ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ウワサのみこと

うわさのみこと

ウワサのみこととは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(魔法少女)。
目次 [非表示]

概要編集

みことがねむの体を乗っ取り具現化させたウワサ。

みことはウワサの体を手に入れ、自由を得た。

"瀬奈みこと"の人格である白いみことと、ウワサの人格である黒いみことは別に存在していたが、

ひとつになることで強い力を手に入れた。


プロフィール編集

出演作品マギアレコード
性別女性
出身地不明
学校大東学院
年齢学年不明/不明
肩書きウワサ/魔法少女
願い事父親が家からいなくなるように
固有魔法暗示
ソウルジェムの形状/色/位置//
武器鏡の魔女のような腕
キャラクターデザインぷにゃん
声優本渡楓


人物像編集

公式Xでシルエットが公開され、f4games公式チャンネル「マギアレコード TV神浜スペシャルチャンネル 2023」で発表された瀬奈みことの派生版。


魔法少女として編集

みこと「帆奈ちゃん、素敵なクリスマスにしようね!」

上記画像は通常の姿。


ウワサの人格である右半分は赤髪かつ肌の色が黒で眼は黄色、瀬奈みことの人格である左半分は通常の髪と肌の色で、眼はマゼンタ。

鏡の魔女のような長い腕を使役する。



ゲーム上の性能編集

2023年12月18日~12月31日の間に行われる期間限定 ウワサのみこと ピックアップガチャで入手可能。


基本データ編集



ディスク構成編集

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×3×0×0×2

Blastなしのアクセルゴリラ


最大ステータス編集

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8030,2588,3888,388
★5Lv.10037,35210,35210,352

コネクト「ふたりならどこへでも…」編集

レアリティ効果
★4与えるダメージUP[Ⅷ] & MP回復[Ⅴ]
★5与えるダメージUP[Ⅹ] & MP回復[Ⅶ]

マギア「鏡片煌界」編集

レアリティ効果
★4敵全体にダメージ[Ⅴ] & 防御力DOWN(敵全/3T) & バリア(8,000)を付与(味全/3T) & ダメージUP & デバフ効果を1回反射(自/3T) & MP回復(自)
★5敵全体にダメージ[Ⅶ] & 防御力DOWN(敵全/3T) & バリア(8,000)を付与(味全/3T) & ダメージUP & デバフ効果を1回反射(自/3T) & MP回復(自)

ドッペル隠遁のドッペル編集

レアリティ効果
★5敵全体に属性強化ダメージ[Ⅸ] & 防御力DOWN(敵全/3T) & バリア(10,000)を付与(味全/5T) & ダメージUP(自/5T) & デバフ効果を2回反射 & ヴァリアブル(自/3T) & MP回復(自)

太字は威力以外の強化、追加点


専用メモリア「雪に咲くふたりの証」編集

誰もいない場所で、誰にも見つからないように咲いている2輪の花

春を待たずに花をつけたのは、

すべてが雪と一緒に溶けなくなるのを嫌った証…

思い出はここで、静かに揺れている


基本データ編集

レアリティ★3
タイプアビリティ
装備可能ウワサのみこと
イラストレーター都筑禰己

ステータス編集

レベルHPATKDEF
Lv.40110513050

「マナ・エキスパート」編集

特殊能力効果発動ターン
通常自分のMPが10%溜まった状態でバトル開始 & Accele MPUP[Ⅳ]-
限界突破自分のMPが15%溜まった状態でバトル開始 & Accele MPUP[Ⅴ]-

活躍編集

魔法少女ストーリー編集

ウワサのみこと

1話「手に入れたい普通」

下記イベントにおける帆奈との逃避行中の出来事。ウワサの体への魔力供給は絶たれ、クリスマスを迎える頃には消滅する。だからこそ帆奈と素敵なクリスマスを過ごそうと逃避行をするに至った。

たとえ自分達が消えても思い出だけは残そうと帆奈と共に道に花の種を蒔いていく。

帆奈の暗示の魔法で他人の家を乗っ取る一方、保護者の確認ができないのでバイト代は稼げない。更にウワサの人格の抵抗で記憶も曖昧になる。

それでもみことは独り自分の理想だった普通の生活を語っていると、喫茶店のマスターに声をかけられ働かせてもらえる事に。だがマスターは客と奥の部屋で何かしていて、店の事はみことに丸投げ。結局帆奈に手伝ってもらい、店の評判が良くなって周囲の人達が自分に気軽に声をかけてくれるようになった。

