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若菜つむぎ

わかなつむぎ

若菜 つむぎ(わかな つむぎ)とは、ソーシャルゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)である。
目次 [非表示]

「素敵なレストラン…星5つあげちゃう!」


概要編集

とにかく食べるのが大好きな魔法少女。

鋭い味覚を持っており、食へのこだわりが強いが、どんなものでもおいしく食べるのが信念。

食レポサイトへのレビュー投稿が趣味で、料理への愛に満ちた文章からファンがそれなりについている。

プロフィール編集

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地
学校水名女学園
年齢学年14歳中学2年生
身長
肩書き魔法少女
願い事まなかの料理を食べ続けるために自分が出来ることを知りたい
固有魔法魔力吸収
ソウルジェムの形状/色/位置
武器フォーク型のトライデント
キャラクターデザインくらは
声優徳井青空

2019年9月8日に開催されたイベント『Magia Day 2019』にて名前・イラスト・キャラクターデザインが発表された。ゲームでは、期間限定イベント『桜の轍』にて初登場。


人物像編集

洋食店「ウォールナッツ」の常連。

上記のように食に対する愛情が強く、クラスメイトである胡桃まなかのことは知り合ってまだ一週間なのに自ら大親友を名乗るほどの好意を持っている。

幼少の頃から趣味で色んなところで食べ歩きしており、食レポサイトにレビューを投稿するほど。まなか曰く「食い意地が張っている」と言われるほどの食いしん坊だが、それゆえに味だけで具体的な素材を正確に言い当てるほどの並外れた味覚の持ち主であり、彼女の美食家としての才能が結果的にまなかの自信やウォールナッツの人気にも一役買っていたりする。


魔法少女として編集

魔法少女衣装は緑色のエプロンドレスで、フォークのようなトライデントを武器とする。

敵の攻撃を吸収して自身のエネルギーにすることが出来る。


ゲーム上の性能編集

基本データ編集


ディスク構成編集

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×2×1×1×1

最大ステータス編集

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.802398562128147
★5Lv.10030283781110304

コネクト「美味しい食べ方教えちゃうよ!」編集

レアリティ効果
★4攻撃力UP[Ⅶ]& ダメージカット状態[Ⅶ]
★5攻撃力UP[Ⅸ]& ダメージカット状態[Ⅸ]

マギア「アングリー・ハングリー」編集

レアリティ効果
★4敵全体にダメージ[Ⅴ]& 水属性ダメージカット & ダメージカット(味全/3T) & HP自動回復(自/3T)
★5敵全体にダメージ[Ⅶ]& 水属性ダメージカット & ダメージカット(味全/3T) & HP自動回復(自/3T)

ドッペル偏食のドッペル編集

レアリティ効果
★5敵全体にダメージ[Ⅸ]& 水属性ダメージカット & ダメージカット(味全/3T) & HP自動回復(自/3T)

専用メモリア「つむぎのマル秘グルメノート」編集

頭の中に溢れてる美味しいっていう気持ちを

文字にして、形にして、ノートに書きだすの

最高の一皿みたいにきれいにならべて味付けして

もう二度と食べられない料理を、読むだけでも味わえるように


基本データ編集

レアリティ☆3
タイプスキル
装備可能若菜つむぎ
イラストレーターmepo

ステータス編集

レベルHPATKDEF
Lv.14520492
Lv.20
Lv.40

スキル「レジスト・シールド」編集

特殊能力効果発動ターン
通常ダメージカット状態[Ⅲ]& 状態異常耐性UP[Ⅱ](自/3T)7T
限界突破

専用メモリア「バキュームクリーナーの魔女」編集

食欲旺盛な少女は 恵まれた環境で 食事の喜びに 甘んじる

凡庸を恥じて願うも 悟る役割は評論 ただ食すしかない己

執心しても 風味は一瞬 満たされぬ胃袋は 料理を求め彷徨う

味わいも 試行錯誤も 記録し続けることが 千載一遇の好機


基本データ編集

レアリティ★4
タイプアビリティ
装備可能若菜つむぎ
イラストレーター原案・監修:劇団イヌカレー(泥犬)

ステータス編集

レベルHPATKDEF
Lv.501,60003,000

アビリティ「グラトン・ナイト[Ⅴ]」編集

特殊能力効果
通常確率でかばう[Ⅴ]& 状態異常耐性UP[Ⅴ]& HP自動回復[Ⅴ] & 被ダメージ時MPUP[Ⅴ]

活躍編集

魔法少女ストーリー編集

若菜つむぎ

  • 1話「食のレビュアーつむぎです!」

つむぎはまなかの店であるウォールナッツを盛り上げる為、料理をレビューするが露骨なベタ褒めなうえに落ち着きもない。

莉愛からは出会って一週間のまなかに何故そこまで入れ込んでいるのか聞かれると、過去の事を話す。

食レポサイトを読みすぎて徹夜してしまい、眠い中で個数限定の団子を食べる為に全力で店に向かっている途中、魔女の結界に迷い込んでしまい砂場の魔女の手下を団子だと思って食べようとした所をまなかに助けられ、そのまま眠りについてしまう。

