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ドッペル(マギアレコード)

どっぺる

スマートフォン&PC用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するシステムの一つ、及びそのシステムによって出現する魔法少女たちの形態。
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 ドッペル一覧
  • 2.1 神浜市
  • 2.1.1 チームみかづき荘
  • 2.1.2 チームももこ
  • 2.1.3 マギウスの翼
  • 2.1.4 マギウス
  • 2.1.5 ネオマギウス
  • 2.1.6 その他の主要キャラクター
  • 2.1.7 サブキャラクター
  • 2.2 神浜市以外
  • 2.2.1 時女一族
  • 2.2.2 プロミストブラッド
  • 2.2.3 ピュエラケア
  • 2.2.4 午前0時のフォークロア
  • 2.2.5 その他の主要キャラクター
  • 2.2.6 サブキャラクター
  • 2.3 先代魔法少女
  • 2.4 魔法少女まどか☆マギカ
  • 2.5 魔法少女おりこ☆マギカ
  • 2.6 魔法少女かずみ☆マギカ
  • 2.7 魔法少女たると☆マギカ
  • 2.8 魔法少女すずね☆マギカ
  • 2.9 マギア☆レポート
  • 2.10 派生型
  • 2.10.1 アニメバージョン
  • 2.11 物語シリーズ
  • 2.12 魔法少女リリカルなのはDetonation
  • 2.13 リコリス・リコイル
  • 2.14 注釈
  • 3 ストーリーでの扱い
  • 3.1 メインストーリー第1部
  • 3.1.1 第3章
  • 3.1.2 第4章
  • 3.1.3 第5章
  • 3.1.4 第6章
  • 3.1.5 第9章
  • 3.2 メインストーリー第2部
  • 3.2.1 第1章
  • 3.3 アナザーストーリー第1部
  • 3.3.1 第9章
  • 3.4 魔法少女ストーリー
  • 3.4.1 ホーリーマミ
  • 3.4.2 暁美ほむら 水着ver.
  • 3.5 みたまの特訓
  • 3.5.1 天音姉妹・鶴乃編
  • 3.5.2 いろは・やちよ編
  • 3.5.3 アリナ・ひなの編
  • 3.5.4 ほむら編
  • 3.5.5 フェリシア編
  • 3.5.6 かえで編
  • 4 考察
  • 4.1 魔女との関係性
  • 4.2 一体化したドッペル
  • 4.3 マギウスの翼のドッペル
  • 4.4 9章の黒羽根が出したドッペル
  • 4.5 『叛逆の物語』との関連性
  • 5 関連項目
  • 概要編集

    スマートフォン&PC用アプリゲームマギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するシステムの一つ、及びそのシステムによって出現する怪物の総称。


    ※この記事には『マギアレコード』及び、『魔法少女まどか☆マギカ』本編をはじめとしたマギカシリーズのネタバレを含みます



















    ドッペル・ウィッチとは感情の写し。

    この神浜市で魔法少女のソウルジェムが穢れに満たされる時、彼女たちは自らの体の一部に呪いの姿を写し取りドッペルを出現させることが出来る。

    そして、ため込んだ穢れのすべては主を蝕むことなくすべてドッペルへと変換され、魔法少女が力尽きることはない。

    ドッペルとは神浜市でのみ体現できる不可思議なちからである。

    (『アニメジャパン2017』における展示ブースの説明文より)


    神浜市では、「ドッペル」という力を一部の魔法少女たちが発動します。

    これは、ソウルジェムが濁りきった際に、内なる魔女の力を部分的に発動・自由に行使する能力で、覚醒した魔法少女だけが備えることになります。

    (『マギアレコード』公式サイトにおける説明文より)


    魔法少女たちが本作の舞台・神浜市でのみ発動できる能力で、ソウルジェムが濁りきった際に、内なる魔女の力を部分的に発動し、自由に行使することができる。発現されたドッペルは感情の写しである。

    魔女に近しい存在ながら、魔女よりもおぞましい姿をしているものも少なくない。


    ゲーム中では主にバトルパートの最終必殺技として使用する。以下の条件を満たした魔法少女が、バトルパートにおいてマギアゲージを150まで(2020年12月16日より。従前は200だった)溜めることで発動できる。

    • 対象となる魔法少女を☆5に覚醒させる
    • 魔法少女ストーリーを全3話クリアする
    • メインストーリー(キャラごとに異なる)をクリアする
    • マギアレベルをLv.5にする
    • 上記を全て満たした後に解放されるドッペルストーリーをクリアする

    ただし、ストーリー上の都合キャラ設定等でドッペルを持たないキャラクターも存在し、それらのキャラクターが同じ条件を満たすとドッペルの代わりに第二マギアが開放される。また、作中においては、マギウスの翼に属する魔法少女たちの専売特許のような扱いをされており、いずれも発動することで戦局を一変させるほどの力として描かれている。


