椿「そんな、どうして…」
概要
仇討ちのドッペル
その姿は、鳥居。
この感情の主は、仇討ちの記憶を今も悪夢として見る。
このドッペルは、主の運命を狂わせ、大切な者たちを奪った仇を主以上に憎んでいる。
そのため、かつての記憶を何度も見せて、仇討ちを繰り返させる。
しかし、仇敵の姿は、仇討ちを果たすごとに雲に隠れてあいまいになり、ただの悪夢として主を苛み、憎悪の感情を焼き付ける。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
椿が花の上に乗り、羽衣をつけて般若の面を被る。
そして前方に「剣柳」と書かれた鳥居が現れる。
周囲の札には魔女文字で「Rouge」と描かれている。
特徴
相手に札を貼り付け、鳥居の底から光線を放つ。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[V]&攻撃力UP & ダメージUP(味全/3T)&確率でクリティカル(自/3T) |
★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
真名の「Carmen」は椿の英語表記「カメリア」とオペラの演劇「カルメン」と仮面とかけている。
関連タグ
深月フェリシア…両親の仇討ちを繰り返す魔法少女繋がり。
正義のドッペル…同作者でかつ同日に実装されたドッペル。
獄門の魔女…鳥居をくぐっている魔女。
陣取りのドッペル…鳥居にしがみつくドッペル。
仇討のドッペル…一文字違いで混同しやすい名称のドッペル(意味は同じ)。