気が付くとそこはまなかの店ウォールナッツ。オムライスの匂いで目が覚め、まなかからこれをご馳走になった。

それからつむぎは毎日店に通うようになり、店が潰れてまなかの料理が食べられなくならないようにと今に至る。

ただ、まなかは彼女にレビュー投稿を任せていいのか心配な様子。


その不安は的中し、つむぎのレビューへの反応はヤラセ疑惑ばかり。つむぎは店に来れば嘘じゃないと楽天的だが、まなかからは自分と父の料理があれば大丈夫だからと遠慮されてしまう。

つむぎは場所を変え、莉愛にまなかの役に立ちたいと相談するとレビュアーの才能を見込まれ、食レポの修行に勤しむようになる。その甲斐あってフォロワーが増加していった。


美味しいお店がつぶれちゃうなんて…そんなの絶対ダメー!


  • 2話「食レビュー修行珍道中」

そして食レポをしていく中、つむぎはただ美味しい味の感想を書くのではなく、他人に伝わるよう意識する大切さに気づく。

一方のまなかは自身の料理が父の味に届いてないと思い悩んでいた。気分転換に外出するとつむぎと出会い、悩んでいるからと母お手製のおにぎりを分け与えられる。

それでも気は晴れず、シェフが客に相談する訳にはいかないとまなかはその場を去っていき、つむぎも彼女の悩みを解決してあげたいと思っていた。そんなつむぎの前にキュゥべえが姿を表すも、自分の力でやらなければ意味は無いとして勧誘を断ってきた。

レビューの腕前も上がっており、まなかからも認められてきたものの、それでも宣伝効果が薄いと感じたつむぎは、様々なキャンペーンを開始したうえでの宣伝を莉愛の協力込みで提案。

後日、その作戦が実行されたが場所が遠すぎたり用事があったりとあまり客が来ず、店に来た客の理由も「莉愛のお勧めだから」でありつむぎのレビューと告知は効果を成してなかった。


…うう、私の力が足りないばっかりに…


  • 3話「食べ続けるために」

そしてまなかから慰めとばかりにオムライスを食べさせられるも、合わせる顔が無いとして店を駆け出してしまう。それを見かねた莉愛からは食べる事が好きで情熱もある、一度の失敗で落ち込まず、求める物を手に入れるのに手段は選ばないと言われつむぎはキュゥべえと契約する。

翌日まなかと莉愛は使い魔と戦っていたが、まなかは昨日の料理の出来を引きずっており、集中力が落ちていた。

そこに駆けつけたのはなんと、魔法少女になったつむぎ。彼女の助力もあって使い魔の退治に成功する。

お礼と言わんばかりにまかないオムライスをご馳走になるも、今までとは考えられない程に調理のミスを鋭く指摘。

それは魔法少女になった時の願いが「まなかの役に立つために、自分に何ができるかを知りたい」だから。まなかの料理を食べ続けるためには、料理の感想をいい事も悪い事も伝えるべきだと悟ったからであり、そこからつむぎの舌が人より敏感で、料理に使った食材が分かる能力が元より備わっていた事が判明した。

しかしまなかは何故料理の感想を的確に伝えるのが自分の料理を食べ続ける事に繋がるのかと疑問を抱くこととなる。

そしてつむぎはまなかの父の許可を取ったうえで、閉店後の片付けの手伝いもやるようになった。本当の狙いはまなかの余り物の料理ではあるが、つむぎがその料理の善し悪しを伝えているので味が改善される。

こうしてつむぎは毎日まなかの料理を食べ続けられるようになったのである。


はぁ~…美味しいものが毎日食べられて幸せだよ…!


期間限定イベント編集

トリック☆トラブル☆学園祭〜パクッと解決!つむぎにおまかせあれ!〜

本イベントの主役。

学園祭の実行委員として、脅迫犯が引き起こしたと思われるトラブルの解決に臨む。その過程で3種類のタネ(魔法少女でない一般生徒には認識できない)を拾っていき、それら全てから同じ魔力を感じ取ったことで犯人は魔法少女ではないかと思い当たるが……


七色夏模様〜ノートに記された日常〜水名女学園編

水名女学園夏恒例の臨海学校初日、日焼け止めを取りに戻った莉愛を迎えに麻友が宿舎に向かうと、部屋には倒れている莉愛の姿が。

犯人捜しでは、まなかとつむぎがお互いを犯人と推測(想像)するが……。


その他編集

『Magia Day 2019』では星2・3の魔法少女として紹介されていた。


関連動画編集


関連タグ編集

マギアレコード 水名女学園

食いしん坊 美食家 グルメ

胡桃まなか:まなかの料理を食べることが生きがい




















































第二部のその後は神浜のローカル雑誌に縁で食レポコーナーを持つに至り、文面から食への愛が伝わると好評な様子。

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水名女学園 みずなじょがくえん

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