環うい
たまきうい
「運命を変えたいなら神浜市に来て」
「この町で…魔法少女は救われるから」
幸せのために何ができるのか迷い続ける魔法少女。
外を知らずに育ち、魔法少女としても初心者なので、周りに負けないように努力を続けている。
相手の良い面を見つけるのが上手で、人を嫌いになることがない。
灯花&ねむの幼馴染でいろはの妹。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)
主人公環いろはの妹。生まれた時から病弱で入退院を繰り返していた。姉がキュゥべえと契約したときの「妹の病気を治す」という願いによって完治し、退院したのだが…。
物語開始当初は存在そのものが「なかったこと」になっており、周囲の人間の記憶から完全に姿を消してしまっている。そのため、作中では主にいろはの回想シーンなどで断片的に人物像が語られる。
里見メディカルセンターに入院している間は、同じ病院の院内学級に通っていた里見灯花や柊ねむと一緒に過ごすことが多く、些細なことでよく喧嘩する2人を仲裁していた。
自宅ではいろはと同じ部屋を共有していたはずだが、存在がなかったことになってからは部屋の半分が不自然に空いてしまっている。
一歩引いた控えめなところと、仲間意識の強さから来る強固な意志が同居した、姉によく似た人間性の持ち主。やや人見知りの気があるいろはとは違い、人を憎まない懐っこい性格。
「お姉ちゃんが信頼している人達だから」という理由でみかづき荘やその周辺の魔法少女たちを頼りにしている。ただ、いろははもちろん、やちよやももこ等の年長者が優しく接する事で幼い時から1人で戦ってきたフェリシアや素直になれないレナ等から嫉妬を買ってしまう事があった(今はそれなりに和解している)。
「ツバメさん」と呼ぶ凧を発現しており、それに乗って高速移動したり相手からエネルギーを吸い取って攻撃する。
固有能力は「回収」。穢れを回収できるほか、ワルプルギスの夜との戦いでは魔法少女の魔力を回収して灯花に渡した。
巣立ちは空を見上げてでのイキガミの魔女戦では仲間の魔法少女達のソウルジェムの穢れを回収し、仲間のソウルジェムを浄化しつつドッペルを発現するという技を見せた(ただし、これは魔法少女が魔女にならない神浜市でのみ可能で、危険な状況でない限り使うなといろはに言われる)。
なお、ワルプルギスの夜戦での回収が元気玉のように見えると話題となった(後にイベントで半ば公式になった)。
コネクト「ひよっこでもいいですか?」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 攻撃力UP[Ⅶ]& ダメージカット無視 & 確率で呪い |
★5 | 攻撃力UP[Ⅸ]& ダメージカット無視 & 必ず呪い |
マギア「ルーチェ・スペランツァー」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 敵全体にダメージ[Ⅵ]& MPダメージ(全)& 必ず呪い(敵全/1T) |
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅷ]& MPダメージ(全)& 必ず呪い(敵全/1T)& MP回復(自) |
"Luce Speranza"で、「希望の光」の意。姉同様イタリア語の技名。
専用メモリア「進路希望調査票」
たった1枚、A4サイズのわら半紙
行きたい学校や就きたい仕事が、小さくギュっと詰まってる
筆は進もうとしたけれど、すぐにブレーキがかかってしまった
書こうと思えば数分で終わるけど、人生は続いているから
メインストーリー
第1部『幸福の魔女編』
プロローグ
鹿目まどか・巴マミと共に委員長の魔女と戦う暁美ほむらの前にういの幻影が姿を現し、意味深な言葉を告げる。ほむらが時間停止の魔法を使用していたにもかかわらず、ういの時間は停止していなかったため、ほむらを驚かせている。
第1章『はじまりのいろは』
環いろはの不思議な夢の中に現れる少女として登場。当初、いろはは彼女が何者であるのかわからなかったが、神浜市で小さいキュゥべえに触れた際に妹であることを思い出す。
第2章『うわさの絶交ルール』
回想シーンにて登場。里見メディカルセンター入院生活を送る中で、里見灯花や柊ねむと仲が良かったこと、しょっちゅう喧嘩する2人を仲裁していたことなどが語られる。また、水波レナの調査によって、病院の入院履歴に彼女の記録だけが存在せず、名前や顔を知る者もいないことが判明する。
