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八雲みかげ
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八雲みかげ

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やくもみかげ

「八雲みかげ」とは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。

「ねえねえ、外から来た魔法少女!?ミィが助けてあげる!」

「ミィもおんなじだよ! みんなに″姉ちゃ″がヒーローなんだって知ってもらう。そうすれば、きっと姉ちゃの悩みはなくなるはずだもん」

概要

姉が抱える神浜市への恨みを消そうとしている魔法少女。

マイペースで周りを振り回す節があるものの、無邪気で人からは好かれる性質。

駄菓子屋や公園ではひとりで遊んでいる姿が目撃されているが、親友と呼べる友だちもいる。

おねだり上手。

(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)

左:通常 右:魔法少女姿

プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地神浜市
学校大東学院
年齢学年不明/小学5年生or6年生
身長不明
肩書き魔法少女
願い事神浜市を守って
固有魔法肉体崩壊
ソウルジェムの形状/色/位置みたまと同じ
武器ジャマダハル
キャラクターデザインぷにゃん
声優進藤あまね
  • 学年は、里見那由他の魔法少女ストーリーでは小5、「雪解けのベファーナ」では小6となっている。
    • また、みかげの魔法少女ストーリーでは千秋理子環うい(共に小5)を見て、自分より年齢が「ちょっと下かも」と述べている。
    • 「雪解けのベファーナ」では、みたま(高2)が小1の頃にみかげは1歳と述べられている。

人物像

神浜在住の魔法少女で、調整屋八雲みたまの妹。姉のことは「姉ちゃ」と舌足らずに呼ぶだけでなく、他人をあだ名で呼ぶ。

お団子ツインテールの天真爛漫な少女。

駄菓子が好物であり、父親を探しにやってきた里見那由他によく絡んでは駄菓子をおごってもらっている。その他、ファッションを趣味としており、雑誌テラピチを毎月買うほど。

一人称は「ミィ」で、友人の月出里や姉であるみたまからもそう呼ばれている。

余計な心配をかけさせたくないのか、姉には会いたがらず、みたまの方も調整屋で会うまで彼女が魔法少女だということを知らなかった。

姉・みたまを彷彿とさせる自由奔放だが憎めない性格。幼いぶん彼女のほうが他人を巻き込む能力が高く、みたまでも振り回されてしまう。反面、本人は大人っぽい雰囲気を纏っていたり様々な魔法少女と親しい姉ちゃが内心うらやましい様子。

大人が子どもに隠しておきたいような暗いことにまで気づいてしまう聡い子。いろんな意味で似た者姉妹。

誰に対しても分け隔てなく接し、時に友人の相談に乗ったり交渉を持ちかけたりする肝の据わった一面がある。

ユニオンの魔法少女とも友達になりたいが、プロミストブラッドとの抗争に巻き込まれることを心配する姉に交流を止められていて、寂しそうにする場面も。

呼称表

里見那由他なゆたん
氷室ラビラビたん
佐和月出里すーたん

魔法少女として

青と黒を基調とした東洋風の衣装。

武器はジャマダハルないしカタールと呼ばれる特殊な形状の短剣。

魔法少女になった際の願い事は「神浜市を守って」(第2部8章で判明)。

キュゥべぇから姉のみたまが神浜の滅びを願ったことを聞かされ、それを打ち消すように上記のことを願った。みかげによれば「姉ちゃが起こした波を押し返した」とのこと(魔法少女ストーリーより)。

魔法少女の願いは必ず叶う。彼女の願いが具体的にどう叶ったのか、あるいはこれから叶うのかは明確ではない。

アナザーストーリー第2部8章で、みたまは「イブやワルプルギスの夜相手に奇跡を起こして神浜を守ったのだから、みかげの願いは叶い終わっており、自分の願いだけが続いている」という見解を述べている。

(断言はできないが、みかげが契約をした場面のスチルイラストでは雨が降っており、変身ムービーではビルが倒壊していることから、イブやワルプルギスの夜が襲来していた時期かもしれない。)

