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二葉さな

ふたばさな

二葉 さな(ふたば さな)とは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。
目次[非表示]

「私って、何で生まれたんでしょうかね…」
「もっと自分を変えていかないとダメですよね?」

概要

自信がなくネガティブ思考な魔法少女。
自分を必要としてくれる人には従順で、気にいるといつもヒッソリとそばにいる。
(『マギアレコード』公式サイト内のキャラクター紹介より)

常にネガティブ思考の魔法少女。
家族や周囲から拒絶され、まったく自分に自信が持てなくなっているが、
他者に対しては優しく、そして自分を必要としてくれる人には従順で、
気に居るといつもヒッソリとそばに付き添っている。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)

プロフィール

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地神浜市
学校水名女学園
年齢学年不明/不明(中学生
肩書き魔法少女
願い事※下記に記載
固有魔法透明化
キャラクターデザイン蒼樹うめ
声優小倉唯


人物像

みかづき荘に住んでいる魔法少女の内の一人。やちよの弁に従えばみかづき荘の座敷わらし担当。あくまで「家の守り神」としてのいい意味での例えである。
事実、魔法少女でないただの人間には彼女の姿を視認できない。
徹底的に自分に自信が無く、いつもおずおずとして、どこか一歩退いたような言動をとる。
「自分を必要としてくれた人」であるいろはには、誰よりも心を開いている。

TVの人形劇の影響からが大好き。
本編ではみかづき荘に誘われた際、「今夜は鍋にしようか。さなちゃんは何の鍋が好き?」と聞かれて思わず猫鍋(猫が鍋の中で寝ている写真のこと)と答えるシーンもあった。

魔法少女として

武器は身の丈ほどもある巨大な扉が開きブラスト、マギアを放つ度に様々な物体を発射する。

ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプディフェンス
イラストレーター蒼樹うめ(★2)、ササギコウシ(★3〜4)
実装日2017年10月23日(★2〜4)

原作キャラを除くメインキャラクター5人の中で、メインストーリーへの登場と実装は一番最後である。

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×1×1×1×2


最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★2Lv.5012,5143,1564,375
★3Lv.6015,8473,9985,551
★4Lv.8020,8435,2617,310


コネクト「私が必要なら、いくらでも」

レアリティ効果
★2ダメージカット[Ⅶ]
★3ダメージカット[Ⅹ]
★4ダメージカット[ⅩⅤ]


マギア「フォルターゲフェングニス」

レアリティ効果
★2敵全体にダメージ[Ⅰ] & 防御力UP(全/3T)
★3敵全体にダメージ[Ⅲ] & 防御力UP(全/3T)
★4敵全体にダメージ[Ⅴ] & 防御力UP(全/3T) & ダメージカット(全/3T)


「ふぅぅ…!やるしか…ないですよね…!」

技名はドイツ語表記で「Folter Gefängnis」。意味は「裁きの檻」。楯から様々な拷問器具などが飛び出してきて相手を取り囲んで襲う、という非常に恐ろしい技である。

フォルターゲフェングニス



ドッペル

未実装。

専用メモリア「路地裏の友だち」

ポツンと座る小さな命は、少女を支えた大きな命
暗くて怖い路地裏を、優しい雰囲気で包み込むように
薄暗く沈んだ心を、明るく穏やかにしてくれた
だから今も少女の夢には、時折この子が顔を覗かせる

基本データ

レアリティ★3
タイプスキル
装備可能二葉さな
イラストレーター匈歌ハトリ


ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.14880448
Lv.207320672
Lv.401,22001,120


スキル「カバーリング」

特殊能力効果発動ターン
通常味方を必ずかばう(1T)8T
限界突破味方を必ずかばう(1T)7T


経歴

メインストーリー/アナザーストーリー


以下、メインストーリー第5章以降のネタバレが含まれます。















第5章『ひとりぼっちの最果て』

中央区にある電波塔から不思議な声が聞こえるという「電波少女のうわさ」を探るうちに謎のメッセージがスマホに届くようになったいろは。一方、鶴乃フェリシアは声の主がさなという少女であるという情報を得る。

