宮尾時雨
みやびしぐれ
「ぼく…灯花様の理想…叶える…」
ネオマギウスに所属する警戒心が強い魔法少女。
心を許した相手としか話さず、常にひとりで周囲に憐れまれている。
だが、人より魔法少女が優れているという思想が彼女を支えている。
警戒する要因である母親のことは大好きだけど大嫌い。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)
元はマギウスの翼に属していた黒羽根で組織解体後にネオマギウスを立ち上げた。
かつて里見灯花と柊ねむが提唱した「魔法少女が人よりも優れた存在であると言う思想」である「魔法少女至上主義」に傾倒している。
ライトグリーンの髪で左目が隠れている。一人称は「ぼく」で、たどたどしい口調で喋る。かなり内向的な性格で人一倍劣等感が強く、基本的に他者を信用することはない。
誤読されやすいが、苗字の読みは「みやび」で「みやお」ではない。
ロボットが好きでたまに引きこもってはよく作るらしい。また、プログラミングも嗜むらしく、とっさに逃走ルートを割り出したりインターネットを通じて情報を集めたりと、実戦では頼りない反面やる時は意外とやる。
安積はぐむとは唯一心を許せる黒羽根だった頃からの友人で、いつも行動を共にしている。
後にネオマギウスのリーダーになった藍家ひめなに対しては、裏切りと連敗続きで疑心暗鬼になっていたところに突然割り込んで組織を乗っ取る形で加入したこともあって当初は反発していたが、メンバー集めの遠征を経て彼女の本心に触れてからは打ち解けるようになり、今では彼女を「姫」と呼び慕っている。
武器はスリングショット(パチンコ)。攻撃力には少々欠けるものの機動力に優れ、技においては圧倒的な間合いと手数を持つ。
臆病故に大庭樹里からは戦う覚悟が無い、神楽燦からは負け癖がついていると評されていたが……
固有魔法はひめなの「他者の固有魔法を物に合成する」練習の実験台になるには不向きな魔法であることは言及されている(アナザーストーリー第2部7章より)。
そしてピュエラ・ヒストリアのパクス・ロマーナの恋人編で「相手が害のある存在かを見極める」と判明した。
コネクト「どうしてぼくが助けるの…?」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 攻撃力UP[Ⅶ]& 確率でクリティカル[Ⅶ]& 確率でスキル不可 |
★5 | 攻撃力UP[Ⅸ]& 確率でクリティカル[Ⅸ]& 確率でスキル不可 |
マギア「フルバースト・ヘイトユー」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 敵単体に属性強化ダメージ[Ⅴ]& 攻撃力DOWN & マギアダメージDOWN(敵単/3T) |
★5 | 敵単体に属性強化ダメージ[Ⅶ]& 攻撃力DOWN & マギアダメージDOWN(敵単/3T) |
メインストーリー第2部『集結の百禍編』
第1章『前書きは靴音と一緒に』
はぐむ達と共に灯花とねむの前に現れる。ネオマギウスに来て欲しいと説得するが失敗。逆に二人と環いろはと七海やちよから説得されるも、「弱者の立場になったことのない無神経な言い草」にムカついたようで灯花とねむの拉致を強行、いろは達と交戦状態に陥るが途中でプロミストブラッドが現れ、いろはたちと共闘する事になる。しかし乱戦の末にはぐむらが返り討ちに遭い、時雨は傷つき倒れゆく仲間たちを前に何もできずに泣き出してしまう。
その後、戦いは中止され、いろはと灯花の提案で他のグループらと共にキュゥべえとの対話に参加した。その後撤収し、アジトで他の仲間がキモチの腕輪の奪取に失敗した事と灯花とねむの説得失敗を受けて仲間の多くがネオマギウスから離脱していってしまう。
第2章『微笑みと火花』
