プロフィール
名前 | 宮崎千紗希 |
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誕生日 | 2月23日 |
血液型 | AB型 |
身長 | 155cm |
体重 | 47.3kg |
3サイズ | B93(F)-W58-H89 |
CV | 鈴木絵理 |
概要
本作のヒロインの一人。湯煙高校の1年生(9巻で2年に進級)で、冬空コガラシの同級生。
モデルにスカウトされることもある美少女で、男子から人気が高く、雨野狭霧も彼女の女子力には一目置く。多くの異性から告白されたこともあるが、それゆえに振ることで相手を傷つけてしまう怖さを誰よりも知っている。作中でも幽奈と並ぶ程のかなりの巨乳だが、どうやら母譲りのようだ。
湯ノ花幽奈が勝手に彼女のスカートをめくってしまったため、そばにいたコガラシに対する第一印象は最悪であったが、霊能者を名乗る彼に興味を持ち、自宅で発生する奇妙な現象の解明を依頼する。
その結果、化け狸族の少女である信楽こゆずの仕業とわかり、彼女とも仲良くなる(正確には母である宮崎日和の方だが)。
その後、コガラシのそばにいる幽奈の存在に気付き姿を見ることも声を聴くこともできないものの幽奈は物を触ることができるため筆談で会話するようになる。
しばらくした後に魔境院逢牙の襲撃時にこゆずが憑依した影響で霊力が上がった事で幽奈の姿が見えるようになり、筆談なしで会話も可能になった。
46話で、こゆずの術で一時的に実体化した幽奈がコガラシに恋をしていることに気付くが、自分もコガラシを異性として意識するようになる。
47話では大雪でゆらぎ壮に帰れなくなったコガラシを成り行きで自宅に泊まらせた。この時、異性の目線が苦手であることが明らかになった。プロポーションと見た目の良さゆえに男性からの目線は学校でも街でも苦痛に感じていたらしく女子からも自意識過剰であると笑われてしまったらしい。目立たないように胸を押さえつけて歩いたり思い切り地味な姿でいようとしても結局視線は止まなかったらしい。
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