「私はいつもひとりぼっち…」
概要
臆病のドッペル その姿は、豪腕
この感情の主は、孤独になることを恐れている。周囲から一方的に打ちのめされた先に待っているのは、孤立無援の世界。ただ鬱屈した感情を抱えて、その場に座り続けるしかない。
そこから脱するには、逆の立場に立つしかない。つまりは、何事も跳ね返すだけの力を手に入れること。その力をまさしく顕在化させたのがこのドッペルであるが、手中には、孤独へ立ち戻ることに恐怖する本心が据えられている。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
亜里紗の左腕から具現化。ブーケから腕がねじれた二本の手の形をした使い魔(マギアアーカイブVol.2より)と割れた殻に包まれた人形がいる。
特徴
大きな両手が敵を何度も叩く。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵単体にダメージ[IX]&攻撃力UP(自/3T)&防御力UP(自/3T)&確率でクリティカル(自/2T) |
★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
真名の「Renard」はフランス語では「ルナール」と読み、ゲルマン語で神々に与えられた力を意味する。純粋に力を得る為にキュゥべえに願った彼女と繋がる部分があるだろう。