晴着まどか
はれぎまどか
「やっぱりお正月は、羽根突きだよね!」
「笑う門には、福来たる、だよ!」
見滝原市で活動している中学2年生の魔法少女。
魔法少女の祈りの力を着物に込めて、そのままの姿で戦うことができる。
武器も羽子板に変わり、遠近両方の攻撃を可能にしている。
その羽子板をよく見ると、よく知る者の姿をしているとか。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)
見た目は単純にまどかが晴着を着用しているだけ。説明文によれば、魔法少女の祈りの力を着物に込めたものであるらしく、単なるコスプレというわけではない(?)ようだ。
武器もオリジナルの弓矢から羽子板に変化し、遠近両方の攻撃が可能。ちなみに、この羽子板はどこかで見たような形をしている。
羽子板で相手を叩く瞬間、一瞬だけ絆創膏が貼られる。
属性はオリジナルのまどかと同じだが、タイプが異なる(オリジナルはヒール)。
コネクト「いい1年にしようね!」
レアリティ | 効果 |
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★4 | HP回復[Ⅶ] & 与えるダメージUP[Ⅶ] |
★5 | HP回復[Ⅸ] & 与えるダメージUP[Ⅸ] |
マギア「プルウィア☆ノイヤー」
レアリティ | 効果 |
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★4 | 敵全体にダメージ[Ⅴ] & MP回復(自) & 状態異常耐性UP(全/1T) |
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅶ] & MP回復(自) & 状態異常耐性UP(全/1T) & 必ず暗闇(敵全/1T) |
オリジナルのまどかのマギア「プルウィア☆マギカ」(Pluvia Magica)の派生技。アルファベット表記は「Pluvia Neuer」。Pluviaはラテン語で雨、Neuerはドイツ語で「新しい」の意味。
ドッペル「慈悲のドッペル」
レアリティ | 効果 |
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★5 | 敵全体にダメージ[Ⅸ] & MP回復(自) & 状態異常耐性UP(全/1T) & 必ず暗闇(敵全/1T) |
オリジナルのまどかが行使するドッペルと名前は同じだが、その姿や能力が異なる。
専用メモリア「羽根つき遊び」
カコンッカコンッ羽根を突きましょう
大切なあの子が患わぬよう全ての厄を払いましょう
どうか無事平穏に過ごせますよう…
幸せが舞い込みますよう…願いを込めて
基本データ
レアリティ | ★3 |
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タイプ | スキル |
装備可能 | 鹿目まどか 晴着ver. |
イラストレーター | 小森ニコ |
魔法少女ストーリー『鹿目まどか 晴着ver.』
- 1話「初詣のお誘い」
- 「おめかしすると、早くおでかけしたくなるね」
- 2話「着付け体験」
- 次の日、早速着付け教室に向かったまどかとほむら。先生にお手本に着付けて貰った姿を見て、(なんだか知らない人みたい、ちょっと恥ずかしいなあ)と苦笑いのまどか。ほむらも着付けて貰い、まどかにどうかと聞くと、「大人っぽくて素敵!」と返ってきて照れるほむら。お互いの姿を褒めあい、初詣を楽しみに思う二人。
- そして始まった着付け講習。なかなか上手く着付けられなく悪戦苦闘するまどかとほむら。ほむらの方はなんとか自力で着付けられるようになったが、まどかのほうはまだ苦戦していた。
- 休憩がてら外の空気を吸いに行くまどか。なかなか着付けが上手くいかなく落ち込んでいたところに、さやかが現れる。悩みをさやかに相談するまどか。さやかから、何故着付けをしようと思ったのか問われる
- 「着付けってとっても大変なんだね……」
- 3話「楽しい思い出」
- さやかに問われ、まどかは気づく。「楽しみたい」のだと。だったら失敗してもいいじゃん、失敗したとしてもほむらと共に着付けをした思い出が残るから、とさやかに言われ、その助言通りにいい思い出になるよう着付けをもう一度頑張ると決意。
- その後、ほむらに見守られながら何度も失敗し、ついに着付けが成功した。これで晴れ着で初詣がいけると喜んでいると先生から「もしかしてあなたたち一人で着付けしようと思っている?」と聞かれる。
- 先生曰く「正月になると色々と動くから一日練習しただけだと着崩れしてしまう」と。それは恥ずかしいと顔をあわせるまどかとほむら。
- そして元旦当日。まどかとほむらは結局店で着付けをしてもらった。着付け教室が無駄になったと言うほむらに「そんなことないよ」とまどかは笑顔で返す。さやかに言われたとおり、着付けして楽しかった思い出は残るから。そしてまどかとほむらは笑顔で新年の挨拶を述べ、水名神社へ向かうのであった。
- 「みんなに幸せな新年が訪れたらとってもうれしいなって」
新春☆初夢スクランブル
神浜市にていつもと違う雰囲気のほむらと出会い、エイミーに導かれる形でこの夢がすごろくである事を知り、ほむらと共にゴールを目指そうとする。
しかし二人は何度やっても「条件を満たしてない」という理由で降り出しに戻され、みたまの調整で現実で何があったかを思い出し…
変身シーンは最後に喋るという珍しいもの。他は八雲みたまが該当する。