    通常、魔法少女はソウルジェムが濁り切ると、魔女になる(ただし、大多数の魔法少女はその事実を知らず、魔法が使えなくなるという認識をしている)。

    それを避けるため、基本的には戦闘におけるペース配分や、魔力の節約を心がけることになる。

    しかし、ドッペルを顕現させることのできる者たちはそうでなく、ソウルジェムの穢れがドッペルとして現れることで、結果的にソウルジェムの穢れを取り除くことができる。

    そしてそのドッペルも上述のように、顕現している間は瞬間的とはいえ強力な力を振るうことになる。


    まるでいいことづくめのようだが、もちろんこのドッペルにはリスクもある。

    ドッペル発動後は体力を大きく消耗し、多大な疲労感を覚える。そもそも穢れを蓄積する時点で相当なストレスになっており(実際いろはが初めてドッペルを発現する直前は苦痛で身動きが取れない状態になっていた)、そんな状態を繰り返してなんの負荷もない方がおかしな話である。柊ねむのように下半身不随など後遺症が出てしまったものもいる。

    また、人によっては、自分の暗部を直視し肯定しながらも呑み込まれないだけの精神力の有無も問われる。

    一部の魔法少女の素質の高いものは、穢れのチャージとドッペルの発現の両方に次第に慣れて行き、実質ノーリスクで強力な力を行使できることになる……と思われていたが、(具体的な因果関係は不明なものの)過度の行使は重篤な結果を生みかねない事が1章終盤にて判明した(後述)。

    そしてキュゥべえが行っているエネルギー回収という観点からも、絶望と希望の相転移による振り幅が少なく、魔女化より非効率的だとされる(第2部8章より)。


    更に言えば『サイズが大きいものが多い』『意識していないと暴発する』事も問題である。作中では暴発しかけてみかづき荘が倒壊の憂き目に遭いそうになったり、気絶や癇癪によって街のど真ん中で暴発することもあった。

    なお、テレビアニメ版では一種のトランス状態になるためか、ドッペル発動中は意識を失い、顔が感情を感じさせない仮面のような表情に変わる。但し、第7話でやちよフェリシアと交戦した天音姉妹や第9話で現れたアリナ、第13話で激突したマミとやちよはドッペルを発動したが、落書きの魔女との交戦で窮地に陥ったかえで口寄せ神社のウワサフクロウ幸運水のウワサと交戦して同じ状態下になったいろはと異なり顔は変わらずに意識を保った状態で攻撃しためかある程度の精神力があればおそらく制御可能と推測できる。いろはもやちよとドッペルで共闘したホーリーマミ戦では顔が変わらず意識を保っていた。


    アニメ2期2話のみたまによると、正式名称は「ドッペル・ウィッチ」。身体の一部を魔女化させ、穢れはドッペルに変換された際に除去される(アニメジャパン2017における説明文とほぼ同じ説明)。みたまはソウルジェムを調整することでドッペル化を安定させているという。

    強い依存性と副作用があるため、魔法少女の魔女化の真実と隣り合わせなのも相まって、今の段階で知識として広めるのは危険とされている。

    みたまは、やちよには「神浜市で調整後の魔法少女のみに見られる現象」とだけ説明し、マギウスとの関係については話していなかったようだ。

    4話ではドッペルのデメリットについての掘り下げがされ、ドッペルを使いすぎると暴走したドッペルに自我を乗っ取られ、半魔女化したような怪物の姿になってしまうという事実がかえでを通して明かされた。この状態はドッペル症と呼ばれ、みたまによって瓶詰めにされ、ホテルフェントホープの「ドッペル症患者隔離施設」で隔離されているが、現状では元に戻せるかどうかもわからないとのこと。

    7話ではドッペルは心の影が人格化したような物であり、それに触れた者も闇に引きずり込まれる可能性が示唆された。

    かえでの他にもこの状態になった被害者は多数おり、中にはゲームにも登場している千秋理子空穂夏希春名このみの姿も確認できる。このうち夏希とこのみはゲーム版よりも早くドッペルの姿が公開されることとなった。

    3期ではイブが飛び立った影響でその場にいた魔法少女のドッペルが暴走し、みふゆとももこの犠牲をもって収められる。しかし黒江は空高く飛び上がり、アリナの張った皮膜を突き抜けたが為に魔女化。アリナ自身もイブと融合した際皮膜を破壊したためドッペルシステムは終わりを告げた。


    ドッペル一覧編集

    神浜市編集

    チームみかづき荘編集


    チームももこ編集

    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    自戒のドッペル※1Elfriede十咎ももこネイル左手薬指の爪※2※3初期実装
    変身のドッペルCendrillon水波レナガラス靴右かかと
    陣取りのドッペルZola秋野かえで敷地足元?2018年9月3日