ゲーム上の性能

アクセルゴリラかつコネクトでMP配布ができ、専用メモリアがアクセルドローな為、マギアが重要になるキモチ戦や百禍等高難易度ミッション向けになっている。

基本データ

属性ダーク
タイプサポート
イラストレーターぷにゃん
実装日2020年11月16日

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×3×0×1×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8022,6586,8366,242
★5Lv.10028,4168,4887,724

コネクト「ミィが手伝ったげよっか?」

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ]& MP回復 & 必ず魅了
★5攻撃力UP[Ⅸ]& MP回復 & 必ず魅了

マギア「今だけ悪い子!」

レアリティ効果
★4敵単体にダメージ[Ⅴ]& 攻撃力UP & ダメージUP(全/3T)
★5敵単体にダメージ[Ⅶ]& 攻撃力UP & ダメージUP(全/3T)

ドッペル癇癪のドッペル

レアリティ効果
★5敵単体にダメージ[Ⅸ]& 攻撃力UP & ダメージUP(全/5T)& 必ずやけど(敵単/3T)

専用メモリア「1000円未満の魔法」

ぜいたくなオシャレなんてできないけど

夢見ることならゆるされる

だから今日はカワイイをいっぱいながめて、オシャレにひたる

ちょっぴりオトナな自分が、ステキな姿で歩き出すから

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能八雲みかげ
イラストレーター秘鷲悠弥

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14960456
Lv.40

「アクセルドロー」

特殊能力効果発動ターン
通常Acceleドロー5
限界突破Acceleドロー

活躍

メインストーリー第2部『集結の百禍編

第2章『微笑みと火花

那由他の父親探しを手伝っており、現地の事を知らない彼女に現状を僅かながら伝えた。だが最中で水波レナからプロミストブラッドの仲間と勘違いされたり、そのプロミストブラッドのメンバーである智珠らんかから攻撃される羽目に。だが二葉さな土岐すなおの加勢でどうにか助かり、調整屋に担ぎ込まれた。

みたまの叶えた願いをキュゥべえから聴かされた事をきっかけに、魔法少女になった事が明かされた。

第5章『揺れて恋歌に霞む理想

子ども扱いされることに嫌気がさし、月出里と一緒に果てなしのミラーズを調査してみたまやリヴィアに認めてもらおうとする。途中でみふゆ・アリナと合流し、ターミナルを発見する手柄を上げるものの、魔女の強さに懲りたあげくみたまとリヴィアに二人そろって怒られ、背伸びした行動は自粛することになる。

第8章『夢のなごりに芽吹く花

東西の対立が原因で子供から石を投げつけられる。その子はあした屋の主人に叱られた事で後に謝罪したものの、これがきっかけで姉のみたまは…

第9章『光差す正機迷宮

姉を連れ戻すために一計を案じ、途中で出会った月夜に協力を求めて・・・

第10章『疾走ドラスティックラバー

調整屋でももこと出会い、東西の人々が手を取り合って姉を元に戻す「仲良し大作戦」を月夜と一緒に始めていたことを伝え、チームももこも協力することになる。

その後かえでの発案で署名サイトを利用して学生たちの署名を集め、「神浜市の未来を作る学生会議」を立ち上げる。さらに魔女の口づけを受けた市長を助けて学生会議への協力を取り付けるとともに、やちよがテレビ放送で学生会議への参加を呼び掛けたことで活動が広まった。

みかげの努力を知ったみたまと十七夜は未来に希望を見出し、ひめなの居場所を告げた後彼女の仕掛けをリヴィアとともに破壊する。その後2人は行方をくらましてしまった。

第11章『喜びと悲しみの終幕流転

ひめなが彼女から固有魔法を借り受けた事により、みかげの固有魔法が判明。

ひめな曰く「姉の根底を否定した事で人を壊す力を得たが、心優しいみかげは使わなかった」とのこと。

イベントストーリー

みたまの特訓

いつまでもみたまに子ども扱いされる事に不満を持つみかげは大人っぽくなる為、四苦八苦する。化粧をしても大人っぽく見られないどころか自警団を自称する男に目を付けられてしまうが、そこに現れたみたまはその場をやんわりと対応する”大人の余裕”をみかげに見せる。

