泣きウサギの魔女
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なきうさぎのまじょ
泣きウサギの魔女とは、『魔法少女たると☆マギカ』に登場するキャラクター(魔女)である(メイン画像右奥)。この名称は本編では使用されておらず、仮名であることに注意(後述)。
王冠とマントで着飾ったリアルなウサギ。マントの裏には眼があしらわれている。
魔女化前同様、他の魔法少女の変身を解除する『魔眼』と呼ばれる能力を使用し、マントの裏の眼と自身の両眼から発動させる。
この他、「敵味方問わず全ての武器を取り上げ操る能力」を持つも、錬金術で冶金されたクロヴィスの剣とエリザの銃には効果が無かった。
能力の特性上、視線上に対象がいないといけないため、死角を取られるとこの能力を封殺されてしまう。
第12話にて、妹たちを差し置いて先陣を切ろうとしたラピヌが固有魔法を使う前にタルトたちによって呆気なく叩きのめされ、魔女化するという壮大な出オチをかました……と思いきや魔女が倒されたら元の魔法少女の姿に戻り復活した。
作中においては魔女としての名称は明らかになっていなかったが、『マギアレコード』に置いて嗜虐のドッペル(真名:ENFANT TERRIBLE)が実装されており、解説文では「その姿は泣きウサギ」とあることから、これまでの法則から考えて当てはめた場合、この魔女の名前は「泣きウサギの魔女」と言う事になる。
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