    マギウスの翼編集


    マギウス編集


    ネオマギウス編集


    その他の主要キャラクター編集


    サブキャラクター編集

    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    電令のドッペルRenata五十鈴れん心電図第四腰椎※2※32017年9月15日
    報復のドッペルTagori静海このは肢体10月10日
    枕探しのドッペルMcDougal御園かりんモートセーフ右手人差し指の爪10月30日
    我慢のドッペルPamela粟根こころ※511月10日
    軽忽のドッペルCyan都ひなのスモッグ両膝と鼻※32018年3月2日
    包括のドッペルAkakiy相野みと外套頸椎?3月12日
    寵愛のドッペルNaomi梢麻友撫子頸椎?3月23日
    離散のドッペルBond Bomb眞尾ひみか手首※84月2日
    手繰りのドッペルYuerao千秋理子月下氷人足元?※310月9日
    猛進のドッペルHenrietta竜城明日香陣太鼓右肩2019年1月11日
    表裏のドッペルMaura常盤ななか暖簾頸椎?1月16日
    反駁のドッペルHund Balou更紗帆奈ペット脊髄※45月24日
    職責のドッペルGannishikudoku史乃沙優希短刀心臓?※36月10日
    勇み足のドッペルAndreana夏目かこ裁断胸?8月30日
    安眠のドッペルDelanna純美雨タオル左手10月9日
    土葬のドッペルTaburatsu古町みくら副葬品足元?12月9日
    誘惑のドッペルShalimar木崎衣美里ヘビイチゴ尻尾2020年1月20日
    盲目のドッペルGrim水樹塁第三の目左眼球?※10(原案)、※3(監修)5月1日
    集客のドッペルCarmela胡桃まなかプロパン腰(尻?)※35月18日
    偏食のドッペルObariyon若菜つむぎバキュームクリーナー右腕
    不満のドッペルVictoria香春ゆうなコンポート背?※10(原案)、※3(監修)5月29日
    信仰のドッペルZipzapアシュリー・テイラーKawaii脳?※36月29日(北米版)、2021年2月22日(日本版)
    フーテンのドッペルVayu保澄雫風天右膝11月27日
    返報のドッペルTagitsu遊佐葉月不明2021年4月30日
    突貫のドッペルIchikishima三栗あやめ引き金左膝?
    成り上がりのドッペルRukh桐野紗枝ポーン不明※10(原案)、※3(監修)6月4日
    垂涎のドッペルHepialidae入名クシュ不明9月21日
    鼓舞のドッペルAodamo空穂夏希メガホン右手※311月19日
    緑化のドッペルHeidesommer春名このみ腐葉土不明12月13日
    矜持のドッペルDon Rocinante美凪ささらゴルゲット頸椎?2022年1月11日
    綻びのドッペルBroderie矢宵かのこ糸切り全身?2月10日
    ありのままのドッペルElsie志伸あきらポーチ両手?3月28日
    索漠のドッペルSelene加賀見まさら四肢、腰椎?4月18日
    退行のドッペルMary真井あかり遊園腰?※10(原案)、※3(監修)6月9日
    決闘のドッペルColumbina江利あいみ心臓?※32023年2月10日
    カリスマのドッペルHeide Jekyll阿見莉愛ヒトデ不明
    自然体のドッペルGela毬子あやか笑い袋不明※10(原案)、※3(監修)5月29日
    暴露のドッペルBella Donna綾野梨花自白剤不明
    変温のドッペルKovalev伊吹れいら不明※32024年2月5日
    逆転のドッペルKhlestakov桑水せいか検察官不明

    神浜市以外編集

    時女一族編集


    プロミストブラッド編集


    ※★4レアリティキャラクターの実装と当該キャラのドッペルの実装がずれるのは初の事例で、泥犬氏は自身の作業の遅れに伴う物と実装の遅れについて説明している。


    ピュエラケア編集


    午前0時のフォークロア編集


    その他の主要キャラクター編集

    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    滑稽のドッペルJing里見那由他架子花臉不明※10(原案)、※3(監修)2021年6月11日
    播種のドッペルSukhavati Smriti佐鳥かごめ天華アルちゃん2022年11月25日

    サブキャラクター編集


    先代魔法少女編集


    魔法少女まどか☆マギカ編集


    魔法少女おりこ☆マギカ編集

    呉キリカの魔女については、『魔法少女おりこ☆マギカ』に登場する結界内に「MARGOT GARDEN」と書かれた看板が存在することから、長年に渡りMargotが真名であると考えられてきたが、ドッペル名は「Latria」という別のものであった。これに関しては、『マギアレコード』では何らかの理由で名前が変わってしまっているのか(魔女Homulillyは状況によって此岸orくるみ割りの魔女と名称を変化させる為、真名が変わる事もあるのではないかという推測)、あるいはMargotはキリカではなく織莉子を指したものではないかなど推測が上がっていた。