みかげも大人とは外見の問題ではなく、気持ちや心の問題だと理解する。

Angels on the Road〜トナカイサンタ繁盛記〜

イベントページにあるようにこの世界の八雲みかげは「リトルバケーション」というゲーム世界の住人で本人ではない。(現実と同様の思考と魔法少女としての能力は持っている)

「あるいはお菓子でいっぱいの町」という町にて登場。千秋理子と新しく友達になった佐和月出里と一緒にゲームセンターで遊んでいた。

たくさんのキャンディを欲しがっていたが、勝てば何でも増やすことができるメダルゲームを使って一時は大量のキャンディを手に入れたが運悪く負けたことでキャンディを失ってしまった。しかし、こうなることを先読みしていた鶴乃のおかげで少しのキャンディは無事だった。

また、この町にあった賭けた物を増やせるメダルゲームが終盤に役に立つことになる。

雪解けのベファーナ

クリスマスイブの日、那由他の家でパーティーをすると言うので、自身の家族とのパーティーよりそっちを優先する。

那由他の家に贈られたプレゼントの贈り主を探す過程で贈り主がみかげの家族であると突き止めるも、自分は金銭面を理由に望んで産まれた存在ではないと知ってしまう。

一度はショックの余り探索を中断してしまうも、先生との相談を経て母の献身的とも言える行動を知って立ち直り、自分とみたまの為に両親と縁を切ってまで自分を産んだ事を知った。

全てを知った後は結局自宅のパーティーに戻り、祖父母と初対面した事で家族みんなが幸せになったと感じた。

魔法少女ストーリー

八雲みかげ

時系列は第二部3章辺り。

  • 第1話「お友達を作ろう」

みかげは不機嫌だった。原因は独り寂しく調整をしてる姉に差し入れを持って行きたかったのに、当の本人が仲間の魔法少女達とお茶をしているのを見て姉が友達のいない自分を裏切ったと思い込んだためである。

それならば自分を友達を作れとラビに言われるも、姉に起こった事が原因で一般生徒からは避けられている為、魔法少女の友達を作りに中等部のひみかを尋ねる。

彼女からエミリーのお悩み相談所を紹介され、そこに集う魔法少女達とファッション関連の話題で意気投合。

しかし自分と遊んでくれたのは単に年下だったからではと思い悩み、今度は自分と年の近い魔法少女の事をひみかに教えてもらった。ひとまず家に帰ると姉が待っており、プロミストブラッドにういが誘拐された事を聞かされ、みかげも巻き込まれる事を懸念して自分が魔法少女だと明かす事とユニオンのメンバーと関わる事を禁じられる。

「せっかく仲良くなれたのに、うまくいかないなー」

  • 第2話「″お姉ちゃん″を求めて」

翌日、調整屋に行くみたまに対し自分は魔法少女との関わりを禁じられているのに姉は魔法少女達と楽しくやっている事に嫉妬し、自分を理解してくれる新しい姉を探しに行くと家を飛び出してしまう。

相談所に着いたみかげは梨花、れんと出会い意気投合。ショッピングにて梨花の親切心に触れ、彼女に自分の姉になって欲しいとお願いするも断られてしまい、姉と向き合うよう進言される。

次に偶然かのこを目撃し、遊びに行こうと家までついて行く。そこでかのこに遠まわしに自分を売り込もうとするも、みたまがやって来て連れ戻されてしまう。その際かのこからテレパシーで「本人の為を思って叱ってくれる家族が一番いい」と言われる。

家で待っていたのはみたまからの説教。しかしそれでもお互い平行線。直後、お腹が空いて姉が作ったおかずを見て謝罪と共にかのこの家で作ったペンダントを渡す。

「辛いの一緒なのにね、ごめんね姉ちゃ…」

  • 第3話「大きな波の中で」

みたまがペンダントを大切にしてくれているのを喜ぶみかげだが、姉が市長選に立候補する人に差し入れの準備をしているのを見て、自分も同行を願う。

しかし迷惑がかかってはいけないと断られ、代わりに弁当屋へのお使いを頼まれる。

理子の店で彼女とういと出会い、二人は店を手伝うも慣れない作業に戸惑ってしまう。

そんな自分に何故優しくしてくれるのと聞くと、理子からは「一生懸命頑張ってる人を助けたいと思うのは普通」、ういからは「魔法少女は様々な苦しみを知っているから優しくなれる」と言われ、二人と友達になって月出里にも紹介したいと思うのだった。

