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都ひなの

みやこひなの

都 ひなの(みやこ ひなの)とは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。
目次 [非表示]

「こら!やめろ!見下ろすな!」

リア充がなんだ!エタノールで爆発しやがれ!


概要

幼い見た目に反して長い経歴を持つ、ベテラン魔法少女。

学校では化学部の部長も務める、理系女子でもある。

後輩たちからは慕われている反面、見た目の子供っぽさをイジられることも多い。

本人は至極真面目にセクシー系を目指している。

(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)


プロフィール


人物像

身長は145cmと非常に小柄で、小学生かと間違われる程に見た目が幼い。しかし、18歳・魔法少女歴が5年と、本作に登場する魔法少女の中では七海やちよ(19歳、魔法少女歴7年)に次ぐ年長者であり、大ベテランの先輩である

制服の上からダボダボの白衣羽織っている


なにがでっきょん都ひなの

左制服姿 右魔法少女姿


一人称は、カタカナで「アタシ」。男っぽいぶっきらぼうな口調で話す。

いわゆる「リア充では無い」人物で、リア充に対する歪んだ憧れや妬みを持っている。自身もリア充になろうと躍起になるも意中の男性に対しては発言がしどろもどろになってしまうなど完全に上がってしまい、毎度片思いに終わった末に撃沈する。 なお、かなり面食いなところがある。


一方で、新米の魔法少女の悩みを聞いてやったりと面倒見のよい一面もあり、木崎衣美里からは「偉大な先輩」と認識されている。また、友人の悩みや悲しみを自分のものとして感じられる程度には人情家である。


ベテラン魔法少女としての経験や洞察力、面倒見の良さや真っ当な倫理観から信頼のおける人物として頼りにされることが多いが、魔法少女だけでなく一般の生徒からも頼りにされすぎて忙しく、観鳥令柊桜子からは逆に頼りにしづらい(迷惑をかけれない)と思われることも。


南凪の学校に通ってはいるが中央区の魔法少女であり、まとめ役ではないものの呼び水となりて綻びでは他の中央区の魔法少女から相談を受ける、梓みふゆに直談判を行う、中央区の魔法少女達の暴走を抑えるなど、実質的なまとめ役に近い行動をしていた。


魔法少女として

「アタシの可愛い後輩に手を出したのはお前か? ……お前かって……聞いてんだよ!!」


かつて好奇心から危険実験に手を出して死にかけ、キュゥべえに命を救われた代わりに魔法少女になった。この経緯は巴マミに似ている。こっちは事故じゃなくて自業自得だが。


頭から猫耳が生え、やはり白衣を着ている。

固有能力は科学爆発(周りのものを爆発物に変える)。

爆薬が仕込まれた試験管やフラスコを投げつける、「魔法」少女でありながら、化学者らしさの目立つ戦法をとる。


ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプサポート
イラストレーターGENJIN(★2〜5)
実装日初期実装(★2〜4)→2018年3月2日(★5)

初期実装の★2キャラだったが、2018年3月2日よりアリナを含めた特訓イベント開始と共に★5レアリティとドッペル実装が告知された。これまで★2キャラの★5&ドッペル実装はやちよ鶴乃とストーリーに関わるメインキャラクターだったため、大方の予想がフェリシアさなかえでに集中する中、その予想を覆すまさかの実装となる。


ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×1×1×1×2

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★2Lv.5012,1143,4903,431
★3Lv.6015,3474,4274,348
★4Lv.8020,1895,8285,721
★5Lv.10025,0307,2307,100

コネクト「共同研究の成果発表だ!」

レアリティ効果
★2与えるダメージUP[Ⅳ]& 必ず毒
★3与えるダメージUP[Ⅵ]& 必ず毒
★4与えるダメージUP[Ⅷ]& 必ず毒
★5与えるダメージUP[Ⅹ]& 必ず毒

