「気にするこたぁないさ。お姉さんに任せときなって!」
概要
ひよっこ魔法少女たちのピンチを救ってくれる、姉御肌な魔法少女。
男兄弟に挟まれており、本人もざっくばらんで男っぽい性格。
しかし、実はぬいぐるみなどの可愛いものが好き。
可愛いものに憧れる気持ちから、女性アイドルのファンでもある。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」 & 公式サイト内のキャラクター紹介より)
プロフィール
出演作品 | マギアレコード |
---|---|
性別 | 女性 |
出身地 | 神浜市新西区 |
学校 | 神浜市立大附属学校 |
年齢/学年 | 16歳/高校1年生 |
身長 | 161cm |
肩書き | 魔法少女 |
願い事 | 好きな人に告白する勇気がほしい |
固有魔法 | 激励 |
ソウルジェムの形状/色/位置 | 形状名称不明/朱色 /胸元 |
武器 | 大剣 |
キャラクターデザイン | 蒼樹うめ |
声優 | 小松未可子 |
人物像
姉御肌な少女。
兄と弟がおり、男兄弟に揉まれたことで男っぽい性格になってしまったことには自覚がある様子。
一方で家では家事全般を請け負っているようで、家事スキルは高い。
比較的長身な方で、3つ歳上の七海やちよと、背丈がほぼ変わらない(参考として、やちよの身長は165cm)。胸も大きいが、スタイルに関しては、彼女に嫉妬したくなる部分もある様子。
普段は学校の後輩である水波レナ・秋野かえでと3人でチームを組んで活動している。特にレナとはアイドル好きで趣味も合う。
気さくで面倒見がよく、度をすぎておせっかいになることもあるが、考え方が単純で力任せになることが多い(みたまに言わせれば「面倒見はいいけれど頭がいいわけじゃない」)。
なぜか肝心なところでタイミングを逃すことが多く、ついたあだ名がバッドタイミングのももこ。
可愛いもの好きで女の子らしい趣味趣向をしているのだが、男っぽい性格のために自分には不相応だと思い込んでおり、コンプレックスからアイドルに強い興味を示している。
元はやちよとチームを組んでいたが、いろはが神浜市に来たころは仲が悪く、顔を合わせるだけで喧嘩になってしまう。メインストーリー第6章でやちよと和解してからは協力関係となる。
八雲みたまの常連客であり、たまに代金の代わりに彼女の頼みを聞いている関係でもある。
魔法少女として
武装は身の丈ほど巨大な剣…というよりは巨大な鉈を振り回すパワーファイター型。
その独特の形状がネタにされることも。
第10章で固有魔法が「激励」であることが分かった。魔法をかけた相手を奮い立たせ力を強化する。
ゲーム上の性能
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
×1 | ×1 | ×0 | ×3 |
あだ名はチャージゴリラ。
ディスクがチャージ3枚の偏重型であることと、ネットスラングとしてのゴリラ(ソシャゲ等で特定の行動カードを同種3枚揃えているキャラクター)を組み合わせたもの。
コネクト効果「攻撃力アップ」「チャージ強化」と、「相手の防御力無視」という、組み合わせる相手によってはかなり強烈なもの。
同じくアクセル3枚のアクセルゴリラのレナと比較的偏重型のかえでと合わせてチームゴリラと呼ばれることもある。
女の子チームなんだからもうちょっとこう…
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★4 | Lv.80 | 21,505 | 6,694 | 7,011 |
★5 | Lv.100 | 27,101 | 8,428 | 8,834 |
コネクト「おせっかいで何がわるい!」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 攻撃力UP[Ⅶ] & Charge後ダメージUP[Ⅶ] & 防御無視 |
★5 | 攻撃力UP[Ⅸ] & Charge後ダメージUP[Ⅸ] & 防御無視 |
マギア「エッジオブユニヴァース」
レアリティ | 効果 |
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★4 | 敵単体にダメージ[Ⅴ] & Charge後ダメージUP(全/3T) |
★5 | 敵単体にダメージ[Ⅶ] & Charge後ダメージUP & BlastダメージUP(全/3T) |
「喧嘩売ったコト後悔しな!