次の日も弁当屋で仲良くなった理子とういの元に会いに行こうとするも、自分どころかういと理子も外出を控えろと言われた事を電話で知り、またしても自身の友達作りが阻まれてしまった。

姉の願いを知って自身も魔法少女になった時から大きな波に飲まれ、頑張っても頑張っても前に進めない。

ユニオンの人達から遠ざけられてる件も、自身の力ではどうにもできない。

那由他とラビに相談すると、ユニオンの魔法少女達は動揺しているので姉の気持ちも汲んで

欲しいと言われ、しぶしぶ受け入れる事に。

それでも、いつか逆らえない大きな波を自分で変えたいと願う。姉が起こした波をキュゥべえとの契約で押し返したから。

「いつか、すーたんも入れてみんなで遊びたいな」

佐和月出里

ひょんなことから月出里と出会い友達になる。ある時、姉から月出里が新聞記事に乗っていた事を知り、調べた結果、彼女が凄惨な事件の生き残りであった事を知る。

関連イラスト

関連動画

関連タグ

マギアレコード

八雲みたま:姉でありキャラデザも同じ。

佐和月出里:親友。

里見那由他:お菓子をねだる(というよりたかる)相手だが、まれに力になることも。みたまと同じくらいいい姉ちゃらしい。

氷室ラビ:みかげを生暖かい目で見守っている。時々みかげをだしにして那由他からデザートをせしめることも。

那由他・みかげクリスマスVer.:派生版。

第二部のその後はあした屋閉店の報せを受け、無理矢理二代目店主になる。初代店主の知識を学んで盛り上げようとしている。

「ねえねえ、外から来た魔法少女!?ミィが助けてあげる!」

「ミィもおんなじだよ! みんなに″姉ちゃ″がヒーローなんだって知ってもらう。そうすれば、きっと姉ちゃの悩みはなくなるはずだもん」

概要

姉が抱える神浜市への恨みを消そうとしている魔法少女。

マイペースで周りを振り回す節があるものの、無邪気で人からは好かれる性質。

駄菓子屋や公園ではひとりで遊んでいる姿が目撃されているが、親友と呼べる友だちもいる。

おねだり上手。

(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)

左:通常 右:魔法少女姿

プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地神浜市
学校大東学院
年齢学年不明/小学5年生or6年生
身長不明
肩書き魔法少女
願い事神浜市を守って
固有魔法肉体崩壊
ソウルジェムの形状/色/位置みたまと同じ
武器ジャマダハル
キャラクターデザインぷにゃん
声優進藤あまね
  • 学年は、里見那由他の魔法少女ストーリーでは小5、「雪解けのベファーナ」では小6となっている。
    • また、みかげの魔法少女ストーリーでは千秋理子環うい(共に小5)を見て、自分より年齢が「ちょっと下かも」と述べている。
    • 「雪解けのベファーナ」では、みたま(高2)が小1の頃にみかげは1歳と述べられている。

人物像

神浜在住の魔法少女で、調整屋八雲みたまの妹。姉のことは「姉ちゃ」と舌足らずに呼ぶだけでなく、他人をあだ名で呼ぶ。

お団子ツインテールの天真爛漫な少女。

駄菓子が好物であり、父親を探しにやってきた里見那由他によく絡んでは駄菓子をおごってもらっている。その他、ファッションを趣味としており、雑誌テラピチを毎月買うほど。

一人称は「ミィ」で、友人の月出里や姉であるみたまからもそう呼ばれている。

余計な心配をかけさせたくないのか、姉には会いたがらず、みたまの方も調整屋で会うまで彼女が魔法少女だということを知らなかった。

姉・みたまを彷彿とさせる自由奔放だが憎めない性格。幼いぶん彼女のほうが他人を巻き込む能力が高く、みたまでも振り回されてしまう。反面、本人は大人っぽい雰囲気を纏っていたり様々な魔法少女と親しい姉ちゃが内心うらやましい様子。

