概要
消せない過去を糧にして、パワーアップした魔法少女。
「円環の理」の使者として神浜市でやってきたが、役目をほったらかして夏の思い出作りに勤しんでいる。
夏に食べる「海のチーズ」に期待していたが、想像と違っていた。
プロフィール
2023年7月14日〜7月24日に開催される『期間限定ガチャ 百江なぎさ水着Ver.ピックアップガチャ』の限定魔法少女として実装の、百江なぎさの派生バージョン。
期間限定イベント「サマーポップフェスティバル！〜なぎさのアツい夏休み〜」では、この姿のなぎさが登場する。
魔法少女として
お菓子の魔女の模様の水着で髪型もそれの第1形態を模している。
頭にはゴーグルを着け、武器としてウォーターガンを使用。背中には水鉄砲用のタンクを背負っており、中には「オカシコーラ」が入っている。
オカシコーラは浴びるとハイになるが、普段なら出来ない事もできるようになり、本当の自分を曝け出せる。時と場合によるが、皆の背中を押せる前向きな能力。
ちなみに2020年7月開催の「アンノウン・ストーリー」にてアイテム交換報酬として通常版なぎさ用の水着の着せ替え衣装が実装されていた。
今回水着ver.が実装されたことで原作組の6人全てに水着ver.が実装されたことになる。
ゲーム上の性能
基本データ
通常版およびバレンタインverと異なり「円環」の2文字が付かない。
ディスク構成
| Accele | Blast（縦方向） | Blast（横方向） | Charge |
|---|---|---|---|
| ×1 | ×1 | ×0 | ×3 |
オリジナルがアクセル偏重なのに対し、前年の水着まどかと同じチャージ偏重になっている。
最大ステータス
| レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|---|
| ★4 | Lv.80 | 24,080 | 6,215 | 6,621 |
| ★5 | Lv.100 | 33,037 | 8,519 | 9,086 |
コネクト「なぎさと弾けるのです！」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | 与えるダメージUP［Ⅶ］& Charge後ダメージUP［Ⅶ］ & Charge消費なし |
| ★5 | 与えるダメージUP［Ⅸ］& Charge後ダメージUP［Ⅸ］ & Charge消費なし |
マギア「ブチアゲポップランチャー」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | 敵全体にダメージ［Ⅴ］ & 攻撃力UP & 闇属性攻撃力UP（味全/3T） & Charge消費なし（味全/2T） & バフ解除（敵全） |
| ★5 | 敵全体にダメージ［Ⅶ］ & 攻撃力UP & 闇属性攻撃力UP（味全/3T） & Charge消費なし（味全/2T） & バフ解除（敵全） |
ドッペル「執着のドッペル」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★5 | 敵全体にダメージ［Ⅸ］ & 攻撃力UP & 闇属性攻撃力UP& BlastダメージUP（味全/5T） & Charge消費なし（味全/2T） & MP回復（自）& バフ解除（敵全） |
専用メモリア「自由なあの子の忘れ物」
「あら、また置いていったのね…」
毎日忙しなく飛び回る、この財布の持ち主は
友人に暖かく見守られながら
今日もこの町のどこかで、楽しく自由に過ごしている
基本データ
| レアリティ | ★4 |
|---|---|
| タイプ | アビリティ |
| 装備可能 | 百江なぎさ 水着ver. |
| イラストレーター |
ステータス
| レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|
| Lv.1 | 501 | 461 | 0 |
| Lv.20 | |||
| Lv.40 | 1252 | 1152 |
スキル「Cコンボプラス・モラール［Ⅱ］」
| 特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
|---|---|---|
| 通常 | Charge Combo時Charge数+1&MP獲得量UP［Ⅱ］ | |
| 限界突破 | Charge Combo時Charge数+2&MP獲得量UP［Ⅲ］ |
活躍
期間限定イベント「サマーポップフェスティバル！〜なぎさのアツい夏休み〜」
自分がここにいるせいでお菓子の魔女が発生する事に自己嫌悪を感じ、皆に迷惑をかけないよう円環の理に戻ろうと考えていたなぎさだが、マミに誘われる形でサマーポップフェスティバルに参加。お菓子メーカーの新商品「マジカルトリプルチーズ」に舌鼓を打っているとその姿に興味を示したひめな&サーシャに声をかけられ、4人で行動することに。
だがなぎさの成れの果てであるお菓子の魔女の気配を感じ、なぎさ達は次々と魔女を倒していくもキリが無く、魔女の親玉を発見したがなぎさに目もくれずに逃走。
魔女の余りの奔放ぶりに自分を重ねたなぎさは憤り、ひとり円環の理の力を使って別の個体を捕食。すると姿が当記事の水着Ver.へと変わり、能力も変化した。
魔女の親玉の狙いがチーズの在庫に気づき、追い詰めた末に倒したのだが人々の様子がおかしくなり、彼らも自由奔放となったのでついになぎさも好き放題。
原因はなぎさが撒いたオカシコーラだと判明し、再度オカシコーラの力で人々を活気づけてフェスを再開させたのだった。
後日円環の理に戻る前に最後に一回マミに会いに行ったが彼女から魔女と呼ばれた事に驚く。
まさかあの魔女となぎさの関係を知られたのかと思いきや、先のフェスでのなぎさの行動で参加者から「フェスの魔女」と語り継がれ、感謝されていた事を聞かされる。
そして円環の理に戻るのを断念し、引き続きマミとの夏の思い出作りを再開。最後にピンクのキュゥべえを破壊するのだった。
魔法少女ストーリー
百江なぎさ 水着Ver.
- 1話「夏を楽しく過ごすのです」
時系列はサマーポップフェスティバルの後。
なぎさは夏の思い出を作りたいのだが外が思いの他暑く、一同はマミの家のエアコンで涼んでいた。何とか海に行こうと説得するのだが子供扱いされ、それに怒って一人外へ飛び出す。
もやもやを抱えつつあした屋に向かうと13歳フレンズの面々と遭遇し、大人買いをきっかけに背伸び。プールに行く予定の3人を連れ回し、海へ向かうことに…
みんなが認めてくれなくたってなぎさは大人なのです
- 2話「何かが違っているのです」
そして海に到着し目一杯4人で遊ぶのだが、背伸びしているなぎさは夕方になっても帰ろうとしない。そしてかことフェリシアを迎えに来たこのは、葉月、やちよの提案でつつじシスターズの家にお邪魔することに。
楽しい一日を過ごせた一方、大量のチーズが手に入らない不満を感じているとこのはと葉月が明日一緒に見滝原市まで送ってくれることとなった。
少しだけわかったかもしれないのです…
- 3話「チーズはここにあるのです」
そして見滝原まで戻ってきたなぎさはやちよから連絡を受けたマミと再会し、皆で海に行こうと提案され了承。今日はなぎさのやりたい事を何でもしていいのだ。
だがそこにお菓子の魔女が現れ、水着の魔法少女衣装をお披露目。新たな力で魔女を撃破した事に一同は驚きを隠せない。ここでマミも杏子もなぎさを心配していた事が明らかになり、なぎさはようやく先日の事を反省。更にマミからチーズを提供され、マミへの感謝の気持ちと共に改めて皆との思い出を作る事にしたのだった。
たまになら子ども扱いも悪くないのです
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関連タグ
水着まどか 水着ほむら 水着マミ 水着杏子 波乗りさやか：原作組の水着ver.
スプラトゥーン:おそらくネタ元