チームの絆を舐めるなァーッ‼」
英語表記は「Edge Of Universe」。すれ違いざまに切り裂いた後、高くジャンプしてから相手に剣を振り下ろす。
効果はやはり「全員にチャージ強化」。
ドッペル「自戒のドッペル」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵単体にダメージ[Ⅸ] & Charge後ダメージUP & BlastダメージUP(全/3T) |
「空回ってなんか…いないっての…!」
専用メモリア「アタシだって女の子」
男っぽい性格から、女の子同士の会話に入れてもらえないことも。
だがその中身は誰よりも女の子らしく、可愛いものが大好き。
似合わないと決めつけ卑下してしまう彼女がカミングアウトできるのは、いつになるのだろうか。
基本データ
レアリティ | ★3 |
---|---|
タイプ | スキル |
装備可能 | 十咎ももこ |
イラストレーター | スミカワ |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.1 | 420 | 0 | 500 |
Lv.20 | 630 | 0 | 750 |
Lv.40 | 1,050 | 0 | 1,250 |
スキル「チャージドロー」
特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
---|---|---|
通常 | Chargeドロー | 15T |
限界突破 | Chargeドロー | 13T |
専用メモリア「ネイルの魔女」
世話焼きで親身な少女は 乙女な己を隠し 人との平穏を尊ぶ
道理を重んじ 下した決断は 間の悪さから 望む未来を打ち砕く悪手
自戒が生む色彩は虚飾 不安を刺激すると 血の色に染められる
性質を肯定し 窮地を脱する発想を磨くことが 心機一転の心得
基本データ
レアリティ | ★4 |
---|---|
タイプ | アビリティ |
装備可能 | 十咎ももこ |
イラストレーター | 原案・監修:劇団イヌカレー(泥犬) |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.50 | 2,000 | 2,500 | 0 |
アビリティ「リミットブレイク」
特殊能力 | 効果 |
---|---|
通常 | Charge消費なし & 必ず防御無視 |
活躍
メインストーリー/アナザーストーリー
第1部『幸福の魔女編』
第1章『はじまりのいろは』
魔女の結界内で倒れたいろはを助ける。その後調整屋を紹介し、一緒に魔女を倒したり神浜で活動するためのアドバイスをくれたりする。
この時から既にやちよと仲が悪いところを見せている。
第2章『うわさの絶交ルール』
チームの水波レナが秋野かえでに絶交を言い渡す。かえでは何とか仲直りしようとするが、レナは絶交ルールを気にして逃げ回る。ももこはいろはを使って二人を会わせようとして失敗するが、かえでは何とかレナを捕まえて(自分は悪くないのに)謝罪したところ絶交階段のウワサに取り込まれ、責任を感じたレナも自分からウワサに取り込まれる。ももこはかえでたちを助けるべくいろは、やちよの協力を仰ぐ。
第3章『神浜うわさファイル』/『私たちと同じ姿』
いろは達が口寄せ神社のウワサを調べているのを(恐らく調整屋から)聞きつけ、水名神社に駆けつける。そこでは、ドッペルを出したいろはを見て、人型の魔女と勘違いしたマミが襲いかかろうとしていた。ももこはマミを追い払うが、マミの誤解は残ったままになった。
第5章『ひとりぼっちの最果て』
