概要
公式設定が中学生なのに、男子は大人びたイケメン、長身で筋肉質なキャラ、顔が強面あるいは老けたキャラを指し、女子は年不相応(特に胸)な早熟キャラに付けられる傾向が多い。
かつてはその逆のどう見ても小学生以下にしか見えない中学生キャラ(例:越谷小鞠、チマメ隊)にも付けられていたが、幼く見える女子中学生専用タグが作られた。
変遷
中学生は第二次性徴期のただ中にあたり、個人差が最も激しい時期のため、体つきは千差万別である。「小柄すぎる」キャラ(例:鳴滝風香、鳴滝史伽)から「大柄すぎる」キャラ(例:朝倉和美、龍宮真名、長瀬楓、那波千鶴、雪広あやかなど)まで揃っている『魔法先生ネギま!』などはむしろこの面ではリアルであると言える。漫画は「分かりやすさ」が重要なため、この状態を一目で分からせる技術が求められる。
このため、創作物においては“超小学生”として描くか、“準高校生”として描くかは描き手個人によってだいぶ変わる。そして、それは時流によって大きく変わる。70年代から80年代にかけては、後者の方が主流だった。例えば1970年代以前の水準は、『ドカベン』(1972年)に求められるだろう。連載開始当時は山田太郎も岩鬼正美も中学生である。殿馬一人が現在の水準に比較的近いといえる。
ちなみに、小柄男子キャラとして一世を風靡した里中智だが、彼がレギュラーキャラとなるのは高校生になってからとされるが、実は進学せず家業を継ぐといっていた山田の前に現れたシーンで初登場したため、わずかながら中学生の期間があった。
1980年代当時は、『3年奇面組』(1980年)が著名な漫画とされる。
奇面組のメインヒロイン2人組、河川唯と宇留千絵。今では信じられないことに当時、唯はこの容姿で『ちんちくりん』と言われていた(なお、天野邪子は登場時既に実年齢は16歳である)。
また、同じジャンプでやはり一世を風靡し、現在の世代にもそれなりに知られている『Dr.スランプ』(1980年)でも同様の例に当てはまる。
ちなみに、則巻アラレは「小学生以下にしか見えない中学生キャラ」の大先輩である。実際当時作中でそう扱われていたが、そもそも彼女はアンドロイド(ガイノイド)であるため、本来の年齢は13歳(連載開始)ではない。
完成直後、周囲の反応を確かめるため、外に連れ出した則巻千兵衛が友人の木緑葵にアラレの歳を聞かれてとっさに「13歳」と答えてしまったのが原因である。後に千兵衛はこのことを後悔している。
余談だが、それでも連載開始当初のアラレはあかねよりやや低い程度の体格で、寝坊した博士を起こそうとするなど、発言も常識的なものであった。しかし、デビューしたばかりの鳥山明の絵柄がまだ安定していなかった時期であることと、当時の担当編集者だった鳥嶋和彦のロリコン気質が原因で、だんだんと小さくなっていってしまった。アニメ化の際にはこのあたりを徹底して整理されている。
ちなみに、同作には元祖“※小学生です”キャラとも言えるヒヨコが登場している(これも作中で空豆タロウに言われている)。
下記にある『Theかぼちゃワイン』(1981年)のエルこと朝丘夏美がこのような扱いを受けているが、作品全体としては「エルがその中でも抜きんでてデカい」という意味であり、今日の水準では同作の中学生キャラクターのほとんどがこのタグの対象となってしまうと思われる(付け加えると、作中でもエル級の巨体女性キャラは他にも登場する)。一方、主人公のもう一人である青葉春助は“中学生に見えないほど小柄”な男子中学生の元祖的存在と言えるかもしれない。
1990年代も初期の頃は、今日の“萌え”ブームの火付け役ともいえる『美少女戦士セーラームーン』ですら、長等身に描かれる中学生が主流であった。
なお、1992年に連載が開始されたが、本作は元々『コードネームはセーラーV』(1991年)の派生作品として始まった。
ただし、この時期は女性向けと男性向けで大分落差があり、男性向けにはちょぼちょぼと“小学生寄りに描かれる中学生”が出現し始めている。なお、セーラームーンは元々少女漫画であった。
とはいえ、2000年代に入っても主流は“準高校生”側であった。それを如実に示すのがセーラームーンの後継的立場な作品シリーズ『ふたりはプリキュア』(2004年)である。しかし、この当時“萌え”文化が一部の限られた人間のものからオープンになっていく過程で、女性側も“可愛いは正義”に需要が変化していく。『プリキュア』はその変遷がとてもわかりやすく見られるシリーズとなった。
特に『ハートキャッチプリキュア!』がそれまでとキャラクターデザインの一線を画していた。
該当するキャラクター
・厳密には中学生ではない人は※未成年ですを参照
大人びて(又は老けて)見えるキャラクター
男子中学生
- 大門大(デジモンセイバーズ)
- 鬼丸猛(YAIBA)
- 桑原和真(幽遊白書)
- 寺坂竜馬、吉田大成(暗殺教室)
- 矢住薫(実況パワフルプロ野球12)
- キン肉万太郎(キン肉マンII世)※物語開始時は14歳。
- 権現坂昇、暗黒寺厳(遊戯王ARC-V)
- ガンちゃん/ヤッターマン1号(ヤッターマン)
- 高嶺清麿(金色のガッシュ!!)