メッセージが止まらず、いろははついに意を決してその送り主とやりとりすることを決める。いろはからの問いかけに対し、「アイ」と名乗る送り主は自分がウワサである事、そして自らのいる空間にさながおり、自らを倒してさなを救い出して欲しいという。

そしてパスワードを得て都市伝説をまとめたホームページに入り「電波少女のうわさ」の詳細を知ったいろはたち。元々は「ひとりぼっちの最果て」と呼ばれるウワサの空間に引きずり込まれた少女は助けを求めるはずなのだが、「近頃では楽しそうにしている」という記述に引っかかる。いろははアイに理由を尋ねると、アイはさなと過ごした記憶の蓄積を送った。

32日前。さなは「ひとりぼっちの最果て」を訪れるのだが、普通であれば興味本位で来た者は助けを求めるはずなのに、さなは叫び声すら上げない。ウワサは怪訝に思うが、さなは外の世界に戻ればどっちにしてもひとりぼっちであり、ならばウワサと一緒に仲良く過ごした方がいいという。

1週間経ち、さなは自らのネガティブさ加減をウワサに吐露し続けていた。勉強も運動もできず、好きな物は馬鹿にされ、家にも学校にも居場所がないと自らを全否定するさな。しかしさなと話すうちに自らに優しさという感情が芽生えたウワサは「あなたは滅びていい存在ではない」とさなを励ますようになる。さなもいつしかウワサを「アイちゃん」と呼ぶようになり、仲良くなっていく。

2週間目、アイはさなが帰ろうとしないことを心配するようになる。しかしさなは自分が帰るとアイには別の子が必要となってしまうことを分かっていた。さなもアイも一緒に遊ぶことで互いに楽しんでいる。なによりさなにとって今いるここが唯一の居場所だった。そしてさなは自らが魔法少女になるときに契約した願いを明かす。それは「自分の居場所がないのならば、自らの意志で透明人間になって姿を消したい」というものだった。

そして3週間目に入ると、さなは「嫌な人とも会わなくてすむからとっても楽だが、誰かに自分がいてもいいと認めて欲しかった、いてもいい場所が欲しかった、でも透明人間になった今ではそれが叶わない」と漏らす。アイが「それでも必要な人が来たらどうしますか?」と問いかけると、さなはこう返した。

私は初めてその人を信用できるかもしれない…

さなと過ごす中でその優しさを受け取り、自らにも優しさが芽生えたアイ。さなのことがいたたまれず、ついに自らが滅びようとも彼女を救ってもらえる、彼女を必要としてくれる魔法少女を求め始める。そうした中でいろはと接触した。アイからこれまでの事を聞かされたいろはは、さなの陥った状況をかつて似たような状況に置かれていた自分に重ね、「私がさなちゃんを必要としてあげたい」と決心し、まどかほむらと共にひとりぼっちの最果てへと向かうことになる。

こうしてさなの元にやってきたいろは達。アイは現在の状況を終わりにしようとさなに告げ、いろはも「あなたを必要としている」と優しく語りかける。しかしそこに現れたアリナがウワサの空間を消させないと猛攻をかける。ボロボロになってもなお戦ういろは達の戦いを見て、さなはついにいろは達を助けるため、マギウスの翼と戦う、そしてこの空間から去る決心をする。暴走したアイをいろはとまどかの光の矢が貫き、そしていろはからゆだねられる形でさなはアイに最後の一撃を加える。

消滅するアイと別れの言葉を交わし、いろは達と外の世界に戻ったさな。しかしそこには自ら作った結界で魔女を閉じ込めていたアリナと天音姉妹がいた。再びマギウスの翼との激闘を繰り広げる事になるが、天音姉妹の笛の音に苦しめられるいろはとやちよを救ったのはさなの盾による防御の力だった。フェリシアも魔女を倒し形勢逆転、マギウスの一団は退却を余儀なくされる。

