プロフィール
名前 | 信楽こゆず |
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誕生日 | 4月6日 |
血液型 | B型 |
身長 | 125cm |
体重 | 31.5kg |
3サイズ | B57-W43-H65 |
CV | 春野杏 |
概要
第6話から登場した、化け狸の少女。10歳。
グラマーな女性に憧れて、宮崎千紗希の家のぬいぐるみを操って心霊騒ぎを起こしていたところを冬空コガラシに見破られる。その後はそのまま誰もいない廃寺に帰すのもかわいそうという事でゆらぎ荘で面倒を見ることになった。
木の葉をいろいろな物に変化させる術を使えるが、1日しか効力が持たない。だがそのおかげで、第46話では湯ノ花幽奈を実体化させることに成功している。たまにハプニングでコガラシやその周りの人が被害に会うことも…。
一人称は「ボク」で、年齢に関係なく男性を「くん」、女性を「ちゃん」付けで呼ぶ。
登場当初は大人に化けると狸の顔を隠せない程変身が苦手だったが、単行本3巻の巻末漫画では周りの協力の結果以前より上手く大人に化けれるようになっている。しかし、まだ尻尾と耳を隠すことができない。また当初トラブルメーカー的な立ち位置だったが、コガラシ達の2年次の進級前後からそういった描写は少なくなり、着実に成長していることが窺える。
また、後半期に登場した妖狐である葛城ミリアとは、同年代である事もあってか、変身を競い合うライバル兼親友の間柄となっている。
また狸としては大人であるが、10歳という人間ではアウトすぎる年齢とその体型によって単行本では唯一とある場所が長らく解禁されていなかったが、後に11歳となったからか15巻にて解禁された。
ただし、15巻以前でも夢の中で成長した姿で登場したときは普通に見せていた。
名前の由来はタヌキの置物で有名な信楽焼と思われる。タヌキの置物は「他(た)を抜(ぬ)く」と意味で、商売繁盛の縁起物でもある。