みこと「もう終わらせるね…」
概要
隠遁のドッペル
その姿は、鏡
この感情の主は、現実を蔑みつつも動かないドッペルにり、支配しようと試みる。
このドッペルは、思い描くで理想的な世界に、複雑な感情を乗せてしまったことで身動きが取れなくなってしまった。
鏡を使って想像を写し、理想の世界を紡ごうとした時もあったが、自身の想像だけでは味気ない上に薄っぺらく感じられるようで、して心を削っていった結果、シンメトリーな影へと姿を変えていった。
隠れて悩み続けるドッペルに嫌気がさした主は、足りないなら加えればいいと、想像を補完するための生贄を求めることを提案し、ドッペルも主の意見に呼応している。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
鏡の魔女の頭部にあたる位置にみことがおり、頭部には魔女の角型のバンドを着けている。
特徴
鏡の魔女のマギアとほぼ同じエフェクト。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[I] & デバフ効果を1回反射 & 必ず強化カウンター & バリア(8000)を付与(味全/3T) & 被ダメージ時MPUP(味全/1T) |
派生版
ウワサのみこと「私も、連れてって…」
概要
隠遁のドッペル
その姿は、鏡
この感情の主は、想いを伝えるべき相手が失われていることを認められない。
綺麗な記憶だけが宿るこのドッペルは、四方八方に輝きを放つプリズムで構成されている。
その輝きの中には愛する人物の姿が隠されているが、ドッペル自身はその者を見つけられない。
試行錯誤した結果、自分を鏡に写して中を覗こうとしたが、残ったのはシンメトリーな自身の姿だけだった。
鬱屈とした想いで溜まりゆくドッペルの穢れは重く、感情があふれて暴れた時に照らされるプリズムの輝きを見た者は、心を一瞬で暗く染められてしまう。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
通常のドッペルとは違いプリズム状に輝いており、腕が長くなっている。
特徴
鏡の魔女のマギアとほぼ同じエフェクトの後、鏡の破片のように分裂する。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体に属性強化ダメージ[Ⅸ] & 防御力DOWN(敵全/3T) & バリア(10,000)を付与(味全/5T) & ダメージUP(自/5T) & デバフ効果を2回反射 & ヴァリアブル(自/3T) & MP回復(自) |
その他
真名はWinchester。由来は鏡の魔女の記事を参照。
みことはドッペルのシステムが誕生する前に死亡しているため、ストーリー上では登場し得ない。