マギウスの翼と接触するためにウワサを追ういろはに、電波少女の手がかりを探して伝える。
第6章『真実を語る記憶』
みたまからレナとかえでに魔法少女の真実を伝えるよう促され、二人に自分が経験してきたことを話す。
メルが魔女化してからやちよはチームを解散したり、神浜市外からくる魔法少女を追い払うようになったとのこと。
記憶ミュージアムから戻ってきたやちよが、チーム解散の理由及びいろはが身を呈してそれを否定したことを伝えると、やちよと和解し協力を約束する。
第7章『楽園行き覚醒前夜』
鶴乃を救出するためいろはたちと共にキレーションランドに向かい、遅れてやってきたレナ・かえでとともにマギウスと戦う。
第8章『偽りに彩られ神浜』
マギウスの翼の暴走を他の魔法少女に伝えに行く途中で襲われ、あいみに助けられる。その後2人でまさらとこころを襲った羽根たちを撃退した後調整屋に行く。
調整屋でみたまにマギウスと手を切るよう説得した後、動ける魔法少女たちを連れてヘリポートへ向かい、聖女マミらと戦うやちよたちに加勢する。
「今回ばかりはグッドタイミングを頂いたよ」
マミからウワサをはがした後、やちよたちと共にいろはを追って万年桜のウワサヘ向かう。
第9章『サラウンド・フェントホープ』
みかづき荘メンバー及び十七夜と共にチームももこでフェントホープに突入し、いろはを救出。その後ウワサの攻撃で外に飛ばされるが、みふゆや駆け付けた見滝原組と共にフェントホープの破壊にあたる。
第10章『浅き夢の暁』
ワルプルギスの夜との決戦で固有魔法で魔法少女たちを「激励」する。
第2部『集結の百禍編』
第1章『前書きは靴音と一緒に』
プロミストブラッドに襲われたいろはたちを助けに行くが、タイミングの悪さで遅れる(しかし牽制にはなった)。後日観覧車跡地でプロミストブラッドと再度対峙する。
第2章『微笑みと火花』
かりんを見舞いに行った後いろはに連絡を入れるが、いろはたちはプロミストブラッドの対処に忙しくまさにバッドタイミング。その後フェントホープ跡地でキモチをめぐる戦いに参加する。
魔法少女ストーリー
十咎ももこ
- 1話「狂犬少女」
- 今日も魔女退治の日々。魔女を倒して元の場所に戻ってくると、そこには手を繋ぐのを恥ずかしがっているカップルの姿が。それを見てやきもきするももこ。実はそのカップルの男の子はかつての想い人だったのだ。
- 失恋の痛みはアイドルのライブで忘れてしまおう!とLinkSというアイドルのライブ会場へ足を運ぶももこ。そこで座席トラブルにあっている水波レナに出会う。ももこは間に入って仲裁する。
- ライブが開始される。だがソウルジェムに反応あり。どうやらトラブルを起こしている人物に魔女の口づけがされているようだ。早速変身し魔女の結界へ入るももこ。そこに先ほど会った魔法少女姿のレナと再び出くわす。タッグマッチで魔女を倒すことを決意する二人
- いっつもそう。アタシってタイミング悪いんだ。もう笑っちゃうよ
- 2話「もっと違う自分だったら」
- ももこの攻撃は効いているがレナのはちっとも効いてない。そこでレナが固有魔法でももこに変身。“ダブルももこ”で攻撃。無事魔女は退治された。レナの能力を褒めるももこだったが、レナは嬉しそうでない。もっと、違う自分だったらというレナに、ももこはかつての想いを思い出す。
- その性格から男女問わず友達が多く、みんなから頼られる存在であったが、実は片思いしている相手に対して積極的になれない臆病な一面があった。
- 男っぽいっていうコンプレックスが邪魔して恋愛に積極的になれない自分に、もっと違う自分だったらとももこは思う。これらのことをレナに話し、二人は連絡先を交換する。
- うぇえ!?あの子も魔法少女だったの!?こんな偶然アリかよ!?