マギア「アトモ・アラビアート」

レアリティ効果
★2敵全体にダメージ[Ⅰ]& 確率で毒(敵全/3T)
★3敵全体にダメージ[Ⅲ]& 確率で毒(敵全/3T)
★4敵全体にダメージ[Ⅴ]& 確率で毒(敵全/3T) & 必ずスタン(敵全/1T)
★5敵全体にダメージ[Ⅶ]& 必ず毒(敵全/3T) & 必ずスタン(敵全/1T)

「はい、注目ぅ! ここからがハイライトだぁっ!!」


英語表記は「Atomo Arrabbiata」煙幕で相手がまごついている隙をついて(この時、ひなのだけはガスマスクを着用する)大量の爆薬を投入するド派手な技。


ドッペル軽忽のドッペル

レアリティ効果
★5敵全体にダメージ[Ⅸ] & 必ず毒(敵全/3T) & 必ずスタン(敵全/1T)

2018年3月2日実装。


専用メモリア「LOVE化学」

化学の魅力を知ったあの日から、彼女は日に日にのめりこんでいく。

本日の実験は「カメレオン実験」

化学反応によりそれぞれが違う色で染まった試験管は、一種の芸術作品にも見える。


基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能都ひなの
イラストレーターともひと

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14620462
Lv.206930693
Lv.401,15501,155

スキル「ポイズン・クラウド」

特殊能力効果発動ターン
通常必ず毒(全/1T)8T
限界突破必ず毒(全/1T)7T

活躍

メインストーリー

第1部『幸福の魔女編

第8章『偽りに彩られ神浜

鶴乃編より登場。

その後、他の魔法少女達と共にヘリポートに駆けつける。


第10章『浅き夢の暁

最終決戦では、固定されたワルプルギスの夜を固有魔法で攻撃する。


第2部『集結の百禍編

第1章『前書きは靴音と一緒に


第6章『薄氷のレゾンデートル

プロミストブラッドがショートカットに利用している株分けのミラーズで起こった戦いの結末にショックを受け、戦線離脱を表明する。


第7章『トワイライト・レムナント

しかし周囲に心配をかけ、桜子にまで気を遣わせてる自分を足手まとい以下の大馬鹿者と自嘲。このままではあの二人に顔向けできないと雫をクレセントハウスに連れて行く。


第8章『夢のなごりに芽吹く花

令と郁美の墓参りに結菜と樹里が来た事に怒りを顕にする。そして彼女達に「二人の想いを一緒に背負え」と言うと、「背負う事は出来なくても支える事はできる」と返される。

終盤、暴走するキモチに対しドッペルを使おうとするも、自動浄化システムが無効化されてるとも知らず、ういにグリーフシードを使われ魔女化を免れる。


第9章『光差す正機迷宮

南凪でネオマギウスが好き放題やってる事に我慢ならず、燦に薬品を投げ撤退させる。

しかし羽根によってみふゆの拉致に利用されてしまった。


魔法少女ストーリー

都ひなの

  • 1話「凸凹化学実験室」
    • リア充を目指すべく初恋の相手に告白しようとするひなの。いわゆる世間一般で言うリケジョではあるのだが、どうも恋愛に関しては論理的に行くことができず、さらに告白した相手は幼児体型のひなのよりもセクシー系の方が好み。結果玉砕してしまう。
    • それを引きずったままアシスタントの衣美里と化学の実験イベントの準備をするのだが、引きずりすぎてキャラが変わる始末。衣美里がいろいろ声をかける中、「合法ロリ」という言葉に反応し、ついに怒りのスイッチが入り、愚痴が止めどなくあふれ出し泣き出す。
    • そしてぼやき続けるひなの。自分の方が年齢上なのに、身長は衣美里よりも低い。その辺を最初に会った時からからかわれ続けていた。小さすぎて最初は幼稚園児か小学生と思われてしまい、高校生である事を驚かれることに。さらに気に入られた上に押しかけアシスタントになられてしまった。

