ピクシブ百科事典

和泉十七夜

いずみかなぎ

和泉 十七夜(いずみ かなぎ)とは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。
目次[非表示]

「これは、久しいな七海。旧敵からの電話に心が躍ったぞ」
「この和泉十七夜、正式に君たちに協力しよう」

概要

平等と平和を望む魔法少女。
利他的で正義感に溢れており、その佇まいや言葉の強さから人々を惹きつけるカリスマ性を持つ。
貧しい家族を養うために生活費を稼がなければならず、アルバイトを掛け持ちしながらバイト三昧の日々を送っている。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)

プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地神浜市大東区
学校大東学院
年齢学年不明/不明
肩書き魔法少女
願い事皆が大東を嫌う理由を知りたい
固有魔法読心
キャラクターデザインササギコウシ
声優千本木彩花


人物像

学者や貴族を思わせる古風な男口調で話す(家族や目上の人間に対しても、基本的にこの口調である)。一人称は「自分」。興を理解するおおらかな性格。だが、同時に曲がったことを絶対に許さない過激な一面も併せ持っている。左利き。
以前は惣菜コーナーなどたくさんのバイトを掛け持ちしていたらしいが、現在はなんとメイド喫茶でバイトしているらしい。ちなみにその時の名前はなぎたん。……が、その時の口調も普段と同じ、尊大な喋り方のまま。いや待てよこれはこれで……。他にも「客に愛情なんかある訳ないだろう」と平然と言い放ったりと、微妙に空気が読めない。

総括すると、すごくいい人だけどちょっとヘンな人。

みたまの過去を唯一知る人間として、彼女からは信を置かれている(月夜をはじめとした水名女学園の生徒の一部は彼女を知っているため、少なくとも、みたまとの関係は小学校時代からの話だと思われる)。
彼女自身もみたまを同士と呼び、彼女の魔法の訓練につき合うなど、両者の関係は良好。

神浜市の東側(工匠区と大東区)出身の魔法少女達を束ねるリーダー的な存在であり、かつては西側(新西区など)のリーダー的存在である七海やちよと縄張りをめぐって敵対関係にあった(彼女たちの間では東と西はお互いに干渉しないという取り決めがしてある)。

神浜市に魔女が増え、縄張りをめぐって争う必要もなくなった現在では、やちよと冗談を言い合えるほどに関係が軟化している。
一方で、東側の魔法少女の多くマギウスの翼(白羽根・黒羽根)として活動し始めたことに頭を悩ませており、やちよからの連絡を受けて共にマギウスの翼と戦うことになる。

基本的に相手のことは名字で呼び捨てあるいは君付け。例えばやちよのことは「七海」と呼ぶ。やちよに対してここまで遠慮がないのはみふゆフェリシアを除けば彼女だけである。他、呼び捨てで読んでいるのはももこ、同じ学校であるみたまメルが確認できる。例外として月咲に対してはがいる関係もあり、「月咲君」と下の名前に君付けで呼んでいるほか、メイドのなんたるかで悩んでるときに助言をしてくれたかりんのことは「御園画伯」と呼んでいる。

魔法少女として

魔法少女衣装は純白の軍服。ソウルジェムは右目のモノクル。馬上鞭を武器とする。

固有魔法読心。ただし、変身して相手に近づかなければ行使できない。

やちよと対等に話している事から分かるように、相当な実力者。ももこの弁では「やちよさんと肩を並べるくらい強い」
メインストーリーにおける華々しいデビュー戦については後述。

ゲーム上の性能

2018年6月25日に開催される「和泉十七夜ピックアップガチャ」で実装された。

基本データ

属性
タイプアタック
イラストレーターササギコウシ
実装日2018年6月25日


ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×2×1×1×1


AABBCのフォレスト型

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8016,9907,6915,859
★5Lv.10021,4069,6957,386


コネクト「貸しではないから心配するな」

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ] & 回避無効
★5攻撃力UP[Ⅸ] & 回避無効


マギア「断罪の光芒」

レアリティ効果
★4ランダム5回ダメージ[Ⅴ] & 確率で回避無効(全/1T)& 確率でダメージカット(自/1T)
★5ランダム5回ダメージ[Ⅶ] & 回避無効(全/1T)& 確率でダメージカット(自/1T)


ドッペル解体のドッペル

★5ランダム5回ダメージ[Ⅷ] 確率で回避無効(全/1T) 確率でダメージカット(自/1T)

