と雲雀の祖母で、誅魔忍軍の首領あるいはそれに準ずる大幹部と思われる人物。
コガラシと雲雀の初顔合わせに端を発する一連の騒動を冷静かつ隠密裏に観察した結果、コガラシの力量と人格を高く評価し、「雨野家(狭霧と雲雀どちらでも良いようである。)の婿候補筆頭」にしても良いと考えるようになる。
ちなみに、若かりし日には狭霧並みに「ぐらまらす」であったらしい。
※ゆらぎ荘には実際に女将さんがいるのだが完結して優奈さんのその後の際に帰国してきたとの記事があり、彼女を若女将に任命したとのこと。(素性の描写は一切なされておらず不明のままである)
御三家
日本でも最強の霊的存在の家系。モチーフはこちらと思われる。
魔境院逢牙(まきょういん おうが)
コガラシの師匠で、6代目八咫鋼。約100年前餓爛洞との戦いで死亡し、作中では幽霊として登場する。軍服風の霊装結界を纏い、左頬に傷がある爆乳美女。容姿通り男勝り且つ姉御肌な性格で、中学生時のコガラシと出会い半ば無理矢理修行をつけていた。
コガラシの師匠だけあり戦闘能力は非常に高く、最大霊力値は約3年前は1000万だったが、その後の激しい修行により約1億2000万もの力を身に付けている。
宵ノ坂醸之介(よいのざか じょうのすけ)
現宵ノ坂家当主で、呑子の父親。最大霊力値も約6000万且つ霊装結界も使用可能と、作中でもかなりの強さ。
息子の酌人が狭霧を気に入ったため、彼女と婚約させるべくやってきた(実際は当時餓爛洞編にて霊力の使い過ぎでゆらぎ荘メンバーは軒並み弱体化しており、狭霧の危機を餌にして潰そうとするため)。狭霧の魂の尊厳を踏み躙るかの如き粘着気質な発言を繰り返したり、結納の儀を妨害した雲雀を「しつけ」と称して嬲りものにしようとするなど陰険な一面を持ち、更にはあまりの理不尽に徹底抗戦の意思を見せたゆらぎ荘・誅魔忍連合の眼前で誅魔の里を鬼火砲の絨毯爆撃で焼き払うなど家族以外のものを何とも思っていない自己中心的な性格。その反面、正月には家出同然の呑子の里帰りを許したり(呑子の里帰りは母方の実家の可能性もあるが)、遥か格下の誅魔忍に負けた酌人に「宵ノ坂の名に泥を塗った」と憤りつつも「子の不始末の尻拭いも親の役目」と嘯いて決して見捨てないなど、家族に対しては彼なりの愛情を持って接している。
宵ノ坂酌人(よいのざか しゃくひと)
宵ノ坂家の二男で、呑子の弟。気の強い娘が好みで、狭霧に惚れ縁談を持ちかける。しかし性格は、「気の強い娘を調教して服従させたい」と望む危険人物(ドS)。御三家の人間に相応しく、最大霊力値は約500万且つ霊装結界も使用可能と並大抵の相手では比較にならない存在。しかし、自身より遥か格下の狭霧に負け、同じく最大霊力量で劣る雪崩に一撃で倒されるなど、体のいい噛ませ犬と化している。
天狐雪崩(てんこ なだれ)
現天狐家の当主で、線の細い美少年。最大霊力値は約300万と他の御三家の面々と比べると遥かに劣るものの、多彩な術の使い手。
その他の人々
宮崎日和(みやざき ひより)
CV:日笠陽子(ナレーターと兼任)
千紗希の母親で、昨今の母親キャラにありがちな「ティーンエイジャーの子供がいるとは思えない程に若々しい」女性。初登場時36歳で、計算すると20歳前後で千沙希を産んだと思われる。
若干の男性恐怖症の傾向があるように見える(学生時代に散々『悪い虫』に纏わり付かれて辟易していたようである…)が、飽くまでもギャグ補正によってそう見えるだけであり、実際には単に「身持ちの固い」女性。
ちなみにTVアニメ版には登場せず、単行本12巻限定版セットに付属のブルーレイディスクに収録されたエピソードでアニメ版デビューを果たした。
羽良嶋累(はらしま るい)
