概要
砂場の魔女の手下
その役割は電車ごっこ
いつも手下同士でじゃれあって遊んでいる。体質のせいか転がって遊びまわっていると、その辺に落ちているものが体にくっついてしまう。
その度に魔女に取ってもらっているが、手下たちはそのことに全く気付いていない。次の城について悩んでいる魔女を見ると手伝いには来てくれる。ただ、どう作っても魔女には満足してもらえないため、すぐに飽きて他へ行ってしまうことが多い。
(『マギアレコード』内の魔女・ウワサアーカイブ#104より)
プロフィール
外見
蟻のような姿。砂場の巻貝が触覚になっていて、顔(?)には花が彩られている。玉のような胴体はバラバラになり、頭(?)や胴体を飛ばして攻撃する。
特徴
神浜市の魔女の例に漏れず、初めて戦った環いろは曰く「強くてびっくりした」。
「□▽★※◎◆♯ポッー!!」と蒸気機関車の汽笛のような鳴き声を発する。
アニメ版
第1話に登場したが親の魔女結界内のモブ扱いであり、いろは達と戦うことはなかった。