レアリティ、マギアレベル共に★5になると使用可能

専用メモリア「重い制服」

少し解かれた裾も、目に入る小さな汚れも、少しだけ薄くなった布も
何人かの少女たちによって引き継がれてきた証
袖を通せば、自分の立場と町のことを、容易く全身で感じられる
その重みは着る者に、自然と未来のことを考えさせる

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能和泉十七夜
イラストレータースミカワ

ステータス

初期HP487
初期ATK0
初期DEF447


スキル「バトルセンス」

特殊能力効果発動ターン
通常回避無効&カウンター無効(自・1T)


経歴


メインストーリー/アナザーストーリー

第7章『東のボス』

マギウスの翼の黒羽根の大群(※かつての舎弟たち)と睨み合う十七夜。
黒羽根「もうよせ。うわさを消して何のためになる……」
十七夜「何のためとは面白いな。自分のはただの八つ当たりだぞ?」
東のエリアでもやはり活動していたマギウスの翼。十七夜は幅を利かせる彼女らの事が良い加減腹に据えかねていた。もはや状況は一触即発。と、その時。
~♪♪♪
十七夜「む、すまん、電話だ」
折り悪く十七夜の携帯に着信が入る。電話は暫く交流の無かった西のベテラン・七海やちよからのもの。が、卑劣なり!黒羽根は、十七夜が片手で電話をしているにもかかわらず、問答無用で襲いかかってきた!
十七夜「ふむ……七海、申し訳ないが、しばらく電話が聞き取りにくいかも知れん」



―――――交渉は終わった。
七海の要件は、こちらの土地での調査の許可が欲しいということだった。マギウスにさらわれた仲間の一人がこちらにいる疑いがあり、一刻を争うという。
昔ならいざ知らず、魔女どもが神浜市中を跳梁跋扈している現在において、領土問題を馬鹿正直に気にする必要はもはやない。加えて人助けとあらば手を貸さない訳には行かない。
十七夜「かつてのライバルとの共闘……うむ!ドラマだな!」
満足げにほほ笑む十七夜の足元には、彼女に片手で軽く転がされた黒羽根たちが痛みをこらえてのたうち回っていた。
直後やってきたのは天音姉妹。十七夜に何やら話をするのだった。

翌日、やちよ達と落ち合いこれまでの経緯を聞かされる。そしていろは達が検証していったウワサの分布図に十七夜が知りうる東側のデータを重ねると、見事に空白地帯ができあがった。そこはかつて車両基地があった場所。マギウスの翼が拠点とするには格好の場所、そこで魔法少女が動き出す夕暮れまで待つことにした。

そして夕刻。旧車両基地に向かうが魔法少女の気配が感じられない。十七夜は新車両基地を探りに向かったが、それが罠だった。天音姉妹が笛の音でやちよとももこを苦しめ、いろは単独で姉妹や黒羽根と戦わざるを得ない。そこに十七夜が戻ってくるが、いろはを助けようとせず静観する。

必死に戦ういろは。しばらくして十七夜がようやく動き出す。十七夜は昨晩天音姉妹から「西の連中が東のテリトリーを狙っている」と聞かされていたが、十七夜は戦ういろはの心を読むことで真意が本当に「鶴乃を救うこと」であると確認していた。真意が判明したことで、自分に嘘をつき姑息な手段をとった天音姉妹に激怒する。

「自分を相手にウソをつくなら心の底までウソをつけ!」
「姑息な手段を覚えて先輩として情けない限りだ!」

そしていろは達に協力し共に戦うことを約束した。
その上で天音姉妹に以下の選択肢を与えた。

  1. このまま自分にむざむざとやられる
  2. 素直に全てを吐いて楽になる
  3. 尻を出してお尻ペンペンで許してもらう
謎の選択肢もあったが、天音姉妹は第4の選択肢として戦うことを選ぶが実力者である十七夜の前には為す術無し。十七夜は第5の選択肢として自分のもとに戻ってくるよう促すも断られる。

だが、十七夜はこのやりとりの中で天音姉妹の心を読み取っており、鶴乃のことやうわさの内容を全く知らず、ただいろは達を揺動するための駒でしかないと告げる。
と共に、姉妹がそれぞれの制服を交換して着たところ胸のサイズが合わなかったという秘密も暴露した。
その後、十七夜は読み取ったもう一つの情報を明かす。それは鶴乃が洗脳されたままウワサを守るためウワサの一部として取り込まれた、という事だった。こうして一同はさなとフェリシアを呼び出し、観覧車草原へ向かい、十七夜はいろはとやちよを鶴乃の元へ向かわせるため、マギウスの翼の足止めにかかる。

