「マジカルかりん、ここにとうじょーっ!」
「助けを求める人のところに、マジカルかりんあり!助けを求める者は、天高くお菓子を掲げるのだ!」
概要
自称、ハロウィンが生んだ魔法少女。
夢見がちで都合良く解釈しようとする性格と、漫画の読み描きという趣味が相まって、魔法少女としての設定を作ってしまった。
“怪盗少女マジカルきりん”というお気に入りの漫画に影響されている。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)
左:通常 右:魔法少女姿
プロフィール
出演作品 | マギアレコード |
---|---|
性別 | 女性 |
出身地 | 神浜市栄区 |
学校 | 栄総合学園 |
年齢/学年 | 14歳/中学2年生 |
身長 | 154cm |
肩書き | 魔法少女 |
願い事 | 祖母の病気を治してほしい。「マジカルきりん」のような魔法少女になりたい |
固有魔法 | 窃盗 |
ソウルジェムの形状/色/位置 | 大小の星/黄/帽子 |
武器 | 大鎌 |
キャラクターデザイン | 蒼樹うめ |
声優 | 金元寿子 |
人物像
期間限定イベント「マジカルハロウィンシアター〜1日だけの魔法少女劇団〜」の主人公。蒼樹うめがキャラクターデザインを担当した魔法少女としては、初めて追加実装で登場したキャラクターである。
物事を都合良く解釈するきらいがあり、夢見がちな性格で、「怪盗少女マジカルかりん」とか名乗っちゃう痛い子。
語尾に特徴があり、普段はおずおずとした言動で「〜なの」「〜の」と喋るが、魔法少女に変身すると一転して脳内が「マジカルかりん」モードに突入し、語尾が「〜なのだ」「〜のだ」になって自信満々で芝居がかった振る舞いをする。
漫画が好きで、前述の「設定」もお気に入りの漫画「怪盗少女マジカルきりん」に影響されたもの。将来の夢は漫画家だが、絵はあまり上手くない模様。
マギウスの1人であるアリナ・グレイは同じ学校の先輩に当たる。だが第1部時点で彼女がそのマギウスである事を知らなかった。
蒼樹うめデザインでアリナとも関わりが深いが第一部のメインストーリーには登場しない。第10章でもエピローグ後のエンドムービーにおいて「なんか使い魔相手にしてたら全部終わってたの!」と発言するに留まっている。
(もっとも、かりん役の金元寿子が2018年夏から半年間海外留学のため芸能活動を休止しており、全面フルボイスとなった第10章の音声収録に出演できなかったという事情を鑑みれば致し方ないのだが……)
しかし第二部では記憶を失ったアリナの為に奔走することとなる。
魔法少女として
「袋の中より飛び出せ!我が魔法の菓子たちよ!」
変身後は一般的な魔法使いを思わせる衣装に変化し、細長く伸びた魔女帽子の先が帽子本体にぐるぐる巻きついている。
ソウルジェムのシンボルは二つ並んだ星。色はかぼちゃ色。位置は帽子の横。
光の輪がついた大鎌を武器とする。本人曰く「魔鎌ジャックデスサイズ」。
これは、「マジカルきりん」への影響により、発現したものだと思われる。
ある時彼女は、使い魔との戦いの中で偶然、これを発動させ、使い魔の武器を奪った。
弱い部類の魔法少女だった彼女は、これを機に、他の魔法少女からグリーフシードをかすめ取ることを始めた。ただし、罪悪感が全くなかったわけでなく、悪いことをしているという自覚はある。
そこから、盗む相手は強い魔法少女、盗んだグリーフシードは自分と同じように弱い魔法少女にも分け与えるという線引きをすることで、自分をごまかしている。
ゲーム上の性能
火属性のアクセルゴリラ。
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
×3 | ×0 | ×1 | ×1 |
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★4 | Lv.80 | 22,602 | 6,251 | 5,993 |
★5 | Lv.100 | 28,476 | 7,874 | 7,543 |
コネクト「一夜限りのお手伝いなのっ!」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 攻撃力UP[Ⅶ] & 必ず幻惑 & 確率でマギア不可 |
★5 | 攻撃力UP[Ⅸ] & 必ず幻惑 & 確率でマギア不可 |
「必ず幻惑」そして彼女独自の「マギア不可」と、「ハロウィンが生んだ魔法少女」らしくおジャマに特化した性能を持っている。
マギア「キャンディーデススコール」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 敵単体にダメージ[Ⅴ] & 防御力DOWN(敵単/3T) & AcceleMPUP(全/3T) |
★5 | 敵単体にダメージ[Ⅶ] & 防御力DOWN(敵単/3T) & AcceleMPUP & ダメージUP(全/3T) |
「ゆくぞ…これが我が全魔力の結晶なり!