- 矢頼光一、有田幸平(エデンの檻)※両者ともに長身。
- 菊地義人、石田拓海(GTO)※天才でPCの技術に優れ、身体能力も高い。
- 鬼瓦天牙、郷田武蔵(モブサイコ100)
- 泉田莇(A3!)
- 志那虎一城(リングにかけろ)
- 我孫子時生、菊池益荒男(ジモトがジャパン)
- グリーン・グランデ(アクセル・ワールド)※原作で周囲からおっさん呼ばわりされていたり、アニメの担当声優が低くて渋いボイスで有名な黒田崇矢だが、これでも中三。
- 山田三郎(ヒプノシスマイク)
- エアーズ・ブルー(無限のリヴァイアス)
- ファン太郎(ファンタ)※演者は朝青龍(1980年生まれ)
- 川田章吾、桐山和雄、三村信史(バトルロワイアル)※川田は1年留年している。
- 部長(この美術部には問題がある!)
- 新世紀中学生(SSSS.GRIDMAN)※肩書きこそ中学生だが本当の姿は人間ではない。4人とも実年齢は不明。クロスオーバー映画では推定5021歳の青年が加入している
- 赤木しげる(アカギ)※物語開始時は13歳
女子中学生(※巨乳ではないキャラは★、微妙な場合は△)
- アイちゃん/ヤッターマン2号(ヤッターマン)△※リメイク版第1話ではボヤッキーに女子高生に間違えられる描写があった。
- 朝井アキラ(よふかしのうた)
- 朝丘夏美(Theかぼちゃワイン)
- 鮎川まどか(きまぐれオレンジ☆ロード)
- 乾心寿(その着せ替え人形は恋をする)※寧ろ高校生の姉の方が幼く見える
- 巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ)
- 赤沢泉美(Another)
- 江袋もち子・スーザン・キャノン(ドッジ弾子)
- 及川なずな (打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?)★
- 城戸沙織 (聖闘士星矢)シリーズ
- 相馬光子・清水比呂乃(バトルロワイアル)
- 空銀子(りゅうおうのおしごと!)★
- 古谷向日葵(ゆるゆり)
- 沙織・バジーナ(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)※作者の趣味嗜好から、彼女に限らず身長が高い女子中学生は多い。
- 桜井エマ(はてな☆イリュージョン)
- 沢弥生★・椛島アニータ(MAJOR2nd)
- 黒騎れい・二葉あおい・四宮ひまわり(ビビッドレッド・オペレーション)
- 十条姫和(刀使ノ巫女)★
- 御坂美琴★・食蜂操祈(とある科学の超電磁砲)
- 御子神ナギサ(あにゃまる探偵キルミンずぅ)
- 赤神りおん(エデンの檻)
- ラ・ビ・アン・ローズ(デ・ジ・キャラット)※令和版では高校に進学済み
- 麻比奈百合奈(スーパーリアル麻雀シリーズ)
- 春日結・如月春菜(コレクターユイ)
- フィーバーピンク(ポップンミュージック)
- 町田町子・マリア・モレーノ・永井芽衣(キャプテン翼)
- 黒川花、鈴木アーデルハイト、SHITT・P!(家庭教師ヒットマンREBORN!)
