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天乃鈴音

31

あまのすずね

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のスピンオフ漫画『魔法少女すずね☆マギカ』の登場人物。

CV:南條愛乃(マギアレコード)


概要

本作の主人公。身長152.6cm、体重42.0kg、血液型O型


最近になって茜ヶ咲中学校に転入してきた少女。普段は新聞販売店で住み込みながら学校生活を送っている。いつも笑顔で生活する彼女だが、裏の顔を持っていた。

それは「魔法少女相手に名前を訊き、訊いた相手をその場で殺し、その名前を記した紙を持つ」というもので、噂されている「女子中学生連続殺人事件」の犯人「キリサキさん」その人だった。ちなみにその紙は、髪留めと一緒につけている、お守り袋に入れている。これはツバキ(後述)がしていた「相手のことを忘れない」というまじないである。


作者のTwitterによれば、当初のデザインとしては、敵役用のもので、年齢も18くらいを想定。メインの5人の中では最後に描いたキャラで、復讐に燃える炎と相手を灰にするというイメージでカラーが決まったとのこと。


幼い頃に魔女によって両親を殺されたスズネは、ツバキという魔法少女に助けられる。

その後自らもキュゥべえと契約し、その後はツバキと共に魔法少女として魔女と戦っていたが、ツバキが魔女化したことで魔法少女の真実を知る。

以後、これ以上魔女を生み出さないように魔法少女を殺し回る暗殺者へと変貌した。

2話で彼女が読んでいた新聞によると、1話で殺害した穂香佳奈美が3人目の犠牲者だとされているため、本編開始時点で、すでに2人の魔法少女を手にかけていることになる。

更にマギアレコードでは、ある街の魔法少女を一人残らず皆殺しにしたとされている。


魔法少女

容姿

イメージカラーは灰色。ソウルジェムはネックレス型になり、自身の首にかけられている。

露出度が高く灰色のコートを羽織っており、ちなみに幼少時代はちゃんとコートの前を閉じていた。

ソウルジェムの色は赤、シンボルマークは円、変身後の位置は首にかかった十字のネックレス


彼女の願い事

明言はされていない。魔法少女になる直前と思われるシーンと固有魔法から推察するに、

おそらく「ツバキのような魔法少女になりたい」と思われる。


戦闘スタイル

カッターナイフのような形状の大剣を使用した、斬撃を得意とする。

対魔法少女戦においては相手の死角からソウルジェムをピンポイントで狙うという殺気に満ちた戦法をとる。(一応相手を苦しめない意味合いもある)


固有魔法は「魔女の能力のコピー」。倒した魔女の能力を剣に取り込み、1種類だけ獲得することができる。魔法少女になった経緯を考えると皮肉な能力である。

かつては魔女を倒すたびに上書きしていたが、ツバキの魔女を倒した後は、彼女の火炎系の魔法で固定するようになった。

ツバキの魔法を発動する際には、その種類に合わせて、剣の模様が発光するようになっている。

  • 陽炎:光る模様は左から2番目。名前通り陽炎の要領で、光を屈折させ姿と気配を消す。
  • 炎舞:光る模様は真ん中。空中に炎で出来た無数の剣を生じ、敵に向かって発射する。

マギアレコードでは、横ブラストの技として登場。

  • 桜火:髪に結わえたお守りを媒介とした強力な火炎魔法。剣が刀じみた形状に変化する。

マギアレコード

茜ヶ咲中学校に転校が決まっている魔法少女。身寄りがなく、アルバイトで生計を立てている。

学校などでは人当たりがよい反面、放課後には魔法少女を狙う冷酷な暗殺者の顔を持つ。

閉ざした心の奥には、悲しい過去を秘めている。

マギアレコードのプロフィールページより)


ホオズキ市に転校する前の時期のため、時間軸としては、原作以前となる。

インキュベーターから自分たちの監視が及ばなくなった場所の話を聞き、魔法少女を狩るために神浜へ足を運ぶ。


プロフィール

性別女性
出身地不明
学校茜ヶ咲中学校に転校予定
年齢学年不明/中学1年生
肩書き魔法少女
願い事不明(恐らくツバキのような魔法少女になりたい?)
固有魔法魔女の能力をコピーする
キャラクターデザインGAN
声優南條愛乃

ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプアタック
イラストレーターGAN(★4~★5)、
実装日2018年5月1日(★4〜5)

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×30×1×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.801,71367,5695,607
★5Lv.1002,10049,5137,057

コネクト「今だけは私が・・・」

レアリティ効果
★4与えるダメージUP(Ⅶ)&確率でクリティカル(Ⅶ)
★5与えるダメージUP(Ⅸ)&確率でクリティカル(Ⅸ)

マギア「受け継がれし炎」

レアリティ効果
★4敵全体にダメージ(Ⅴ)&必ずやけど(敵全/3T)
★5敵全体にダメージ(Ⅶ)&必ずやけど(敵全/3T)&確率でクリティカル(自/2T)

「ツバキ………見守っていて!」


ドッペル約束のドッペル


専用メモリア「おまじない」

名前を書いてこのお守りにしまっておく

そうすると、ずっと忘れずに一緒にいられる…

あの人が教えてくれたおまじないを、私は今でもやっている

それは、あの人を忘れないためでもあるから…


  • 基本データ
レアリティ★3
タイプスキル
装備可能天乃鈴音
イラストレーターma-sa

  • ステータス
レベルHPATKDEF
Lv.14270507
Lv.206400760
Lv.401,06701,267

  • スキル「クリテイカル・ストライク」
特殊能力効果発動ターン
通常必ずクリティカル(自/1T)6T
限界突破必ずクリティカル(自/1T)5T

活躍

メインストーリー

第2部12章「結ぶ永久の彩り

鏡の魔女との最終決戦で、他の外伝の魔法少女たちと共にいろはたちに加勢する。


イベントストーリー

CROSS CONNECTION

ホオズキ市茜ヶ咲中学校へ転入手続きを済ませたばかりの鈴音の前にキュゥべえが現れる。そして魔法少女が集うという神浜市のことを聞かされ、キュゥべえに唆されたことを承知で神浜市に向かう。


神浜市に着くと粟根こころを殺害しようとするが失敗する。その後出会ったチームななかたちに追われるが、もう一度話し合いたいという志伸あきらとの一騎打ちに応じ、彼女そしてななか、こころ、加賀見まさらを仕留める。しかし直後からSNSで特徴とともに「行方を探してます」と拡散され、神浜市をいったん離れる。


・・・が、4人を仕留めたと思ったのは純美雨の偽装魔法によるもので、鈴音自身もSNSの件を含め謀略にかかったことを薄々感じていた。その後鈴音を牽制するため、ななかたちは切り裂き少女の噂を流し、その噂はホオズキ市にも広まっていった。


なお、戦闘の最中に美雨は鈴音の記憶が誰かにいじられているようなノイズを感じた。


Rumors in Disguise

Cross Connection から1か月後。ホオズキ市周辺で10代少女の連続殺人事件が話題になる中、神浜から新たな「キリサキさんの噂」が流れてくる。それによると一般人も巻き込まれているらしい。

魔法少女以外を狙わない主義の鈴音は調査のため再び神浜に向かうが、そこで自身が「記憶のキリサキさん」に巻き込まれてしまう。


Memorable Flower

Rumors in Disguise から少し後、神浜市に来た華々莉がウワサに影響されて作り出した世界に取り込まれる。一緒に取り込まれた椿、華々莉、茉莉と4人で共同生活を始めるが何かがおかしい。偽りの世界だと気づいた後もこのまま椿を引き留めようとするが、椿が成長した3人に言えなかった励ましと別れの言葉を伝えると納得し、椿がウワサを倒して過去へ戻るのを見送った。


魔法少女ストーリー

天乃鈴音

CROSS CONNECTION のサイドストーリーとなっている。


第1話「流転」

魔法少女の暗殺を続けてきた鈴音。新たなターゲットを求めてホオズキ市へ転入する準備をしているところへキュゥべえが現れ、自分の監視の及ばなくなった神浜市に魔法少女が集まっていると伝える。鈴音はキュゥべえの罠であることを承知で神浜市に向かう。