これがハロウィンが生んだ力なのだッ!!!」
台詞から分かるように完全に「マジカルかりん」モード。
決め台詞はもちろん「トリックアンドトリート!」
ハロウィンとしては何かがおかしい(普通は"Trick or Treat"(いたずらか、もてなしか)といってお菓子などをねだるが、"Trick and Treat"ではお菓子をもらって、いたずらもするぞという意味になってしまう)
英語表記は「Candy Death Squall」。
ドッペル「枕探しのドッペル」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵単体にダメージ[Ⅸ] & 防御力DOWN(敵単/3T) & AcceleMPUP & ダメージUP(全/3T) |
「これぞ我が本質…!」
専用メモリア「怪盗かりん計画」
わたしに流れている血、人を困らせるおばあちゃんの血
簡単には消せないんだって分かったけど
困らせた分だけ、わたしは幸せを分ける方法を見つけた
それが「怪盗かりん」…弱い人に幸せを配るただひとりの魔法少女
基本データ
レアリティ | ★3 |
---|---|
タイプ | スキル |
装備可能 | 御園かりん |
イラストレーター | mepo |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.1 | 468 | 0 | 468 |
Lv.20 | 702 | 0 | 702 |
Lv.40 | 1,170 | 0 | 1,170 |
スキル「ブルズアイ」
特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
---|---|---|
通常 | 回避無効(自/3T) | 5T |
限界突破 | 回避無効(自/3T) | 4T |
活躍
メインストーリー/アナザーストーリー
第1部『幸福の魔女編』
第8章『偽りに彩られ神浜』
下校しようと思った矢先にマギウスの翼が起こした異変に巻き込まれ、調整屋に向かう途中巴マミを救出しに来た鹿目まどか、美樹さやか、暁美ほむらと出会い、志伸あきらがマミを調整屋に運んでいった事を伝えた。
第10章『浅き夢の暁』
最終決戦時は「変な使い魔」と戦っていたらしく、メインストーリー本編には最後まで登場しなかった。
第2部『集結の百禍編』
第1章『前書きは靴音と一緒に』
先の戦いでアリナが行方不明になったこと、そしてそのアリナがマギウスの1人だったことを後に知らされる。
落ち込むかりんを十七夜が気遣ったり、学校のOGである郁美が訪れては元気づけたりするが、かりんにとってはアリナはマギウスとは関係無しに「厳しくも的確にアドバイスしてくれる先輩」でしかない。
いつしか帰ってきたアリナに絵を見てもらおうと1人美術室に籠もって絵の練習を黙々と続けているのだが、その時マギウスの翼の残党が不穏な行動を始めていることを知り、いてもたってもいられないかりんは郁美の制止を振り切ってまで彼女らの元に向かおうとする。