第3章『神浜うわさファイル』
いろはの回想で「想像する小説家のねむちゃんと想像を叶える科学者の灯花ちゃん、ふたりがいればこの世界は何でもできる」と言っており、彼女がやちよと共にうわさを調査し始めるきっかけとなる。
その後水名神社に出現したマチビト馬のウワサの結界内に"うい"が現れる。しかし"うい"は「運命を変えたいなら神浜市に来て」、「この町で魔法少女は救われるから」という言葉を繰り返すのみで、いろははそれが偽物だと気づく。
第4章『ウワサの守り人』
いろはがミザリーリュトンのウワサを倒した後にみふゆが現れる。ういを知らないか尋ねると、みふゆは「残念ですが知りません」とは言うものの、「もしかしたらワタシも知らないところでマギウスの翼に入っているのかもしれません」と加える。
第5章『ひとりぼっちの最果て』
ういがウワサに囚われている、もしくはマギウスの翼に入っている可能性を探るため、いろははウワサの調査を進める。その過程で名無し人工知能のウワサを倒すことになるが、人工知能は消える間際に「”ウワサ” ナララ 環ウイ_知ッテテマスヨ・・・」と言い残す。
第6章『真実を語る記憶』
灯花がマギウスの1人としていろはの前に姿を現す。しかし、灯花はいろはに対して「初めまして」と挨拶しただけでなく、ういのことも覚えていなかった。
第7章『楽園行き覚醒前夜』
うい本人に関する言及はないが、彼女の入院していた里見メディカルセンターの所在地が新西区であることが判明する。
また、ねむがマギウスの1人として姿を現すが、彼女もういのことを覚えていない模様。
第8章『偽りに彩られ神浜』
いろはの記憶によって入院中の出来事が語られる。それによると、ウワサ作りに関わっていて、ウワサの見た目を絵に起こしていた。
第9章『サラウンド・フェントホープ』
フェントホープが破壊されて表に出たエンブリオ・イブがいろはを攻撃しようとすると、万年桜の枝がいろはを守って花を咲かせた。
いろは・灯花・ねむ・ういの4人がそろって初めて花を咲かせる万年桜。これによっていろははイブの正体を悟る。
第10章『浅き夢の暁』
みたまや天音姉妹から伝えられた、イブの弱点の宝石をいろはが攻撃すると、中から眠るういの姿が現れ・・・
以下第1部の核心に迫るネタバレ注意
ういを救出しようとして宝石に近づくいろはをイヴが払いのけると、小さいキュゥべえが宝石に飛び込んでういに触れた。その瞬間全ての因果がつながり、人々はういの記憶を取り戻した。
入院中に灯花は叔父が著した「魔法少女 その希望と絶望(上)」という本の原稿を父に隠れて読んでいた。そして魔法少女やキュゥべえの存在を知る。その後ねむ・灯花と共に魔女の結界に取り込まれたところを魔法少女となっていたいろはに救われ、そこで初めてキュゥべえと対面する。
後にキュゥべえが再び灯花の前に現れ、灯花はキュゥべえの真の目的や魔法少女の魔女化について聞き出す。そして魔女退治で苦しんでいるいろはを助けたいと考えるういにある提案を持ちかける。 それは自分たち3人が契約して、キュゥべえが保有する機能を奪うことによって「自動浄化システム」を作り出すことだった。灯花・ねむに溜まった穢れをういが「回収」の力で集め、次にその穢れを灯花が魔法少女が自在に使うことができる魔力に「変換」し、最後にそのエネルギーをねむが「具現」の力で実体化させ宇宙に送り出すというものである。
2人はその提案に乗り、3人は予定通り契約してキュゥべえの機能を奪う。この時に機能を奪われ、インキュベーターのネットワークからも切り離されたキュゥべえの個体こそ、小さいキュゥべえの正体であった。
しかし、その望みを叶えた代償として、「回収」の力が暴走。灯花の「変換」・ねむの「具現」が間に合わないほど急速にういが穢れを溜め込み始める。魔女化しかけたういを救うために、灯花とねむは様子を見に来たアリナに協力を仰ぎ被膜を張ってもらうが、時すでに遅く、ういは魔女になってしまうだけの穢れを溜めてしまう。ういを救うためねむは「ストーリーの具現化」という形でういの魂を世界から切り離し、機能を奪われたキュゥべえの中にその魂を封印することにした。こうして、ういの魂は小さいキュゥべえに、肉体は半魔女(イブ)の核である宝石にそれぞれ封印されることになった。
しかし、ういを封印したことによって因果が途切れてういが世界にいなかったこととなり、それに合うように人々の記憶も改変され、ねむと灯花は本来の目的を忘れてマギウスが生まれるのであった。