1話で残りのメンバーが自分たちだけになってしまいはぐむと共に路頭に迷っていたところにいろはからスタンプラリーへの協力を要請される。終盤では樹里に協力を持ちかけられ神浜の情報と引き換えにプロミストブラッドと強制的に手を組むことになる。
2話では自分たちが弱いばかりに周りに利用されいいように振り回される現状に耐え兼ね、はぐむの機転で周囲を欺いてなんとか逃げのびる。
3話では敵対しても尚、自分たちを仲間として接するいろはに少しずつ心を開いていく矢先、プロミストブラッドの連中に襲われている魔法少女を合流したいろは達と共に助けようとしたが、その魔法少女が敵の刺客とも知らず、いろは達が他の構成員との戦いにかまけて警備が手薄になったその隙をつかれ、環ういを誘拐されてしまう。敵の報復を恐れて何もできなかったばかりにみすみす敵の作戦を許してしまい、最終的に自分たちを信頼してくれたいろは達を最悪の形で裏切ることになってしまった。
もとより初手で挫かれ全てを失い、すっかり自信を無くしていたところでさらに追い討ちをかけるように度重なる敗北によって心が完全に折れてしまった時雨は、路地裏ではぐむと共に「もういろはにも誰にも合わせる顔が無い」と己の惨めさに嘆き悲しんでいた。
するとそれに見かねた一人の魔法少女が時雨たちの前に現れ……
第3章『内なる常夜の夜明け』
藍家ひめなと名乗ったその魔法少女は、一夜でネオマギウスを仕切り、自信たっぷりに「私チャンがみんなを天辺に引っ張っちゃう」と豪語する。そんなひめなの破天荒ぶりに振り回されて困惑する中、樹里からのメッセージを受けてはぐむと共にキモチが潜伏しているという南凪区に向かうが、そこで鉢合わせとなったマギアユニオンにプロミストブラッドと内通していたことがバレてしまう。
やがてキモチの争奪戦に突入するも、双方から「どちらにつくか」と迫られた時雨たちは、キモチの結界を前に何も出来ずにいた。そこへ情報収集を終えたひめなが駆けつける。「あなたには弱い自分たちの気持ちなんてわからない」と卑屈になる時雨だが、そんな時雨に対してひめなは「天辺に登りたいという気持ちはいっしょ」と返し、さらに「二人に自信がなくて誰かに支えてほしいなら私チャンが支えてあげる」と時雨たちを激励、迷う二人に今はプロミストブラッドにつく方針を伝えて先にキモチの結界へと赴く。
しばらくして覚悟を決めたはぐむや新たに合流したメンバーと共にひめなの応援に向かうが、そこでひめなの突然の戦闘放棄でチーム揃って戦線を離脱し、戦いを見学することになる。
戦いの後、ひめなに「二人には迷いのなさが必要」と諭され、樹里に今後も従う皆を伝えた後、時雨達は共に新たなメンバーをスカウトする為に宝崎市へと向かう。
当初こそはひめなに反発していた時雨だが、今までの自分たちにはなかった自信とカリスマ性を持ち、いつの間にかリーダーとしてチームを導いていくひめなの姿に、時雨の心は次第に揺れ動かされていく。
第7章『トワイライト・レムナント』
アナザーストーリーにてひめなの固有魔法の実験台にされ、最終的にサーシャの固有魔法が込められた箒で戦意を失ってしまう。
第8章『夢のなごりに芽吹く花』
みつねのコピーを捕獲するも、ひめなからは「もう必要ない」と一蹴される。
第9章『光差す正機迷宮』
最近調子が良いとの事で、祖父から欲しい周辺機器を買ってもらえる事に。
しかしはぐむ同様、サーシャとみつねからひめなの過激化した計画を知らされるとみつねを連れてネオマギウスを脱退しようとユニオンに転がり込む。
魔法少女ストーリー
宮尾時雨
- 1話「煮え切らない日々」
- 工匠学舎に通う宮尾時雨はクラスでは誰とも喋らず、仲の良い友達もいなくいつも一人で、学生生活にも馴染めない。そんな彼女の唯一の楽しみは家でじいじからプログラミングを教わることだが、母はいつもおかしなマルチ商法などに引っかかり、そんな母をじいじみたく救えない時雨は苛立っていた。学校でもみんなに馴染めず見下される。そんな悩める少女のところへ出てくるのはお馴染みの白い営業マン。