第2話「追憶」

神浜市にやってきた鈴音は秋野かえでと出会う。彼女が椿の花の世話をしているところを見て、親代わりに育ててくれた美琴椿が魔女化し、自らの手で倒したことを思い出す。

かえでと別れてから魔法少女を探して神浜中を歩き回り、魔女結界で黒羽根たちを見つけた。


第3話「接触」

魔女を倒した後黒羽根たちを殺害しようとするが、駆け付けた梓みふゆと一騎打ちになる。鈴音の異常な殺意を感じたみふゆは彼女が魔法少女の魔女化を知っていると見抜き、マギウスの翼へ勧誘するが鈴音は拒絶する。そこへアリナ・グレイが加わり、劣勢になった鈴音は立ち去るが神浜の魔法少女の殺害をあきらめはしなかった。


アニメ版

3期の3話でキュゥべえの語りに登場する壁画に姿が描かれていた。


魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra

プロモーションフィルムに登場



最期

ネタバレ含む











自分の意志で行っているかに見えた魔法少女抹殺は、彼女を椿を奪った者として逆恨みし付け狙う日向華々莉の策略であった。

亜里紗との戦闘中、突然現れた華々莉によって、自身が凶行へ走るに至った決意が彼女によって捏造されたものだという真実を突き付けられ、これまでに4人の命を奪ってしまった罪悪感に絶望しかける。

しかし、自身を操ってきた華々莉への負の感情により立ち上がり、彼女へ戦いを挑むも、心身ともにボロボロの上、彼女の魔法によって翻弄され窮地に陥る。

最終的には、加勢した茉莉によって救われ共闘。彼女のサポートにより華々莉を追い詰める。華々莉が魔女化した後は茉莉を救うために魔女華々莉を倒す。グリーフシードで茉莉を救った後、茉莉に感謝され自害した。彼女の意思は茉莉に受け継がれることとなる。


関連イラスト


関連タグ

魔法少女すずね☆マギカ ホオズキ市

美琴椿 奏遥香 日向茉莉 詩音千里 成見亜里紗

日向華々莉

CV:南條愛乃(マギアレコード)


概要

本作の主人公。身長152.6cm、体重42.0kg、血液型O型


最近になって茜ヶ咲中学校に転入してきた少女。普段は新聞販売店で住み込みながら学校生活を送っている。いつも笑顔で生活する彼女だが、裏の顔を持っていた。

それは「魔法少女相手に名前を訊き、訊いた相手をその場で殺し、その名前を記した紙を持つ」というもので、噂されている「女子中学生連続殺人事件」の犯人「キリサキさん」その人だった。ちなみにその紙は、髪留めと一緒につけている、お守り袋に入れている。これはツバキ(後述)がしていた「相手のことを忘れない」というまじないである。


作者のTwitterによれば、当初のデザインとしては、敵役用のもので、年齢も18くらいを想定。メインの5人の中では最後に描いたキャラで、復讐に燃える炎と相手を灰にするというイメージでカラーが決まったとのこと。


幼い頃に魔女によって両親を殺されたスズネは、ツバキという魔法少女に助けられる。

その後自らもキュゥべえと契約し、その後はツバキと共に魔法少女として魔女と戦っていたが、ツバキが魔女化したことで魔法少女の真実を知る。

以後、これ以上魔女を生み出さないように魔法少女を殺し回る暗殺者へと変貌した。

2話で彼女が読んでいた新聞によると、1話で殺害した穂香佳奈美が3人目の犠牲者だとされているため、本編開始時点で、すでに2人の魔法少女を手にかけていることになる。

更にマギアレコードでは、ある街の魔法少女を一人残らず皆殺しにしたとされている。


魔法少女

容姿

イメージカラーは灰色。ソウルジェムはネックレス型になり、自身の首にかけられている。

露出度が高く灰色のコートを羽織っており、ちなみに幼少時代はちゃんとコートの前を閉じていた。

ソウルジェムの色は赤、シンボルマークは円、変身後の位置は首にかかった十字のネックレス


彼女の願い事

明言はされていない。魔法少女になる直前と思われるシーンと固有魔法から推察するに、

おそらく「ツバキのような魔法少女になりたい」と思われる。


戦闘スタイル

カッターナイフのような形状の大剣を使用した、斬撃を得意とする。

対魔法少女戦においては相手の死角からソウルジェムをピンポイントで狙うという殺気に満ちた戦法をとる。(一応相手を苦しめない意味合いもある)