その後、外の魔法少女大庭樹里、笠音アオに一度捕まるもマギウスについて何も知らないと判断され立ち去るよう言われるが、ももこら親しい魔法少女が助けに駆けつけてきた事で樹里が力量試しにと、攻撃を指示し目の前で交戦が始まってしまう。
ももこの激励で強化された魔法少女に押され撤退を始める樹里らを深追いするレナとかえでに樹里が炎の壁を放ち、かりんはかえで達をかばいまともに炎を受けてしまう。体が焼かれる中、ただアリナにもう一度会いたかっただけなのに状況が悪い方へと進み続ける絶望で「枕探しのドッペル」が発現、何とか一命を取り止め、後に病院に運び込まれる。
そこには、運びこまれるかりんを見て自らの作品、というアリナの姿があった。
第6章『薄氷のレゾンデートル』
アリナに改心して欲しくてアリナが鏡の魔女を倒し、心を入れ替えるマンガを描く。
これを見たみふゆ達は株分けのミラーズを潰そうと動くこととなるも、鏡の魔女を倒した途端アリナと共に行方不明となる。
第8章『夢のなごりに芽吹く花』
その後、アリナと共に鏡の魔女の元となった魔法少女瀬奈みことの意識体と出会うもアリナからみことについて行くと突き放され、鏡屋敷に戻された。
これをユニオンに伝えた。
第9章『光差す正機迷宮』
そしてアリナを一人で救おうとするも、らんかもついて行くと聞かないので揉み合いになり更にももこ達や樹里の乱入で想い留まる。
第10章『疾走ドラスティックラバー』
最後の最後に鏡屋敷に足を運ぶ。
第11章『喜びと悲しみの終幕流転』
みことによってミラーズの最深部に案内され、アリナ改心計画を挫折させようと人類の滅びの歴史を見せられる。
しかし創作におけるハッピーエンドの物語の数々を根拠に人間は絶望を引き起こす一方で希望を求めるグレーな存在だと反論。これによりみことは鏡の魔女と融合する事で神浜を滅ぼそうとし、アリナも神浜が滅ばなければアリナ改心計画に付き合うと約束する。
第12章『結ぶ永久の彩り』
鏡の魔女の目的をいろは達に告げる。そして魔女になりかけの使い魔から過去や別次元を繋ぐ手鏡を奪う。
全ての戦いが終わり、浄化システムが広がった後は海外に行ったアリナを助手として追いかけるべく絵の修行に励む毎日を送っている。だがマジカルきりんの新刊には抗えない。
魔法少女ストーリー
御園かりん
- 1話「怪盗かりん」
- 栄総合学園の中学二年生の御園かりんは、漫画が好きで漫画研究部に所属している。3年が辞めてからはかりん一人。部室もないので、美術部のはみ出し者、アリナ先輩と二人で一つの教室を使っている。アリナに絵を教えて貰い、漫画を見せるかりん。しかしかりんは絵が上手くなかった。アリナはかりんの漫画にかなりキツい評価を下す。家ではおばあちゃんといつも「怪盗少女マジカルきりん」について楽しく話していた。
- そんなかりんには秘密があった。かりんはハロウィンが生んだ魔法少女「怪盗かりん」なのだ!
