メル「ボクの底から漆黒が…!」
概要
開示のドッペル
その姿は、卜者。
この感情の主は依頼人であり請負人。明確に運命を指し示すドッペルのことを自身の内なる真の力だと思い、示された運命を否定しない。
手首と背に繋がるこのドッペルは、常に主の鼓動を感じながら脈を測って同調し、互いの行動や感覚を一致させることで、決して揺れることがない運命を示す。
その結果は開かれた目に描かれており、瞳の中心に写ったタロットカードの種類と向いている方向によって決まっている。
主とドッペルが示された運命から逃れるのは並大抵の努力では不可能。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
メルの手首と背から具現化。人の指のような身体を持ち、アラビアンな装飾に身を包んでいる。
単眼にはタロットカードが映っている。
特徴
目からビームを発射し、敵を攻撃する。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅸ] & 必ず毒(敵全/3T)& 確率で暗闇・拘束・スキル不可(敵全/1T) |
★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
卜者とは占い師、易者の古い呼び方。
名前の由来はタロット占いを一般普及させたフランスのオカルト主義者「エッティラ」の事だと思われる。
メルはドッペルのシステムが誕生する前に死亡しているため、ストーリー上では登場し得ない。
関連タグ
卜者の魔女…魔女形態。