  • 2話「混ぜるな危険」
    • さて、化学薬品の工場で働いている父親の影響で化学の道を突っ走るひなの。小さいときの自分がそうだったように、小学校や公民館などで老若男女問わず化学の面白さを伝えようと、実験イベントをあちこちで開いている。そしてこの日は小学校の理科室で行う。まずは手始めに過酸化水素と台所用洗剤を混ぜたものに、ヨウ化カリウムを入れる。そうしてできた化学現象に子供たちは大受け(参照:象の歯磨き)。
    • ところがある子供がある薬品に興味を持ち始める。流石に危険なのでひなのは遠ざけようとするが、他の子供たちも含めほしがろうとする。よく見れば子供たちの首には魔女の口づけ。小学校は魔女に捕らわれていた。ひなのは衣美里と二手に分かれて魔女を探すことにする。

  • 3話「偉大なみゃーこ先輩」
    • テレパシーで衣美里とやりとりしながら捜索していると、衣美里が魔女の結界の最深部にたどり着いたことを知る。しかしそこにいた学校の先生達が硫化鉄と塩酸を持っていることを知ると、硫化水素による有毒ガスが発生するため、直ちに衣美里に引き返すよう指示。
    • ひなのが結界にたどり着くと無数の使い魔が襲いかかる。何とかはねのけ、衣美里の元へ向かうが、その衣美里は魔女と戦うも有毒ガスが漂う中ガレキで閉じ込められた状態となった。ひなのは最深部へと急ぐ。
    • ひなのは薬品の取り扱いの危険さを身をもって知っていた。昔、有害ガスを発生させる危険な実験に手を出したために生死の境を彷徨うことになる。その時に出会ったキュゥべえに契約し一命を取り留めると共に魔法少女になったのである。
    • ようやくたどり着いたものの、ガレキだらけで通れない状況。しかしひなのの体型なら通れる隙間を見つけ何とか先に進む。この時ばかりは自らの小さい身体を感謝した。そして最深部で大切な後輩を失いたくないという気持ちが魔女への怒りとして爆発する。

センシティブな作品

    • ようやく魔女を倒し、衣美里を救い出せたひなの。怒りつつも衣美里の事を自慢の後輩だと褒めていた。
    • 事後、なんでソウルジェムの反応がないまま魔女が出たのかと疑問に思う2人。ただいつ何時も引き締めないと、と考える。そして衣美里は「みゃーこ先輩があーしの為に泣いてくれた」と言うとひなのは猛否定。だが衣美里はひなのを尊敬していることを口にする……のだが、最後はやっぱりひなのの小さい身体を抱きしめて可愛がるのだった。

綾野梨花

  • 1話「恋を叶える方法」
    • 衣美里に誘われ初めて合コンに行くことになったひなの。一緒に参加する梨花のことを「清楚系女子」を聞かされていたが実際に会ってみるとギャルだったので思わず絶句。で、合コンが始まってみると男性陣の性格に難がありすぎる。ひなのも散々言われてしまうが、梨花が男性陣にぴしゃりと言い放つ。
    • 帰り道、梨花が好きな人に恋人がいたと分かってやけ気味になり合コンを提案したと知ると、衣美里は自分とひなのが魔法少女である事をばらし、「魔法少女になって夢を叶えちゃえ」と言うが、さすがに前述の経緯もあって、ひなのとしては魔法少女になることを反対する。

  • 2話「永遠に叶わない願い」
    • しばらくして。梨花は魔法少女となって憂さ晴らし的に魔女との戦いを繰り広げている。そんなときにひなのと再会。梨花があまりにも無茶な戦いをしているのを窘めるが、梨花は魔女との戦いがストレス発散で有り、そのストレスの原因は自分が契約によって、本来叶うはずのないの恋を無理矢理成就させためであり、後悔に苛まれていたことを明かす。

  • 3話「12時過ぎの魔法使い」
    • しかしひなのはそんな梨花のことを理解し、偏見無く受け止めた。そして梨花に協力する形で本来結ばれるはずだった男女の恋の橋渡しを行うことになる。無事に2人を結び、その様子を涙を流しながら見届ける梨花をひなのは励ます。梨花とひなのの絆は深まることになり、梨花は衣美里に習う形でひなのを「みゃこ先輩」と呼ぶようになった。

