唯我水希
19
ゆいがみずき
『ぼくたちは勉強ができない』の登場人物。
CV:高野麻里佳
主人公・唯我成幸の妹であり、唯我家の長女。
七緒南中学校に通う中学3年生で水泳部部長。
成幸に対して実の兄以上の感情を抱いている。
兄のことが好きすぎてお姫様抱っこをしてもらおうと画策したり、家族共有の携帯電話の女の子の登録件数を調べたり、スカートを詰めて胸元を晒して兄を誘惑しようとしたり、一緒にお風呂に入って兄の背中を流すことを提案したりする重度のブラコン。
ゆえに文乃・理珠を始めとした兄に親しい女性には嫌味な小姑状態になる。ただし、水泳部の先輩である武元うるかの大ファンなため、(成幸との交際自体に抵抗はあるが)彼女の話はあからさまな嘘であっても簡単に信じる。
本編での登場は少ないが、単行本おまけコーナーでの幕間では、彼女のそのブラコンっぷりが描かれており、成幸が朝帰りをするなど、誰かと親密になるハプニングが起きる度に、末妹弟の葉月と和樹が彼女の精神安定のために催眠術で記憶を消しているとのこと。
ちなみに、愛用のエプロンにはローマ字で『SEI SAI』『SEI HEROINE』等と書かれている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るわたしたちは我慢ができない
水希のイカれ具合を書いてるのが一番楽しい。 [X]があーだこーだとかセンスあるタイトルは私にはつけられません。 申し訳程度のうるかと理珠を許してください。9,476文字pixiv小説作品二人の少女は[x]としての立場を守らんがため争うものである
こんにちは! Twitterでフォロワーさんが呟かれていた内容から書かせて頂いたものです! 成幸と桐須先生が結ばれたら、嫁姑戦争は起こらなくても兄妹(姉妹)愛が重いこの二人が絶対に義妹戦争を起こすと思います(笑) コメント・いいね等は次回のモチベーションに繋がるので是非お願いします! それではお楽しみください2,918文字pixiv小説作品- ルート7/5 桐須美春ルート
美春と成幸の出会い
ぼく勉が終わったかどうかはオレが決めることにするよ(『サム八』っぽく) ヒロアカ作品をお待ちのみなさま、すみません!ぼく勉も、ヒロアカと別ベクトルで大好きな作品だったので、もう少しだけ時間をください。 桐須真冬先生、誕生日おめでとうーーー!!!!! 今回のお話は、桐須美春ルート全体でいえばほんの10分の1にすぎません。 ガチプロットをツイキャスでお話しするかも…?6,110文字pixiv小説作品 - 何気ない日常
女王の氷は溶け、やがて春が来る
シリーズ『何気ない日常』最終章です。今までと打って変わって相当な長編ということと、何気なくない日常が繰り広げられます。相当な長編ですが、場面ごとにどんどん展開していくお話なので、飽きずに最後まで読んでいただけたら幸いです。 ※ところどころ現実に当てはめるとおかしい設定があるかもしれませんが、その辺はあまり深く考えずに読んでいただけると助かります(笑)49,431文字pixiv小説作品 - ぼくたちは勉強ができない ROUTE:IF [X]=縁の下のシンデレラ編
唯我水希√⑮ It’s about time to [X] a cindelerra girl.
記憶喪失ネタはせずに、普通に水希とイチャイチャ√の方が良かったかもしれない…5,659文字pixiv小説作品 - Neverland
Neverland#4 [e] is "equal"
回り道だったけど、伝えたい。 不安も、謝罪も、この気持ちも。 “equal” 過ごした時間もその想いも、「等しい」のだと気づくとき。 ※今回は、あすみ先輩視点です。4,956文字pixiv小説作品 - Another proof
Another proof 第六話
2月14日、バレンタイン当日。 思い出。秘密。真心。彼女たちの思いは、チョコレートに託された。 「今はただ黙って、私に身を任せて頂戴」3,658文字pixiv小説作品 - 真冬先生ルートの裏側
真冬「オンライン会議?」 ~ルート5/5 サイドストーリー~
桐須先生、お誕生日おめでとうございます!!(遅刻) ルート5/5の話をイメージしているので成幸は既に真冬先生への好意を抱いています。 考えたら男子→女性みたいなシチュエーションは私の作品だと非常に珍しいですね…… ちょうど去年の今頃に書いた文乃SSと世界観を一致させているつもりです。(なのでシリーズもの) 真冬先生ルートの補完話風二次創作SSはまだアイディアがあるので、来年に一個アップしたいです! ぼく勉が終わって早一年経ちますがまだまだ大好きな作品です!! 来年もヒロアカと一緒に推していきます!とりあえず美晴さんルートの続き書きたいです。7,798文字pixiv小説作品 - 小美浪あすみのレンアイ方程式
水滴る妖精は陰日向に[x]を支うる少女と対峙する
長らく続きましたvs.シリーズも最後になります。 最後を飾るのはSEISAIこと幕間の女王の出番です! まぁ本編での絡みはほぼないに等しいのでどんな関係性になるのかは完全に想像でしかないですし、この辺解釈違いと思われたらそれはすいません、としか。 気付けば10作目ですね! ここまで続くとは思いませんでした。今のところの予定ですが、あと2作でこのシリーズを締めようかと思ってます。そろそろ自分で書いた設定に縛られてきてる部分も少しはあるので。 ただ最後どうするかはまだ決めてませんし、次の話は結構長くなりそうでちょっと時間かかると思いますので、なんだかんだですぐというわけにはいかないと思います。 あくまで予定なので変わる可能性もありますが、今しばらくお付き合いいただけると。 時系列順 #3→#1→#4→(#3)→#5→#2→#6→#7→#8→#9→#1014,348文字pixiv小説作品