れいら「やりきるしか…」
概要
変温のドッペル
その姿は、鼻
この感情の主は、自分が自分であることを証明するために必要なものがわからず、存在の認識というものが曖昧だと理解して混乱している。
ドッペルは自分を誰かに見せかけることができるばかりか、周りに頭を下げさせることもできる。
他人に何も授けないばかりか、傷つけて命を奪うようなマネをしても、逆らえないとばかりに周りの者は手を出すことができない。
だが、服の下が空洞であることを目撃されると、瞬く間に自身の存在価値を失い非力な存在となってしまう。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
れいらの鼻が具現化?仮面や嘴にも見える鼻、円盤状の胴体を持つ。
特徴
飛び上がり、急降下して鼻を突き刺す。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵単体に属性強化ダメージ[Ⅸ]& Charge後ダメージUP & HP自動回復(全/3T)& Charge Combo時Charge数+2(味全/2T) & 状態異常解除(味全)& MP自動回復(自/3T) |
2024年2月5日に実装。★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
真名は「Kovalev(コバレフ)」。ロシアの作家ニコライ・ゴーゴリの小説『鼻』の主人公から。
他2人のドッペルもニコライの作品が由来である。