五十鈴れん

  • 2話「それはまだ知らない光」
    • れんを元気づけるためとはいえ、衣美里と梨花に体型をダシにされてしまう。この回で梨花が発言した「でも希望を捨てずに生きてるんだよ」というセリフは妙に汎用性がある。

かずみ

  • 2話「働くかずみ」
    • アイデアが出てこず色々行き詰まった状態のひなの。衣美里が「美味しい物を食べればいい」というのですすめられた洋食屋ウォールナッツを訪れ、「アイデアが出る料理」を所望する。
    • そこでまなかとかずみが料理を作って出したのがホットドッグとサラスパとワッフル。かずみ曰く「アイデアがポッと出るドッグ」「サラスパっと実験が進む」「成功の予感がワッ来る」というもの。ひなのは唱えながら食べると発想の転換ができるように。かずみに寄れば親友もこういうことを言いながらリフレッシュしていた。
      • ちなみに『魔法少女かずみ☆マギカ』を既に読んでいれば分かると思うが、実際に原稿に行き詰まった海香がこのような妙なことを言い出したりしている。

  • 3話「料理するかずみ」
    • そしてかずみが思い出した海香とカオルの名前。ひなのはカオルの名前に心当たりがあったことからその場所をかずみに教えたのだった。

美樹さやか

  • 1話「魔法探偵さやか」

恵萌花

萌花のゲテモノスイーツ店食べ歩きの中、男性にスマホをスられた萌花を助け去り際に「どチビが」と言われたものの、安い挑発で深追いする程ガキじゃないと怒りを抑えた。

同じく萌花が心配になって尾行している純&令と出会い、今度は観光業案内と称しつつ女子に怪しい仕事をさせようとする悪徳企業のスカウトマンを目撃し、2人との話し合いの末に萌花に声をかけられる前に阻止しようとし男から小学生呼ばわりされて我を忘れるも、男は退散した。

魔女との戦いの後は萌花の事情を知り、彼女を仲間に誘う。


ミラーズ

衣美里・梨花と共に鏡の魔女の結界(果てなしのミラーズ)へやって来たひなのだったが、途中で2人とはぐれてしまい…。


期間限定イベント

マジカルハロウィンシアター〜一日だけの魔法少女劇団〜

  • ハロウィンの日に子供会で劇をやるため準備に奔走する御園かりん。ひなのは彼女から舞台の演出で使うスモークを作ってほしいと依頼されるのだが、流石に素人に薬品を使わせるのは危ないと、ひなの自ら特効演出に携わることに。
  • 当日、そのかりんがなかなか来ず、劇の開始に間に合わないというトラブルが発生。最年長であるやちよも含め劇を始めるかもう少し待たせるか判断を迷う中、子供たち相手に化学教室を開いてきたひなのは「始めた方がいいぞ」と進言。曰く、子供たちが一度席に着いたら集中力のタイマーが動き始めており、一人のタイマーが切れた時点で他の子供たちも芋づる式にじっとしていられなくなる。子供たちを楽しませるネタが他にあれば別だが、ないのならばすぐに始めた方がいい。この経験に基づく助言を受け、幸いにもかりんの出番が終盤である事を鑑みて劇の開始を決断する。
  • そして劇が始まってしばらくすると魔女の気配。裏方なので動きやすいひなのは同じく裏方の明日香かのこと共に魔女を迎撃しに行くことになる。

アラカルトバレンタイン〜みんなの気持ちの届け方〜

2018年2月7日より都ひなの編が配信された。話数は13話から17話。シナリオはf4シナリオチーム。だが脚色を劇団イヌカレーが担当している。同イベントにて劇団イヌカレーが脚色したのは、ひなの編が唯一である。(劇団イヌカレーがシナリオ担当の話は、鹿目まどか編と暁美ほむら編がある)