    なお遅れて実装された織莉子のドッペルの真名がMARGOTではなかった為織莉子説の可能性は薄れ、結局MARGOTは誰だったのか謎が深まる結末となった。


    また上記法則に基づくと、キリカは針の魔女という事になるが、既にポータブルで針の魔女は存在しており重複しているが、外見や性質等はまるっきり別物である。(こちらの真名はQuitterie、性質は敬愛)。


    ※実装当初はLatriaaと表記されていたが、現在はLatriaと表記されている。変更された時期は不明。


    魔法少女かずみ☆マギカ編集

    主人公・かずみは同作のネタバレに関わるある事情(詳細はかずみの記事を参照)により、彼女の実装は難しい、または実装されても彼女のドッペルは存在しないと見なされていた。というのも、現在公開されているドッペルの設定を見る限り、その事情を抱えたかずみがドッペルを発現出来る原理が不明なのである。

    しかし、こうした予想に反して、☆4レアリティで実装された彼女はドッペルの解放が可能であった。


    期間限定イベント『Another Daze〜魔法少女かずみ☆マギカ〜』のストーリーは原作者の平松正樹天杉貴志両氏の監修を得ていることから、同作とマギレコとの間でどのような設定上の調整が行われるかが注目されていたが、実際にはそもそも“かずみ、”“ドッペル”という設定の根底を期間限定ストーリーで語ることが原作未読者への対応として適切なものではないと判断されたためか、聖団という組織やかずみの正体に関する言及は避けられており、神浜市あすなろ市の魔法少女同士の交流を中心としたストーリー展開となっている。

    つまり設定の考察としては振り出しに戻ってしまったが、第2弾イベント『The_Cuddly_Despairs』では原作通り聖団やかずみの正体に関する言及が成された。



    魔法少女たると☆マギカ編集

    物語の舞台である15世紀にはドッペルシステムは存在しないが、無事に実装された。

    ラピヌは固有魔法により『魔女から魔法少女に戻る』というドッペルに近いことが可能であり、2021年5月24日にドッペルの実装が決定した。



    魔法少女すずね☆マギカ編集


    マギア☆レポート編集

    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    慈悲のドッペルKriemhild Gretchenまどか先輩退去心臓※8、※32019年4月15日
    (第2マギア)-いろはちゃん---
    攪拌のドッペルBeatriceフェリシアちゃん牛酪内臓?※82020年4月2日
    変身のドッペルCendrillonレナちゃん アイドルver.飛び蹴りかかと
    (第2マギア)-究極まどか先輩---2021年4月2日
    (第2マギア)-悪魔ほむらちゃん---2022年4月8日
    (第2マギア)-無限大いろはちゃん---2023年4月5日
    慈悲と沈黙のドッペルKriemhild Gretchen Giovannaまどか先輩・いろはちゃん不明まどか先輩の心臓といろはちゃんの髪※8?2024年4月8日

    派生型編集

    同一の魔法少女が行使するドッペルが名称・姿のいずれか、あるいは両方の肩書きを変化させる、という事例も確認されている。この場合、ドッペルの真名は変化しないが、姿がオリジナルのものと異なっている。

    礼拝のドッペルの説明文によれば、「主の精神面の変化によって従来と違ったものへと変異」とある為、オリジナルからどれほど変化するかは、精神面での変化の大小に影響されると考えられる。