CV:渡辺優里奈
月刊少女マーマレードの編集者で、呑子の担当。前髪で右目が隠れている、スーツ姿女性。
本人は至って真面目だが、呑子の飲酒の多さと締め切り間際にならないとやる気を出さない性分に頭を悩ませている。
勉(つとむ)
CV:相馬康一
名字は不明。ちとせの古くからの友人で、眼鏡をかけた恰幅の良い中年男性。
幼少期は悪ガキだったが、現在は中学校の校長となり、ちとせの希望で彼女を中学校に通わせている。
みっちゃん
CV:鈴木紗弓
ちとせの同級生。金髪ツインテール、三白眼、八重歯の少女。
まおちゃん
CV:大野柚布子
ちとせの同級生。黒髪ロングの少女。
妖怪・幽霊・神など
龍雅玄士郎(りゅうが げんしろう)
CV:細谷佳正
信州の地底に広がる地底湖・龍雅湖の主であり、朧の異母弟にして主君たる『黒龍神』その人。
幽奈を見初めて自らの正妻にすべく拉致し、また幽奈を救出すべく龍雅湖に乗り込んだ狭霧も側室に迎えようとするが、同じく龍雅湖に乗り込んだコガラシと対峙して叩きのめされてしまう。(玄士郎が弱いのではなくコガラシが強過ぎるだけであるが)
緋扇かるら(ひおうぎ-)
CV:雨宮天
故あってコガラシを拉致した大天狗の姫。
ネタバレ回避のため、詳細は該当項目を参照されたし。
巳虎神マトラ(みこがみ―)
CV:藤原夏海
CV:山下七海
妖狐の少女で、5本の尻尾が生えている。こゆずと同い年。偶然テレビに映っていた幽奈=天狐源流斎ではないかと感付き、ゆらぎ荘へとやってきた。天狐家とつながりを持ち、実家を天狐家入りさせよううと画策している。
サブロウ
猫神コミュニティの顔役を務める「三毛の猫神」で、三度笠に合羽と言った「股旅装束」を着用した三毛猫の姿をとる。
ある程度の歳月を経ているので人間の言葉に流暢に喋る。
その喋り方からオスと推測されるので、さりげに珍しい個体である。
アラマキ
筋骨逞しい猫獣人の姿をとる猫神で、猫神のコミュニティ内では乱暴な気性を厄介がられているが、紆余曲折を経て夜々にツンデレじみたややこしい感情を持つに至る。
CV:西田望見
ゲーム『ドロロン温泉大紀行』に登場するオリジナルヒロイン。飛縁魔という妖怪の血を引く半妖。風流院温泉に住んでいる。好きなものは温泉。
雪崩の部下。
雪崩の部下。
世界各地を修業して回っている女性占術師。
呼称表
※はフルネームを呼び捨て。
が\に | コガラシ | 幽奈 | 呑子 | 狭霧 | 夜々 | ちとせ | こゆず | 朧 | 雲雀 | 千紗希 | 兵藤 | うらら | 芹 | 紫音 | かるら | マトラ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コガラシ | 俺 | 幽奈 | 呑子さん | 狭霧 | 夜々 | 仲居さん | こゆず | 朧 | 雲雀 | 宮崎 | 兵藤 | 浦方 | 柳沢 | 紫音 | 緋扇 | 巳虎神 | |
幽奈 | コガラシさん | 私 | 呑子さん | 狭霧さん | 夜々さん | 仲居さん | こゆずさん | 朧さん | 雲雀さん | 千紗希さん | 兵藤さん | うららさん | 芹さん | 紫音さん | かるらさん | マトラさん | |
呑子 | コガラシちゃん | 幽奈ちゃん | アタシ | さぎっちゃん | 夜々ちゃん | 仲居さん | こゆずちゃん | 朧ちゃん | 雲雀ちゃん | 千紗希ちゃん | 兵藤くん | ? | ? | ? | かるらちゃん | マトラちゃん | |
狭霧 | ※ | 幽奈 | 呑子さん | 私 | 夜々 | 仲居さん | こゆず | 朧 | 雲雀 | 宮崎さん | 兵藤 | うらら | ? | ? | ※ | ※ | |