  • 不敵な笑みを浮かべながら本命チョコ「セントサイエンス14号(仮)」を作り上げたはいいが、それをどうやって渡せばいいのか悩むひなの。ひとまずは相談室で衣美里達に妙案を聞こうとするも、衣美里は「パパッと配っちゃう」とすっぱり。本命一直線なひなのは当たって砕けろの精神で当日を迎えることになる。
  • その当日の夕方。相談室で衣美里達が友チョコ交換会を行っていると、その交換会には来ないと言っていたはずのひなのがやってくる。衣美里は「玉砕しちゃった系女子!?」と驚くが「勝手に終わらせんな!っていうかそもそも始まってもいない……」と反論。チョコを渡そうとしている相手がその友人と会話しているのをたまたま聞いてしまい、「頼れるセクシー系お姉さんがタイプ」だと知ってショックを受ける。しまいには衣美里にこのことを話した直後感情が爆発し号泣、チョコも衣美里にあげてしまった。
  • 公園で悲嘆に暮れるひなの。そこに魔女の気配を感じ「なんて日だ!」と戦闘モードに入るが、結界内には件の想い人が入ってしまっていた。早々に魔女を倒し、彼を救出しようとするのだが、魔女は自爆しひなのはそれに巻き込まれることになる。
  • そして好きな人との思い出が脳裏を駆け巡り、衣美里にも謝罪する……のだが、走馬灯で見ている衣美里が執拗に増殖しながら呼びかける。あまりの騒々しさにようやく目覚めると何とか生きていた。想い人も意識は失っている物の無事のようである。とそこに衣美里達がやってくるが、衣美里は直ちに倒れているのが例の彼だと即座に気づき「行くっきゃないっしょ!」とプッシュ。
  • しかしひなのは諦めてしまっていた。そんなひなのを見て衣美里は泣きながら「あーしね、みゃーこ先輩には後悔とかぜってーして欲しくないの!」と説得。美雨からも「お前が知ってる魔法少女、一番年長は誰アルカ?」と聞かれ「それこそ七海やちよしか……」と言った途端気づく。魔法少女にはいつ死が訪れてもおかしくない。衣美里はひなのを信頼しているからこそ諦めて欲しくない、それこそ年に1回しか無いバレンタインデー、今年ダメでも来年、再来年と生きている限りトライして欲しいのだった。それを受けて告白を決心するひなのに衣美里は先ほどもらったチョコを投げて渡す。あきらによれば「こんな想いが詰まったの、あーしらじゃ食べられない」と食べずにいたのだった。
  • そのチョコを手にようやく目覚めた想い人へ告白するひなの。何とか告白するが相手はどうも歯切れが悪い。しかし察したひなのは「アタシはオマエのことが好きだったし、こうしてチョコも渡したかったってことだ。付き合ってくれ云々は忘れて貰っていいさ。これで十分」と返事を聞かずに立ち去ってしまう。
  • その後ひなのは衣美里に先ほどのことで問い詰められるが、「あんなに人がいれば誰だって断りにくいだろ?アイツはアタシに気を使って困ってただけだよ。あれ以上待ってたって、もっと困らせちまうだけだろ?」と真意を明かす。そして助手などをやっている礼にと、実はこっそり作っていた衣美里用の友チョコを渡した。
  • そのイケメンっぷりに喜ぶ衣美里。彼女からもひなのにカルシウムサプリを固めたテニスボール並みにでかい特製クランチチョコが渡された。怒りながらも「ちゃんと砕いて毎日飲むよ」とひなのはありがたく受け取る。そして衣美里に促される形でひなのは泣きながら彼のいいところを叫ぶのだった。
  • 「う゛う゛ううううう……まづ毛がながびいいいいいい!!指がぎれええええ!!!立ち姿がズデギいいいい!!!!座っでるどごろもガッゴイいいいいい!!!!!歩くずがだもザイゴオオオオオオオ!!!!!!」

まづ毛がながびいいいいいい!!


みたまの特訓 アリナ・ひなの編


みかづき荘のSummer_Vacation

6日目の夜店に登場。射的の裏方として空気砲を使うことにしているが…

センシティブな作品

センシティブな作品


ちぐはぐ!?アルちゃん注意報!