- 小倉エリナ(きらりん☆レボリューション)
- 姫柊雪菜(ストライク・ザ・ブラッド)★
- 我妻由乃(未来日記)
- 七海るちあ・宝生波音・洞院リナ(マーメイドメロディーぴちぴちピッチ)
- 栗栖川きぃ(甲斐ゆうき氏オリジナルキャラクター)
- 福部風奈(光野ひかる氏オリジナルキャラクター)
- 園崎魅音・園崎詩音(ひぐらしのなく頃に)
- 巻紗織(ぬらりひょんの孫)
- 桐ヶ谷直葉(ソードアート・オンライン)※1期のみ
- 庚夕子(黄昏乙女×アムネジア)※幽霊
- 神月アンナ(遊戯王ZEXAL)
- 柚子シリーズ(遊戯王ARC-V)
- アイラ・ユルキアイネン(ガンダムビルドファイターズ)
- ホシノ・フミナ・サザキ・カオルコ(ガンダムビルドファイターズトライ)
- 東郷美森・犬吠埼風(結城友奈は勇者である)
- 水野鈴芽(金色のガッシュ!!)※初期は等身大だったが…
- 百合園しおり・鳳つばさ(魔法少女ピクシープリンセス)
- 桃宮いちご・碧川れたす・藤原ざくろ★(東京ミュウミュウ)
- 町子リョウ・椎名(幸腹グラフィティ)※原作では高校生に進学済み。
- 水嶋沙依理(恋愛ラボ)
- 米澤紗千子(城下町のダンデライオン)
- 月見里菫(すのはら荘の管理人さん)
- 西御門多美・常盤真智★(ハナヤマタ)
- 式宮碧音・一条瑠夏(Re:ステージ!)
- 関野チコ(おちこぼれフルーツタルト)
- 迎羽織(音楽少女)
- 花野井玲那★(SELECTIONPROJECT)
- 三嶋瞳★(ヒナまつり)※中学生にして一流のバーテンダー
- 水越紗季(夏色キセキ)
- 四条璃生奈・苗代靖子△・鷲尾瞳(明日ちゃんのセーラー服)
- 梨田織葉(トリアージX)
- アニメ版クリティクリスタ全員(SHOWBYROCK!!)
- 桜上水すずめ・東十条つぐみ・大鳥居つばめ(アキハバラ電脳組)
- 富士山牧央(富士山さんは思春期)
- 阿良々木火憐(化物語、暦物語)
- 阿良々木月火(憑物語)※兄・暦と入浴、脱ぐとすごい…。
- 柳生三厳(一騎当千)
- 朝比奈心美(バトルガールハイスクール)
- 楠芽吹(楠芽吹は勇者である)
- 刀藤綺凛(学戦都市アスタリスク)
- 上矢あがり・大宗夢音・二重丸くるり(灼熱の卓球娘)
- アレサンドラ・スース・寿クルト(Tokyo7thシスターズ)
- 小森しゅり(小森さんは断れない!)
- 惣流・アスカ・ラングレー、綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン)
- 如月すみれ/エンジェルサファイア、伊院千代里(ツインエンジェルBREAK)
- 龍咲海・鳳凰寺風(魔法騎士レイアース)★
- 飯島直美(おねがいマイメロディ)
- 月閃姉妹・豹姫(閃乱カグラ)
- 水波レナ(マギアレコード)※言動は年相応だが、本編で初めて変身能力を見せた際の変身相手が高校生
- 高帆(お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない)
- 唯我水希(ぼくたちは勉強ができない)
- 志田碧(幼なじみが絶対に負けないラブコメ)
- 萱原ナオ(ジモトがジャパン)
- ミア・テイラー(ラブライブ!スクーアイドルフェスティバルALL STARS)※ただしアメリカで飛び級し学年上は高3
- リナ・デイヴィス(HEROMAN)△
- 木虎藍(ワールドトリガー)
- 雲母麻美(ぷにるはかわいいスライム)
- 野村香純(あそびあそばせ)
- 海野幸(カッコウの許嫁)
- 末永美々(サラリーマン金太郎)★※初登場時は14歳にしてヘアヌード写真集を発売して芸能界デビューした
- ビビアン、アラウネ(魔女娘ViVian)※魔女なので仕方ない
- 鮫島玲緒那(ヤンキーJKクズハナちゃん)
- 山田杏奈(僕の心のヤバイやつ)
- ターニャ(スクールガールストライカーズ)
- 笹木風香(夢見る男子は現実主義者)
- 横井るみ(となりの関くん)
- 民家タミ子(MINI4KING)
- アカリ(プリンセスコネクト!Re:Dive)
- 宇津見エリセ(Fate/Requiem)
- 室崎みよ(お兄ちゃんはおしまい!)