戦いが済み、いろははやちよにある提案を願おうとするが、やちよは既に分かっており、さなに「家に戻るつもりが無いのであるなら一緒にうちで暮らさないか」と告げる。さなはその好意を受け入れ、一緒に暮らすことになった。最初のうちこそいろはは別にしても他の面々に対しては遠慮がちになってしまうさなだったが、次第に距離が縮まり気軽に話せるようになっていった。

そしてしばらくして、さなは最後のけじめとして一旦自宅に戻る。そこにはさながいなくても両親と兄弟4人で語らい合う、始めからさながいないような雰囲気で過ごす家族達の姿だった。これによって自分の居場所はここではなくあの家にあると確信したさなは、書き置きを残してこの家を去った。こうしてさなはななみけの一員として、やちよが例える所の座敷わらしとなっていろは達と暮らすことになる。

第6章

いろはがみふゆに誘われた講義に参加。里見灯花に魔法少女の真実などを聞くことになる。
自身の願いから透明人間となり、魔法少女以外には見えない存在となっているため、マギウスの翼に入れば元に戻れるかもしれないという希望を抱き、マギウスの翼に加入する。

魔法少女ストーリー

さなの魔法少女ストーリーは第5章第5話で彼女を救出した時点で解放される。それと同時に彼女が登場する他の魔法少女ストーリーの残りの話も解放される。

二葉さな

  • 第1話「家族だった人たち」
    • ある日のこと。いろはがさなの持っているアニメ「こねこのゴロゴロ」のキーホルダーに気づくと、さなはこのアニメが大好きゆえに饒舌に語り出す。だが、饒舌すぎたのに自分でも気づき、「あの頃に戻りたくない」と過去の自分を振り返る。
    • さなが家で置かれた状況は複雑だった。母が神浜大学医学部の教授と再婚したのだが、母はさなに厳しくあたり、父もさほど優秀と言えないさなの成績を見て叱責、父側の子である兄と弟もそれぞれ学業優秀とスポーツ万能でいずれもさなにつらく当たる。最終的には「二葉家の名を汚す」からと会話など直接接しない、受け答えはメールのみという、ネグレクトな状況に置かれることになる。


  • 第2話「友達だった子」
    • そんなある日、街で見つけた子ネコと仲良くなる。さなは子ネコに「こねこのゴロゴロ」からもじって「ゴロー」と名付け、ゴローと接している時に安らぎを求めるようになる。ところが、ある日ゴローの姿が見えなくなってしまう。街の人に寄れば保健所が野良猫や野良犬を駆除してしまったらしい。保健所に送られた動物の末路を想像したくなく、現実逃避するようになった。

  • 第3話「孤独だった私」
    • 居場所がないさなは遅くまで学校にいるようになる。ある日クラスメイトに「こねこのゴロゴロ」が好きな子がいたためその子と仲良くなる。しかししばらくして別のクラスメイトに持っていたゴロゴロのキーホルダーをからかわれ、それをたらい回しにされてしまう。しかも仲良くなった子はその時いじめられているさなを助けることができなかった。彼女は悪くないと分かっているのだが、疎遠となり、結果学校でも居場所がなくなってしまう。
    • こうしてどこにも居場所がなくなったさな。街を彷徨っていたときにキュゥべえと出会うことになる。そして彼女が願ったのは前述の通り「自分を透明にして欲しい、この世界から消えてしまいたい。自分が世界から必要とされていないのは自分がダメだから、ただの邪魔な存在だから」だった。こうしてさなは普通の人には見えない透明少女と化し、家も学校も捨てることになる。
    しかし、今は違う。いろはたちに出会えたこと。そしていろはが大切に想ってくれたこと。今は「ひとりじゃなくてよかった」と思えるようになっていた。