夜々 | コガラシ | 幽奈 | 呑子 | 狭霧 | 夜々 | 仲居さん | こゆず | 朧 | 雲雀 | 千紗希 | ? | ? | ? | 紫音 | ? | ? | |
ちとせ | コガラシくん | 幽奈さん | 呑子さん | 狭霧さん | 夜々さん | 私 | こゆずさん | 朧さん | 雲雀さん | 千紗希さん | ? | ? | ? | ? | 緋扇さん | ? | |
こゆず | コガラシくん | 幽奈ちゃん | 呑子ちゃん | 狭霧ちゃん | 夜々ちゃん | 仲居さん | ボク | 朧ちゃん | 雲雀ちゃん | 千紗希ちゃん | 兵藤くん | ? | ? | ? | ? | ? | ? |
朧 | 冬空 | 湯ノ花 | 荒覇吐 | 狭霧 | 伏黒 | 仲居 | こゆず | 私 | 雲雀 | 師匠 | ? | ? | ? | ? | ※ | ※ | |
雲雀 | コガラシくん | 幽奈ちゃん | 呑子さん | 狭霧ちゃん | 夜々ちゃん | 仲居さん | こゆずちゃん | 朧さん | 雲雀 | 千紗希ちゃん | 兵藤くん | うららちゃん | 芹ちゃん | 紫音ちゃん | ? | ? | |
千紗希 | 冬空くん | 幽奈さん | 呑子先生 | 狭霧さん | 夜々ちゃん | 仲居さん | こゆずちゃん | 朧さん | 雲雀ちゃん | あたし | 兵藤くん | 浦方さん | 芹 | 紫音ちゃん | かるらさん | マトラさん | |
兵藤 | 冬空 | 幽奈ちゃん | ? | 雨野 | 夜々ちゃん | 仲居ちゃん | こゆずちゃん | ? | 雲雀ちゃん | 宮崎 | 俺 | 浦方 | 柳沢 | 紫音ちゃん | ? | ? | |
うらら | 冬空クン | 幽奈チャン | 呑子サン | 狭霧 | 夜々チャン | 仲居サン | ? | 朧ちゃん | 雲雀 | 宮崎さん | ? | ウチ | ? | ? | ? | ? | |
芹 | 冬空 | 湯ノ花 | ? | 雨野 | ? | ? | ? | ? | 雲雀 | 千紗希 | 兵藤 | ? | あたし | 紫音 | ? | ? | |
紫音 | コガラシ兄さん | 幽奈さん | ? | ? | 夜々っち | ? | ? | ? | ? | 千紗希姐さん | ? | ? | 芹姐さん | 自分 | ? | ? | |
かるら | コガラシ殿 | ※ | 呑子殿 | ? | ? | ちとせ殿 | ? | 朧 | ? | 千紗希 | ? | ? | ? | ? | わらわ | マトラ | |
マトラ | 八咫鋼 | ? | 宵ノ坂 | ? | ? | ? | ? | 朧 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | おひいさん | あたし |
第149話以降ではコガラシと千紗希が「千紗希」「コー君」と呼び合うようになっている。
テレビアニメ
週刊少年ジャンプ2017年50号にてアニメ化が発表され、同年の12月16日のジャンプフェスタ2018にて放送時期が明らかにされた。
2018年夏アニメとして、TOKYOMX、群馬テレビ、とちぎテレビ、三重テレビ、岐阜放送、サンテレビ、KBS京都、AT-Xにて放送された。
また、2018年7月4日発売のコミックス11巻には特典としてお風呂ポスターと、ブルーレイディスク(BD)が同梱されることが発表された。ステージに参加したキャストや編集者のトークによれば、集英社はこの作品のためにBDにしたらしい。さらに、集英社がコミックの特典にBDを同梱するのは本作が初とのことである。
