「憧れる人はいっぱいいる…それなら…!!」
「良い勝負でしたね! ナイスファイト!」
概要
目の前で起きる出来事を、なんでも実況してしまう魔法少女。
それは学校行事だけでなく魔法少女の戦いにまで及び、所構わず姿を現す。
普段は放送部の一員として人気番組を受け持っているが、教室では何でも実況するのでウルサイと言われる。
プロフィール
人物像
2020年3月4日に配信されたミラーズランキング予告ストーリーで初登場。
自らを名MCと名乗る実況者で、ボリュームのある金髪ポニーテールが特徴。
固有魔法は「実況」。実況した相手の能力を引き上げることができる(第2部12章より)。
十咎ももこの「激励」に似た能力だが、ももこと違って味方だけでなく敵にまで作用してしまう。
ゲーム上の性能
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
2 | 1 | 0 | 2 |
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★3 | 60 | 22425 | 5805 | 6780 |
★4 | 80 | 22835 | 5899 | 5879 |
コネクト「ショーを進行させるよっ!」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★3 | BlastダメージUP[Ⅴ]& Charge後ダメージUP[Ⅲ]& AcceleMPUP[Ⅲ] |
★4 | BlastダメージUP[Ⅶ]& Charge後ダメージUP[Ⅳ]& AcceleMPUP[Ⅴ] |
マギア「デッドエンドオブザイヤー」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★3 | 敵単体にダメージ[Ⅲ]& 攻撃力UP & 防御力UP(全/3T) |
★4 | 敵単体にダメージ[Ⅴ]& 攻撃力UP & 防御力UP(全/3T) |
ドッペル「」
専用メモリア「道はまだ遠く!〜放送部劇場〜」
その夢は、放送部に入った時から始まった
偉大な科学者、世界的な美女、スポーツ界のレジェンド…
誰もが憧れるスゴイ人々のそばへ、少しずつでも近づきたい
夢へと続く道に今、一歩を踏み出す
基本データ
レアリティ | ★3 |
---|---|
タイプ | スキル |
装備可能 | 枇々木めぐる |
イラストレーター | くらは |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.1 | 490 | 0 | 450 |
Lv.20 | |||
Lv.40 | 1225 | 0 | 1125 |
スキル「キャッソーゾ・サポート」
特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
---|---|---|
通常 | BlastダメージUP[Ⅰ]& マギアダメージUP[Ⅰ](味全/1T)& 攻撃力DOWN(自/2T) | 8T |
限界突破 | BlastダメージUP[Ⅱ]& マギアダメージUP[Ⅱ](味全/1T)& 攻撃力DOWN(自/2T) | 7T |
活躍
第2部『集結の百禍編』
第10章『疾走ドラスティックラバー』
アナザーストーリーに登場。魔女に操られて自殺を目論む東の人々を縛り上げる真里愛から彼らをクールダウンさせられないかと問い詰められた所、盛り上げる方に特化している為真里愛を実況でサポートする。
期間限定イベント
ミラーズランキング予告(仮称)
調整屋でみたまの様子を実況し、彼女がミラーズランキングの準備中と知ると実況チャンスが来たと心躍らせる。
魔法少女ストーリー
- 1話「魔法少女の秘密をめぐって」
- 2話「めぐるをめぐる大活劇」
- そしてめぐるは果てなしのミラーズでのイベントのMCをやることになり、みたまとしては調整屋の宣伝とミラーズの管理に必要なコインを参加者に確保して欲しいところ。そこでめぐるはみんなに実況を行うも、やればやるほど敵が何故か倒れない……
- 鶴乃はめぐるの実況が敵に何かしらの影響を与えていると仮説を立て、一旦実況を止めさせるとひとまずコピーを撃退できた。そこで次に現れたコピーに対し鶴乃は「私達のピンチや相手の強さに触れないで」とめぐるに言い、本物に対するポジティブな実況をさせる事でなんとかコピー達を一掃できた。先の屋上の魔女の戦いにてももこから言われた事を思い出し、どうやらめぐるの固有魔法は敵味方問わず実況により誰かを激励する能力だったようで、当の本人はこれを人気MCになるためのステップと受け止めた。
- イベントの代名詞になってみせるからね!
- 3話「夢に向かってここからめぐれ!」
- 学校にてめぐるはキュゥべえと再会し、自分とはぐれためぐるが他の魔法少女達と知り合い、MCが評判になった事を伝えめぐるを騙してない潔白を晴らす。
- 明日の部活動代表会で放送部の是非が決まる……だが今の実績では廃部は決定!そんなとき、化学部の都ひなのが放送部を訪れる。
- みたまの紹介でめぐるの事を知ったひなのは、彼女に明日全校集会で化学部の紹介の司会をしてほしいと依頼してきた。何よりひなのは科学部に対するお堅いイメージを払拭したかったのである。めぐるのみならず、放送部の皆も活動の一環になると是非やらせてくれと快諾する。
- そして合同部活紹介の日。化学部の番になりめぐるの見事な部活動紹介が始まる。その結果惜しみない拍手が鳴り渡り、化学部のみならず放送部にも入部希望者殺到。めぐるは放送部でお昼の放送のMCとして人気を博しているのであった。
- そこにキュゥべえがまたまた現れ、どうして人気MCにこだわるのかを聞かれる。それに対しめぐるは昔から取り柄が無く、いくらスゴい人になる為に頑張れど努力は実らなかったのでせめて世界中のスゴい人達に話を聞いて回れるよう人気MCを目指し今に至る。
- その時めぐるはキュゥべえに今すぐ有名人に合わせてとお願いするも、少女一人につき叶えられる願いは一つである事を失念していた。なのでいつかスゴい人々に出会って話せるようになるまで、このワンフレーズを世界中に響き渡るほど有名にすると誓うのだった。
- 心に響いて世界を巡れ!枇々木めぐるです!
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第二部12章のEDではその後趣味として個人ラジオを始め、その実績で難関大学のAO入試に合格し、アナウンサーの道に一歩近づいたという。