大人が子どもに隠しておきたいような暗いことにまで気づいてしまう聡い子。いろんな意味で似た者姉妹。

誰に対しても分け隔てなく接し、時に友人の相談に乗ったり交渉を持ちかけたりする肝の据わった一面がある。

ユニオンの魔法少女とも友達になりたいが、プロミストブラッドとの抗争に巻き込まれることを心配する姉に交流を止められていて、寂しそうにする場面も。

呼称表

里見那由他なゆたん
氷室ラビラビたん
佐和月出里すーたん

魔法少女として

青と黒を基調とした東洋風の衣装。

武器はジャマダハルないしカタールと呼ばれる特殊な形状の短剣。

魔法少女になった際の願い事は「神浜市を守って」(第2部8章で判明)。

キュゥべぇから姉のみたまが神浜の滅びを願ったことを聞かされ、それを打ち消すように上記のことを願った。みかげによれば「姉ちゃが起こした波を押し返した」とのこと(魔法少女ストーリーより)。

魔法少女の願いは必ず叶う。彼女の願いが具体的にどう叶ったのか、あるいはこれから叶うのかは明確ではない。

アナザーストーリー第2部8章で、みたまは「イブやワルプルギスの夜相手に奇跡を起こして神浜を守ったのだから、みかげの願いは叶い終わっており、自分の願いだけが続いている」という見解を述べている。

(断言はできないが、みかげが契約をした場面のスチルイラストでは雨が降っており、変身ムービーではビルが倒壊していることから、イブやワルプルギスの夜が襲来していた時期かもしれない。)

ゲーム上の性能

アクセルゴリラかつコネクトでMP配布ができ、専用メモリアがアクセルドローな為、マギアが重要になるキモチ戦や百禍等高難易度ミッション向けになっている。

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×3×0×1×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8022,6586,8366,242
★5Lv.10028,4168,4887,724

コネクト「ミィが手伝ったげよっか?」

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ]& MP回復 & 必ず魅了
★5攻撃力UP[Ⅸ]& MP回復 & 必ず魅了

マギア「今だけ悪い子!」

レアリティ効果
★4敵単体にダメージ[Ⅴ]& 攻撃力UP & ダメージUP(全/3T)
★5敵単体にダメージ[Ⅶ]& 攻撃力UP & ダメージUP(全/3T)

ドッペル癇癪のドッペル

レアリティ効果
★5敵単体にダメージ[Ⅸ]& 攻撃力UP & ダメージUP(全/5T)& 必ずやけど(敵単/3T)

専用メモリア「1000円未満の魔法」

ぜいたくなオシャレなんてできないけど

夢見ることならゆるされる

だから今日はカワイイをいっぱいながめて、オシャレにひたる

ちょっぴりオトナな自分が、ステキな姿で歩き出すから

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能八雲みかげ
イラストレーター秘鷲悠弥

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14960456
Lv.40

「アクセルドロー」

特殊能力効果発動ターン
通常Acceleドロー5
限界突破Acceleドロー

活躍

メインストーリー第2部『集結の百禍編

第2章『微笑みと火花

那由他の父親探しを手伝っており、現地の事を知らない彼女に現状を僅かながら伝えた。だが最中で水波レナからプロミストブラッドの仲間と勘違いされたり、そのプロミストブラッドのメンバーである智珠らんかから攻撃される羽目に。だが二葉さな土岐すなおの加勢でどうにか助かり、調整屋に担ぎ込まれた。

みたまの叶えた願いをキュゥべえから聴かされた事をきっかけに、魔法少女になった事が明かされた。

第5章『揺れて恋歌に霞む理想

子ども扱いされることに嫌気がさし、月出里と一緒に果てなしのミラーズを調査してみたまやリヴィアに認めてもらおうとする。途中でみふゆ・アリナと合流し、ターミナルを発見する手柄を上げるものの、魔女の強さに懲りたあげくみたまとリヴィアに二人そろって怒られ、背伸びした行動は自粛することになる。

