マミ「出てきなさい!」
概要
ご招待のドッペル。その姿は、おめかし。
このドッペルはご招待の写し。
このドッペルはリボンのような両手を使って多彩な攻撃を仕掛ける。
しかし、この感情の主はこの小さなドッペルが何か大きな力を秘めているとは思っていない。
大人しいドッペルではあるが、誰に似たのか思い込みが激しくいまいち人の話を聞かないのがたまにキズ。
(『アニメジャパン2017』における展示ブースの説明文より)
ご招待のドッペル
その姿は、おめかし
この感情の主は、ドッペルを信用せず、普段通り戦い続ける。
他と比べると非常に小柄であるこのドッペルは、頭上に位置するため、主にその姿を認識されることは滅多にない。
意志の疎通が取れているかも怪しいため、主はいつもどおり戦い続けるが、このドッペルはそれを支援している。
通常時のドッペルをみる限りでは小ぶりで頼りないが、その蔦は相手を貫くだけの破壊力を十分に持ち合わせている。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
マミの頭部におめかしの魔女が合体したような姿。両腕はリボンのような形状になっている。ドッペルの中でも一際小柄であるため、主のマミにも存在を認識されづらい。
特徴
両腕をマミのリボンと同様に使用して多彩な攻撃を仕掛ける。小さな姿に反して、その腕は相手を貫通するほどの破壊力を持つ。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅹ] & 拘束(全/1T) & やけど(全/3T) |
初期実装。★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
活躍
メイン&アナザーストーリー
- 第9章
マギウスの翼の事を知り、単身記憶ミュージアムへと向かったマミ。そこで待ち受けていた梓みふゆの誘いに乗ってしまい、魔法少女と魔女の真実を知り、錯乱状態になってしまった。
これを見かねたアリナ・グレイによって振子の魔女が住むアリナの結界に閉じ込められ、その中でドッペルを発動させ、魔女を倒した。
その他
ドッペル発動台詞で思いっきり「出てきなさい」と言ってしまっているため、マミ本人はこのドッペルを認識し辛いのではしなく認識したくないのではないかと考えられる。
他には佐倉杏子がドッペルという存在に懐疑的な魔法少女として知られ、自棄のドッペルの説明文に詳細が述べられている。
ホーリーマミの場合は彼女自身が礼拝のドッペルを「フローレンス」と呼んでいるため、精神の変化が関わっていると思われ、考察材料の一つとなっている。