- かりんは標的を選んでいた。そして白羽の矢が当たったのが七海やちよ。そして助ける魔法少女には、神浜のへっぽこ魔法少女!秋野かえで。
- 魔女を退治し終わったやちよ。そこに「トリックオアトリート」と謎の声が。するとやちよは闇夜から攻撃される。やちよは確信して言う。「「怪盗かりん」ね、出てきなさい」と。
- 怪盗かりんは、一人で生きていくのに苦労している魔法少女たちに強い魔法少女から手に入れたグリーフシードを渡していた。やちよからグリーフシードを盗んだかりんは、困っているかえでに怪盗かりんを名乗りグリーフシードを与える。
- こうして怪盗かりんの善良な魔法少女としての一日が終わる……かと思いきや七海やちよに見つかってしまう。魔法少女を助けるためにグリーフシードをあげたというかりんに、わざと盗ませて動向を窺っていたというやちよ。そして言う。「こんな馬鹿なマネは金輪際やめなさい」「あなたはね、間接的に魔法少女を殺そうとしていたのよ」と。その言葉を聞いて、怪盗かりんとしての行いは本当に正しかったか疑問に思うかりん。
- 危うしマジカルかりん……果たしてどうなるのか!なの……
- 2話「魔法少女かりん」
- 「怪盗少女マジカルきりん」というかりんが大好きな少女漫画。その話はマジカルきりんが世界中に散った魔器を悪魔や魔物と戦いながら盗み出すという内容。そんなきりんに憧れて、かりんはマジカルきりんのようになろうと決めた。だが、やちよに「人に頼るのはやめなさい」「自分で努力して周りに分け与えればいい」と言われ、自分はきりんのようになれていなかったと落ち込むかりん。
- そんな中、アリナに描いた漫画を褒められる。失意の中にいる主人公がいい、主人公が成長しかけているのが作品に立体感を生んでいると。実はこの主人公はかりん自身。わたしは成長しようとしているの?自分のしていたことに後悔していただけなのに、とかりんは悩む。これから自分はどうやって魔法少女を続けようか悩むかりん。
- 久しぶりに魔女と戦うが、昔と変わらずひとりでは魔女を倒せない。必死に逃げたかりん。そんなかりんのもとに秋野かえでが現れる。かえではかりんが分け与えたグリーフシードでかりんのソウルジェムの穢れを浄化してみせた。使うのは申し訳ないから、という理由でグリーフシードを返したのだ。
- そこにかえでの仲間のももことレナがやってくる。ももこはいう。「一人が辛いなら誰かとくめばいいんだよ」と。試しにあたしらと一緒に組んでみないかとももこは提案する。渋々ながらかりんはももこ達と組むことに。
- ももこ達と組んで、魔女を狩れるようになり少しずつ自信が持てるようになったかりん。今まで“誰かと一緒に戦う”ということをしてこなかったが、レナやももこらと一緒にいると凄く安心する。みんなと一緒に戦えば、助け合うことが出来ればなんとかなると分かった。
- かりんは思い出す。「怪盗かりん」になったときのことを。そのときもピンチになっていた。そこで自分の固有魔法が“盗む力”であると知った。それからは魔女と戦うのが怖くて、他の魔法少女からグリーフシードを盗むようになった。そしてそんな悪事を相殺するために弱い魔法少女にグリーフシードを配ることで自分を誤魔化していた。だが今なら分かる。わたしは自分を守ろうとして自分の一番大事な「怪盗少女マジカルきりん」を汚していたことに。
- 仲間と一緒にみんなを助けていくと誓った後日、アリナにまた漫画を読ませる。だがアリナの言葉は辛辣だった。「こうじゃ……ないだろおおおお!」と激おこのアリナ。アリナは言う。自分に正直になれと。あなたは何がしたいわけ!?と怒り、かりんに問うアリナ。
- わたし、自分に言い訳してダメになってたの……
- 3話「マジカルかりん」
- アリナに言われたことがずっと心に引っかかっているかりん。そして思い出す。願いを叶えるきっかけがおばあちゃんだったことを。