    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    礼拝のドッペルCandeloroホーリーマミ光輪光背?※32017年12月15日
    慈悲のドッペルKriemhild Gretchen鹿目まどか 晴着ver.賀正心臓2018年1月1日
    団欒のドッペルYu Hongウワサの鶴乃金華6月1日
    閉鎖回路のドッペルHomulilly暁美ほむら 水着ver.此岸全身?7月20日
    沈黙のドッペルGiovanna環いろは 水着ver.呼子鳥8月8日
    熱病のドッペルOld Dorothyホーリーアリナ絞り袋頸椎7番12月11日
    メメントモリのドッペルTotentanz八雲みたま 晴着ver.佳日上半身2019年1月1日
    絶縁無縁のドッペルDum Dee天音姉妹 水着ver.ハーバリウム月夜の右足と月咲の左足?7月1日
    自棄のドッペルOphelia佐倉杏子 水着ver.武旦ポニーテールとリボン7月26日
    (第2マギア)-いろは・やちよ 決戦.ver---8月22日
    (第2マギア)-梨花・れん クリスマス.ver---12月16日
    恋慕のドッペルOktavia von Seckendorff美樹さやか 晴着ver.人魚つまさき※32020年1月1日
    執着のドッペルCharlotte百江なぎさ バレンタインVer.ショコラ2月14日
    (第2マギア)-レナ・かえで 水着.ver---7月15日
    常夏のドッペルCandeloro巴マミ 水着ver.陽気つむじ※37月27日
    (第2マギア)-万年桜のウワサ 水着ver.---8月7日
    (第2マギア)-やちよ・みふゆ 始まりver.---10月12日
    解体のドッペルCatacombe和泉十七夜 ヴァンパイアver.竈獅子右眼?※10(原案)、※3(監修)10月23日
    自戒のドッペルElfriede十咎ももこ シスターver.ネイル左手薬指の爪11月2日
    (第2マギア)-鶴乃・フェリシア 宅配ver.---12月4日
    (第2マギア)-灯花・ねむ 聖夜ver.---12月16日
    (第2マギア)-いろは・うい 巫女ver.---2021年1月1日
    (第2マギア)-ウワサのさな---2月12日
    誓約のドッペルUkeiこのは・葉月狐拳-※34月30日
    モギリのドッペルCampanella七海やちよ 七夕ver.切符鋏頭、左脚、両手6月28日
    (第2マギア)-ももこ・みたま 人魚ver.---7月12日
    恋慕のドッペルOktavia von Seckendorff美樹さやか 波乗りver.人魚つまさき※10(原案)、※3(監修)7月30日
    (第2マギア)-まどか・いろは---8月22日
    (第2マギア)-かりん・アリナ ハロウィンver.---10月29日
    (第2マギア)-那由他・みかげ クリスマスver.---12月20日
    安寧のドッペルTara時女静香 初日の出ver.千手下半身?※10(原案)、※3(監修)2022年1月1日
    (第2マギア)-佐倉杏子 ドッペルver.---2月10日
    煩悶のドッペルSotria美国織莉子 ver.Final舞踏会内臓(子宮)※10(原案)、※4(監修)5月11日
    逃避のドッペルIchizo黒江 水着ver.ヨダカ頭部、背中、尻?※10(原案)、※3(監修)7月29日
    慈悲のドッペルKriemhild Gretchen鹿目まどか 水着ver.救済心臓※38月10日
    喚呼のドッペルGiovanna∞いろは感情8月22日
    解体のドッペルCatacombe和泉十七夜 常闇ver.竈獅子右眼?10月3日
    メメントモリのドッペルTotentanz八雲みたま 常闇ver.花弁上半身10月24日
    仁恕のドッペルCuauhtitlan氷室ラビ キモチver.祭壇両手11月14日
    生業のドッペルHevelius梓みふゆ おとぎ話ver.鳥捕り舌と両腕12月12日
    モギリのドッペルCampanella七海やちよ おとぎ話ver.切符鋏頭、左脚、両手12月20日
    業因のドッペルHomulilly暁美ほむら 晴着ver.宝船全身?2023年1月1日
    放浪のドッペルBreadman佐和月出里 バレンタインVer.クッキー独立2月10日
    (第2マギア)-まさら・こころ 花嫁ver.---6月9日
    執着のドッペルCharlotte百江なぎさ 水着Ver.サイダー※37月14日
    (第2マギア)-佐鳥かごめ 百鬼夜行ver.---8月4日
    モギリのドッペルCampanella七海やちよ ヒストリアver.天気輪頭、左脚、両手※38月17日
    隠遁のドッペルWinchesterウワサのみこと全身12月18日
    猛進のドッペルHenrietta竜城明日香 新春龍神ver.神輿不明2024年1月1日
    風刺のドッペルNikolaiれいら・せいか遺物不明2月5日
    (第2マギア)-いろは・黒江-いろはの髪/黒江の頭部、背中、尻-5月10日

    アニメバージョン編集

    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    (第2マギア)-ホーリーマミ アニメver.---2021年12月10日
    モギリのドッペルCampanella七海やちよ アニメver.切符鋏頭、左脚、両手※32022年1月11日
    沈黙のドッペルGiovanna環いろは アニメver.呼子鳥4月18日
    (第2マギア)-水波レナ アニメver.---5月30日
    (第2マギア)-ウワサの鶴乃 アニメver.---7月22日


    物語シリーズ編集

    『物語シリーズ』からの客演である6人のドッペルの真名については、魔女文字では無く、それぞれにまつわる怪異を表した漢字一文字で表されている。


    魔法少女リリカルなのはDetonation編集

    魔法少女システムそのものが異なるため、第2マギアが実装されている。

    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    (第2マギア)-高町なのは---2019年6月17日
    (第2マギア)-フェイト・T・ハラオウン---6月24日
    (第2マギア)-八神はやて---2020年4月22日