魔法少女ストーリー

和泉十七夜

2018年7月6日に公開された。

  • 第1話「頼れる先輩として」
    • 魔女狩りを終えた十七夜は、以前より魔女が強くなっていることを実感する。このままでは一般人どころか魔法少女自身も危うい。十七夜は魔法少女達に警告を行うことにした。
    • まずは後輩の天音月咲に調整屋を紹介する。そこで十七夜は八雲みたまに最近変化は無いか聞くと、東西問わず客が増えてきたとのこと。十七夜は確信する。神浜全体で魔女が増え、そして強力になっていることに。
    • そしてある日、バイト先のメイド喫茶に月咲が訪れる。何かを相談しに来たらしいがどうも歯切れが悪い。結局月咲は何も言わず帰ってしまう。月咲の態度に何かあると感じた十七夜は、バイト終わりに月咲へメッセージを送るが、問題は解決したという返答が届いた。しかし十七夜はその言葉がどうも信じられない
    • 他人にこんな話をするのは珍しいことだ。心して聞いてくれ
    第2話「東の魔法少女として」
    • 魔女が強くなり増えていることを、知り合いの魔法少女に知らせる為に奔走する十七夜。一通り呼びかけが終わり調整屋に向かう途中、天音姉妹に出くわす。そこで先日のメイドカフェの件のことを聞こうとすると、月咲と月夜は逃げるように去ってしまう。避けられていると感じながら調整屋にてみたまと現在の状況を話す。神浜全体で異常が起こっているのは間違いなく、それに併せて西の子との接触も増えたと。調整屋の周りの使い魔は十咎ももこに最近狩って貰っているらしい。東西が対立していた以前では考えられない事だった。
    • 東西の関係が以前より軟化しているとは言え、十七夜やみたまら東の出身者は西の者から恐れられ、差別されてきた。大東の人間というだけで陰口を言われ、十七夜の弟も東の出身者というだけで西の者に喧嘩をふっかけられてしまう。そんな状況に十七夜は昔から疑問を持っていた…………
    • 我々は昔から、過去に足を掴まれたままだった
    第3話「神浜の一員として」
    • 十七夜は月咲の家の前で彼女を待ち伏せていた。が、月咲は十七夜の前からまたしても逃げてしまう。それを追う十七夜。追い詰められた月咲はとうとう観念して十七夜を避けていた理由を話す。それは、姉の月夜共々マギウスの翼に勧誘されたとのことだった。
    • 魔法少女の真実を知った月咲と月夜はマギウスに入る事を決めた。十七夜も一緒にと誘うが、手段も真の目的もわからない相手の元には怪しくて行けない、と十七夜は誘いを断る。だが月咲は姉と一緒にマギウスに入ると決意している。それは、お互いの育ちの環境への周囲の目が原因だった……
    • 神浜の各区域の差別感情は未だ深く根付いている。月咲は言う。東の魔法少女たちは自分と同じ思いだと。東に生まれた境遇は変えられなくとも、魔女化の運命からは逃れられると。結局月咲は十七夜の元を離れてマギウスへ行ってしまった。
    • 神浜の東の人間は怖がられ遠ざけられてしまう。その生まれながらの境遇を十七夜達は受け入れざるを得なかった。魔女化という運命を受け入れられても自分達の境遇には納得していない。何故東の人間はこうも差別されるのか、どうやったら神浜全体が平等になるのか昔から考えていた十七夜。だからキュゥべえと契約したとき、彼女はこう願った。皆が大東を嫌うその理由が知りたいと。
    • そうして得た読心能力。その能力を駆使して分かったことは、皆が大東を嫌うことに明確な理由がないということだった。人々は神浜の歴史、そして治安の悪さから東の一帯をなんとなく怖くて嫌いだ、そう思っているだけだった。神浜の人々は個人を見ず、個々人を取り巻く環境によって判断している。これが、十七夜の愛する町、大東に対する悪意の元凶だった………
    • それらの悪意は、ある人には無意識に人を傷つけさせ、ある人には罪が無くとも涙を呑ませた………神浜では、人が傷つき、傷つけあう関係がずっと続いていたのだ。
    • 十七夜は思う。神浜全体が平等に平和に生きていけるようになってほしいと。そのためにはどうすれば良いのか、もう答えは決まっていた。それは、一度神浜をまっさらに破壊すること。そうすれば人々は出身に関係なく手を取り合い協力していくだろうと。だが今の十七夜にはその力は無い。だから今できる最善は、魔女から町を守ること、東の魔法少女を守り助けること、の二つだ。その最善を超えたら、十七夜は本懐を遂げることが出来る。だからその時が来たら、愛するこの町のために、自分がこの手で神浜を破壊してやろう………そう、十七夜は密かに決意しているのだった。
    • 虚しいが仕方ない………離れるだけの理由がこの町にはあるからな……

