イザボー「羽ばたく時…」
概要
支配のドッペル
その姿は、女王の黄昏
この感情の主は、存在ある限り際限なく支配と権勢を要求する。
このドッペルが撒き散らす呪いは、他の人間にとっては、それ自体が死をもたらす闇であり、抵抗力のない者が浴びれば、一瞬でその存在が消失する。
主にとって、その光景がもたらす悦楽は浄化と同義であり、周囲が闇と絶望に染まるほどに、当人のソウルジェムは恍惚たる輝きの度合いを増してゆく。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
イザボーが紫の茨に包み隠され、そこに無数の蝶の羽が生えて脊椎の尾を持った頭蓋骨が現れる。
口の中にはキュゥべえの目が見える。
特徴
周囲に浮かべたソウルジェムから放たれた呪いで対象を包み込み、旋風を巻き起こす。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 |
その他
真名については女王の黄昏の記事を参照。