    リコリス・リコイル編集

    名前真名魔法少女姿変化箇所原案・監修実装日
    (第2マギア)-錦木千束---2023年9月22日
    (第2マギア)-井ノ上たきな---

    注釈編集

    ※1:『マギアレコード』配信開始前に開催された『アニメジャパン2017』にて一部の設定が先行公開された。

    ※2:『シャフト原画展』より

    ※3:劇団イヌカレー泥犬

    ※4:ムラ黒江

    ※5:GAN/千里GAN

    ※6:平松正樹天杉貴志

    ※7:枡狐蛙空

    ※8:PAPA

    ※9:富士フジノ

    ※10:f4samurai

    ※11:渡辺明夫

    ※12:あらたまい


    ストーリーでの扱い編集

    メインストーリー第1部編集

    第3章編集

    ソウルジェムを濁らせた環いろはドッペルを発現し、それを目撃した巴マミに「人間(魔法少女)に擬態した魔女」と誤解され敵意を向けられた。その際、濁ったソウルジェムは浄化されていた。


    第4章編集

    マギウスの翼」側の魔法少女・天音月夜月咲姉妹によってドッペルの存在が語られると共に、神浜の魔法少女救済の「解放の証」だと表現された。そして、月夜も自身のドッペルを発現する。


    第5章編集

    「マギウスの翼」を束ねる3人の「マギウス」の1人、アリナ・グレイが登場。2度にわたってドッペルを発現し、いろは達を苦戦させる。


    第6章編集

    「マギウスの翼」の講義により、いろはたちはドッペルのシステムを知る事になる。この講義の中で、ドッペルのシステムを作り出したのが里見灯花であることが言及された。

    このほか、梓みふゆは過去、灯花に出会う直前にドッペルを発現している(容姿などは劇中未登場)ほか、約1年前に魔女化した魔法少女が確認された事から、ドッペルのシステムが作られてからまだ長い時が経っていない事が判明した。

    また、マギウスの翼の一員となった巴マミ(ホーリーマミ)もドッペルを発現させる。


    第9章編集

    ホテルフェントホープ内で、やちよ達と対峙した白羽根が名称不明のドッペルを発現させる。

    また、灯花もいろはと対峙した際イブの目の前でドッペルを発現させた。


    メインストーリー第2部編集

    第1章編集

    ドッペルの現象は魔女化の際のエネルギーと同等のものが回収できることがキュゥべえの口から判明する。


    アナザーストーリー第1部編集

    第9章編集

    記憶ミュージアムで魔女化の真実を知り、錯乱状態となったマミがドッペルを発現させた。


    魔法少女ストーリー編集

    ホーリーマミ編集

    マミ(ホーリーマミ)がドッペルを発現させる様子が描写されている。


    暁美ほむら 水着ver.編集

    美樹さやかドッペルを発現させる様子が描写されている。


    みたまの特訓編集

    天音姉妹・鶴乃編編集

    由比鶴乃ドッペルを発現。


    いろは・やちよ編編集

    七海やちよの深層心理の中で彼女のドッペルの容姿が登場(実際にドッペルを発現したわけではない)。


    アリナ・ひなの編編集

    都ひなのドッペルを発現。


    ほむら編編集

    暁美ほむらドッペルを発現。


    フェリシア編編集

    深月フェリシアドッペルを発現。

    なお、時系列としては、さながいない、やちよのいろはへの呼び方が「環さん」、といった作中での要素から、メインストーリー4章終了後〜5章(さなが加入するまで)の間と推測できる。


    かえで編編集

    秋野かえでドッペルを発現。

    ストーリーはそしてこれから。うわさのウワサの噂のその後に位置し、時系列は7章〜8章の間と見られる。


    考察編集

    魔女との関係性編集

    ドッペルの公式説明に「内なる魔女の力を部分的に発動」とあるように、同じくソウルジェムが濁った魔法少女の本来の末路である魔女との関係性が高い能力であると考えられる。


    魔女とドッペルの関連性を示すものとしては、以下のような法則が存在する。


    • 真名は魔女とドッペルで共通
    • 魔女は「●●の魔女、その性質は〇〇」⇔ドッペルは「〇〇のドッペル、その姿は●●」

    この法則は、既に『魔法少女まどか☆マギカ』本編やゲーム『ポータブル』などの関連作品において魔女化した容姿・設定が明らかになっている6人及び『マギアレコード』作中で魔女・ドッペル両形態が登場している環うい・安名メル・イザボー・黒江のいずれも当てはまることから、ほぼ確定とみられている。