暴走した?アルちゃんによって「化学部」の表札から「学」を消されそうになる。

その後はアルちゃんの被害に遭った魔法少女達と共に事件の真相を探る。


Winter_Recollection

前半にて子ども科学教室を行おうとしており、心が子どもに戻ったみふゆにアイデアを提供してもらう。

そして真里愛に語り部役を、紗枝にヴィラン役を任せて教室を開催。

ゆきかが居たためトラブルが連発するも、みふゆの対処で成功を治める。


テレビアニメ版

第三期4話で衣美里を始めとする大勢の魔法少女と共にイブと交戦。


人間関係

木崎衣美里:化学部のアシスタントに採用している。体形と年齢のギャップから「合法ロリ」と言われてしまった。公式が病気

みゃーこ先輩の化学ショー


綾野梨花:衣美里を通して知り合い、悩みを聞いてやる。「みゃこ先輩」とあだ名を付けられた。

まずいですよ先輩!


五十鈴れん:衣美里、梨花を通して知り合った。梨花についての相談を受ける他、奔放な性格のギャルコンビに共に振り回されている。


七海やちよ:神浜市の魔法少女における年長者コンビとなる。桜子南凪自由学園編入の際には事情を話し桜子の世話を(半ば押し付けられるような形で)頼まれるなど信頼を受けている。

メインストーリーより1年前のやちよの回想にて、やちよは各地区同士の相互不可侵を定めた発言があったため、この時点で知り合う機会があったと考えられる。


梓みふゆ:自身より経験があってかつ人の痛みが分かる魔法少女として信頼していた。しかし、1年前の東西の抗争危機の際には西の魔法少女達を制御できず中央との約束事を守れていないこと、具体的な解決策がないこと、自身もまた何も出来ていない現状に怒りを抑えきれず心情を吐露した。


由比鶴乃:七海やちよのひっつき虫。ミラーズで一緒に行動したりメインストーリー8章で鶴乃が遭遇したのがひなのであったりと何かと縁がある。ちなみに同い年。……であったが修正により鶴乃が17歳となったため同い年ではなくなった。


観鳥令南凪自由学園の後輩。実験の失敗や科学教室の成功などを新聞の記事にされてる模様。魔法少女になった当時の令の悩みを聞きベテランの魔法少女として助言した。また、出身のことで悩んでいる令に和泉十七夜を紹介した。


柊桜子:南凪自由学園に新しく編入してきた後輩。やちよから事情を聞かされ世話を頼まれ面倒を見ることに。かなり癖のある言動を心配している。


巴マミ:木属性・事故からの生還を願って契約した魔法少女つながり。

先輩


恵萌花:キャラクターデザインが同じで、彼女の魔法少女ストーリーで仲間に誘った。


千歳ゆま:直接の関連は無いが、ネコの意匠がある、カラーがグリーンで属性も「フォレスト」で同じ、外見が幼いと言う共通点がある。向こうは本物の幼児だが。


余談

  • 以前マギウスの翼に勧誘されたことがある。その際には七海やちよ達に対する批判も聞かされていた模様。
  • 観鳥令の専用メモリア「南凪自由学園名物・観鳥報」には科学教室のトピックがあり、爆発でアフロヘアーになったひなのと思われる姿が確認できる。

関連イラスト

ついったまとめ女の子盛りみゃーこ先輩

都ひなのみゃーこ先輩


関連タグ

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ

ペレネル・フラメル…史実上の錬金術師賢者の石の製作者として名高いニコラス・フラメルの妻兼共同研究者。外伝魔法少女たると☆マギカにも登場する化学系魔法少女の大先輩(登場当初の段階ですでに百歳越えを果たして周囲からすれば大先輩な点も共通)。

ピノコ:似てる?


※高校生です 合法ロリ




































第二部のその後は大学に通いつつ子ども科学実験教室を継続。以前より身長が3ミリ伸びたという。

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