第8章『夢のなごりに芽吹く花

東西の対立が原因で子供から石を投げつけられる。その子はあした屋の主人に叱られた事で後に謝罪したものの、これがきっかけで姉のみたまは…

第9章『光差す正機迷宮

姉を連れ戻すために一計を案じ、途中で出会った月夜に協力を求めて・・・

第10章『疾走ドラスティックラバー

調整屋でももこと出会い、東西の人々が手を取り合って姉を元に戻す「仲良し大作戦」を月夜と一緒に始めていたことを伝え、チームももこも協力することになる。

その後かえでの発案で署名サイトを利用して学生たちの署名を集め、「神浜市の未来を作る学生会議」を立ち上げる。さらに魔女の口づけを受けた市長を助けて学生会議への協力を取り付けるとともに、やちよがテレビ放送で学生会議への参加を呼び掛けたことで活動が広まった。

みかげの努力を知ったみたまと十七夜は未来に希望を見出し、ひめなの居場所を告げた後彼女の仕掛けをリヴィアとともに破壊する。その後2人は行方をくらましてしまった。

第11章『喜びと悲しみの終幕流転

ひめなが彼女から固有魔法を借り受けた事により、みかげの固有魔法が判明。

ひめな曰く「姉の根底を否定した事で人を壊す力を得たが、心優しいみかげは使わなかった」とのこと。

イベントストーリー

みたまの特訓

いつまでもみたまに子ども扱いされる事に不満を持つみかげは大人っぽくなる為、四苦八苦する。化粧をしても大人っぽく見られないどころか自警団を自称する男に目を付けられてしまうが、そこに現れたみたまはその場をやんわりと対応する”大人の余裕”をみかげに見せる。

みかげも大人とは外見の問題ではなく、気持ちや心の問題だと理解する。

Angels on the Road〜トナカイサンタ繁盛記〜

イベントページにあるようにこの世界の八雲みかげは「リトルバケーション」というゲーム世界の住人で本人ではない。(現実と同様の思考と魔法少女としての能力は持っている)

「あるいはお菓子でいっぱいの町」という町にて登場。千秋理子と新しく友達になった佐和月出里と一緒にゲームセンターで遊んでいた。

たくさんのキャンディを欲しがっていたが、勝てば何でも増やすことができるメダルゲームを使って一時は大量のキャンディを手に入れたが運悪く負けたことでキャンディを失ってしまった。しかし、こうなることを先読みしていた鶴乃のおかげで少しのキャンディは無事だった。

また、この町にあった賭けた物を増やせるメダルゲームが終盤に役に立つことになる。

雪解けのベファーナ

クリスマスイブの日、那由他の家でパーティーをすると言うので、自身の家族とのパーティーよりそっちを優先する。

那由他の家に贈られたプレゼントの贈り主を探す過程で贈り主がみかげの家族であると突き止めるも、自分は金銭面を理由に望んで産まれた存在ではないと知ってしまう。

一度はショックの余り探索を中断してしまうも、先生との相談を経て母の献身的とも言える行動を知って立ち直り、自分とみたまの為に両親と縁を切ってまで自分を産んだ事を知った。

全てを知った後は結局自宅のパーティーに戻り、祖父母と初対面した事で家族みんなが幸せになったと感じた。

魔法少女ストーリー

八雲みかげ

時系列は第二部3章辺り。

  • 第1話「お友達を作ろう」

みかげは不機嫌だった。原因は独り寂しく調整をしてる姉に差し入れを持って行きたかったのに、当の本人が仲間の魔法少女達とお茶をしているのを見て姉が友達のいない自分を裏切ったと思い込んだためである。

それならば自分を友達を作れとラビに言われるも、姉に起こった事が原因で一般生徒からは避けられている為、魔法少女の友達を作りに中等部のひみかを尋ねる。

彼女からエミリーのお悩み相談所を紹介され、そこに集う魔法少女達とファッション関連の話題で意気投合。

しかし自分と遊んでくれたのは単に年下だったからではと思い悩み、今度は自分と年の近い魔法少女の事をひみかに教えてもらった。ひとまず家に帰ると姉が待っており、プロミストブラッドにういが誘拐された事を聞かされ、みかげも巻き込まれる事を懸念して自分が魔法少女だと明かす事とユニオンのメンバーと関わる事を禁じられる。

