信楽焼のたぬき
編笠をかぶり、徳利と大福帳をかかえ、ふぐりの大きい狸の置物が名物で、pixiv内ではほぼこの狸のことを指す。
なお、この信楽焼のたぬき像は明治30年代に陶芸家・藤原銕造(ふじわら てつぞう)が作ったものが最初と言われている。
お店に置く縁起物としても知られており「た(他)をぬ(抜)く」「太っ腹」というもの。
どうぶつの森シリーズ
「たぬきのおきもの」として殆どのシリーズで家具として登場している。
とびだせではリメイクが可能で、灰色、緑、青、金鉱石を使った金色の4つがある。灰色と金色は大体分からなくもないが緑と青は…やはり狙っていたのだろうか。
あつまれではDIYで作れる家具になった。ただ、リアルな見た目になった故の弊害か前作のようにリメイクが不可能になってしまった(代わりに触ると音が鳴るようになった)。