- 3話「グットタイミングのももこ」
- あの日以来、レナとコンビを組んで魔女狩りを行うももこ。魔女狩りも終わり「今日も働いた働いたっ!」とおっさんくさい事を言うももこに「学校ではそういうこと言うのやめなさいよ?好きな人が同じ学校でしょ?」と問いかけるレナに、ももこは言葉を濁し、「終わった話だからさ……」とどこか寂しげに言う。
- 男っぽくクラスのみんなには思われてるが、ももこは実は可愛いモノ好きという女の子らしい一面もあった。だがキャラじゃないとそのことを隠しているももこ。片思いの相手にだってあと一歩が踏み出せない。一歩を踏み出す勇気が足りないんだ、とももこは思う。そこに例のあいつが現れ……
- そんなわけで、彼女が魔法少女になる際に望んだものはその男子に対して「告白する勇気」。しかし告白に向かったももこが見たものは、別の女子に告白され、それを受ける彼の姿だった……
- これらのことを話し終えると、「っ……何で本当……毎回毎回……タイミング悪いかなあ」とももこの目には涙が浮かんでいた。レナは「ももこのタイミングの悪さなんて全部フォローしてあげる」とももこに慰めの言葉をかける。魔法少女になっていなかったらレナと一緒にいることもなかった、そういうことならきっとアタシはむちゃくちゃタイミングがいい奴に違いない……とももこは思うのであった。
- 願いが何であれ、アタシは魔法少女になる運命だったのかなってさ
かえでをチームに加えたいとレナに話を持ちかける。が、レナはかえでとチームを組むのに抵抗があった。それはレナ自身の性格のコンプレックスが原因で……
上記のストーリーをかえで目線で描く。
3話に登場。鶴乃とフェリシアと共に竜城明日香の主催する魔法少女強化合宿にレナ、かえでと参加する。
まだやちよとの仲が悪くなかった頃の話。やちよの家へかえでとレナを連れてお邪魔する。
最強を目指す鶴乃の特訓に付き合わされるももこ達。へとへとになりながらレナがある提案をする。
期間限定イベント
みかづき荘でクリスマスパーティーが開かれることになり、ケーキ調達係になったももこ。親戚のケーキ屋でいろは、レナ、かえでとバイトすることに。
水名神社の羽根つき大会で、レナとダブルスでエントリー。
2018年2月9日から配信。話数は22話から26話。シナリオ担当は蒼樹うめ
- みかづき荘にさなが来て、ももこがやちよと和解しようと思い始めてしばらく、バレンタインデーは神浜市にも近づいていた……
- 男子も女子も色めきだっている中、ももこは自分は失恋したから関係ないと割り切っていた。仲間の一人であるかえではももことレナ二人に友チョコを贈りたいと言う。ももこはどうするのかとレナに聞かれ、「私も二人に友チョコかな……」と苦笑するももこ。そんなももこの様子をレナは不思議そうに見ていた。
- 前に好きだった彼に対し未練はないとレナに言うももこ。未練はないが失恋したあの時のことを思い出すと想像以上に胸が苦しく、まだ心の傷は癒えていないらしい。
- それから数日後、学校に奇妙な噂が立っていた。それは「バレンタインモンスターの噂」。それはチョコをあげようとすると学校の規則を破ったとして、二人の関係はモンスターに引き裂かれるという内容だった。その噂を聞き、神浜市に蔓延している「ウワサ」とは微妙に違和感を感じるももこ達。バレンタイン当日までウワサかどうか判明できないので、ももこ達は様子を見つつ情報を共有することにする。
- しかしやはり早めに解決したいと独自に動き出すももこ。だが噂の出所ははっきりしない。ももこはある仮説を立て、レナに単刀直入に聞く。「あの噂を流したのって……もしかして、レナ?」
- 噂を広めたのはレナだった。レナがクラスメイトに変身し、噂を広めた。それは失恋経験のあるももこを気遣ってやったことだが、こんなに広まるとは思ってなかったらしい。レナの気遣いに感謝しつつ、やっぱりみんなが噂を気にせずバレンタインを過ごせる方が嬉しいももこは、とある提案をレナにする。
- それは、新たな「うわさ」を作ること。バレンタインモンスターバスターの噂。それはバレンタインモンスターを蹴散らしてくれる乙女の味方、モンスターバスターが現れる。だから安心してチョコを渡せる……という噂。早速変身して広めてくるというレナ。これで一件解決……と思われたが、どうもモンスターバスターの噂は広がりが悪い。心配するレナに、ももこはこれでいいんじゃないと言う。
- そしてバレンタイン当日。学校ではチョコをあげる生徒たちで賑わっていた。噂の影響は殆どなくレナは肩の荷を下ろす。レナは今夜集まろうと言う。やりたいことがあると。それは近くのスーパーのチョコを買い占めること。レナは自分が広めた噂のせいでチョコが売れ残っているんじゃないかと気になっていたのだ。