「せっかく仲良くなれたのに、うまくいかないなー」

  • 第2話「″お姉ちゃん″を求めて」

翌日、調整屋に行くみたまに対し自分は魔法少女との関わりを禁じられているのに姉は魔法少女達と楽しくやっている事に嫉妬し、自分を理解してくれる新しい姉を探しに行くと家を飛び出してしまう。

相談所に着いたみかげは梨花、れんと出会い意気投合。ショッピングにて梨花の親切心に触れ、彼女に自分の姉になって欲しいとお願いするも断られてしまい、姉と向き合うよう進言される。

次に偶然かのこを目撃し、遊びに行こうと家までついて行く。そこでかのこに遠まわしに自分を売り込もうとするも、みたまがやって来て連れ戻されてしまう。その際かのこからテレパシーで「本人の為を思って叱ってくれる家族が一番いい」と言われる。

家で待っていたのはみたまからの説教。しかしそれでもお互い平行線。直後、お腹が空いて姉が作ったおかずを見て謝罪と共にかのこの家で作ったペンダントを渡す。

「辛いの一緒なのにね、ごめんね姉ちゃ…」

  • 第3話「大きな波の中で」

みたまがペンダントを大切にしてくれているのを喜ぶみかげだが、姉が市長選に立候補する人に差し入れの準備をしているのを見て、自分も同行を願う。

しかし迷惑がかかってはいけないと断られ、代わりに弁当屋へのお使いを頼まれる。

理子の店で彼女とういと出会い、二人は店を手伝うも慣れない作業に戸惑ってしまう。

そんな自分に何故優しくしてくれるのと聞くと、理子からは「一生懸命頑張ってる人を助けたいと思うのは普通」、ういからは「魔法少女は様々な苦しみを知っているから優しくなれる」と言われ、二人と友達になって月出里にも紹介したいと思うのだった。

次の日も弁当屋で仲良くなった理子とういの元に会いに行こうとするも、自分どころかういと理子も外出を控えろと言われた事を電話で知り、またしても自身の友達作りが阻まれてしまった。

姉の願いを知って自身も魔法少女になった時から大きな波に飲まれ、頑張っても頑張っても前に進めない。

ユニオンの人達から遠ざけられてる件も、自身の力ではどうにもできない。

那由他とラビに相談すると、ユニオンの魔法少女達は動揺しているので姉の気持ちも汲んで

欲しいと言われ、しぶしぶ受け入れる事に。

それでも、いつか逆らえない大きな波を自分で変えたいと願う。姉が起こした波をキュゥべえとの契約で押し返したから。

「いつか、すーたんも入れてみんなで遊びたいな」

佐和月出里

ひょんなことから月出里と出会い友達になる。ある時、姉から月出里が新聞記事に乗っていた事を知り、調べた結果、彼女が凄惨な事件の生き残りであった事を知る。

関連動画

関連タグ

マギアレコード

八雲みたま:姉でありキャラデザも同じ。

佐和月出里:親友。

里見那由他:お菓子をねだる(というよりたかる)相手だが、まれに力になることも。みたまと同じくらいいい姉ちゃらしい。

氷室ラビ:みかげを生暖かい目で見守っている。時々みかげをだしにして那由他からデザートをせしめることも。

那由他・みかげクリスマスVer.:派生版。

第二部のその後はあした屋閉店の報せを受け、無理矢理二代目店主になる。初代店主の知識を学んで盛り上げようとしている。

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    14,787文字pixiv小説作品
  • 『あおいとり』スペシャル企画

    『あおいとり』スペシャル企画第8弾第1章

    キグナス「十七ももweb合同作品に引き続き、「『あおいとり』スペシャル企画第8弾」の投稿です。このスペシャル企画はこれからが本番です。今回は参加者が一斉に集う回です。ここでは琢郎をはじめ、その場にいる人物の様々な縁について触れていきます。そしてそれに加え、昨年の夏休み企画に絡めたネタも含めています。それではこれから始まるマギアレコード5周年の記念も兼ねた夏休み企画をご堪能ください!」
  • 『あおいとり』スペシャル企画