- 最初はキュゥべえのことを胡散臭く感じていた時雨だが、自分には魔法少女になれる素質がある、それは誰にでも出来ることではないと説明されると、時雨は自分が特別な者であるということと、母を守れる程強くなれる、学校でもみんなに見直されるかもと思い、魔法少女になることを決める。「母が悪い人や事件に巻き込まれないようにしてほしい」と願って。
- しかし魔女を倒すことはおろか致命傷すら負わせられず、苦戦しているところに何者かの攻撃で魔女が倒れる。それは梓みふゆの一撃だった。
- みふゆは時雨を「マギウスの翼」に勧誘する。最初は信用できなかったが、魔法少女である以上必要であるグリーフシードの安定した供給と、いざというとき守って貰えるという点から、マギウスの翼に入る事を決めた。
- 母は嫌いだけど好き……たぶん大好き……
- 2話「初めての理解者」
- マギウスの黒羽根として活躍するようになった時雨だが、羽根の中でも一人だった。しかし、そんな時雨に何度も話しかけてくれる黒羽根がいた。が、時雨は無視し自分の殻に閉じこもってしまう。
- ある日、時雨はクラスの女の子に魔女の口づけがされているのを目撃してしまう。魔法少女として魔女と戦わなきゃいけない……だが、自分1人では倒せない……いやいや入った魔女の結界内で砂場の魔女と戦うが、やはり苦戦してしまう。(誰か助けて……)と心の中で祈る時雨の元に、1人の魔法少女が加勢しにきた。それは同じ黒羽根の、いつも自分に話しかけてくれる安積はぐむであった。
- 2人で協力してなんとか魔女を倒すことが出来た。突然のことがあると慌ててパニックになってしまうはぐむに、時雨はシンパシーを感じる。2人は互いの名を名乗りあい、はぐむは時雨の手を握る。その行為にびっくりする時雨だったが、悪い感覚ではなかった。
- はぐむの手は、すごく温かい
- 3話「与えられた希望を信じて」
- 翌日、クラスはいつも通りであった。助けたはずの子もそんなことはすっかり忘れていつも通りおしゃべりしている。時雨は自分達魔法少女が命がけで戦っていることを誰も理解していないことに不満を抱く。
- はぐむにその事を話すと、彼女も同意してきた。だが2人には魔法少女達のことをどうやって知らせていいかわからない。はぐむは言う。「もっと頭のいい人じゃないとわからないよ」と。
- 家では母に帰りが遅いと叱られ、だがその理由を時雨は言えるはずがない。はぐむも黒羽根の活動で演劇部の衣装と小道具が遅れて叱られてしまい、2人は魔法少女として、黒羽根として戦っているのに誰にも解って貰えない空しさと、魔法少女になっても弱いままの自分達の境遇を呪う。
- そんな時、マギウスの本拠地に、「マギウスのお三方」の里見灯花と柊ねむが現れる。2人に時雨達は自分達の感じてきた報われなさを話す。すると灯花は魔法少女至上主義について話し始めた。魔法少女は人類の進化の最先端にいる選ばれた存在であり、人類という種の進化を促すために優れた存在である魔法少女が他の人々を先導するという選民思想。2人は、その考えに感銘を受け、希望を見いだし、灯花たちについていくことを誓う。
- そして、今。2人は灯花の魔法少女至上主義を受け継ぎ、ネオマギウスを結成した。震える手を握りしめながら、2人は神浜マギアユニオンの灯花とねむの元へ行くのだった……
- 弱い人なんて、大体同じきっかけ
期間限定イベント
弱音を吐く度に燦に銃撃され、その負け癖に対し「弱くても勝つためにはなりふり構わずやり通せ」と諭される。
後にひめな、はぐむと共に燦に決闘を申し込み、手段を選ばない立ち回りをするも敗北。この結果に悔しさを覚えるも、燦からは「本気に自分で勝つつもりで戦う事ができた」と評された。
ミユリが即売会に行く事を知ると、行った事は無いが即売会自体についてをネットで聞きかじったと告げる。
そして薄い本は大人向けのものばかりと思ってたが、そればかりでは無さそうと興味を示す。