- レナの精一杯の謝罪の仕方に、ももこもチョコ代半分出すという。沢山のチョコを買い、その中からレナはももことかえでに友チョコを渡す。ももこもレナとかえでに渡し終わった時、かつてのももこの初恋の相手が彼女からチョコを貰っている姿を目撃してしまう。
- 見つからないように別の道を行くももこ達。かえでは言う。噂の影響があってもなくてもみんな楽しくバレンタインを過ごしたと。そうだねと同意するももこにかえではチョコを今食べてもいいかと聞く。レナとももこも食べることにし、雪の降る中三人はチョコを口にし、笑顔になる。バタバタしたが楽しいバレンタインになった。ありがとう、レナ、かえでとももこは心の中で二人にお礼を言うのであった。
みたまと美味しい新年会
みたま主催の新年会に呼び出されたのだが、出されたのはみたま特製スペシャルおせち。おどろおどろしいビビッド色合いのそれを見て皆ためらう中、「いろはちゃん達も少し手を加えてくれたんだろ?」と食べる心意気を見せたももこ。まず伊達巻きを食べて悪くはないと思ったら、みたまが上機嫌になってあれやこれやとおせちをももこの口につっこむ。完食させられそのままダウンしたももこはこのまま話に戻ってくることは無かった。
3人グループがベストであることを証明するためミラーズカップに出場することになるが、レナの提案で優勝できなかったらチームを解散することを宣言する。ミラーズで訓練中に使い魔に襲われているところをなのは、フェイト、はやての3人によって助けられる。中盤なのはとの戦いでなんとあのSLBを耐え抜くというとんでもない防御力を発揮した。
ただしこの描写はなのは側のファンから多少の批判があったようだが…?
出典(警告!リンク先は当該作品について否定的又は感情的な文章が多数掲載されていますので閲覧はあまりお勧めしません。)
テレビアニメ
第2話から登場。羊の魔女に苦戦するいろは、かえでの前にレナと共に現れ魔女を撃退する。
いろはを助けた後、魔法少女は助け合いということでかえでとレナと一緒にうい探し協力する。
レナとかえでの口論になった際は好かれと思って「絶交絶交言ってると鎖の化物にさらわれる」とレナをからかうも、火に油を注ぐ結果となってしまう。
絶交階段のウワサを誘い出すためウワサに従い自分とやちよの名前を書き、互いに謝罪してみるもののそもそも喧嘩をしてない為意味を成さなかった。
ウワサとの戦いではやちよとの連携で本体の鐘を落とす。
尚、第3話の冒頭にて髪を下ろした姿で登場し、「なんだこの美人!?」と既存プレイヤーを驚かせた。
その後、調整屋ミーティングにて更なる驚愕の出来事が起こった
またゲーム版とは違いやちよとはあまり険悪な関係ではない模様。
第5話ではレナ、かえでと共に落書きの魔女と戦うも戦闘不能に陥り、暫く出番がなかったが8話でクラスメイトと仲良くやっている姿が確認された。
第11話では調整屋におり、みたまがいろはに話した記憶ミュージアムの事をレナに伝えるよう促され1年前にやちよ達との間に何があったかを話す。
第13話ではレナと共にフェントホープで灯花の演説を聴く。
第2期2話では白羽根になっており、4話では暴走状態のかえでがいろはとレナに取り押さえられた直後にみたまと共に登場。みたまからドッペル症と患者の隔離についてを聞かされ、やりきれない気持ちを顕にしていた。
7話では鶴乃とマミを元に戻すため、みたまからその方法を聞こうとするも中立を理由に断られる。それを「中立を言い訳に目を逸らしてる」と論破した事を機にお互い他人を理解しようとしない、知るのが怖い気持ちに気づきももこはみたまの影も絶望も背負うことにして協力を取り付ける。
8話ではほむら達と共に兵隊グマのウワサの群れを倒す。
第3期2話ではドッペルに飲み込た魔法少女を救おうとするみふゆに手を貸し、2人で魔法少女の魂を浄化して回るが、最後に力尽きてソウルジェムが砕け命を落とす。
4話ではやちよの深層心理の中にかなえ、メル、みふゆと共に登場し、やちよの本当の能力を告げて想いを託して去っていく。
その他
ガチャで排出される星4魔法少女の中では、唯一単独でのピックアップの対象にされたことがない。
関連イラスト
関連タグ
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ かもれトライアングル
十咎ももこ シスターVer. ももこ・みたま人魚Ver.:派生Ver.。
第二部12章のその後はみたまのお目付け役を押し付けられ、彼女の料理に餌食に。そしてレナとかえでの成長に少々寂しさを感じているという。