    また本編・外伝いずれも魔法少女姿の判明していない魔女は多数いるが、今作初出のオリジナル魔法少女が既存の魔女の魔法少女姿なのではないかと噂される事も数ある。現在は噂の段階に過ぎず、彼女たちのドッペル実装も待たれる。


    一体化したドッペル編集

    通常、ドッペルは魔女と異なり、魔法少女姿と魔女姿が両立したような見た目、或いは身体の一部から発生し合体したような見た目になっている。

    モギリのドッペルの説明文によれば、魔法少女を長くやったものや年齢の高いもの、つまりベテラン魔法少女の行使するドッペルは、思春期の少女に比べ感情の振れ幅が縮小してしまうことにより一体化したような姿になる場合がある。


    しかしながら同年齢の魔法少女の中でもドッペルが一体化している者とそうでない者がおり、必ずしも一定年齢で区切られているという訳ではない。現状、一体化ドッペルの魔法少女の多くがチームリーダーや年上・先輩のポジションの者である所を見ると、やはりこれを分けるポイントは精神性なのであろう。


    現在実装されているドッペルのうち、一体化した姿と思われるドッペルは以下の通り。



    マギウスの翼のドッペル編集

    10章にて柊ねむがドッペルを出してウワサで武装したアリナと戦うが、その後下半身が麻痺してしまった。理由は本人曰くドッペルの使い過ぎ。つまり、ドッペルを使うと体に障害が出る可能性があることが分かった。

    ただし、ねむの場合ウワサを創造する為に、相当命を削っていたので幹(体)が枝葉(足)を捨てたということも加味した方が良い。

    そして第二部では5章では三輪みつねもドッペルを長時間行使した事で下半身が麻痺してしまった。


    9章の黒羽根が出したドッペル編集

    メインストーリー9章において黒羽根(白羽根のケープを羽織っていた)が出したドッペルは、首吊り縄を模した単体攻撃であった。その後牧野郁美が実装される際、フードを被った姿がそっくりであることから彼女はこの黒羽根と同一視されていた。ところが実装された彼女のドッペルはその姿が上記のものと異なっていた。

    これに関しては二つの説が考えられる。

    1.メインストーリーの黒羽根と牧野郁美は別者である

    2.黒羽根は素性がばれないように武器や戦い方(魔法を使ったもの含め)を変えるため、それと同様にドッペルの形態を変えていた


    『叛逆の物語』との関連性編集

    ちなみに、『叛逆の物語』で美樹さやかが魔女と個別になって行使していたのはドッペルとは別の状態だと思われる。主な根拠としてはドッペル能力は神浜市限定の能力である事や、叛逆の物語が改変後の世界であるが故にアルティメットまどかが様々な法則が変更しているなどが挙げられるが、一方ドッペルである事を否定する公式見解は出ていない。


    なお、前述した魔女とドッペルの命名規則に近い情報が来場者特典「魔女図鑑」に記載されており、ドッペルという設定の下地となった可能性は大いにあり得る。


    「●●の魔女、その性質は〇〇」⇒「●●の魔女、かつて〇〇の夢を見た。」


    関連項目編集

    マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ 魔法少女おりこ☆マギカ 魔法少女かずみ☆マギカ 魔法少女たると☆マギカ 物語シリーズ

    魔法少女 ソウルジェム 魔女

    マギウス マギウスの翼 ウワサ

    みんなのトラウマ






    怪獣

    ドッペルのサイズは基本的に全高5~6m前後と思われる(これでも十分に巨大である)が、何人かのドッペルはワルプルギスの夜ほどではないにしろ非常に巨大である。暴発すればいるだけでみかづき荘くらい簡単に更地にできるサイズであり、万一街中で暴走すればそれこそ怪獣映画みたいなことになるだろう。しかもその多くはその辺のスペースビーストよりも不気味でグロテスクな恐ろしい姿や能力があるため、それこそ大変なパニックになるだろう。


    ドッペルゲンガー

    おそらくは元ネタ。

    その逸話にはドッペルの設定と共通する部分が多く見られる。


    シャドウ(ペルソナ)

    こちらも偽らざる心情や心象の具現。

    特に『ペルソナ4』においては、「その人物の表層人格(仮面)の裏側に隠された抑圧された感情や欲求がその人物の姿で顕現した存在」という設定で、ドッペル同様「精神の別側面」という点が強調されており、本体はこれと向き合い、受け入れることによって影が後述するペルソナに変異し、ペルソナ能力に覚醒するという設定がある。

    その一連の流れは、ゲーム中におけるみたまの特訓でドッペルを使えるようになるまでの展開と非常に類似しているが、ドッペルの場合は「影の存在を認めつつも受け入れない」というパターンが多い。

