千鶴「虚しいな…」
概要
仇討のドッペル
その姿は、虚無僧
この感情の主は、愛する友人を斬った手を眺め続けるうちに、未来永劫描かれなくなった思い出の続きを見るために目を閉ざした。
このドッペルは、遮った視界より飛び出した幻想の珠。皮膚より溢れる記憶の雲と、甘美で芳しく香る喜びの花に満たされている。
その核となる部分は触れてはならない果実であり、近づこうとするだけで仇として龍に食われて汚い墨汁にされてしまう。
もしも、珠の中より覗き見る者と目を合わせてしまうと、ドッペルの恨みが脳を貫き、しばらくは不安定な心に悩まされることになる。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
千鶴の頭部が変化。鎖で地面に繋がれた虚無僧の面から珠に巻き付いた白黒の龍、幾つもの花、珠の中から目が覗き見ている。
特徴
鞠状の蕾が開花。珠の中の目が光ると龍が墨汁を吐きつけて攻撃する。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵単体に属性強化ダメージ[Ⅸ] & 必ずやけど(敵単/3T)& BlastダメージUP & 火属性攻撃力UP(自/5T)& Blast攻撃時MP獲得(自/3T) |
その他
関連タグ
仇討ちのドッペル…こちらも「かたきうち」と読む。