しかしミユリの足フェチが暴走。恐怖のあまり硬直してしまい、彼女に「キモい」と言ってしまう。
後に山から帰ってきたミユリと遭遇した時は、買い物の中身を見られたくないが為にその場を去るも、ミユリからは「まだ嫌われてる」と誤解されてしまう。
最後の最後でようやく和解。そしてミユリの落としたサークルチェック表を表計算ソフトに落とし込み、彼女のスマホにカミケの最適ルートも表示されるようにした。
スイッチが入り、暴走するミユが燦の足にすがり付くのを見て微笑むと、燦とミユリによって先ほど買ったハイソックスを履かされそうになる。
ミユリ曰く時雨の足は「かなり細く、制服時は膝を覆い隠すニーハイソックスを履いており、
魔法少女時は膝を出しているというギャップが魅力。ガーターベルト付きハイソックスを履いて欲しい。」とのこと。
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【ネオマギWEB合同2nd作品】ネオマギウスチャンネル
キグナス「今回はあおりンご様主催の「ネオマギWEB合同2nd」向けの作品です。まずは今回も企画の開催をありがとうございます。そして遅くなりましてすみません。今回の話は「ネオマギウスが動画配信で知名度を上げる」という内容です。これはマギレポでの時雨ちゃん達の行動やFischer’sやQuiz Knockなどの動画からヒントを得て作成しました。皆さんも視聴者になった気分で楽しんでください。」7,958文字pixiv小説作品 - マギアレコードweb合同作品集
【ネオマギウスweb合同作品】ネオマギウスメンバーそれぞれの印象
キグナス「今回はあおりンご様主催の「ネオマギウスweb合同」向けの作品です。まずはあおりンご様、参加のご承諾ありがとうございました。それに加え、最終日の夜まさにギリギリな時間帯に投稿することになりまして申し訳ありません。この作品は「正直になりたい神楽燦」や「遊狩ミユリの現在修行中!」などの要素を含めた水面下で潜伏していた期間での内容としています。ネオマギウスも特訓ばかりではなくこういったアイスブレイクのような活動もしていたのではないかと思って(というより妄想して)描きました。」7,456文字pixiv小説作品 - Bright moth
Bright moth Ⅰ
はぐむんに恋した時雨ちゃんのお話です。 ネオマギウスが登場した時から、このお話はずっと書きたかったので、書きました。しぐはぐ、尊し。もっと増えて、モアモア〜(ホリナ並感) 追記 いつもとは少々違う作風ですが、一応注意事項、時雨ちゃんのキャラが少し崩壊気味です。2,639文字pixiv小説作品 世界を救った少女と認められたい少女
…はぐむ、ドンマイ!(みかんさんの境遇も境遇だったのだわ) これはやらないといけないと思った では、真逆な二人組のお話をお楽しみあれ 特に語る事なし…そろそろガラル旅書かんとな〜 どうにか見滝原には入ってくれそう… 後は、未来さんに助太刀して、空さん〆て、意味怖して、4人くらい試練やって、以蔵さんがやらかして、空さん出てきて、以蔵さんがまたやらかすかどうかは読者に委ねて、残りの試練やって、cvビッキーの母と対決して普通なら終わる流れかな〜2,630文字pixiv小説作品勢いで初夜を迎えた姫とサーシャ。の、翌日
姫の陽キャギャル口調全然エミュレートできなくてキレながら諦めました。「あざお★」すき 当日→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=166231954,787文字pixiv小説作品あなたに似合いの花束を
