概要
タッグを組み、共に強くなることを約束したなりたての魔法少女。
お互いに第一印象は悪かったが、戦いに翻弄される中で手を取り合い気づけば親友になっていた。
そろって忙しいふたりにとって、合間を縫って駄菓子屋に行くのが楽しみ。
プロフィール
※左がやちよ、右がみふゆのもの。
人物像
2020年10月12日〜10月23日に開催される期間限定ガチャ『彼方に届いて希望の一編』の限定魔法少女として実装される、七海やちよ&梓みふゆの派生バージョン。両者とも7年前(12歳)の姿。
制服姿・私服姿共に現在(19歳)の彼女達をそのまま小さくした容姿だが、髪型が現在とは正反対にやちよがショートヘア、みふゆがロングヘアになっている。
魔法少女として
二人とも現在と同じ服装と武器である。
ゲーム上の性能
基本データ
ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
×1 | ×1 | ×2 | ×1 |
最大ステータス
レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|---|
★4 | Lv.80 | 18,303 | 8,673 | 6,233 |
★5 | Lv.100 | 22,975 | 10,038 | 7,590 |
コネクト「諦めたら何も残らないよ」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 攻撃力UP[Ⅶ]& 防御無視 & 必ず幻惑 |
★5 | 攻撃力UP[Ⅸ]& 防御無視 & 必ず幻惑 |
マギア「アブソリュート・ハーモニー」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★4 | 敵全体に属性ダメージ[Ⅴ]& 攻撃力UP & 確率で防御無視(自/3T)& MP回復(自) |
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅶ]& 攻撃力UP & 確率で防御無視(自/3T)& MP回復(自) |
第2マギア「ドリーミー・コンビネーション」
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅸ]& 攻撃力UP & 必ず防御無視(自/3T) & MP回復(自) |
専用メモリア「放課後の待ち合わせ」
基本データ
レアリティ | ★3 |
---|---|
タイプ | アビリティ |
装備可能 | やちよ・みふゆ 始まりver. |
イラストレーター |
ステータス
レベル | HP | ATK | DEF |
---|---|---|---|
Lv.1 | |||
Lv.40 |
アビリティ「」
特殊能力 | 効果 |
---|---|
通常 | |
限界突破 |
活躍
期間限定イベント『彼方に届いて希望の一編~魔法少女なりたて物語~』
- 2人の始まりの物語。
- 始まりは互いが契約して1か月程度、2人は初めての魔女退治で出会う。やちよは初めてながらも善戦したが、みふゆは恐怖のあまり泣き始めてしまう。そんなみふゆにやちよは、冷たい態度をとってしまう。
- 始めはみふゆに弱弱しい印象を持っていたやちよだったが、みふゆが名家の呉服屋の生まれで9つの習い事をして大変な事、いつも叱られているせいで弱気になってしまった事、弱気ながらもしっかりとした戦う覚悟を持っていた事、そして他人であろうと助けられる優しさを持つみふゆにやちよは考えを改め謝罪する。
- 後日、2人で初めて出会った時の魔女の親玉を倒すことに成功する。互いが互いを守れるようになる為に、すこしでも強く一人前になれるようにと、やちよとみふゆはチームを組んだ。
魔法少女ストーリー
やちよ・みふゆ(始まりver.)
やちよとみふゆが高校生で、雪野かなえとやちよの祖母が健在だったころの出来事。
祖母が小学生だったやちよとみふゆの思い出をかなえに聞かせる。
第1話「真っ直ぐなふたり(始まりver.)」
かなえがみかづき荘を訪ねると、やちよは不在で祖母が話し相手になる。祖母はやちよとみふゆが初めて誕生日を祝ってくれたくれた時のことを話す。
小学校6年生だった2人は、プレゼントを買ったりケーキ作りを練習してサプライズパーティーの準備をする。だが3日前に祖母が町内会から誕生日プレゼントをもらい、先を越されたみふゆは泣いてしまう。
祖母は2人に気を配り、3日後のパーティーの準備を任せることにした。
第2話「甘酸っぱさの理由(始まりver.)」
祖母の話は続く。
下宿していた大学生のお姉さんが片思いで悩んでいることを知り、やちよは芸能事務所のマネージャーから聞いたデートスポットを伝える。デート当日になるがお姉さんはデートをすっぽかされ、今度はやちよが泣き出してしまった。そのあと祖母はお姉さんの好物のささみときゅうりの梅肉和えを作り、やちよとお姉さんはいつもより酸っぱい味をかみしめた。
第3話「心から向き合って(始まりver.)」
祖母の話を聞いたかなえは、やちよ・みふゆと問題児の自分を比べてしまう。そこへ2人が帰ってくるが話はさらに続く。
みふゆの箏の発表会にやちよと祖母が行くが、みふゆは緊張でミスをする。それからみふゆはみかづき荘に来なくなり、やちよのメールにも返信しなくなった。心配したやちよは梓家に行くが、みふゆの母親はやちよを追い返そうとした。やちよの声を聞いたみふゆが出てくると母親はますます激怒するが、追ってきた祖母がその場をなだめる。結局やちよは梓家への出入りを禁じられるが、みふゆと連絡を取り合うのは許された。
話が終わると、やちよ、みふゆ、祖母の3人でかなえの誕生日を祝いたいと申し出る。かなえは引け目を感じながらも3人の好意に心を開いていった。
テレビアニメ版
第2期第2話で、やちよとみふゆがドッペルをぶつけ合い、競り勝ったやちよがとどめを刺す瞬間(やちよはこの時、消息不明になったいろはの事で我を忘れていた)、かつての二人の姿が一瞬脳裏に浮かんだことでやちよは我に返り、ドッペルを解除してみふゆを見逃した。