    「暴走すると異形の怪物となって襲いかかってくる」という点はアニメ版のドッペルと同様だが、「暴走・変異するのは影側のみ」「本体と向き合った際に、本体の口から直接拒絶・否定されることで暴走する」という違いがある。

    また、『ペルソナ5』でも「認知世界に存在する個人のシャドウは暴走すると異形化する」というアニメ版のドッペルと類似する演出があるが、こちらも変化しているのはあくまで精神のみで、本体自体が異形化しているわけではない。

    上述したドッペルゲンガーと共通する部分も多い。


    ペルソナ

    上記シャドウと表裏一体の力。こちらも心の具現ではあるが「制御できる」という点では魔法少女が操る『魔法』に近い。

    しかし、『女神異聞録ペルソナ』および直接の続編である『ペルソナ2』では、「本体の精神力で制御できなくなったペルソナは暴走し、完全な“個”としての存在になろうと本体の意識と肉体を乗っ取ろうとする」というアニメ版のドッペルと共通する面を持っている。

    自我を乗っ取られた人間が異形化(悪魔化)するという点も共通。

    ペルソナ3』以降は世界観(および世界線)の変化によりペルソナおよびシャドウ関連の設定も変化したため上記設定はなくなったが、本体の制御がきかずに暴走するペルソナが作品によってたびたび登場する。

    また、『P3』以降は「その人物の表層人格(仮面)の裏側に隠されたもうひとつの自我」という点が強調され、基本的に1人につき1体しかペルソナを宿せない設定となったため、ドッペルや魔女と共通する面が多い。


    スタンド

    これも心象の具現で、基本的に1人につき1つだけ有する。

    ただし、ドッペルは全て宿主と同化する戦闘特化タイプである。


    アルター

    やはり精神・心象の具現だが、こちらは「能力者自身のエゴが形となったもの」という点が強調されている。

    また、漫画版では成長・進化の極致に達したアルターは最終的に自我を得て本体から独立した存在となる「最終進化」と呼ばれる現象を引き起こし、本体であった人間に牙をむくという独自の設定がある。

    この「最終進化」はアニメ版におけるドッペルの暴走とも類似しているが、「本体とは完全に別個の存在として世に生まれ出でる」という点ではどちらかと言うと魔女化に近い。


    カオスユニゾン

    こちらも使いこなせさえすれば、ダークサイドの力をリスク無しで振るえる技術。


    剣を摂れ、銀色の腕

    生身では「魂が全焼する」と例えられるほどの激痛を伴う絶技。

    ドッペルに存在するリスクもそれくらいなのだろうか。


    マイナソー

    人間(一部除く)のマイナス感情を反映して生み出される怪物。

    心象の具現化で現れるドッペルとは共通する部分もあり、宿主の生命力を奪い成長するごとに宿主が疲弊していく点もドッペル発動のリスクとよく似ている。

    ただしこの場合、第三者の介入によって生み出されるものがほとんどであり、ドッペルのような自然発生はかなり珍しいケースだったりする。


    オーバーブロット

    魔法を行使するための石に、魔力の過剰行使・精神ダメージ・負の感情を抱くことによって汚れが限界まで溜まることで発動し、過去のトラウマや願望に基づいた分身体の様なものが現れて多大な力を振るい、場合によっては発動した人間に危害をもたらす可能性がある点が共通。

    本人もろとも変貌して制御が効かず、倒すと黒い石を落とし、それを人でないものが体内に回収する点は魔女化に似ているが、可逆性(元の人間に戻れる)と分身体の消滅後石から汚れが取り除かれることを考えるとこちらの方がより近い。


    虚化

    自身の内なる負の力を制御し、発現させることで特有の力を発揮し、一時的に戦闘能力が強化される点が共通している。

    また虚化で仮面を被るように、アニメ版におけるドッペルでは顔が仮面のような表情に変わる。


    悪魔(仮面ライダーリバイス)ファントム(仮面ライダーウィザード)

    心の中から生まれ出る怪物つながり。こちらは仮面ライダーに変身するための必須条件となる。完全に独立してしまうと主人を喰ってしまったり、そこら中を破壊してしまったりする。そのためどうコントロールするかが重要になる点でも似ている。


    獣化

    他所の世界の魔法少女たちの最終強化形態。禍々しいモノクロの怪物と化し、「悪魔」(マジカミ世界における敵)と見分けのつかない不気味な姿に変貌する。怪物そうろうなおぞましい姿に変貌する、最終強化形態=ゲームにおけるエンドコンテンツに当たる、これが最強形態に相当する、などの共通点がある。


    もののけの術

    クレしん映画30作目に登場する子供の遊びの中で生まれた特殊な術。いずれも術者の心の力が獣になったものであり自在に操る。ドッペルと違ってあまり凶悪なものではないが、使いすぎると術者本人も動物になってしまうという点も存在する。

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