全てを思い出したいろは、灯花、ねむの3人によってういは救出された。
そして姉に付き添いワルプルギスの夜との戦いに参加、固有魔法で重要な役割を果たす。
エピローグで姉と一緒の学校に通いながら、みかづき荘で暮らすことになったことが明らかになった。
第2部『集結の百禍編』
序章『はじまりの記し』
神浜に現れた新たな謎の敵を感知する。その敵は消えたはずのウワサを引き連れていた。
第1章『前書きは靴音と一緒に』
謎の敵が持つ強いエネルギーをめぐってプロミストブラッドとの抗争に巻き込まれる。その後スーパーでうろたえていた時女一族と出会い、都会慣れしていない彼女たちのために神浜を案内するが、灯花とねむのところにネオマギウスとプロミストブラッドが現れて助けに行くことに。そこで謎の敵がイブの残骸「キモチ」だと知る。
第2章『微笑みと火花』
プロミストブラッドの一員に有愛うららが襲われている所をネオマギウスの二人が助けようとしたが、その隙にうららによってさらわれてしまう。
第3章『内なる常夜の夜明け』
二木市に連れていかれ、結菜からキモチの居場所を特定するよう強制されるが、密かに自分の居場所とキモチの地図を暗号文で作り、小さいキュゥべえに運ばせる。キモチの地図は結菜に奪われるものの、居場所を知らせることに成功して救出される。
第8章『夢のなごりに芽吹く花』
自動浄化システムの管理権限がキュゥべえに奪われた事に気づき、暴走するキモチにドッペルを使おうとするひなのの魔女化を阻止すべくグリーフシードを使う。
そして浄化システムのコアになれるのはキュゥべえだけでなく、イブのオリジナルであるういであると明かされる。
第11章『喜びと悲しみの終幕流転』
システムのコアになれる為、システム奪還に同行する。
ラビに全キモチの石を奪われた時は小さなキュゥべえを通していろはをラビの心の中に介入させた。
そしてかごめが魔法少女になった時の願いでキュゥべえは二度とシステムに干渉できなくなり、いよいよコアと一体化しようとする。
第12章『結ぶ永久の彩り』
自動浄化システムを広げようとするも、いろはのコピーによって小さなキュゥべえを殺されて阻止される。
回収能力を執拗に狙われつつも、ミラーズの魔力を回収して姉に大きな鏡を破壊させた。
しかしその直後、魔女の魔の手によって一瞬で殺されてしまい、回収能力も奪われた。
その為いろははこの出来事を過去の自分に伝え、小さなキュゥべえの死を阻止した事で再び姉と融合した。
しかし戦いの後、ウワサになった魔法少女達をいろはが元に戻した事で姿が見えなくなってしまう。
その後は魔法少女達の記録を収集している模様。
魔法少女ストーリー
環うい
- 1話「やりたいことってなんだろう?」
- イブから救出されてからしばらく経ち、ういは姉と同じ神浜市立大附属に通い、早くも学校に馴染んでいた。しかしういは来年から中学生。学校で進路希望調査票を書くことになりういは将来の夢で思い悩むことに。
- 知り合いの魔法少女達からは焦って決めなくてもいいと言われ、考える事自体が大切なのだと諭される。
- 2話「憧れはあるけれど…」
- やちよからは大切にされ、葉月やななかからは魔女退治の特訓に付き合ってもらっていたがそれが原因でフェリシアとあやめから嫉妬を受け、フェリシア、あやめ、ういは一触即発の雰囲気に。だが、以前からフェリシアを警戒していたいろはが駆けつけたことで事無きを得た。
- みかづき荘にて、ういはいろはのリーダーとしての役割を評価しつついろはの将来の夢を聞くと、ういのお見舞いを通して今は看護師に憧れているが、これから変わることもあるかもと返す。対するういは長い入院生活のせいで人生経験が少ない事で悩むも、ういにしかない経験があるのではと助言され、ういは少し考えることにした。
- 3話「わたしがみつけたもの」
- 自分にしかない経験を思い出すため、ういはかつて入院していた里見メディカルセンターに再び足を運ぶ。入院生活の出来事の中からいろはが聴かせてくれた合唱会の話を思い出し、自分は歌う事と皆で力を合わせて何かを成し遂げる事が好きだと気づく。そしていろは、やちよのように人々を纏められるリーダーへの憧れも相まってひとまず進路希望調査票に音楽の先生と書いたのだった。
環いろは
第1話に登場。いろはが入院中のういのためにハンバーグを作ろうとするが焦がしてしまう。がっかりするいろはだったが、母がこっそり病院まで持っていき、ういは焦げたハンバーグを嬉しそうに食べた。