固有魔法は「魔女の能力のコピー」。倒した魔女の能力を剣に取り込み、1種類だけ獲得することができる。魔法少女になった経緯を考えると皮肉な能力である。

かつては魔女を倒すたびに上書きしていたが、ツバキの魔女を倒した後は、彼女の火炎系の魔法で固定するようになった。

ツバキの魔法を発動する際には、その種類に合わせて、剣の模様が発光するようになっている。

  • 陽炎:光る模様は左から2番目。名前通り陽炎の要領で、光を屈折させ姿と気配を消す。
  • 炎舞:光る模様は真ん中。空中に炎で出来た無数の剣を生じ、敵に向かって発射する。

マギアレコードでは、横ブラストの技として登場。

  • 桜火:髪に結わえたお守りを媒介とした強力な火炎魔法。剣が刀じみた形状に変化する。

マギアレコード

茜ヶ咲中学校に転校が決まっている魔法少女。身寄りがなく、アルバイトで生計を立てている。

学校などでは人当たりがよい反面、放課後には魔法少女を狙う冷酷な暗殺者の顔を持つ。

閉ざした心の奥には、悲しい過去を秘めている。

マギアレコードのプロフィールページより)


ホオズキ市に転校する前の時期のため、時間軸としては、原作以前となる。

インキュベーターから自分たちの監視が及ばなくなった場所の話を聞き、魔法少女を狩るために神浜へ足を運ぶ。


プロフィール

性別女性
出身地不明
学校茜ヶ咲中学校に転校予定
年齢学年不明/中学1年生
肩書き魔法少女
願い事不明(恐らくツバキのような魔法少女になりたい?)
固有魔法魔女の能力をコピーする
キャラクターデザインGAN
声優南條愛乃

ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプアタック
イラストレーターGAN(★4~★5)、
実装日2018年5月1日(★4〜5)

ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×30×1×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.801,71367,5695,607
★5Lv.1002,10049,5137,057

コネクト「今だけは私が・・・」

レアリティ効果
★4与えるダメージUP(Ⅶ)&確率でクリティカル(Ⅶ)
★5与えるダメージUP(Ⅸ)&確率でクリティカル(Ⅸ)

マギア「受け継がれし炎」

レアリティ効果
★4敵全体にダメージ(Ⅴ)&必ずやけど(敵全/3T)
★5敵全体にダメージ(Ⅶ)&必ずやけど(敵全/3T)&確率でクリティカル(自/2T)

「ツバキ………見守っていて!」


ドッペル約束のドッペル


専用メモリア「おまじない」

名前を書いてこのお守りにしまっておく

そうすると、ずっと忘れずに一緒にいられる…

あの人が教えてくれたおまじないを、私は今でもやっている

それは、あの人を忘れないためでもあるから…


  • 基本データ
レアリティ★3
タイプスキル
装備可能天乃鈴音
イラストレーターma-sa

  • ステータス
レベルHPATKDEF
Lv.14270507
Lv.206400760
Lv.401,06701,267

  • スキル「クリテイカル・ストライク」
特殊能力効果発動ターン
通常必ずクリティカル(自/1T)6T
限界突破必ずクリティカル(自/1T)5T

活躍

メインストーリー

第2部12章「結ぶ永久の彩り

鏡の魔女との最終決戦で、他の外伝の魔法少女たちと共にいろはたちに加勢する。


イベントストーリー

CROSS CONNECTION

ホオズキ市茜ヶ咲中学校へ転入手続きを済ませたばかりの鈴音の前にキュゥべえが現れる。そして魔法少女が集うという神浜市のことを聞かされ、キュゥべえに唆されたことを承知で神浜市に向かう。


