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武元うるか

たけもとうるか

『ぼくたちは勉強ができない』の登場人物
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概要

Arts:× Science:× Athletic:◎
3年D組所属。問4から登場した成幸の中学時代からの友人。水泳部所属のスポーツ特待生であまねく水泳大会の自由形種目で優勝をかっさらう水泳の天才で通称「白銀の漆黒人魚姫」
水泳をしているため、競泳水着の跡がくっきり残る程に日焼けしている褐色娘である。作中では、日焼け跡やを強調して描かれることが多い。

活発的な性格で騒ぐのが大好き。親しい人とスキンシップを取ることが多く、成幸にノートを借りる際にラリアットしたり、理珠にことあるごとに抱きついたり、文乃とじゃれあったりしている。
一方で、中学の頃から成幸に明確に恋愛感情を抱いており、成幸との恋愛が絡むと途端にしおらしくなる乙女な一面もある。
成幸を意識しすぎるあまりにテンパってしまうことも多く、時には成幸の些細な言動や行動で妄想に浸ったり、成幸に恋人ができたという噂を聞いたときには学業と部活動で調子を落とすなど、恋煩いは深刻なレベルまで進行している。
しかし、今の関係が壊れてしまうことを何よりも恐れているため、恋愛関連に関しては超が付く奥手でヘタレ。そのため、積極的な行動に出られないか、らしくない行動のあまり冗談と捉えられてしまう。
その乙女さは部活仲間からも度々からかわれており、自身が恋愛に対しヘタレであることについては自覚はある模様(本人曰く「アプローチかける度胸があるなら中学時代に告ってた」)。

勉強嫌いであるが根は頑張り屋で、水泳のタイムが落ちた際には「勉強頑張ったからタイム落ちました」と思われるのが悔しいという理由で学業と部活動の両方に力を入れるようになった。
「泣くならやれることをすべてやり切ってから泣く」ことを信条としており、普段の能天気さとは裏腹に努力家で真摯な面が伺える。

胸のサイズはDカップで、胸にコンプレックスを抱く文乃にとっては理珠共々頭を悩ませる原因となっている。

学業では体育以外の教科は壊滅的で、当初は英単語のテストは0点、勉強をしてもすぐに集中力が切れる有様であった。
ただ、勉強が苦手なのは単純な苦手意識に加えて勉強に割くべき時間も部活動に費やしているためであり、「勉強に集中できない」という最初にして最凶最悪のハードルさえクリアできれば頭は決して悪くはない。実際、英単語のテストの際には成幸が彼女の大好きな水泳と結びつけた勉強法を考案したことで急速な成長を見せている。
当初は過去の勉強不足と勉強への集中力のなさに四苦八苦していたが、成幸の教育と成幸に認められたい一心で成績を上げていく。
なお、中学入学当初から勉強は苦手だったようだ。

スポーツ推薦で音羽大学への進学を希望していたが、今年から英語も試験内容に含まれることになったために学園長の依頼で成幸に新たに教育を任された。
……というのは建前で、当初は進学に勉強が必要なら進学をやめるとも言っていた。
実は「成幸に一番一生懸命にさせたい」というのが勉強にやる気を出した理由である。
誤解を与えないように言っておくと、うるかの大学合格は成幸の特別VIP推薦の条件の一つであり、うるかも成幸の事情を知った上で負担にならないように努めている。
事実、成幸にうるかの好きな人が自分なのかと尋ねられたときも「成幸の足だけは引っ張りたくない」という理由で否定しており、後に成幸の邪魔になるくらいなら他に好きな人がいると思われたままでいいと文乃に漏らしている。

勉強(と恋愛)ではポンコツな彼女であるが、水泳では別人の如き輝きを見せる。
数多の大会で優勝、作中でもインターハイの個人自由形で優勝しており、高校生にして女子自由形のオリンピック代表候補と目されている。
また、競泳界でもサインや握手を求められているなど「白銀の漆黒人魚姫」としてアイドルの如き人気を誇る。その人気ゆえに雑誌のインタビューを受けることも多く、インタビューの対応にも慣れている。
但し、「水泳の天才」という評価は決して才能のみに拠るものではなく、過去の敗戦をバネに努力を積み重ねたという側面も持つ。
部活動の先輩としても頼れる一面を見せており、インターハイのメドレーリレーで失格となるミスをしてしまい号泣する後輩を激励している。
水泳においては完全無欠とも言える彼女であるが、友人の川瀬からはペース管理が苦手なのが唯一の欠点と指摘されている。

運動の申し子と言われる通りにスポーツ万能で水泳以外でも男女混合のバスケで本調子ならば相手チームを圧倒する活躍を見せている。
また、丼3杯やラーメンの替え玉4つを食する驚異的な食欲の持ち主であるが、本人曰く「いくら食べても太んないタイプ」とのこと。食べた分運動にエネルギーを消費しているためと思われる。

運動の他には、意外にも料理が得意であり、風邪を引いた文乃のためにお粥とスープを作ったり、成幸のためにお弁当を作ったこともある。
その腕前は成幸や理珠の父親にも絶賛される程。


中学時代

中学時代は現在よりショートヘアーであった。
小学校で「セーダイに」負けて悔しい思いをしたため、中学入学当初は水泳部に入るつもりはなかった。
しかし、水泳の授業での成幸との会話で自分が水泳に本気でなれることを自覚した彼女は水泳部に入る決心をする。
その後、成幸が自分にノートを写させてくれる理由を聞いたことで恋に落ちる。
作中の舞台である一ノ瀬学園に進学したのも「成幸と同じ高校だったから」にほかならない。
成幸への呼称も出逢った当初は「メガネくん」、恋に落ちる前は「唯我」であった。
自然に名前で呼べるようになるまで相当練習を積んだと独白している。

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