八雲みたま

水名から大東に戻った際、周囲の誹謗中傷、心無い言葉にさらされ、自暴自棄になり暴走したみたまを身を挺して止めた後、彼女の心境を鑑みずに好き勝手なことをまくし立てていた同級生たちを、
「八雲の一件で、貴様らの価値が変わるのか。貴様らは個人の尺度を計ってもらえないような、ミジンコ以下の人間か!
そうでないというなら、他者が自分の価値になると思うな。散れ!」と一喝し、孤立無援のみたまをただ一人、「おかえり」と温かい言葉とともに迎えた。

その後は、努力をしてもどうにもならないことへの虚しさと、自分の利しか考えない、人の軽薄さ、不信感を吐露するみたまへ、「神浜の人間は歴史に振り回され、個を失っているのだから、彼らを憎むな(意訳)」と彼女を納得させようとした。

天音月咲

工匠区の悪習である、男尊女卑の柵に縛られ、心をすり減らしていく月咲の前にたびたび現れる。
最終的には魔女に魅入られ、入水自殺を図ろうとする彼女を救った。

安名メル

学校の後輩であるメルが「最悪」という占いの結果に従って学校を休もうとするが、それに囚われてはダメだと無理に引っ張り出して登校させる十七夜。途中魔女と遭遇することになるもメルが集中攻撃され、メルは占い通りだとぼやく。占いの結果を信じるメルとあまり信じるべきではない十七夜とで言い合いになるが、その時メルが魔女に操られた車に追いかけられるハメに。
メルはいつの間にか水名区まで来てしまい、やちよに助けられたことで、やちよのチーム入りを志願。やちよは十七夜に相談するが「本人の意思がそうであるなら止めるわけにも行かないし、七海の元で戦うのならば安名のためになる」と快諾する。

のちに本編にあるようにメルはソウルジェムを濁らせ魔女と化してしまう。十七夜はメルの最期についてどう考えているのか、それについては今の時点では明らかではない。

期間限定イベント

みたまの特訓 みたま編

みたまが魔女の使い魔を一人で倒した後、みたまはももこと十七夜の名前を口にした。

呼び水となりて綻び

本編の1年前、まだ神浜の東西でテリトリーが分かれていた時期に起こった事件で、西側のトップであるやちよやみふゆとともに東側のトップとして関わるようになる。

駆けだしメイド十七夜 闊達自在!

十七夜をメインとしたイベント。
メイド喫茶に務め始めた十七夜、キッチンもこなし、見込まれてホールスタッフとしてメイドのなぎたんとして出るようになったが、どうにもうまく行かず、悪戦苦闘する様子を描く。

その他

蒼樹うめ先生のデザインに寄せられているが、実際に担当したのは保澄雫のデザインも担当しているササギコウシ氏。

関連イラスト

お尻ペンペン女王様の十七夜さん
マギレコカフェでバイトしてそうな十七夜ちゃん


かにゃぎさま
十七夜さん


十七夜さん
十七夜


関連動画


関連タグ

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ
神名あすみカップやきそば現象
姫河小雪(魔法少女育成計画):固有魔法の性質が同じ、魔法少女達を束ねるボスなどの共通点があり、しかもアニメ版の中の人はマギレコで詩音千里を担当。
天上ウテナ少女革命ウテナ):近年における男装女子の先駆け的存在。言葉使い、決闘時の姿が王子様のような衣装になるなど似ている部分が多い
はたけカカシ(NARUTO):ドッペルの演出が………
ギアス:上に同じ

pixivに投稿された作品 pixivで「和泉十七夜」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 112160

コメント