- 「マジカルきりん」の話で仲良くなっていったかりんとおばあちゃん。だがおばあちゃんは病気の治療のためにかりんの家に来て、さらに母が言うには、おばあちゃんは窃盗を繰り返していたと。しかしそんなことは関係なく、おばあちゃんはかりんにとって優しいおばあちゃんには変わりない。おばあちゃんの病気をマジカルきりんのように治せたら、そう思っていると現れたのはキュゥべえ。かりんはおばあちゃんを治すことを、マジカルきりんのような魔法少女になりたいとハロウィンの日に契約した。
- わたしは一体どうしたいのか、そんな思いを抱いて歩いていると、以前は倒せなかった魔女の結界が現れる。今度こそはと魔女の結界にはいり、魔女に攻撃するかりん。そこに助けに入ったのはかえでだった。
- このままじゃわたし、また誰かに助けてもらう魔法少女なの……。一人で戦おうとしてもひとのグリーフシードを盗んで生き残るようになっちゃうの……。と思うかりん。アリナ先輩の言葉を思い出し、(わたし、本音で戦いたい)(ひとりで魔女を倒せる魔法少女になりたいの……!)と決意し、まだ戦うとかえでに言う。マジカルきりんのようなひとりでみんなを助ける魔法少女になりたいと。再び魔女と対戦するかりん。そこで気づく。魔力は自分が攻撃するだけじゃなく他に与えることができるのだと。
- かりんはものに魔力を込めて使うという新たな技法を見いだし、かえでに頼み、その辺のモノをいっぱい巻き上げる。そしてそれらに魔力をかけ、魔女に魔力の雨を降らせる。こうして無事に魔女を撃退したかりん。「これでわたし本音で戦っていけるの!」とかえで達との仲間になることを拒否し、これからはひとりで魔女と戦う“マジカルかりん”になることを決意する。
- そして描いた漫画をアリナに見せるかりん。アリナはイチゴ牛乳をかりんに渡し、「とりあえず、100円の価値はあるヨネ」と上達したと褒める。「絵はゴミだよネ」と絵については否定的なコメントを残すのを忘れないアリナ。それでも一歩前へ進んだかりんなのであった。
- 魔法少女って、こんなにキラキラした人たちがいるの……
アリナの後輩として作品作りに協力したり、ラストアートワークのため入院したアリナにマジカルきりんの漫画を貸したり、アリナに涙ながらに説教したりと仲が良い様子。
萌花とお世話係が美術の授業で使った道具を返しに来て、アリナの帰りを待ち望みつついつもの通りに並べた。
蛍の描いた絵をアリナが絶賛していた事で蛍の元を訪ねる。
期間限定イベント
かりんが祖母の頼みで、劇をすることに。その役集めに奔走するかりんを中心に物語は進む。
時系列はメインストーリー第5章〜第6章の間。
『マジカルきりん』の作者による別作品『探偵少女メイドのメーちゃん』を読んで興奮しているかりん。いつかはこのようなメイドを主人公にした物語を描いてアリナ先輩を驚かせたい、そう思って歩いているところに思い悩んでいる少女が一人。見ればなんと東のボスである和泉十七夜だった。
かりんはビビりながらも十七夜に話を聞くと、何やらメイド喫茶で「メイドのなぎたん」として働き出したのはいいが、接客がやることなすことうまく行かず、メイド失格の「ダメイドなぎたん」であると思っていたのだった。
そこでかりんは色々学べばいいと『メイドのメーちゃん』を貸して読ませたり、実際に働く様子をチェックするなどなぎたんを応援。なぎたんもかりんを「画伯」と呼んでアドバイスを得ながら奮闘するようになる。
ハロウィンパーティ企画者の1人。パーティで行う劇の脚本を書き、主演を務める十七夜、ももこに劇の指導をする。
その後、魔女に寄生された十七夜によって操られ配下の一人としてお砂糖ガイコツを回収していた。
ドリームハロウィンフェスタ 〜アリナ先輩!いい子になるの!〜
栄総合学園で毎年開かれるオープンハロウィンイベントの実行委員になる。みたまに「かぼちゃの王様」になるよう調整してもらったところ王様ゲームの力をつけてしまい、アリナたち学園の魔法少女を巻き込んでひと騒動を起こす。
テレビアニメ版
テレビアニメ版で第一期には出番はなく、第二期のOPのアリナのカットにて彼女らしき影が映っていた。そして第三期のエピローグでアリナが騒動の最中に描いた絵画を貰っていた。
関連動画
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関連タグ
ハロウィンかりアリ - 派生版。