概要
2023年1月1日〜1月10日に開催。
ストーリーは眼鏡ほむらが主役であり、異なる時間軸の記憶によって（マギレコ世界から見ると）別人と化した通称クーほむが鹿目まどかと共におかしな初夢からの脱出を目指す。他にもさやかと杏子、マミとなぎさのペアも巻き込まれている。
その夢は街丸ごとがすごろくと化した神浜市において、サイコロの出目とおみくじに書かれた指示に従いながら進んでいき、ゴールである水名神社の境内へと向かうというもの。
また専用の通貨としてマギカというコインが登場し、マスによって支払ったり稼いだりする。
登場人物
見滝原市の魔法少女
神浜市の魔法少女
その他
関連タグ
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ネタバレ
実はこの夢はみたまが魔力を込めた折り紙がもたらしたものである。
この紙に今年の抱負を書き、宝船の形に折って枕元に置いて寝るとその抱負を叶える夢が見られるという効果があり、まどか達見滝原市の魔法少女6人はマミの家でこれを使って寝たために6人共この夢の中に引き込まれた。
さやかと杏子は「今年は勝つ」、マミは「新しい事にチャレンジ」、なぎさは「チーズケーキを食べたい」と書いており、条件を満たしたうえで神社に着いたためゴールできた(しかしなぎさは現実で折り紙を入れ替えてしまっており、マミはチーズケーキを食べなぎさはお汁粉を食べる事が条件になっていた)。
またこの折り紙はエイミーもまどかから貰っており、エイミーの分には何も書かれてないため無条件でゴール。
なおその他の人物及び出来事はまどか達が寝た日に出会った魔法少女及び出来事を再現したものであり、皆ほむらの様子が違うにもかかわらず普通に受け入れている。
最後にまどかの抱負は「皆ともっと仲良くなりたい」、ほむらは「まどかを守るため、今ともっと違う自分になりたい」と書いており、二人はみたまの助言を受け、手をつないだまま神社に行くことでようやくゴールできた。
ちなみになぎさはゴールした後二度寝し、神社にお参りしている皆を円環の理と共に見守ったものの、別世界のほむらの記憶をマギレコのほむらの頭の中に落としてしまうという夢を見た。
