概要
屋上の魔女の手下
その役割は施錠
夢想に耽る魔女が空へ飛んでいかないよう気を揉んでいる手下。
校舎の戸締りや掃除などで動き回り、指差し確認にも余念がない。
魔女が居る屋上の扉を開ける鍵も管理しているが、なかなかの迂闊者であるため頻繁に鍵を無くしてしまう。
そのため手下同士で合鍵をいくつも持つようになったが誰か1体でも倒されると屋上へ行けるザル警備状態に…。迂闊。
万全に戸締まりした結界に不法侵入してくる奴が大嫌い。
見つかると周囲の手下もすぐに集まって、大切な鍵をダイナミックに振り回しながら攻撃してくる。
(『マギアレコード』内の魔女・ウワサアーカイブ#112より)
プロフィール
外見
頭部は鍵束を人差し指にぶら下げた腕の形をしており、下半身には水玉模様のズボンを履いている。
特徴
神浜市に出没する。
活躍
アニメ版では8話で登場したのだが、いろはが結界に入ってすぐの所で空からほんの数秒間だけ降り注いだのみ。