マスターも本業が捗り、クリスマスも近いので二人で遊びに行く許可も降り、ようやく望んでいた普通の生活ができ…

「息もできないくらい、幸せ」


2話「幸せは手からこぼれ落ち」

しかし帆奈はうわさの内容の影響で世の悪意を取り込んでしまい、みことは自分のウワサの中へ移植したため、みことは記憶が薄れていく。

更に最近世間を騒がせている連続通り魔事件の原因と思われた事で町に居られなくなり、他人を信じられなくなったみことは改めて帆奈以外の人を不要だと思うようになった。

そんな彼女に帆奈は暗示の魔法で通り魔から真相を聞き出し、仲間達を警察に行かせ、マスターに真相を突きつける。

マスターは元々この喫茶店で悪事を働いていたが、支払いの悪い客と揉めた事に怒り、闇夜に紛れて殺害し金も強奪した。みことを雇ったのも捜査の目を誤魔化す為であったと。

そしてマスターは証拠が無いのを良い事に自白する。喫茶店が思いの外疲れるから取引だけしようとしたが、みことが来たために経営を続行し、みことが犯人だというデマを人々に流したと。そんな彼女と同等、いや、それ以上の悪である帆奈は暗示の魔法をマスターにかけ、警察に自首させた。

だが再び別の犯人による通り魔事件が発生し、未だ自分達二人が犯人扱いされ、警察も動いているのもあり、人々から二人の記憶を消したうえで町を去ってしまう。

それから色んな場所に行ったが休息の地を見つけられず、この世界に居場所が無い事を突きつけられ、みことは絶望。そんな彼女に帆奈は…


「もう1回やろう、全部を台なしに」


3話「きらきら」

帆奈は各地を爆破しようと企み、みことと共に爆弾を作り、先程訪れた場所やみことの忌まわしい場所に似た所に仕掛けていく。

人に愛された記憶が無いので、自分の価値が理解できないから何もかも台無しにしなければ気がすまない。そうして孤独な自分を救いたい。

だが同時に帆奈との思い出も無くなると思い、止めようとしたが目の前に壊れたメリーゴーランドが現れ動き出した。帆奈はこっそりみことの為にメリーゴーランドの修理をしていて、爆弾も偽物だと明かした。そもそもみことに罪を重ねてほしくない帆奈が殺人をさせる訳もなかった。

メリーゴーランドを動かなくなるまで楽しみ、今度こそ町を後にしつつ自分達は人に迷惑をかけないと生きていけない事を実感し、再びスノードロップの種を蒔いていく。自分達の足跡代わりとして。最後にみことは帆奈に下記の言葉を告げた。


「ねえ帆奈ちゃん 今度は置いていかないでね」


期間限定イベント『オモイデ・ドロップス

ピュエラ・ヒストリアの後、クリスマスを目前にみことはいろはに声をかけ、いろはだけをマギアレコードに誘導。ねむの体を移植の魔法で乗っ取り、ずっと再会したかった帆奈を「混沌のヴィランのうわさ」として複製し、みこと自身の姿も別のウワサとして制作。

そして帆奈と二人きりのクリスマスを楽しもうと目論むが、ねむがそのうわさを消そうとしたのでいろはとねむをみことの「果てなし鏡のうわさ」に閉じ込めて帆奈と共に逃走する。


その後は思い出の場所を巡っていくが、帆奈がうわさの影響で負の感情に押しつぶされそうになり、その感情を自身が受け止めようとしたのだが、それと魔力の消耗が原因でみことのうわさの人格が目覚め、みことを乗っ取ろうとし、記憶が曖昧になっていき行く先々でトラブルが多発していく。


道中で帆奈からプレゼントを貰ったものの、お返しの品が見つからない事に焦り手下をコピーしたが、ウワサに乗っ取られたのか店員に危害を加えていた。

それを見た帆奈は彼女がこれ以上罪を重ねないよう外に出すが、二人を追っていたななか達の作戦によって雪原まで誘導させられる。

念願の「二人だけしかいない世界」に到着し、当初の目的通り思い出を作っていくが、ここでもななか達に追い詰められ、自分のウワサの体を自分の人格に明け渡し、その体も帆奈の暗示で操ることで半分融合した姿となり圧倒するが、ウワサを無理に利用した事で拒絶反応が起こり弱体化。

それでもななかに暗示をかける事で逃げ延びたが二人はもう限界。お互い記憶を失っていったが、最期まで二人はあの場所で寄り添い、後に二人が種を植えたスノードロップが咲いていた…

また二人を具現化させたウワサは二人がもう十分に戦ったからという理由でねむによって破棄された。


関連イラスト編集


関連タグ編集

マギアレコード 瀬奈みこと

関連記事

親記事

瀬奈みこと せなみこと

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3096

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました