杏子「やるぞ…出てきやがれ!」
概要
自棄のドッペル
その姿は、武旦
この感情の主は、得体の知れないちからを全く信用しておらず、ドッペルの武器を拝借して攻撃する。
主にとっては霧を操り幻を生み怪しげな催眠魔法を行使するこのドッペルの能力からして過去を思い起こさせるだけの忌々しいものでしかないが、それでも感情の底へしまい込んだかつての未練をこのドッペルは持っており胡散臭いと感じながらも出現後にある程度の攻撃の手伝いをすることは容認している。
ちなみに、主をのせて走り回る燭台の部分とはためく着物のような部分はそれぞれ別個体らしくドッペルとしての本体は着物の方らしい。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
妹の頭の施された、燭台と化した馬の上に杏子が乗っている。
特徴
着物の袖から鎖を出しつつ杏子と共に突撃する。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体に属性強化ダメージ[Ⅸ] & 攻撃力UP(自/3T) & BlastダメージUP(全/3T) |
2017年9月29日に実装。★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
ゲーム内では、このドッペルの設定文は変更されている。上は変更後のものであり変更前は下の通り。
劇団イヌカレーの公式Twitterによると、魔女図鑑ではなく設定部分からそのまま引用された文章だったため差し替えを依頼したとのこと(外部リンク)。
自棄のドッペル
その姿は、武旦
この感情の主は、胡散臭い力を信用せずドッペルの武器を拝借して攻撃する。
ただしこのドッペルは、武器を取られても様々な細工が施されているため、着物の袖から霧を噴射したり、裏地を利用して催眠術をかけるなどして、主をサポートする。
主が立っている燭台には馬の足だけではなく、主の妹の頭部が施されており、気乗りがしないまま上に立ち続け、援護してもらっている。
主が全てを出し尽くそうとすると、主そのものがドッペルとともに燭台の炎となり、妹も連れてともに消えて行くだろう。
派生形態
「沈んだりなんて…」
自棄のドッペル。その姿は、武旦。
この感情の主は、得体の知れないこの力を全く信用していないが、一時的に泳げるようになったことで、実は有頂天になっている。
普段は主にとって忌々しい存在でしかないドッペルも、この時だけは自由に遊泳できるイメージを催眠魔法で与えてくるので、高揚感を与える存在になっている。
それは攻撃にも現れており、主は背後から照りつける陽光を鏡と一体化したドッペルに受け止めさせると、強烈な熱線に収束させて相手に浴びせている。攻撃を加える相手がいなくなれば、ウミガメとなった燭台に乗って、魚と共に泳いでいる。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
出演作品 | マギアレコード |
---|---|
分類 | 自棄のドッペル |
真名 | Opheria |
姿 | 武旦 |
元の魔法少女 | 佐倉杏子 水着ver. |
キャラクターデザイン | 原案・監修:劇団イヌカレー(泥犬) |
外見
着物部分は華やかになり、燭台は妹の頭がくっついた亀に。
まるで浦島太郎のようにも見える。
特徴
2019年7月26日〜8月9日に開催される『期間限定ガチャ サマトレ!火に消えた夏の宝』の限定魔法少女として実装された、佐倉杏子 水着ver.が行使するドッペルで、自棄のドッペルの派生形態。オリジナルの杏子が行使するドッペルと名称・真名は同じだが、性質や姿などに差異がみられる。これは巴マミの派生バージョン(ホーリーマミ)が行使する礼拝のドッペル(ご招待のドッペルの派生形態)にも見られた特徴である。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体に属性強化ダメージ[Ⅸ]& BlastダメージUP(味全/3T)& ダメージUP(自/3T) |
2019年7月26日に実装。★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。