環いろは

  • 第3話「お帰りなさい」
    • さなが居候するみかづき荘に、鶴乃とフェリシアが帰ってくる。いつもと同じく賑やかに夕食をとる皆。そんな中、鶴乃とフェリシアから竜城明日香の道場で「魔法少女の強化合宿」を開催することを聞かされる。さなは明日香の押しの強さに苦手意識を抱いているのと、人見知りな性格もあって辞退する。
    • 結局鶴乃とフェリシアが合宿に行くことに。二日間静かに暮らせそうだというやちよ。しかしいつもの癖でさな達は食事を五人分作ってしまう。いつもはゆっくりつかれない風呂も、後につかえるからと無駄に焦って出てきてしまう。さな達は二人いないことに慣れなくどこか居心地が悪い。
    • 合宿中の鶴乃とフェリシアも同じく違和感を感じていた。眠れなくこっそり外へ抜け出しゲームをする二人。しかしやちよたちがいない事で面白さをさほど感じない。
    • 「好きなもの…嫌いなもの…今のブームとか、機嫌が悪いとどうなるかとか……どんな子供だったか、過去の消せない痛みも全部……みんなのことなら何でも知っている。お互いに……」とななみけには五人が互いに欠かせない存在だと実感し、「それを人は、絆っていうのかな」といろは達は感じる。
    • そして今夜の夕食はみんなの好きなすき焼き鍋に。帰ってきた鶴乃とフェリシアにいろはは言う。

やっぱり……二人がいないと物足りない。二人とも…お帰りなさい


胡桃まなか

  • 第3話「私が料理をする理由」
    • ある日の水名女学園校門前。今日もまなかの弁当屋はその味故に盛況、まなかの分を残して店じまい……と思ったときに間に合わなかったさなの姿。まなかから声をかけられ、自分の姿が見えることに驚き魔法少女かとポロリと言ってしまいまなかに呆れられるが、まなかは「一流のシェフはお客様を見失ったりしません」とドヤ顔。
    • しかしまなかは弁当屋や聖リリアンナ学園への出張シェフなどで評判は高くなっている物の、本来の目的である「自分の家の店ウォールナッツに客を戻す」が達成できておらず、店のためにならないならしょうが無いと弁当屋も出張シェフも止めてしまおうと考えていた。それを聞いたさな、一度まなかの弁当を食べてその美味しさに感激し、ひとりぼっちでもお昼休みが楽しみになっただけにショックを受け泣き出してしまう。
    • 見かねたまなかは残しておいた自分の分の弁当をさなに譲る。泣きながら弁当の美味しさをかみしめるさなに、まなかはとっておきの特製スープも用意。さなは「すんすん」と鼻をすすりつつその匂いを嗅いで興味を示し、その美味しさと温かさに笑顔になる。
    • そしてさなは「やっぱりやめるべきじゃないです、すっごくすっごく美味しいから」とまなかに告げる。そこでまなかはハッと気づかされる事になる。お客様が味わって笑顔になってくれるのが大事だと。
    • 翌日、止めるのを撤回して弁当屋を続けるまなか。と、完売後にやってきたさなの姿が。律儀にズルせずやってきた彼女を見て「あれ?もう一つ売れ残りが?」とまなかが弁当を出す。さなの笑顔を見るためにスープも合わせて取っておいたのだった。さなはうれし泣きしながら「一緒に食べましょう、世界一のお弁当を!」と、二人でお昼ご飯を取ることになった。
二人で食べるお昼ごはん



保澄雫(第2話以降)

  • 第2話「運命共同体」第3話「旅の続きへ」
    • 時系列的にはさながみかづき荘のメンバーになった後の話。居場所を求める保澄雫がやちよに誘われて一時的にななみけの一員になる。ちなみにこの時マグカップがさなのも含めて五個揃っており、やちよがいろはの事を下の名で呼んでいることから、現在配信中のメインストーリー第6章5話以降の話の可能性がある。


その他


余談


関連イラスト

さなちゃん
二葉さな
さなちゃん
さな アイ


関連動画



関連タグ

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ

キド/木戸つぼみ:家で冷遇され続けた結果、消失願望を抱くようになったという点が共通。こちらは居候ではなく、れっきとした家主
パッションリップ(Fate/GrandOrder):中の人繋がり。こちらは盾役としてタゲ取りが出来る。

江利あいみ:さなと同日に実装された魔法少女

???⇒ 二葉さな ⇒三栗あやめ

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