幼く見えるキャラクター
男子中学生
- 相沢詩紋(逆転検事2)
- 青葉春助(Theかぼちゃワイン)
- 雨森始(新竹取物語1000年女王)
- 明日川タイヨウ(カードファイト!!ヴァンガードGNEXT)
- 大神陽人(爆走兄弟レッツ&ゴー!!)
- 小山田まん太(シャーマンキング)
- 梶原青(スケッチブックFULLcolor's)
- 空閑遊真(ワールドトリガー)※訳あって3年前から成長が止まっている為、外見は12歳の状態である。
- 椎名亜樹(すのはら荘の管理人さん)
- シモン(天元突破グレンラガン)※厳密には中学生ではないが1、2部時点で14歳
- 空豆ピースケ(Dr.スランプ)※最終的には高校3年生まで行くが、見た目はそのまま
- ピッコロ大魔王編の孫悟空(ドラゴンボール)※厳密には中学生ではないが15歳
- 南雲孝士(女神寮の寮母くん。)
- 牧村三太(エムエム三太) ※学校に通う描写はないが15歳
- アカツキ・アキラ(ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ)
女子中学生
女児中学生参照
過去形(男女混合)
- 中学時代の姫川竜也(べるぜバブ)※中学3年生から外見は現在と変わっていない。
- 中学時代の紫原敦(黒子のバスケ)※中学入学時点で身長186㎝。
- 中学時代の星馬豪(爆走兄弟レッツ&ゴー!!)
- 中学時代の日暮かごめ(犬夜叉)
- 中学時代の三国チイコ(爆走兄弟レッツ&ゴー!!)
- 中学時代の奥村光舟・結城将司・瀬戸拓馬・赤松晋二(ダイヤのA)
「※中学生です」な人が多い作品
複数の条件に該当する作品も存在するため、キャラの男女や外見はこの項では区別していない。
- アイカツ!シリーズ
- 愛天使伝説ウェディングピーチ
- アイドルマスターシリーズ ※体型のばらつきはリアル以上?
- アルカナハートシリーズ
- イナズマイレブンシリーズ
- うえきの法則
- 王子様のつくりかた
- ガッ活! ※最早人外までいる始末
- 彼女はデリケート!
- ガンダムシリーズ
- 家庭教師ヒットマンREBORN!
- ザ・キング・オブ・ファイターズ
- キャプテン翼中学生編
- 少女革命ウテナ
- そらのおとしもの
- タイムボカンシリーズ
- 血まみれスケバン・チェーンソー
- テニスの王子様
- バトルロワイアル ※特に漫画版
- 美少女戦士セーラームーン ※特に火野レイ、木野まこと、水野亜美に関してはIQの高さが中学生のそれではない。
- プリキュアシリーズ ※言動や精神面が大人びてるキャラも多い
- プリティーシリーズ
- 魔法少女にあこがれて
- 魔法先生ネギま!
- ミルモでポン!
- 東京卍リベンジャーズ(2005年の世界)
- MAJOR中学生編
- CLAMP作品のキャラクター全般
- 藤沢とおる作品のキャラクター全般
言動、精神面、技術力等が「※中学生です」な方々
- 九十九遊馬(遊戯王ZEXAL)
- 村上巴(アイドルマスターシンデレラガールズ)
- 吉田小麦(ナースウィッチ小麦ちゃんR)
- 倉井佳子(ひとりぼっちの○○生活)
- 永縄友奈(変人のサラダボウル)
- 藤宮桜(バトルガールハイスクール)
- 上里ひなた(乃木若葉は勇者である)
- 深森聖良(怪盗セイントテール)
- 椎名杏子(ふらいんぐうぃっち)
- 花島恵(フルーツバスケット)
- 敷島魅零(ヴァルキリードライヴマーメイド)
- ポプ子・ピピ美(ポプテピピック)
- ツムギ・トモ(プリンセスコネクト!Re:Dive)
- ペニー・クライゴア(メイドインワリオ) 言動は中学生相応だが発明品のレベルが中学生のそれではない。
- わぴこ(きんぎょ注意報!)