明日までに自分一人の力で泳げるようになるため、杏子に練習の手伝いをお願いする。
期間限定イベント
メインストーリー第1部終了後の複数の期間限定イベントにおいても、メインキャラクターのポジションとして登場しているが、一部のイベントでは両親と暮らしているため登場していない。
本イベントの主役。
魔女退治の試験「踏み出せ!最強魔法少女への第一歩!in神浜」(by鶴乃)を受ける。
監督役ももこの力を借りて魔女退治に挑むが、フェリシアの妨害などが起こり苦戦してしまう。
本イベントの主役の1人。
過去の時間に飛んだういはエリザ・ツェリスカと出会う。
ういのスマホである"白紙の預言書"で過去のヨーロッパで起きているタイムパラドクスを解消するためにエリザと共にヨーロッパを周る事に。
サマトレ!〜火に消えた夏の宝〜
水着が実装。
大波に飲まれ杏子、かりん、みたま、十七夜と共に無人島に流れ着く。
常夜の国の叛乱者の続編。
ねむ、灯花とお泊まり会で「他人と夢をつなぐ」という実験をしていたがいつのまにか煉獄と呼ばれる場所にいた。その中でういを助けに来た桜子とエリザを始めリズ、メリッサ、ペレネルと再会を果たす。同じく煉獄に囚われたいろはとやちよを捜索しつつ煉獄から脱出する為、天国の門を目指す。
Angels on the Road〜トナカイサンタ繁盛記〜
デジタルクローンが住む世界(ゲーム)、リトル・バケーションのプレイヤー。
仮想世界の住人たちが現実世界を目指し、無茶をする事に心配していた。
2021年、新年のイベント。
魔女との戦いに巻き込まれた巫女の女性の代わりに姉と巫女を務める。
風見野市の魔法少女を取材したいかごめに対し、杏子を紹介する。
またさなの絵本作りを手伝っており、ハッピーエンドの考案に難航している模様。
いろはが倒れてしまい、姉を救出するには6つの時代に行かなければならず、その時代を遡る魔法少女を現代から手助けすることとなる。
マギアアーカイブ2によると、ういのキャラクターデザインと魔法少女姿の原案はf4チームが考えたとのこと。そのデザインを蒼樹うめ氏が調整した。これは全キャラクターの中でもういだけの特殊な発注である。
第1弾PVから登場していたキャラクターであるが、配信開始当初は本作のシナリオに一部を除いてキャラクターの声が充てられていなかったため、ういの声は不明となっていた。しかし、2017年12月4日からメインストーリーのプロローグがフルボイス化されたため、ようやくういの声がお披露目となった。なお、担当声優の名前は2018年4月27日時点で非公開となっていたが、プレイアブル実装された事で判明した。
名前の由来は、姉の名前が「いろは」であることから「いろは歌」の一節「ういのおくやまけふこえて」からだとおもわれる。何の因果かいろは歌にはいろはと同じお姉ちゃんの杏子(けふこえて)の名前も入っている。
2023年12月5日~2024年1月31日の間まで公開されるTV神浜スペシャルチャンネル2023によると彼女の魔法少女ストーリーを最後まで読んだ人数は42,416人。
また朗読劇「年の瀬に昇る朝日」では声優の石見氏が魔女に操られた女性の声も見事に演じ分けた。
姉のいろはと一緒に描かれることが多い→(いろうい)
もしくは病院組と一緒に描かれることが多い
幸福な魔女(エンブリオ・イブ)
環いろは:姉
いろうい:派生バージョン
百江なぎさ:小学生かつ闇属性が共通
エリザ・ツェリスカ:タルトコラボイベントにて縁のある魔法少女
以下、『マギアレコード』の核心に迫るネタバレ注意。
どうして彼女たちは生きているの?
アルティメットまどかの魔法少女ストーリーにて明かされた真実。
実は、環うい・柊ねむ・里見灯花の3人は本来魔法少女になる運命ではない、それどころか、病気で死亡するはずなのである。死ぬ順番は彼女が一番目。彼女が生存し、キュゥべえと契約して魔法少女となっているのはマギレコの時間軸のみであり、他の時間軸(まどか☆マギカ本編も含む)ではいずれも魔法少女にはなっていない。魔法少女達の女神様の推測によれば、何らかのバタフライ・エフェクトが発生したことで、彼女達の運命が大きく変わり、女神様がマギレコの時間軸に干渉することができなくなっているとのことであるが……。
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