その後12巻と13巻(の限定版)にもBDを付けており、さらには新作の単行本同梱版アニメを制作中であるとの発表が最終回で告知された。
なお、XEBECは本作を以って制作事業から撤退したため(ただし放送終了時期はOLMとの共同制作の『フューチャーカード 神バディファイト』の方が後)、原作24巻に同封のアニメは制作会社がシグナル・エムディへと変更された。
スタッフ
原作 - ミウラタダヒロ
監督 - 長澤剛
シリーズ構成 - 子安秀明
キャラクターデザイン - 竹谷今日子
音響監督 - 明田川仁
音楽 - 菊谷知樹
主題歌
オープニングテーマ「桃色タイフーン」
作詞:大塚利恵/作曲:藤井万利子/編曲:Saku/歌:春奈るな
エンディングテーマ「Happen〜木枯らしに吹かれて〜」
作詞:川田まみ/作曲・編曲:中沢伴行/歌:湯ノ花幽奈(島袋美由利)、宮崎千紗希(鈴木絵理)、雨野狭霧(高橋李依)
WEBラジオ
ゆらぎ荘の美由利さん~お風呂に入る時はひだりてから~
幽奈役の島袋美由利のソロラジオ。月一配信でアニメ公式サイトから視聴可能。
アーカイブがYouTubeのアニプレックス公式チャンネルから視聴可能。
本編配信後『お風呂あがりの美由利さん』と題した反省会を配信。
ゲスト
表記無しはゲスト無し
第二回 | ミウラタダヒロ(原作者)&担当編集者 |
---|---|
第四回 | 高橋李依(雨野狭霧役) |
第六回 | 鈴木絵理(宮崎千紗希役) |
第七回 | 加隈亜衣(荒覇吐呑子役) |
第八回 | 春野杏(信楽こゆず役) |
第九回 | 小松未可子(神刀朧役) |
第十回 | 小野友樹(冬空コガラシ役) |
第十二回 | 原田彩楓(仲居ちとせ役) |
第十三回※1 | 原田彩楓(仲居ちとせ役)&小倉唯(伏黒夜々役)&高橋李依(雨野狭霧役)&鈴木絵理(宮崎千紗希役) |
第十四回※1 | 鈴木絵理(宮崎千紗希役)&高橋李依(雨野狭霧役) |
第十五回 | 東山奈央(匣屋マチ役※2) |
第十六回 | ミウラタダヒロ&担当編集者&アニプレックスプロデューサー※3 |
※1 アニメBlu-ray・DVD販促イベント公開収録。十三回は秋葉原、横浜、大阪で原田彩楓、小倉唯、高橋李依が『お風呂あがりの美由利さん』には名古屋の収録後の鈴木絵理、高橋李依がゲスト出演。十四回はその名古屋での公開収録本編。
※2 『湯けむり迷宮』のオリジナルキャラクター。
※3 『ジャンプフェスタ 2019』での公開録音。『お風呂あがりの美由利さん』にはミウラタダヒロのみ出演でジャンフェスの振り返り。
ゲーム
ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮
PS4用ソフトとして2018年11月15日にフリューより発売。
後にSwitch等のプラットフォームに対応し、DLCがすべて入った。極みが配信された。
ジャンルは「マジでギリギリを攻めるローグライクRPG」。
ゆらぎ荘の幽奈さん ドロロン温泉大紀行
2019年4月9日配信開始。同年12月25日配信終了。
関連動画
関連タグ
恋染紅葉:作者の前作。
鬼滅の刃:同期のジャンプ作品。衣装交換で炭治郎が幽奈さんのコスプレをした。
ぼくたちは勉強ができない:公式でコラボしたジャンプのラブコメ漫画。
ToLOVEる:ジャンプのお色気ラブコメの先輩。
東方Project:人間や妖怪、神等の色んな種族が住んでいる作品繋がり。時代背景は違うがこちらは幻想郷という外界から隔離された場所の中で少女達が弾幕ごっこという決闘という名の遊びで異変解決を目指し、最後には宴会をする物語。書籍では日常シーンも描かれている。