神浜市に着くと粟根こころを殺害しようとするが失敗する。その後出会ったチームななかたちに追われるが、もう一度話し合いたいという志伸あきらとの一騎打ちに応じ、彼女そしてななか、こころ、加賀見まさらを仕留める。しかし直後からSNSで特徴とともに「行方を探してます」と拡散され、神浜市をいったん離れる。


・・・が、4人を仕留めたと思ったのは純美雨の偽装魔法によるもので、鈴音自身もSNSの件を含め謀略にかかったことを薄々感じていた。その後鈴音を牽制するため、ななかたちは切り裂き少女の噂を流し、その噂はホオズキ市にも広まっていった。


なお、戦闘の最中に美雨は鈴音の記憶が誰かにいじられているようなノイズを感じた。


Rumors in Disguise

Cross Connection から1か月後。ホオズキ市周辺で10代少女の連続殺人事件が話題になる中、神浜から新たな「キリサキさんの噂」が流れてくる。それによると一般人も巻き込まれているらしい。

魔法少女以外を狙わない主義の鈴音は調査のため再び神浜に向かうが、そこで自身が「記憶のキリサキさん」に巻き込まれてしまう。


Memorable Flower

Rumors in Disguise から少し後、神浜市に来た華々莉がウワサに影響されて作り出した世界に取り込まれる。一緒に取り込まれた椿、華々莉、茉莉と4人で共同生活を始めるが何かがおかしい。偽りの世界だと気づいた後もこのまま椿を引き留めようとするが、椿が成長した3人に言えなかった励ましと別れの言葉を伝えると納得し、椿がウワサを倒して過去へ戻るのを見送った。


魔法少女ストーリー

天乃鈴音

CROSS CONNECTION のサイドストーリーとなっている。


第1話「流転」

魔法少女の暗殺を続けてきた鈴音。新たなターゲットを求めてホオズキ市へ転入する準備をしているところへキュゥべえが現れ、自分の監視の及ばなくなった神浜市に魔法少女が集まっていると伝える。鈴音はキュゥべえの罠であることを承知で神浜市に向かう。


第2話「追憶」

神浜市にやってきた鈴音は秋野かえでと出会う。彼女が椿の花の世話をしているところを見て、親代わりに育ててくれた美琴椿が魔女化し、自らの手で倒したことを思い出す。

かえでと別れてから魔法少女を探して神浜中を歩き回り、魔女結界で黒羽根たちを見つけた。


第3話「接触」

魔女を倒した後黒羽根たちを殺害しようとするが、駆け付けた梓みふゆと一騎打ちになる。鈴音の異常な殺意を感じたみふゆは彼女が魔法少女の魔女化を知っていると見抜き、マギウスの翼へ勧誘するが鈴音は拒絶する。そこへアリナ・グレイが加わり、劣勢になった鈴音は立ち去るが神浜の魔法少女の殺害をあきらめはしなかった。


アニメ版

3期の3話でキュゥべえの語りに登場する壁画に姿が描かれていた。


魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra

プロモーションフィルムに登場



最期

ネタバレ含む











自分の意志で行っているかに見えた魔法少女抹殺は、彼女を椿を奪った者として逆恨みし付け狙う日向華々莉の策略であった。

亜里紗との戦闘中、突然現れた華々莉によって、自身が凶行へ走るに至った決意が彼女によって捏造されたものだという真実を突き付けられ、これまでに4人の命を奪ってしまった罪悪感に絶望しかける。

しかし、自身を操ってきた華々莉への負の感情により立ち上がり、彼女へ戦いを挑むも、心身ともにボロボロの上、彼女の魔法によって翻弄され窮地に陥る。

最終的には、加勢した茉莉によって救われ共闘。彼女のサポートにより華々莉を追い詰める。華々莉が魔女化した後は茉莉を救うために魔女華々莉を倒す。グリーフシードで茉莉を救った後、茉莉に感謝され自害した。彼女の意思は茉莉に受け継がれることとなる。


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