飛び級
外見ではわかりにくいケースを除き※高校生です・※大学生です参照
実在人物
現実では中学校には3年しか在籍しないため、過去にそう呼ばれていた人も含むが、私立恵比寿中学のように芸能活動上中学生を演じている例は除外する。
男子
- 藤井聡太(将棋棋士)※卒業当時六段。語彙力も中学生相当ではなかった。
- 張本智和(卓球選手)
- 塩田航佑(映画監督)※中学時代、中学生相当ではない技術力と行動力(高校生以上でも彼と同等以上のものを片方でも持った人物は少数である)を有名人に売り込み、「中学生映画監督」とひっそりと称えられていた。
- 木村昴(声優)※たてかべ和也氏に代わりジャイアンを担当した当初、中学生だったが大人びた外見だったため、30代に間違われていたらしい
- 森本貴幸(サッカー選手)※中学時代にトップチームデビュー。
女子
- 仲村星虹(アイドル)
- 天野心愛(女性声優)※大人びた外見だったため他の声優陣に30代に間違えられたらしい
- 沢城みゆき(同上)※下記の注釈の数少ない例外。
- 進藤あまね(同上)※同上
- 皆口裕子(同上)※同上
- 井口裕香(同上)※同上
- 諸星すみれ(同上)※同上
- 林明日香(歌手)※2003年のポケモンの映画の主題歌の歌唱力が13歳(当時)のものとは思えない
- 玉置成実(同上)※デビュー当時は中学生と思えない巨乳の持ち主だった。
- 松浦亜弥(アイドル)※「桃色片思い」リリース当時、中学生ながらスタイルも歌唱力も抜群であった。
- 田島芽瑠(HKT48)※加入当時は高校生並みに大人びていた。
- 今村麻莉愛(同上)
- 松岡菜摘(同上)
- 森保まどか(同上)
- 武田智加(同上)※加入当時は中学2年生ながらかなりの巨乳だったため、玉置成実の再来と呼ばれた。
- 橋本環奈(アイドル、女優)
- 藤野涼子(女優)※デビュー作である「ソロモンの偽証」の撮影当時は中3とは言えないほどの予想以上の演技力で数々の新人映画賞を独占した。
- 小栗有以(AKB48)
- 平手友梨奈(元欅坂46)
- 白間美瑠(NMB48)※結成当時中学1年生ながら、楽屋で全裸になるなど中学生らしくない下ネタ的な言動が多かった。
- 岩崎恭子(競泳)※バルセロナオリンピック 開催当時中学2年生ながら、競泳で金メダルを獲得して世界中を驚かせた。
- 西矢椛(スケートボード)※東京オリンピックで↑の記録を抜いて13歳で金メダルを獲得。
- 開心那(同上)※↑の記録を10日弱で抜いて12歳で銀メダルを獲得。
- サクラ・キルシュ(モデル)※13歳で高身長(166cm)かつJK顔負けのルックスである。
- 生田絵梨花(元乃木坂46)
- 加賀美セイラ(女優・モデル)※ゼクシィの初代CMキャラクター起用当時13歳とは思えないほどの美声とスタイルで話題に。
- 山崎天(現櫻坂46〈旧欅坂46〉)
- 平祐奈(女優)
- 久住小春(元モーニング娘。)
- 宇佐美空来(マジカル・パンチライン)
- 土方エミリ(おがガール)
- ドルーリー朱瑛里(陸上)
※なお、実写作品では低身長の中学生が小学生役を演じるのは珍しくなかったりする。また、中学生で声優として活動する者の殆どは子役上がりである。
関連イラスト
女子の場合
男子の場合
幼く見える場合(女子は女児中学生参照)
言動・行動など
関連タグ
ギャップ萌え 中学生 女子中学生 ロリ巨乳 巨乳中学生 巨乳 爆乳
※未成年です ※小学生です ※13歳です ※14歳です ※15歳です
行け!稲中卓球部:恐らくだが、この注釈の発祥はコレではないかとされる(海辺での合宿の回で、岩下京子と神谷ちよこが水着姿で現れた時とても中学生に見えないプロポーションだった事から「※中学生です」「※中学生です!」と表記されていた)。