【あらすじ】 燦からの依頼でひめな率いるネオマギウスは宝崎市での異変を探っていた。その中で「ユニオンで命を落とした少女がいるようだ」との情報を時雨が持ってきた。それを聞いたかつての上司、燦は。 第4章「彼方の群青」以降、期間限定イベント「ディペンスブルー」一部含む、という感じです。 【備考】 ストーリーにおいて、教官と令ちゃんに接点があったかの具体的描写はなかったように思います。それにこのお話とは違い、実際はもっと早い段階で令ちゃんの情報は掴んでいたのだろうとも思います。 これはただの、私の想像であり、時系列については都合よく書いていますので「これだとおかしいぞ」と思う点はあると思います。ご了承の上で、お願いします。 教官は冷徹そうに見えるけれど、粋なものを求める姿勢にはいつも彼女なりの美学のようなものがあるように思えたので、こういう話を書いてみました。5,000文字pixiv小説作品- 茶番レコード・エクセドラ
[ネタバレ注意]メインストーリー2部9章茶番劇
原作、マギアレコード2部9章のネタバレを思いっきり含みます。 ななかの日 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13281599 ももこ太郎 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14281932 注意事項 ・独自設定注意 ・キャラ崩壊注意 ・こんな書き方してますが、うp主はみんな大好きです。 ・ネタバレ注意(2回目)12,458文字pixiv小説作品 - やりすぎ!茶番レコード
伝説の超演劇部
や り す ぎ ま し た ※この話は、2022年1/11〜1/21に開催された、「みたまの特訓」を基にしています。が、一部キャラの挙動がゲームと異なっています。ご了承ください。 注意事項 ・独自設定のオンパレード ・パロディにしてもキャラ崩壊のメッカ ・残酷描写有 ・こんな書き方してますが、うp主はみんな大好きです。ホントに。マジで(念押し)。 ここだけの話、ちょっと後半大事な話してるから、本編茶番レコードに上げたかったですが、前半あまりにヤバイパロディやってるのでこっちにしました。 追記 更にオマケ、追加しました。13,289文字pixiv小説作品 - みたまと食事処『あおいとり』Season2
みたまと食事処『あおいとり』 Season2 第8話
キグナス「大まかな構造がすぐに浮かんだとはいえ、思ったよりもサクサク執筆が進み思ったより早くに投稿ができました。第8話のお客はネオマギウスの藍家ひめなちゃんと「サーシャ」こと栗栖アレクサンドラちゃんです。意図したわけではありませんが、前作に続き8話にマギウス関係の魔法少女がお客になるという展開になってしまいました。本編でかなりえぐいことをしたひめなちゃんですが、未だにそのキャラがよく掴めないのが正直なところです。その捉えどころのなさは、魔法少女時の衣装も相まって「某シューティングゲームの青い邪仙」を彷彿とさせますね。そんな彼女ですが、なぜか惹かれるところもあり本来はぐむちゃんと時雨ちゃんをお客にするつもりだったところを急遽変更しました。謎に包まれた彼女のエピソードの執筆に当たり、「ひめなちゃんならこういうこともするだろう」と考えた上で独自の設定を加えました。詳細が判明した後の彼女の話やはぐむちゃんと時雨ちゃんの話についてはまた追々執筆する予定です」12,521文字pixiv小説作品 今はまだ、おとぎ話だとしても
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はぐむは時雨とカミケへ行く
マギアレコード ネオマギウスコンビSS 『カミケ』の名称が今後どこまで周知されるか不安の残る名称ですよね ソーシャルゲーム『マギアレコード』内の期間限定イベントで登場した名称になります。作中で行われる同人誌即売会の名称が通称『カミケ』となっている様子です とても楽しいゲーム内イベントでした。良かったです。 作中期間限定イベントではネオマギウスの二人は全く出てきませんがどうせ時雨ちゃんはあの会場に居ました。きっと。多分 どうぞよろしくお願いします 時雨=はぐむ5,480文字pixiv小説作品