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概要
あやめと共に神浜で困難を乗り越え、新しい居場所を見つけた魔法少女。
用心棒を始めて慌ただしい毎日を送っているが、夕飯は必ず3人で食べることを約束しており、家族水入らずで過ごす時間を大切にしている。
プロフィール
| 出演作品 | マギアレコード |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 出身地 | 神浜市参京区 |
| 学校 | 参京院教育学園 |
| 年齢／学年 | 17歳&15歳／高校2年生&中学3年生 |
| 身長 | 165cm&175cm |
| 肩書き | 魔法少女 |
| キャラクターデザイン | ゆーげん |
| 声優 | Lynn、佳村はるか |
人物像
三栗あやめ一人がハブられているように見えるが、
- イラストにちゃんといる
- マギア発動時に出現する
- ホーム画面の衣装を切り替えることで「あやめ」に切り替えることができる。
実質的には3人ユニットとなっている。
魔法少女として
いままでのように「3人で生きる」為に外部とは無関係を貫くことで中立を証明する事が難しくなった3人。
新たな中立を示す方法として「色んな魔法少女達の用心棒を仕事としてこなす」事で示していく姿である。
ルールとしては、キモチの石争奪戦には関与しない、報酬はグリーフシード、夕食は必ず3人で食すことなどがある。
ゲーム上の性能
木属性のアクセルゴリラ。
基本データ
ディスク構成
| Accele | Blast（縦方向） | Blast（横方向） | Charge |
|---|---|---|---|
| ×3 | ×0 | ×1 | ×1 |
最大ステータス
| レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|---|
| ★4 | Lv.80 | 18,038 | 8,121 | 5,642 |
| ★5 | Lv.100 | 22,635 | 10,265 | 4,137 |
コネクト「依頼はきっちりこなすよ!」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | HP自動回復［Ⅴ］（3T）& 攻撃力UP［Ⅶ］& Accele MPUP［Ⅶ］ |
| ★5 | HP自動回復［Ⅶ］（3T）& 攻撃力UP［Ⅸ］& Accele MPUP［Ⅸ］ |
マギア「トリプル・デトネーション」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | 敵全体にダメージ［Ⅵ］& 必ず呪い & 必ずやけど & 必ず毒（敵全／3T）& 木属性攻撃力UP（自／3T） |
| ★5 | 敵全体にダメージ［Ⅷ］& 必ず呪い & 必ずやけど & 必ず毒（敵全／3T）& 木属性攻撃力UP（自／3T） |
ドッペル「誓約のドッペル」
アザレア組３人のドッペルが合体している。
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★5 | 敵全体に属性強化ダメージ［Ⅹ］& 必ず呪い & 必ずやけど & 必ず毒（敵全／3T）& 木属性攻撃力UP（自／5T） |
専用メモリア「姉妹になったあの日から」
天真爛漫な妹と、心配性の姉に挟まれて
気を揉むことはしょっちゅうあるけどさ
アタシはいつも幸せで、毎日が満ち足りてるよ
だからありがとう、院長先生。あの日ネックレスをくれて…
基本データ
| レアリティ | ★3 |
|---|---|
| タイプ | スキル |
| 装備可能 | このは・葉月 |
| イラストレーター |
ステータス
| レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|
| Lv.1 | 469 | 0 | 479 |
| Lv.20 | |||
| Lv.40 |
スキル「アストラルライズ［Ⅴ］」
| 特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
|---|---|---|
| 通常 | マギアダメージUP［Ⅴ］& Accele MPUP［Ⅳ］（自／3T） | 9 |
| 限界突破 |
活躍
魔法少女ストーリー
このは・葉月
- 1話「あやめ断ち敢行」
- 来週、夏目かこの家で初めて合宿することとなったあやめだが、このははあやめが一人でできるかどうか不安になる。一方の葉月はやる気のあやめを見てもう中学生だからと了承。あやめの就寝後、このはの過保護を見かねた葉月は適度な距離感を覚えろと言う。
- このはは故・院長先生からもらった3人のお揃いのネックレスをもらった時、一番お姉さんである自分が二人を守るという気持ちが強く、心配と過干渉が別なのも自覚している。葉月曰く「今のこのはは子離れできない親」。
- そして葉月はあやめに比重を置きすぎているこのはに対し、趣味など熱中できる物さえあれば落ち着くとして二人での散歩を提案し、翌日このははそれに乗る。
- 散歩中でもついあやめの事ばかりを考えてしまうこのは。しかし葉月の何気ない行動と、趣味を楽しむ人々の姿を見て外の世界に踏み出そうと考えるのだった。明日は葉月とハイキングに行く事になるも、結局何でもあやめに繋げてしまう。
- このは「これもあやめのため…頑張らないといけないのよね…!」
- 2話「我慢我慢我慢…追跡」
- 合宿の前日、このはは何でもあやめと繋げ、干渉してしまう癖を我慢することにしたがあやめからは変だと思われてしまう。
- 干渉されてもいいあやめとあやめ離れに苦しむこのはの葛藤を見て、葉月は自分の考えが間違っているのではと不安に陥る。
- そして合宿当日。葉月はこのはがあやめを尾行しようとしている事を見抜き、二人で外出する。葉月の不安は的中。
- 公園で仲良く遊んでいる13歳フレンズの面々に感づかれたため、一時撤退する二人。今度こそあやめ断ちをしようとこのはと葉月は水徳寺の元で修行すつ事にした。
- 葉月「うーん…これでいい…はずなんだけどなぁ…」
- 3話「家族の形は変わっても」
- そして二人は座禅を組むことになるが、ずっと集中してる葉月に対し相変わらずこのははあやめの事ばかりを考えてしまう。
- 葉月も葉月で家族を心配するのは普通だと思い、結局このははいつも通りでいる事にした。
- そこに両親を亡くしたばかりの少女が寺を訪れ、このはは両親を失いつつじの家に引き取られた過去を思い出し、居場所と家族を失う恐怖から二人にしがみついていたのだと気づき、葉月は心配性なこのはに安心していた事に3人の家族の証である事を見出す。
- 家に帰った二人を待っていたのは、あやめだった。合宿である事に変わりはなかったが、二人に自身の代わりにと指人形をプレゼントしたあやめを見て、彼女は周囲への気配りができて自分で自分の事を決められる事を知り、もう二人の支えは必要ないと気づいたが、このはがいつもの状態に戻ってくれたのを見てあやめは喜んだ。
- しかしこのはと葉月は皆大人になっていく事で自分の事を自分で対処できるようになる事に気づき、このはは家族である事はそのままに、二人のお世話係を卒業するのだった。
- このは「葉月とあやめは、私が最後まで守りぬくわ…！」
期間限定イベント
はじまりは夢を重ねて
余談
変身アニメにて幼少期の3人の姿が見れる。下記動画参照。