    『あおいとり』スペシャル企画第16弾第1章

    キグナス「今年も残りあとわずか。今回のスペシャル企画は年末年始特集ということで、今日から元日まで連続してお送りします。第1弾である今回はその導入編です。大晦日には「年末編」とお待ちかね「マギアレコード版新解釈桃太郎 暴走やちよを退治せよ!!」を投稿するのでそちらもお楽しみに!その前座としてまずは本作をお楽しみください!」
  • 『あおいとり』スペシャル企画

    『あおいとり』スペシャル企画第9弾

    キグナス「今回は急場で作ったものですがハロウィン企画です。ここでも昨年同様琢郎が「ある仮装」をします。さらに原作マギアレコードのハロウィン企画に登場する十七夜の弟の壮月君や晴海ちゃんも登場します。急ピッチで仕上げたものなのでいつもより短めの文章ですが、広い心で楽しんでくださればと思います。」
  • 『あおいとり』スペシャル企画

    『あおいとり』スペシャル企画第3弾 Part1

    キグナス「大変お待たせしました。今回はスペシャル企画第3弾、夏休みスペシャルです!これは以前より告知していましたが、魔法少女同士での戦いを一切抜きにしたコメディタッチの作風にしています。また時系列の設定も、原作「マギアレコード」第2部第4章の「あの事件」以前のものにしています。「みたまとボボボと『あおいとり』」ほどではありませんが、キャラ崩壊もあります。しかし、頭の中を空っぽにして魔法少女達と共に夏の物語を満喫してくだされば幸いです。また次回はPart2をお送りしますのでそちらもよろしくお願いします。」
    40,362文字pixiv小説作品
  • マギアレコードweb合同作品集

    【ももみたweb合同】鎮魂の花火と「あなた」への思い

    キグナス「今回はあき様主催の「ももみたweb合同3」向けの作品です。まずはこの企画のご案内をくださったあき様に感謝の言葉をお送りします。この度はお誘いありがとうございました。初参加となる「ももみたweb合同」に投稿する作品ということで不安な部分もあり、他の皆様方からすれば及ばない点もあるかもしれませんが、私なりの「ももみた」の世界を演出できたと思っています。この作品はゲーム寄りの時間軸に「アニメマギアレコード」の要素も加わった世界という設定にしています。また本作は「精霊流し」や「返信」のイメージも追加して執筆しました。「『あおいとり』シリーズ」とは異なる私の新たな「マギアレコード二次創作」をお楽しみください。」
  • 那由他が死ぬのは嫌なラビ

    そろそろなにかが起こるぞ笑
  • みたまと食事処『あおいとり』Season2

    みたまと食事処『あおいとり』 Season2 第46話

    キグナス「ここからは琢郎がネオマギウスから課せられた罰を決行してから「ネオマギウスの計画」が実行されるまでの過程を扱います。手始めにこの第46話では、いろはちゃん達とのやり取りを描きました。ここではネオマギウスと一緒にいた時の出来事を話すと共に、琢郎が自分の信念をいろはちゃん達に打ち明けます。ただ、この決断は「自分が琢郎だったらどうするか」という議題に対しての「私自身の考え」を投影させたものです。もし琢郎と同じ状況に置かれた場合、皆様ならどうしますか?アンケートを用意しましたので、ぜひともお答えください。本文で「琢郎の決意」として「自分の考え」を述べておいてなんですが、私はどちらを選ぼうと間違いではないと思います。話は変わりますが、「第3回ももみたweb合同」等に向けた作品の制作のため、これ以降は投稿回数が減少します。どうかあしからず。」
  • 梨花れんとチョコレート

    バレンタインデーのれんと杏子。梨花ちゃんもこっそり出てくる。 杏子はウォールナッツのボーイさんです。 めっちゃ趣味で書いただけの短文。梨花杏おいしいと思う 『死神はほほえむ』の親戚 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13591301

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